「英語ができない」から「できる」に変わる!レベル別に英語学習法を詳しく解説



英語学習のプロの意見 : 6

「勉強していても英語が全然できないのは何故なんだろう」
「英語に苦手意識があるけど、いつか話せるようになりたい」
「英語の基礎は学んだはずなのに伸び悩んでいる」
英語を学習している方、またはこれから英語を学びたいと思っている方の中には、「英語ができない」という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
英語を話すことに抵抗がある、勉強しているのになかなか英語ができるようにならない気がする、など「英語ができない」と感じる理由はさまざまでしょう。
実はその悩み、自分の英語レベルに合った勉強ができていないからかもしれません。
今回は「英語ができないけれど話せるようになりたい」と悩む方に向けて、「英語ができない」から「英語ができる!」と思えるようになるための勉強法を解説します。
この記事に登場する英語学習のプロ

Mokoコーチ
留学経験なしに国内で英語を学習。英語講師/ホテル勤務、地球一周の船旅でボランティア通訳を経験。コーチ歴4年目、現在までに英会話やTOEIC®のコーチングで100名以上のラーナーさんの学習を支援しました。

Masumiコーチ
子供の頃から海外に興味があり、海外ドラマや洋画を観たり、洋楽を聞くうちに英語をもっと勉強したいという気持ちになる。外国語大学に進学し、第二言語習得論や異文化コミュニケーションを学ぶ。卒業後、オーストラリアに1年間語学留学。家庭教師、個別指導塾講師、翻訳、訪日外国人接客業務などに従事。英検®1級、TOEIC®970点取得。

竹村 和浩
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部准教授、株式会社ユニバーサル・エデュケーション 代表取締役。英検®1級・英語通訳案内士。英語発音矯正士。英語発音矯正の専門家であり、この分野の第一人者。独自の英語音声指導法:EVT: English Voice Train、ing ,英語生成教則:GEM: Generative English Methodを開発。日本にいながらにしてグローバルに活躍できるグローバル人材育成の専門家。日本人がグローバルに活躍するために必要な、英会話の基礎としての英語発音トレーニング、ディベート、ロジカルシンキング、欧米型交渉術、日本文化を理論的に学ぶ「日本学」を専門としている。

Naoki
海外経験なしで30代後半から英語をやり直し、TOEIC®︎980点、英検®︎1級を取得。外資系企業勤務経験あり。現在は英語講師、英語コーチ、英日翻訳者として活動中。ほぼ独学で英語を学習したため、様々な英語学習法に精通。得意分野は大学受験英語、TOEIC®︎、英検®︎、ビジネス英語等。「正しいやり方で学習を継続すれば、英語はできる」をモットーに現在も効果的な英語学習法を日々研究中。

Konコーチ
大学卒業後に海外の企業にて勤務し、国際的なビジネスの場で活躍。英語での会議のファシリテーションなどを得意としています。海外にてネイティブの配偶者と暮らしつつ、日々新しい英語表現の学習に取り組んでいます。

くん
外資系勤務歴7年目。TOEIC®850 / VERSANT®︎56。半年でVERSANT®︎レベル1UPを目指せるよう、ビジネス英語やシャドーイングの学習方法を中心にご紹介します。留学経験なしでシャドーイング学習を中心に英語学習を継続し、1年足らずで47→56(B1+:受験者の上位10%)まで成績UP。
英語ができないと感じる理由とは?
まず、どうして「英語ができない」と感じてしまうのかについて見ていきましょう。
- 英語の基礎ができていない
- インプット・アウトプットどちらかに学習が偏っている
- 自分のレベルに合った学習ができていない
英語学習の中で、英語力の伸びがなかなか感じられないという壁にぶつかるのはよくあることです。
理由を分析することで、解決策も見えてきます。
英語の基礎ができていない
英語初心者から中級者の方に多いのが、「英語の基礎ができていない」ことによる英語力の伸び悩みです。
英語の基礎となる文法や単語がわかっていないと、いざ英語を話そうと思ったときに思うようにフレーズを作ることができません。また、基本的な文法や単語を知らないと相手の言っていることを理解できないでしょう。
中級者の方にとっても、英語の基礎は重要です。
「ある程度、基本的な英会話はできるけれど、発展的な内容になるとついていけない」という方は、高校英語の文法を忘れてしまっていたり、基本的な動詞の使い分けが曖昧だったりする可能性があります。
インプット・アウトプットどちらかに学習が偏っている
「英語ができない」と感じる方の中には、「英語が話せない」という方も多いでしょう。
TOEICや英検では点が取れるけれど、いざネイティブを前にすると話せない…という場合は、インプットに学習が偏ってしまっている可能性があります。
英語を話せるようになるためには、アウトプット学習が欠かせません。
アウトプット学習とは、スピーキングやライティングを通じてインプットで学んだ知識を実際に使っていくことです。
反対に、アウトプット学習にばかり偏ってしまうと基礎的な文法知識が身に付かなかったり、ブロークンイングリッシュになってしまったりというデメリットがあります。
自分がどのスキルを伸ばしたいかによってインプット、アウトプットのバランスを変えることはできますが、最終的に英語力をコツコツ伸ばしていくためにはインプットとアウトプットのバランスがとても重要になります。
自分のレベルに合った学習ができていない
効果的に英語学習を進めるためには、自分の英語レベルに合った学習が必要です。
英語レベルというのは、単純に試験の点数だけでは測れません。自分が何を伸ばしたいか、そして伸ばしたいスキルにおける今の自分のレベルがどのくらいなのかをしっかり見極める必要があります。
例えば「TOEIC800点以上だが、スピーキングがとにかく苦手」という場合、TOEICの点数だけで見ると英語上級者ですがスピーキングは基礎から学ぶ必要があるかもしれません。
また、「スピーキングはある程度できるので、ライティング力やリーディング力を鍛えたい」という方には、多読学習などインプット中心の学習が合っています。
英語ができるようになるメリット
「英語ができない」という悩みがあると、どんどん英語学習が億劫になり、挫折してしまう人もいるでしょう。
そんなときは、英語ができるようになるメリットを考えてみてください。英語ができるようになるメリットの例を挙げると、以下の通りです。
- 海外旅行がもっと楽しめるようになる
- 洋画や海外ドラマが字幕に頼らず理解できる
- 転職や就職に有利になる
- 世界中の人とコミュニケーションが取れるようになる
英語がペラペラ話せる自分をイメージして、楽しみながら学習を続けていきましょう。
海外旅行がもっと楽しめるようになる
英語が話せるようになると、日本語しかできないときより海外旅行がもっと楽しくなります。
英語圏はもちろんですが、英語圏以外の国でも英語は共通言語として使われています。道を尋ねたり、レストランでおすすめのメニュを聞いたりできるようになれば、旅行がより楽しくなるでしょう。
トラブルの際にも、英語を覚えておくことで冷静に対応できるようになります。基本的なフレーズや単語を覚えておくだけでも、海外旅行がぐっと楽しくなります。
「海外旅行で使える英語を身につけたい」という方は、アプリやオンライン英会話でロールプレイレッスンをするのもおすすめです。

Mokoコーチ
洋画や海外ドラマが字幕に頼らず理解できる
英語ができるようになると、洋画や海外ドラマを字幕や吹き替えなしで楽しめるようになります。
翻訳されたときに省かれてしまったニュアンスを理解できたり、俳優の表情に集中できたりと、映画そのものをより深く理解できるようになります。
さらに、英語学習で大切なことは、「継続すること」です。一度勉強するのをやめてしまうと、上達はできず、どんどん覚えたことを忘れてしまいます。
継続するのに大切なのは、英語学習を楽しむことです。
洋画や海外ドラマ、ほかにも英語圏の推しや好きな小説シリーズなどがあると、息抜きしながら英語学習を楽しく続けるモチベーションとなるでしょう。
いきなり字幕なしで聞き取るのは難しいかもしれませんが、徐々に聞き取れるフレーズが増えていくと、学習意欲につながります。

Masumiコーチ
転職や就職に有利になる
英語を話せることで、転職先や就職先の幅が広がり、グローバルな環境で働くことも可能となります。
今の働き方を変えたい、グローバルな環境に身を置いてみたい、と考えている社会人の方は、TOEICでのスコアアップを目指しつつ、ビジネス英語を話す練習をしていきましょう。
履歴書に書けるTOEICスコアの目安は、下記のリンクをご参照ください。

竹村 和浩
世界中の人とコミュニケーションが取れるようになる
英語ができるようになると、世界中の人々とコミュニケーションが取れるようになり、自分の世界が広がります。
「英語を話せるようになったら英語圏の人と話せるようになる」というイメージを持つ方もいるかもしれません。
ですが世界で英語を話す人口は15億人近くいるとも言われており、その多くが英語を第二外国語として学んだ非ネイティブです。
つまり、私たち日本人のように英語を外国語として学んだ人が英語を通じてコミュニケーションを取っていることになり、文字通り世界中の人々と英語を通じて意思疎通することが可能となるのです。
最近ではオンラインサービスも充実しており、オンライン英会話や言語交換アプリを使えば日本にいながら世界中の人とつながることができるようになりました。
英語を学べば生まれた国や母国語が違っても、英語という共通言語を通してお互いの文化を知ったり、ちょっとした道案内をしてあげられたり、という経験ができるようになります。
英語を学ぶことは、人生を充実させてくれるでしょう。
【初心者】「英語ができない」から「できる」へ変わる勉強法
学校で習った英語を全て忘れてしまった、基本的な文法を復習したいというゼロから英語を学び直す英語初心者の方は、以下を意識しながら勉強を始めましょう。
- 自分の学習目標を意識する
- 文法・語彙の基礎を学ぶ
- フォニックスや発音記号など発音の基礎を学ぶ
- 少しずつアウトプットする
基礎をしっかり学習しておくと、その後の英語学習の伸びが格段に違います。
自分の学習目標を意識する
英語初心者の方は、まず自分の学習目標を決めることから始めましょう。目標を決めることで、独学であっても効率的に学習を進められます。
TOEICや英検を目標とする方は、目標スコアと今の自分のスコアにどのくらいの差があるのか、過去問を使って測ってみましょう。
目標スコアとの差を埋めるために、参考書や単語帳を使って苦手分野を克服していくのがおすすめです。
日常会話ができるようになりたい、海外ドラマを聞き取れるようになりたい、というように具体的なスコアの目標がない方は、リスニングやスピーキングに特化した学習をしていくのがおすすめです。
日常会話ができるようになりたかったら、アプリやオンライン英会話を使って日常会話のロールプレイをしてみましょう。
YouTubeや日常系のドラマを使って、ネイティブが普段どのような会話をするのかチェックしてメモしていくのもおすすめです。
特に目標はないけれど「英語ができるようになりたい!」という方は、以下のプロのアドバイスもぜひ参考にしてみてください。

竹村 和浩
文法・語彙の基礎を学ぶ
「全く英語ができない」という初心者の方は、文法と語彙の復習をしっかり行いましょう。
英語中級者以降になった後でも、文法の基礎は会話やリーディングにおいて非常に重要です。基本文法をマスターすれば、簡単な語彙であってもネイティブに伝わる英語を話せるようになります。
中学英語レベルの文法を忘れてしまったという方は、まず中学英語を復習できる参考書を見ながら時制、動詞の活用、前置詞の使い方、現在完了形などについて復習していきましょう。

Naoki
フォニックスや発音記号など発音の基礎を学ぶ
英語初心者の方は、フォニックスや英語の発音記号といったの基礎を学びましょう。
フォニックスとは英語の文字と音の関連性を学ぶ学習方法です。
例えば英語では「A」は「エー」と発音せず、「/æ/(エアのような発音)」と発音します。
フォニックスを練習することでカタカナ英語を脱却しネイティブに近い発音を身につけられるようになります。
詳しくは「フォニックスは意味ない?英語の発音とリスニング力がアップする方法」の記事をチェックしてみてください。
発音記号は、一つの記号に対して一つの音が当てはめられている記号のことです。発音記号を読むことでその単語の発音ができるようになります。

竹村 和浩
初心者の頃に発音の基礎を固めておくと、中級者以降になったときに発音で苦労することが少なくなります。
少しずつアウトプットする
「英語初心者だから会話するのはまだ早い…」と思っていませんか?
英語初心者の頃から少しずつアウトプットしていくと、その後の学習効率が全く変わってきます。
最初の頃は学んだ基本文法や単語を、口に出して発音してみましょう。できる限り音声のついている教材を使って、教材の真似をして発音するのがおすすめです。
その後、少しずつ会話に慣れていきましょう。オンライン英会話なら、先生からフィードバックをもらいつつ英会話を学べます。基本的な挨拶や自己紹介を練習するのにぴったりの場となっています。
いきなり人間と話すのはハードルが高いという方は、アプリでの会話学習もおすすめです。最近はAI講師と会話練習できるアプリもあるので、恥ずかしさを感じることなくスピーキング練習できます。

Konコーチ
【中級者】「英語ができない」から「できる」へ変わる勉強法
ここでいう中級者とは、TOEIC600〜750点前後で、ある程度は英語が話せるが、英語に対して苦手と感じるポイントがある学習者のことです。
- 単語・英熟語(句動詞)・イディオムなど語彙を学ぶ
- シャドーイングでネイティブの発音を真似する
- 音声変化・イントネーションなどリアルな発音を学ぶ
- アウトプットで「何を話すか」を意識する
中級者の方はこれらのポイントを意識しながら学習を進めましょう。
単語・英熟語(句動詞)・イディオムなど語彙を学ぶ
中級者が次のレベルに進むためには、基礎知識を完全にマスターし、スピーキングやライティングといったアウトプットで活用していくことが大切になります。
中級者の方は英語の基本的な構造や語彙はマスターしているでしょう。ですが、学習はしていても理解が浅い分野が残っているかもしれません。
例えば日常会話でよく使われる句動詞は、基本的な単語の組み合わせで成り立つものが多いですが、使いこなせない人も多くいます。
「Get」を使ったものだけでもGet up、Get down、Get away、Get on、Get offなど数多くの句動詞があります。意味の違いがよくわからない、混乱してしまうという場合は句動詞をしっかりマスターしましょう。
中級者の方は難しい単語を覚えることよりも、今まで自分が学んだ知識をどれだけ使いこなせているかを再確認することで上級者にステップアップできるようになります。
シャドーイングでネイティブの発音を真似する
中級レベルの方におすすめなのが、シャドーイングです。
シャドーイングとは、ネイティブの音声を聞きながら同時に発声する練習方法です。発音を正確に身につけたり、聞き取り能力を高めたりできる学習法となっています。
初心者の方には少し難易度の高い学習法ですが、中級者の方にとってはスピーキング力とリスニング力を伸ばすのにぴったりの学習法なので、ぜひ取り入れてみてください。

くん
音声変化・イントネーションなどリアルな発音を学ぶ
中級レベルになったら、より自然でネイティブに近い発音を身につけるために、音声変化やイントネーションを意識して発音を学びましょう。
英語のイントネーションを学ぶには、ネイティブ音声を聞いてどんなイントネーションで話しているのかをまずしっかり聞き、その後自分も抑揚をしっかりつけて発音してみるのがおすすめです。
さらに音声変化も意識すると、発音が良くなるだけでなくリスニング力もアップします。音声変化とは、音がつながったり省略されたりして発音が変化することです。
例えば「Nice to meet you」といったフレーズで使われる「meet you」は、「ミート ユー」ではなく「ミーチュー」のように発音されます。
音声変化には脱落や同化などさまざまなパターンがあるので、以下のアドバイスを参考にぜひ勉強してみてください。

Mokoコーチ
アウトプットで「何を話すか」を意識する
中級者の方は、アウトプットする際に「何を話すか」を意識しながら学習していきましょう。
日常会話や雑談に苦手意識がある方は、簡単な日常会話を通じて基本的な表現を使いこなす練習を積んでいきましょう。
ビジネス英語を学びたい方は、ビジネス英語に特化した英会話学習を進めます。
ビジネスシーンにおいても、クライアントとの雑談はよく遭遇するシーンなので、練習しておくのがおすすめです。
日常会話において自分の意見や感情を、筋道立てて話すことができるようになるには案外時間がかかります。
なぜなら日常会話は話すトピックが幅広いため、「自分の興味ある分野ならすらすら話せるが、苦手なジャンルになると話せない」という状況になりやすいからです。
馴染みのないジャンルであってもスムーズに会話を進められるように、練習を積み重ねていきましょう。
【上級者】「英語ができない」から「できる」へ変わる勉強法
ここでいう上級者とは、TOEIC800点以上等、試験でのスコアは高いが「スピーキングの難易度が上がると話せない」「ネイティブの話すスピードによってはついていけない」など、基礎はできているが伸び悩みを感じている英語学習者のことです。
英語上級者の方であっても、ネイティブに比べると話せない、全く単語を知らない、のように感じてしまう方もいるかもしれません。
そんな方は、下記の勉強法を意識しながら学習を進めていきましょう。
- 自分の弱点を分析して英語学習する
- ネイティブ音声を多聴してリスニングを強化する
それぞれについて見ていきましょう。
自分の弱点を分析して英語学習する
英語に伸び悩みを感じている上級者の方がさらに英語力を向上させるには、自分の弱点をしっかり分析して英語学習を進めることが重要です。
例えばスピーキングの際、どのような場面で言葉に詰まるのか、どの分野の英語に苦手を感じるのかを特定して、その部分を集中的に克服していきましょう。
英語力を伸ばすための目標として、英検やTOEFLを使ってスコアの伸びを可視化するのもおすすめです。

Naoki
ネイティブ音声を多聴してリスニングを強化する
英語上級者であっても悩まされるのが、ネイティブの話すスピードです。
ネイティブの話す速度は試験向けの教材と日常会話では全く異なるので、リスニングをしっかり強化していく必要があります。
リスニングスキルを鍛えるためには、ニュース番組、ポッドキャスト、TEDトーク、映画などを使ってネイティブの話すナチュラルなスピードに慣れ、さらに内容をしっかり理解していくことが大切です。
できればスクリプトのある教材を選んで、聞き取れていない部分を明確にしていくのがおすすめです。聞き取れない部分はシャドーイングして、自分が発音できるようになると徐々に聞き取れるようになっていきます。
さらに異なるアクセントを持つさまざまな英語話者の英語に触れることも、リスニング強化につながります。
アメリカ英語は聞き取れるが、イギリス英語になると聞き取りにくい、という場合はイギリス英語のコンテンツにたくさん触れてみましょう。
まとめ:自分のレベルに合わせて英語力をレベルアップさせよう
今回の記事では「英語ができない…」と悩む方に向けて、レベル別におすすめの学習法をご紹介しました。
英語学習は新しいことを学ぶのが楽しいときもあれば、なかなか上達を感じられず学習が辛いと感じるときもあるでしょう。
壁にぶつかったと感じたときは、あらためて自分の目標を思い出してみましょう。少しずつでも学習を続けていけば、その目標に一歩ずつ近づいていけます。
どのレベルにあるかにかかわらず、英語学習はインプットとアウトプットのバランスが重要です。
インプットだけでなく、積極的にアウトプットすることで英語は話せるようになっていきます。
普段アウトプットの機会がない、人と話すのは緊張してしまう、という方はAI英会話スピークバディをぜひお試しください。
AI講師相手なので、恥ずかしさを感じずに隙間時間を活用してアウトプットできます。
スピークバディに興味がある方は、ぜひ無料体験を試してみてください。
執筆者=mayuri