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Yuuコーチ

オーストラリアの大学卒。IT企業で多国籍な社員と働く。TOEIC®980点、英検®1級。

回答した数:191参考になった数:374
日本生まれ。オーストラリア University of New South Wales 経済学専攻、卒業。英会話スクール勤務を経て、現在は英語公用語のグローバルなIT企業で働いています。子どもから大人まで英会話、文法、勉強方法などの指導経験あり。英検®1級、TOEIC®980点取得。猫を4匹飼っています。

このコーチが回答した質問一覧

2025年1月6日
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Yuuコーチ

じゅんこさん、こんにちは。

毎日ポッドキャストやラジオを聞いた学習を続けていらっしゃるなんてすばらしいです!積極的な練習はきっと実際の会話で力になります。

言葉が出てこないというのは多くの学習者さんが抱えるお悩みですね。

じゅんこさんの希望するような会話力アップに効果的な、無料ツールをご提案させていただきます。

  1. 東京外国語大学言語モジュール
    東京外国語大学が監修する、発音、会話、文法、語彙が学べる語学学習サイトです。無料とは思えないくらい、幅広い内容が学べます。

    とくにじゅんこさんは英会話にご興味があると思いますので、「会話モジュール」から気になる英語(アメリカ英語、イギリス英語、その他いろんなアクセントがあります)の会話例を視聴してみてはいかがでしょうか?各英語、40種類もの場面の会話例があるので、知らなかった単語やフレーズを調べたり、真似して音読するだけでもいい練習になります。

  2. NHKゴガク

    すでに聞いていらっしゃるかもしれませんが、NHKゴガクのラジオは様々なレベルやトピックがあるのでおすすめです。初級ということなので、ある程度トピックや文法について説明されているポッドキャストを聞くと、より「学んだ」と感じていただけると思います。おすすめは「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」という曜日ごとにショートストーリーが紹介される番組です。聞いてみて、習ったフレーズをノートにまとめて、口からすぐに出るまで繰り返し音読練習をしましょう。

  3. Hello Talk
    ユーザー数3,000万人以上と言語交換アプリの中で一番大手なので、お互いに言語を教え合うパートナーを見つけやすいです。
    たくさんの人がいるぶん、言語交換が目的の人で個人情報は公開しないように気をつけながら使うと、会話の練習や作文の添削を習慣にすると、コミュニケーションならではの楽しみを感じていただけるでしょう。Hello Talkはチャットも通話もありますが、チャットでぱっと文章が作れたら会話でも話すテンポが上がるので、まずはチャットから気軽に試してみてはいかがでしょうか?

こういった無料のウェブサイトやアプリを使って楽しく英語学習を習慣化すると着実に英語力はついていきます。

また、特別なツールがなくても、英語で独り言を言ってみる、日記を書いて音読する、など学んだことを一人でアウトプットするのも大切です。

どのやり方でも、必ず口からスムーズに出るまで声に出す練習を繰り返すことを意識してください。そうすることで、「話そうとしたときに声に出ない」という課題にアプローチできます。

じゅんこさんが楽しめるやり方を組み合わせて、インプットとアウトプットを繰り返していきましょう!

また行き詰まることがあればいつでもご相談ください。応援しています!

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2025年1月6日
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Yuuコーチ

Yutoさん、こんにちは。お悩みのご共有ありがとうございます。

間違ってしまうことへのプレッシャーはわかりすぎるほどわかります。

今日は私なりに克服したコツなど、3つの点からご提案させていただきます。

  1. 間違いを恐れる気持ちの克服

実際に英語を間違えて恥ずかしかったり、相手から怖い反応を受けたことが何度あるでしょうか?心配事の9割は起こらない、というように、必要以上に確証のない不安に意識を持っていかれないようにしたいですね。

とはいえ、それは簡単なことではありません。そこで、不安な気持ちは「自信のなさ」から来るとも考えられます。英文法や発音について、わからないことが多いため、間違っているかどうかもわからない、だから恥ずかしくて話せないと思ってしまうのですね。

その場合は、安心できる環境で文法や発音を正しく理解することで、会話の場面でも一歩が踏み出せます。

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」というテキストで、週に1時間未満しか時間が取れないということですが、毎日少しずつでも時間を取って進めてください。目安は人に説明できるくらいまで、文法の基礎を徹底的に練習してみてください。

基礎ができればあとは場数を踏むことで自信になります。

スポーツと同じように、試合に出る前の訓練が大切です。聞かれて答えて、という会話のキャッチボールを何度も繰り返すことで、英語で話すことへの緊張感や恥ずかしさに慣れてくるはずです。

会話練習は、AIを使ったやり取りでもOKです。いきなり人と会話するのが緊張する場合は、ChatGPTに「英会話の練習をして」と伝えて、音声入力を使いながら会話を練習してみましょう。

  1. 英語でのテンプレを準備

ディスカッションやプレゼンテーション、資料作成などの仕事で必要な英語スキルは特別なことよりも、基礎が大切です。言いたいことをシンプルな表現で言語化しましょう。

そして、PREP法(Point, Reason, Example, Point)のような型に当てはめるとGOODです。

フレーズだけでも「こう聞かれたらこう答える」というテンプレも便利です。今までの経験から、場面別のセリフ集を作ってみてください。

  1. 忙しい中で英語学習の時間を取るには

まとまった時間が取れないのであれば、なるべく英語で考える時間を増やすことがおすすめです。たとえば、普段の思考を英語で考えてみる、自分の行動を英語でつぶやいてみる、寝る前に日記を英語で書いてみる、などできる限り英語を思い出したり、英語で考える時間を増やしてください。

すると「あればなんだっけ…?」と調べるきっかけになり、結果的に英語学習の時間も増えます。お忙しいと思いますが、仕事のための英語と目的は明確なので、日常に積極的に英語を取り入れましょう!

参考になれば幸いです。また具体的な問題点が出たらぜひ私達にご相談ください!応援しています。

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2025年1月6日
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Yuuコーチ

リヘジャさん、ご相談ありがとうございます。

スピークバディを活用して学習に取り組んでいらっしゃるとのこと、素晴らしいです!

「コピーキャット」では文全体の発音や音素単位の正確さ、イントネーションやテンポなどを評価し、それをフィードバックとして可視化できます。特に、文を見ずに耳だけでコピーするプロセスは、シャドーイングを1文単位で切り取って詳細に分析する感覚に近いと言えます。

ただし、既にシャドーイングやリーディングで発音やイントネーションの効果を実感されている場合、コピーキャットに無理に取り組む必要はありません。学習ツールはあくまで手段ですので、自分に最も効果がある方法を選ぶのが大切です。

時間を有効活用しつつ語彙力・表現力を強化できる学習方法をアドバイスさせていただきます。

1. シャドーイングのスピードを上げる

現在シャドーイングを実践されている場合、速度を通常より速く(たとえば1.5~2倍速)設定して練習してみましょう。

・自然なスピードで話すネイティブの発音やリズムに耳を慣らせる。

・自分の発音スピードを引き上げ、より流暢な話し方を身につける。

このような効果が期待できます。人は「自分が話せるスピードの範囲」で音を聞き取ることができます。この練習を通じて、リスニング力とスピーキング力を同時に向上させましょう!

2. 実際の会話を教材にする

職場の電話やオンライン会議など、実際の会話ほど効果的な教材はありません。

可能であれば会話を録音し、後で聞き直して復習教材に活用します。録音が難しい場合でも、自分が言えなかった表現や不明だった語彙をその場でメモしましょう。

メモした表現を後で調べ、次回は使えるよう準備します。これを繰り返すことで、実際の会話での対応力が徐々に高まります。私は手のひらサイズのノートを使っていましたが、スプレッドシートなど、自分が使いやすい方法で記録してください。

3. ChatGPTを活用して論理的なスピーチを練習

まず、実際の会話や仕事で使った英語をテキスト化します。そしてChatGPTに"Make this more logical."と依頼し、より論理的な表現を提案してもらいます。

提案された文章を音読し、見ずにスムーズに言えるまで繰り返します。

例 "Our team needs to finalize the report by tomorrow." を論理的に展開すると、

"Since the deadline is tomorrow, our team should finalize the report today. Could we allocate tasks to ensure it's completed on time?"のように改良できます。

ぜひ、現在の学習と組み合わせて取り組んでみてください。応援しています!

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2024年12月25日
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Yuuコーチ

アンパンさん、こんにちは。

英語学習に対して諦めかけているお気持ち、とてもよくわかります。

単語や文法の量に圧倒されたり、時間やモチベーションが不足している状況では、どこから手をつければ良いのは当然ですので、ご自分を責めないでくださいね。

学校の授業で英語が必要ということであれば、英語学習を少しでも楽しく、負担なく進められるようにご提案させていただきます。

1. 目的を決める

今は英語を学ぶ明確な目的がない、とおっしゃっていましたね。それなら、必ずしも大きな目標である必要はありません。たとえば、「海外旅行で現地の人に一言でも話しかけてみたい」「外国の友だちと簡単な挨拶を交わしてみたい」など、具体的で小さな目標を決めてみてはいかがでしょうか?

英語を使うシチュエーションを少しでもイメージできると、学びの意味が見えてきて、モチベーションも少しずつ高まります。

2. ゲーム感覚を取り入れる

文法書や単語帳は確かに退屈に感じることが多いです。私もそう思っていました。必ずしも文法や単語を学ぶことから始めないといけないわけではないと私は考えます。

Duolingo英語物語AI英会話スピークバディなど、ゲーム性のある英語学習アプリを試してみてください。会話形式、ロールプレイを含んているので、「勉強している」という意識が薄れ、楽しく続けやすくなります。わからない単語や文法が出てきたときだけ、軽く調べる程度で十分です。

科目は違いますが、私は学生時代、歴史の授業は大の苦手でした。教科書の内容は何度読んでも頭に入らず、記述問題は書けることがほとんどなく白紙状態でした。

でも実際に歴史的な場所を訪れた際、「ここってどういう背景があるんだろう?」と疑問を持った瞬間に調べてみると、不思議と記憶に残るんですよね。英語も同じで、「これを知りたい」「こう言いたい」というタイミングで学ぶと、自然と身につきます。

アプリを例に挙げましたが、勉強以外で英語を使う機会ならなんでもいいです。英語で友だちを作ったり、英語を話すアーティストのSNSを見るなど、アンパンさんの気になる分野に英語を使って飛び込んでみてください。

3. 仲間と進める

学校の友人でもOKですし、オンラインならみんチャレのようなアプリで同じ目標を持つ仲間を見つけてみるのもおすすめです。「今日はこれを学んだ」「これが難しかった」と共有するだけで、英語学習の過程そのものが楽しくなります。人に見られている感覚から、「学習しないと」と後押しにもなります。

お互いに進捗を励まし合うことで、長続きしやすくなりますよ。

英語学習は、すぐに結果が出ないことが多いので、「才能がない」と思いがちです。でも、才能ではなく「やり方」が合っていないだけの場合がほとんどです。少しずつ、自分に合った学び方を見つけていきましょう。応援しています!一緒に楽しみながら進めていきましょう。

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2024年12月19日
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SHOGOさん、こんにちは。

継続的に学習をされて、スピークバディの効果も実感されているのはすばらしいです!さらに英語でのコミュニケーションを磨いていきたいということで、学習方法をご提案させていただきます。

ネイティブスピーカーのスピードについていくことが課題のひとつですね。

この解決には、シャドーイングのトレーニングが非常に効果的です。

会話についていくためには、音声認識(耳で聞いた情報を瞬時に理解する力)と知覚認識(言葉の意味を状況に応じて把握する力)が必要で、シャドーイングはその両方を鍛えるのにとても効果的です。

スピークバディのリスニングコンテンツも活用できます。

リスニングモードの台本と音声を使って、まず内容をしっかり理解したうえで音読やリピート練習を行います。

完璧に再現できるようになったら、台本を見ずにシャドーイングに挑戦してみましょう。

SHOGOさんはすでにほとんどのコンテンツを学習されているので、もし簡単に感じるようでしたら、スピークバディの設定から音声のスピードを速めると負荷が大きくなりいい練習になります。

スピークバディ以外にも、TED Talksやお手持ちの英語教材でもシャドーイングはできます。音源と台本があればできるので、「こんなふうに会話したい」と思えるダイアローグを使ってみてください。繰り返すことで、スムーズで自然な発話、聞き取りができるようになります。

さらに、ビジネスシーンで使う専門用語に慣れるには、オリジナル単語帳の作成が非常に役立ちます。
会議中に理解できなかった単語や、うまく言えなかった表現をノートやスプレッドシートにまとめましょう。その際、例文や文脈も一緒に記録しておくと記憶に定着しやすくなります。

作成した単語帳を繰り返し見返すことで、次回同じような場面に遭遇したとき、よりスムーズに理解・発話ができるようになるはずです。

どちらも私自身効果を感じた学習方法なので、参考になればうれしいです。

SHOGOさんのキャリアアップや自己成長を応援しています。

質問や不明点があれば、いつでもご相談ください!

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2024年12月16日
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Yuuコーチ

まーさん、こんにちは。

英語学習に対して不安や焦りを感じる気持ち、そして、どこから始めたらいいのか分からないという状況、よく分かります。

まずは、その悩みをここで共有してくださったことが、とても大きな一歩です。

お話してくださった内容から、いくつかアドバイスをさせていただきます。

1. 簡単なレベルから始めましょう

過去に教材やアプリが難しく感じた経験があるとのことなので、「これなら簡単!」と感じるレベルのものからスタートすることをおすすめします。

英語初心者が感じる一番のハードルは、「難しすぎて続けられない」という点です。まずは続けることを目標にしましょう。

例えば英単語なら「キクタン」などリズムよく覚えられる教材を使い、1日に5~10語程度覚えることから始めます。

文法なら「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」のような基礎を扱う教材を使い、基本を少しずつ積み上げていきましょう。

2. 学習習慣をつけましょう

1日30分以下しか取れないとのことですが、短時間でも継続することで大きな成果につながります。

・朝や寝る前に単語を5つ覚える。

・短い英文を1つ音読してみる。

このように小さな成功体験を積み重ねることで自信がつきます。

3. たくさん音読しましょう

聴覚的な学習が合っていると感じているなら、音声教材やリスニングアプリを活用してみましょう。

おすすめは音読です。先ほど挙げた「キクタン」や「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」などの教材に載っている例文は、繰り返し音読してながら学習を進めましょう。とくにキクタンはチャンツがあり、リズムに乗って声に出すことで単語が覚えられる仕組みになっています。

音読して、自分の声を耳で聞いてみることで聴覚を活用しながら学習できます。

4. 入試の過去問で学習しましょう

専門学校の受験対策という目標があるので、過去問を活用するのも効果的です。

読解問題は一文ずつ分解してゆっくり読み進めることで、少しずつ慣れていきましょう。

過去問に出てきた問題でわからなかった単語をノート等にまとめ、オリジナルの単語帳を作って見直すのも効果的です。

まとめると、

まずは簡単に感じるレベルから単語や文法の学習を始めて、毎日英語を30分学習する習慣をつけましょう!

音読をすることで耳から英語を取り入れるように意識してください。

基礎を積み上げながら、入試の過去問を使い実践練習していきましょう。読解問題は、最初は一文ずつ読み、だんだん長い文を読めるように慣れていきましょう。

また学習を進めて壁にあたったら、私たちにご相談ください。

応援しています!

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2024年12月9日
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anneさん、こんにちは。

間違えることが恥ずかしい気持ちはとてもよくわかります。

私も英会話を教えている中で、同じように英語を話すことに恥ずかしさを感じる生徒さんをたくさん見てきました。

その中で、恥ずかしさを克服するコツを見つけたので共有したいと思います。

まず、恥ずかしさは「自信のなさ」からくることが多いです。

英文法や発音について、わからないことが多いため、間違っているかどうかもわからない、だから恥ずかしくて話せないと思ってしまうのですね。

その場合は、安心できる環境で文法や発音を正しく理解することで、会話の場面でも一歩が踏み出せます。

まずは話す前に英文法や発音を復習してみるのも、ひとつの手です。

おすすめは「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」というテキストです。

基本的な英語のコミュニケーションは、中学レベルの文法で十分と言われています。

本書はイラストも多く、どんな場面で文法が使われるかの例が載っているため、わかりやすく理解できると思います。

その際、必ず音声を聞いて、自分でも同じように発音しながら音読練習しましょう。

話すことが目的なので、口を動かして練習することで、実際の会話のときに思ったことを英語で話しやすくなります。

このように文法と発音の基礎を学び、会話の下準備をしておくことが後々のスピーキング力のために大切です。

一歩一歩、「わかった!」を増やすことでモチベーションにも繋がります(^^)焦らず小さな目標を設定して達成していきましょう。

基礎ができたら、あとは場数を踏むことで自信につながります。

スポーツと同じように、試合に出る前の訓練が大切です。聞かれて答えて、という会話のキャッチボールを何度も繰り返すことで、英語で話すことへの緊張感や恥ずかしさに慣れてくるはずです。

会話練習は、AIを使ったやり取りでもOKです。いきなり人と会話するのが緊張する場合は、ChatGPTに「英会話の練習をして」と伝えて、音声入力を使いながら会話を練習してみましょう。

まずは文法と発音の基礎をテキストや音源で固めてから、次にChatGPTなどを使って会話練習をする。

このような手順で学習を進めてみてください!英語を使って海外旅行をより楽しめるよう、anneさんを応援しています。

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2024年12月5日
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Yuuコーチ

Kazさん、こんにちは!

英語学習を楽しみながら、海外旅行や趣味、仕事を充実させたいというお気持ち、応援します!

オンライン英会話やアプリは、柔軟に学べる一方で、続けるのが難しいと感じる方も多いですよね。

特に、自分の学習効果が分かりにくいとモチベーションが下がることもあります。

そこで、以下の方法を提案します。

1. コーチング型サービスを活用

コーチングサービスは、目標設定や学習計画を一緒に考え、伴走してくれるので、習慣化しやすく、的確なフィードバックがもらえます。
費用はかかりますが、長期的な学習効果を考えると良い投資になると思います。
まずは無料カウンセリングを受けるだけでも、自分のレベルや強化すべきポイントが分かり、今後の学習の参考になりますよ。

2. 単語&文法の反復練習+オンライン英会話を活用する

英会話をアウトプットの場として活かすためには、単語と文法の基礎をしっかり固めることが大切です。

おすすめの教材

  • 単語:「キクタン」
    音声付きで反復練習しやすく、TOEIC対策から旅行用まで種類が豊富です。毎日見開き2ページずつ取り組むと無理なく進められます。

  • 文法:「毎日の英文法」
    初級者向けで、日常会話に必要な文法が、話すために使える例文とともに簡潔にまとまっています。

学習のポイント

どちらの教材も、声に出して練習することが効果的です。

英会話ができるようになりたいという目標がある場合は、反射的に口から出るようになるまで繰り返しましょう!

英語を話せるようになるには、インプット(読む・聞く)を重視しながら、その内容をアウトプット(話す・書く)で実際に使うことが重要です。

  • 教材や音声で新しいフレーズをインプット

  • オンライン英会話でアウトプット

この流れを意識することで、覚えた表現が実際の会話でスムーズに出るようになります。

費用やご自身の興味から、参考にしていただければ幸いです。

Kazさんがこれからも英語学習を楽しみながら続けられるよう、応援しています!

一歩ずつ着実に進めていきましょう😊✨

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2024年12月2日
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Yuuコーチ

たむてんさん、英検準1級を目指していらっしゃるのですね。

お仕事をしながら毎日1時間以上も学習を9ヶ月間続けているなんて、本当に簡単なことではないですよね。

英作文対策についてですが、他のコーチもおすすめしていらっしゃるように、エッセイの型を決めて便利な表現を暗記し、それを使いこなすことが効果的です。

他に私が特に効果を感じたのは、模範解答を書き写す練習です。

実際に手を動かして書くことで、エッセイの構成や単語の自然な組み合わせ(コロケーション)を感覚として身につけられます。地道な方法ですが、確実に実力を伸ばせます。

また、現代の学習にはAIツールも活用できますね。ChatGPTを活用すれば、英語と日本語の表現の違いやニュアンスについて納得行くまで質問ができます。例えば、自分が書いた文章を添削してもらったり、表現の違いを詳しく説明してもらうことで、理論的な理解と感覚的な習得を同時に進められるでしょう。

リスニング対策としては、やはりシャドーイングがおすすめです。

この方法はリスニング力だけでなく、スピーキング力の向上にも効果的です。英検の過去問音源や、自分のレベルに合った素材を使い、次のステップで練習してください。

  1. 音読(スクリプトを見ながら音源に合わせて読む)

  2. オーバーラッピング(音源と一緒に、スクリプトを見て音読する)

  3. シャドーイング(スクリプトを見ずに音源を聞きながら復唱する)

シャドーイングを習慣に取り入れると、徐々に聞き取りの精度が上がるはずです。

3ヶ月という限られた時間では焦りも感じると思いますが、英作文やリスニングといった優先度の高いスキルに時間を配分し、計画的に学習を進めていくことが成功のカギです。

大きな目標に向かって粘り強く努力されているたむてんさんを、心から応援しています!

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2024年11月29日
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Yuuコーチ

林檎ですさん、こんにちは。

TOEIC800点や英検準1級を達成したことは、多くの人が憧れるレベルです。それでも「もっと自由に話せるようになりたい」「文化や感情を深く理解して表現したい」と感じるのは、英語に対するお気持ちが強いからこそ生まれる思いですよね。

さらに成長したいというその姿勢を応援します。私自身の体験も含め、2つご提案させていただきます。

1. 英語「で」学ぶ

林檎ですさんのレベルになると、より流暢さや文化的な理解を深めるには、海外に住んだりと英語に浸る時間を増やすことが大事になります。実際に移住したりは大きな決断となると思いますので、日本にいながらでもできる方法として、オンラインのMOOC (Massive Open Online Course)を利用して、英語で何かを学ぶことをおすすめします。

すでに知識のある分野や興味のある分野の授業を受講すると、留学さながら英語で考えるトレーニングになります。

英語を通して新しい知識やスキルを得ると、学習自体が楽しくなり自信も得られると思います。専門的な話題を話す練習にもなりますので一度Khan AcademyやCourseraなどのプラットフォームで試してみてください。

2. 海外に向けて発信する

今はインターネットのおかげで、日本にいても海外の人と交流が可能ですね。

オンライン英会話や英語を話す友だち作りを考えていらっしゃるということなので、選択肢にSNSを入れてもいいかもしれません。

自分の興味のあることをSNSで共有すると、不特定多数の人の価値観に触れることができるというメリットがあります。

私自身も英語で海外の人に向けて料理の写真を投稿したりライブ配信をしたりしましたが、様々な国籍、価値観、年齢、言語の人とつながる感覚が楽しいと感じました。

Twitch (ライブ配信), YouTube, InstagramやTikTok、Xなどいろんなプラットフォームや発信のタイプがあり、無料で使えるものがほとんどです。

ジョーク(インターネットジョークやmemeに偏るかもしれませんが)や文化的な価値観に触れるためには、SNSはぴったりだと思います。

いかがでしょうか?ポッドキャストなどの従来の学習ではモチベーションが続かないということだったので、インターネットを使った上級者向けのアプローチを考えてみました。

時間がなかなか確保できないというのは私も痛いほどわかります。私の場合は、強い興味がある分野(料理や教育分野)を英語で学ぶことで英語に触れる時間を継続させられました。また、SNSで自分の投稿を楽しみにしてくれたりコメントをくれる相手のために頑張ろう!となんとか時間を捻出できました。林檎ですさんも、ご自身の興味や人との関わりを利用して英語学習を楽しみながら続けていかれるといいなと思います。理想の英語力に近づけるよう、応援しています。

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