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英語の勉強をいくらやってもできないのはなぜ?原因と対策を解説

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英語学習のプロの意見 : 6

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英語の勉強を続けても、英語力がなかなかアップしなくて、もどかしい思いをする時がありますよね。

実は、「英語をいくらやってもできない」現象には、いくつかの原因があるんです。

そこで、この記事では、英語ができるようになるにはどうすればいいか解説します。

英語力を効率的にアップさせたい方はぜひ参考にしてください。

この記事に登場する英語学習のプロ

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Yuuコーチ

日本生まれ。オーストラリア University of New South Wales 経済学専攻、卒業。英会話スクール勤務を経て、現在は英語公用語のグローバルなIT企業で働いています。子どもから大人まで英会話、文法、勉強方法などの指導経験あり。英検®1級、TOEIC®980点取得。猫を4匹飼っています。

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Monicoコーチ

中学校の義務教育で英語に出会い虜になる。その後高校生で語学研修でオーストラリアに滞在、全然英語が話せなくて絶望する。外国語大学に進学し、ひたすら英語と向き合い続け、8か月の語学留学の後、ようやく英語に自信がつく。大人向け英会話学校で現役講師を務める傍ら、英語学習者向けのコラムなどライターとしても活動中。

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Konコーチ

大学卒業後に海外の企業にて勤務し、国際的なビジネスの場で活躍。英語での会議のファシリテーションなどを得意としています。海外にてネイティブの配偶者と暮らしつつ、日々新しい英語表現の学習に取り組んでいます。

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竹村 和浩

ビジネス・ブレークスルー大学経営学部准教授、株式会社ユニバーサル・エデュケーション 代表取締役。英検®1級・英語通訳案内士。英語発音矯正士。英語発音矯正の専門家であり、この分野の第一人者。独自の英語音声指導法:EVT: English Voice Train、ing ,英語生成教則:GEM: Generative English Methodを開発。日本にいながらにしてグローバルに活躍できるグローバル人材育成の専門家。日本人がグローバルに活躍するために必要な、英会話の基礎としての英語発音トレーニング、ディベート、ロジカルシンキング、欧米型交渉術、日本文化を理論的に学ぶ「日本学」を専門としている。

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河野 太一

早稲田大学政治経済学部中退。テンプル大学ジャパンキャンパス大学院卒業(英語教授法専攻)。留学経験はあるものの、英語力の大部分は日本国内で独学で培った。TOEIC®講座・大学受験予備校での指導を経て、大手留学準備校にて教務主任を務めたのち、独立。主な資格は、TOEFL iBT® 116点・IELTS™ 8点・TOEIC® 990点(満点)・TOEIC® Speaking and Writing Tests 各200点(満点)・英検®1級など。英語発音指導士®

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Satomiコーチ

英検®1級・TOEIC®970点。会計事務所や人材会社で外資系の顧客を担当、外資系企業にて人事の経験も。夫の駐在で1年、米国滞在。学習者の日々の生活や目的に沿ったトピックや学習方法を日々思案。

英語の勉強をいくらやってもできない人の特徴6選

英語力アップをなかなか実感できない人には、以下のような特徴があります。

  • 基礎的な英語知識が抜け落ちている
  • 英語の音について理解していない
  • 学習量が足りていない
  • 目標設定が高すぎる
  • 英語を和訳して理解しようとしている
  • 自分に合った学習法を選べていない

それぞれ詳しく見ていきましょう。

基礎的な英語知識が抜け落ちている

「英語の勉強をいくらやっても英語ができるようにならない」と感じている人は、中学レベルの基礎的な学習がおろそかになっているのかもしれません。

中学レベルの単語・文法知識を身につけないまま、シャドーイングや瞬間英作文など、難しい学習法に挑戦しては、いくら勉強しても学習効果は実感できません。

以下のQ&Aを参考にしてください。

Q.単語を覚えるとある程度リーディングでも読めてしまうので、ついつい文法学習が後回しになっています。文法を勉強しないで英語などを話せるようになった人はいますか?
Yuuコーチコーチ

Yuuコーチ

英語学習を「木」に例えると、 文法…幹 発音…根 単語…葉 になるとよくいいます。 幹(文法)がしっかりしていないとすぐ倒れちゃうよ!ということだと思うのですが、私もそう思います。もちろん根や葉など他の部分も必要で、バランスよく発達させることで立派な木になることが想像できますね。
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こちらの質問者の方は、英語の文章を読んでいると、単語の羅列から意味を推測できるので、文法の勉強がついおろそかになってしまうとのことでした。

それに対するYuuコーチの回答は、「英語の基礎、特に文法は英語力の根幹になるため、必ず勉強が必要」とのことでした。

そしてもちろん、文法だけでなく、単語や発音もバランスよく学習する必要があるということです。

逆をいえば、中学レベルの単語や文法の知識が足りていないと、英語をいくら学習しても英語力はアップしないのです。

英語の音について理解していない

前項で、英語ができるようになるには、基礎的な単語・文法、そして発音の知識を学ぶ必要があるとお伝えしました。

ただ、単語や文法の知識だけでは、英語ができるようにはなりません。

英語の基礎体力をアップさせるためには、英語の発音に対する正しい理解が不可欠です。

英語は日本語よりも圧倒的に音の数が多く、日本語の「ア」に当たる音だけでも4種類あるといわれています。

さらに英語には、「リンキング」や「リダクション」などの「音声変化」のルールが存在します。

「知っている単語でも聞き取れない」「個々の単語は聞き取れるけれど文単位・文章単位の英語が聞き取れない」という人は、英語の音について理解を深める必要があるのかもしれません。

学習量が足りていない

「英語の勉強をいくらやっても英語ができるようにならない」と感じている人は、そもそも学習時間が足りていないという可能性もあります。

アメリカの国務省外交官養成局が発表している「Language Difficulty Ranking」では、英語話者がフランス語やスペイン語を習得するのにかかる時間は600〜750時間としています。

その一方で、英語話者が日本語を習得するのにかかる時間は2200時間が目安だとされています。

つまり、日本語と英語は「遠い」言語なのです。英語話者にとって日本語は難しい言語であり、日本人にとっても英語を習得するのは難しいといえます。

そして、日本人が英語を習得するのにかかる時間は1000時間とも2000時間ともいわれています。

英語を「いくら勉強してもできるようにならない」と感じている人は、十分な学習時間を確保できていない可能性があります。

目標設定が高すぎる

英語が「できるようになる」といっても、その目標はひとによって違いますよね。

外国人の友人と簡単な意思疎通ができるようになりたいという人もいれば、ビジネスシーンで自分の意見を打ち出したいという人、ネイティブのようにきれいな英語を話せるようになりたい人など、様々な「理想の自分像」があるでしょう。

最終的な目標設定は、それはそれで重要なのですが、英語が全くと言っていいほどできない人が「できるようになる」までの道のりは、長いです。

目標設定を適切に行わないと、長く辛い英語学習に息切れしてしまい、挫折してしまうおそれがあります。

英語を和訳して理解しようとしている

日本人が英語を学習する際に陥りがちな、誤った学習法の1つに、読んだり聞いたりした英語をいったん日本語に訳すトレーニングがあります。

確かに学校英語では「この英文を日本語に訳しなさい」という設問を多数こなしてきた方が多いでしょう。

しかし「英語をいったん和訳して考える」のは、英語での会話や英語でメールを書く際などに、大きな時間のロスにつながります。

英語を「いくら勉強してもできるようにならない」と感じている人は、英語を英語で考える「英語脳」を作るトレーニングが不充分なのかもしれません。

自分に合った学習法を選べていない

「英語をいくらやってもできない」と感じる最大の要因と思われるのが、自分に合った学習法で英語学習を進めていない可能性です。

「自分に合った英語学習法」はひとによってそれぞれ違います。

インフルエンサーが勧めているという理由などで闇雲に学習法を選んでも、その学習法が自分に合っていない可能性もあるのです。

自分に合った学習法で英語学習を進めていないと、学習効率が悪くなってしまい、「いくら勉強しても英語が上達しない」という実感を覚えるかもしれません。

英語ができるようになるにはどうすればいいか

ここまで、英語が「いくらやってもできない」人の特徴を紹介してきました。

それでは、英語が「できる」ようになるにはどうしたらよいのでしょうか。

英語が「できる」ようになるために行いたい対策は以下の6つです。

  • 英語の基礎を学び直す
  • 英語の音・音声変化について把握する
  • 学習量を増やす
  • 適切な目標設定をする
  • 英語を英語のまま理解できるようにする
  • 自分に合った学習法を選ぶ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

英語の基礎を学び直す

英語学習を効果的に進めるには、まず基礎的な単語・文法の知識が身についているか振り返るのがおすすめです。

例えば、以下のようなポイントがしっかりおさえられているか今一度チェックしてみましょう。

Q.社会人になって改めて英語を使う機会が増え、英文法をもう一度勉強しようかと考えています。再開する上でまず最初に覚えるといい文法やおすすめの参考書はありますか?
Monicoコーチコーチ

Monicoコーチ

中学英文法の中でも特に大事なのはまずは文型の形(SVO、SVOC、SVOOなど)です。なぜなら、英語って語順が変わってしまうと、意味が変わってしまうことがあるからなんですね。例えば "He got me a present.(彼は私にプレゼントをくれた)"を "He got a present"の順番にしてしまうと、後ろに "for me"を付けないといけなくなります。
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中学英文法というと、「現在進行形」や「比較級」などの文法事項が思い浮かぶかもしれませんが、「基本5文型」をしっかり習得していない方も多いのではないでしょうか。

Monicoコーチも指摘するように、基本5文型は英語を学ぶ上で最も重要な文法知識の1つです。きちんと身についているか確認してみてください。

そして、基礎的な英語体力が足りていないと実感したら、「学び直し」をすることをおすすめします。

基礎的な英語の「学び直し」とは、具体的にはどうしたらいいか、プロの意見を参考にしてください。

Q.一から英語の勉強をするにはどうすれば良いでしょうか?
Konコーチコーチ

Konコーチ

英語の力を1からつけていくには、語彙・文法・コミュニケーションのバランスのよい学習が必要かなと思います。 ①文法:基本的な文法の知識がないと、英語の習得がとても非効率になってしまいます。 まずは参考書を一冊買うなどして、ざっと1周やってみてください! ②英単語・フレーズ:覚えた単語・フレーズはメモ機能などにストックしていき、時々チェックしたり口に出す練習をすると定着率upにつながりますよ。 ③リスニング&音読:書店にはたくさんのリスニング教材が置かれていますし、NHKの語学講座などもいいですね。楽しく学習できそうな教材を選ぶのが良いと思います。
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英語学習は続けなければ意味がないので、楽しく続けられそうな教材や学習法を選んで、単語・文法・英語の音をバランスよく学んでいくのがおすすめです。

英語の音・音声変化について把握する

英語の基礎体力をつけるには、英語の正しい発音について学ぶことも不可欠です。「英語の個々の音」と「音声変化」について、まずは理屈で学びましょう。

以下のQ&Aを参考にしてください。

Q.英語の発音がなかなか覚えられないため、カタカナで発音を覚えています。カタカナで覚えるのは英語を学ぶ上で避けたほうがよいでしょうか?
竹村 和浩コーチ

竹村 和浩

英語と日本語では発声自体が異なるため、一見似ている音に思えても、実際の英語の音と日本語の音とでは、大きな隔たりがあります。 一見面倒で遠回りに思えるかもしれませんが、まず英語の音の最小単位である「音素」別の言い方をすれば「発音記号」を使って、まず一つ一つの英語の50音(子音27+母音23)を発音記号を使って、「どこで」「どのように」発音するのかを、発音の基礎を固められることをお勧めします。
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英語は日本語の音よりはるかに多いため、発音記号を使ってひとつひとつの英語の音を覚えるべきということですね。

また、「単語を覚えてもリスニングができない」という人は、音声変化のルールを学んだ方がよいかもしれません。

以下のQ&Aを参考にしてください。

Q.TOEIC対策として単語は覚えているのですが、実際のリスニングになるとせっかく覚えた単語が流れてきても聞き取ることができません。
Monicoコーチコーチ

Monicoコーチ

多くの場合は、音声変化が原因だと考えられます。前後の単語と連結したり、音が脱落したり同化したり、自分の思っていた発音と違う!→「聞き取れない」となってしまいます。まずは英語の音声変化のルールの確認が大切です。 学生時代は英単語を書いて覚えた方が多いと思いますが、リスニングにもスピーキングにも単語学習は「音の学習」も大切です。しっかり聞いて再現して、自分の聞き取れる音を増やしていきましょう!
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リスニングや発音に問題を抱えている方は、ぜひ英語の個々の音音声変化について学んでみてください。

学習量を増やす

先ほど述べたように、日本人が英語を習得するのにかかる時間の目安は、1000時間とも2000時間ともいわれています。

英語の勉強を「いくらやってもできない」と感じている方は、さらなる学習時間を確保し、根気強く学習を続ける必要があるかもしれません。

ただ、忙しい社会人の方には、まとまった学習時間を確保するのは大変なことですよね。

そこで、スキマ時間の活用法について、プロのアドバイスを見てみましょう。

Q.隙間時間にできる英語の勉強方法を教えてください!
河野 太一コーチ

河野 太一

隙間時間でできる英語学習法はたくさんあります。むしろ、大学生・社会人になったら、英語学習は隙間時間で勉強するもの、と心得たほうがよいでしょう。 たとえばTOEFLの学習をしているのでしたら、20分あればリーディング問題を1題解けてしまいます。 私は発音練習を重視していますが、生徒さんには1日10~15分ぐらいで行うよう指示しています。また、シャドーイングやリピーティングなどもその程度の時間でできます。 「時間を取ってしっかりやろう」と思うと、その思いが重荷となって実際に始めることができないものです。最初から隙間時間で学習するつもりで、「この15分で何ができるか」を考えれば、やれることはいくらでも見つかるでしょう。
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1回15分を目安にするのが目安ということですね。その15分を1日に何回かに分ければ、1日1時間以上の学習時間を確保することも可能です。

まずは「時間をとってしっかりやろう」と構えずに、5分、10分、15分と気軽な気持ちで始められる学習を積み重ねていきましょう。

適切な目標設定をする

英語が全くといっていいほどできない人が、「英語がペラペラ話せるようになりたい!」と高すぎる目標を掲げても、途中で息切れして挫折してしまう可能性が高いです。

英語学習を続けるには、分かりやすく、かつ達成可能な目標設定が重要です。最も分かりやすい目標設定は、TOEICなどのテストのスコアを指標にすることです。

TOEICのスコアが上がっていけば、英語力の上達を手軽に実感することができます。

ただ、英語のプロたちの中には、読解力とリスニング力のみを測るTOEICよりも、総合力を測る「実用英語技能検定(英検)」をすすめている方も多いです。

Q.英語の目標ってどう設定すれば良いですか?
竹村 和浩コーチ

竹村 和浩

英検を目安に勉強されることをお勧めします。英検は2次試験でスピーキングテストがある点で、スピーキング向上を目指す「学習検定」として最適です。学習も級別にレベルが分けられているので、一つ一つの級をクリアーすることで自身の英語力を着実に向上させる事が可能になり、まさに「学習の目安」となる資格試験だと言えます。
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ほかに、スピーキング力を測定する「VERSANT」をすすめるプロもいます。

「やりがいがある」と感じられる資格試験を指標にして、「理想の自分」を目指すステップにしていくとよいでしょう。

英語を英語のまま理解できるようにする

英語を「いくら勉強してもできるようにならない」と感じている人は、日本語を一旦和訳して考えるクセがついているかもしれません。

英語を英語で理解する「英語脳」を身につけられれば、英会話がスムーズになります。

以下のQ&Aを参考にしてください。

Q.普段単語帳や、ライティングの時は伝えたい単語が比較的頭から出てくるのですが、いざ実際に外国人の方を目の前にすると英語が出なくなることがあります。 これは何故なのでしょうか?
Satomiコーチコーチ

Satomiコーチ

昔昔、塾の英語の先生から、英文を読むときに、たとえば「This is a pen」のまま理解すると文章を読むのが早くなる、と指導してもらったことがあります。 また、語学留学に行った際、「英語で夢を見られるように会ったら、あなたは英語がかなり上達している」と語学学校の先生がおっしゃっていました。 これはおそらく、脳の使い方の問題で、自分の思考を日本語表現ではなく、最初から英語表現に切り替えるトレーニングで、日本語環境に暮らしていたり、日本語をベースとした教育を受けていると、どうしてもこのトレーニングが不足します。 是非、簡単な文章からでよいので、英語を英語のまま表現する訓練を積んでみてくださいね!英会話でも英作文でも簡単な英語番組を視聴するなどでもいいと思います。
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英語を英語のまま理解し、英語を英語のまま表現する必要があるということですね。

まずは簡単な文からでいいので、英会話や英作文や簡単な英語番組を通して、たくさんトレーニングを積みましょう。

自分に合った学習法を選ぶ

英語を「いくら勉強してもできるようにならない」と感じる最も大きな要因の1つが、自分に合った学習法を選べていないという問題です。

先ほども述べたように、「自分に合った学習法」は人それぞれ違います。

ただ、だからといって、それまで進めていた英語学習を途中であきらめてしまっては、すべてが台無しになってしまいます。どうせなら、最初から自分に合った学習法を見つけてから、英語学習を始めたいですよね。

そこで自分に合った学習法を見つけるためのおすすめのツールが、「AIカウンセラーの学習相談」です。

いくつかの質問に答えると、AIがこれまでの英語学習体験をヒアリングして深掘りし、1000件を超えるプロのお悩み相談データを分析し、あなたの英語学習上の悩みを言語化します。

「今、何を学習すればいいか」を的確にアドバイスしてくれるので、自分がすべき英語学習法が分からないという人は、活用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

この記事では、「英語をいくらやってもできない」と感じる際の対策を紹介しました。

英語力の上達がなかなか実感できない時、考えられる理由は以下の6つです。

  • 基礎的な英語学習がおろそかになっている
  • 英語の音について理解していない
  • 学習量が足りていない
  • 目標設定が高すぎる
  • 英語を和訳して理解しようとしている
  • 自分に合った学習法を選べていない

英語が「できるようになる」には、まず英語の基礎的な単語・文法の知識、そして英語の発音ルールの理解が必要です。

また、スキマ時間をうまく活用してコツコツ学習を積み重ね、充分な学習時間を確保しましょう。適切な目標設定と、英語脳を作るトレーニングも重要です。

そして最も重要なのが、自分に合った方法で英語学習を続けているかもう一度確認することです。

でも、今進めている学習法が自分に合っているか、判断するのは難しいですよね。

この記事でおすすめしているのは、「AIカウンセラーの英語相談」というサービスです。

自分ではなかなか気づきにくい英語力の悩みを明らかにし、ぴったりの学習法を見つけることができます。

「英語の勉強をいくらやってもできるようにならない」と悩んでいる方は、まずは自分に合った勉強法を見直すことから始めてはいかがでしょうか。

執筆者=なっつるん

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