1日65円〜！ AIキャラと気軽に英会話！

一人でできる<a href='/speaking'>スピーキング</a>練習でオススメなのは、「ひとりごと英語」です。普段ひとりごとは多いほうですか？口には出さなくても、頭の中でいろいろと考えることがあるかと思いますが、それを英語で言ってみましょう！最初は「子ども達が公園で走っている」といったように、目についたものを説明していくようなイメージで英作文をしてください。それに慣れたら、「昨日見た映画はとても感動した」など、思考を表現することで徐々に難易度を高めていきます。これを繰り返すことで日常的に英語に触れることが出来ますね。

さらにオススメなのが、「AIを使ったスピーキング練習」です。スマホなどの音声認識機能を英語モードに変えて、ご自身で作文した英文がきちんと認識されるか確かめてみるのもいいですね。スピークバディのアプリではAIのキャラクターを相手に、シーンごとに実践的な英会話練習をすることができます。自分が間違えた発音や文法は、文字で表示されるので、非常に効率よくスピーキング力を向上させることができます。AIのキャラクターが相手なので間違えたとしても恥ずかしくも無いですし、アプリで練習して自分の英語に自信をつけてから、ネイティブとの会話を楽しめるようになりたいですね！

「ひとりごと英語」や「AIをつかったスピーキング練習」はいかがでしょう？

いきなり英会話をするのは緊張しますよね。
 
実際に人と英会話をする前の準備としておすすめなのが「独り言」です。「独り言」と言われてもイメージしにくいかもしれませんが、英語を話す場面を想定して、自分独りでリハーサルをする感じです。
 
具体的には、目の前の人に「どこの出身なの？」「故郷について詳しく教えて」のような質問をされたシーンを想定して、一人で淡々と英語で話していきます。そしてうまく言えなかったら、辞書を引いたり、繰り返しトライするなどして、うまく言えるまで練習してオッケーです。
 
実際の英会話では、相手の英語を聞き取るという「リスニング」の要素があります。ですが、自分が話す「スピーキング」については、基本的には自分だけで完結することができるので「独り言」はとてもおすすめです！

独り言で英語の練習をするのがおすすめです！

圧倒的に一人の時にもできるトレーニングが「独り言英会話」です。
ただ一人でなんでも言えばいいのではなく、「今日は過去形を使っていっぱい言ってみよう」とか「今日は部屋の中にあるものを説明してみよう」など、テーマと目標を決めて臨まれるのがいいと思います。
そして、必ず分からない表現が出てくると思うので、それはしっかり調べ、その新しい表現を習得するために、その表現を使って例文を最低でも３文は作りましょう。

そうやって新しいフレーズをしっかり習得していきつつ、毎日自分の出来事を話す習慣をつければ、英語で物を考える力がつくので、少しずつ英語を口から出すスピードが上がります。

後は、表現幅は身につけた方がいいので、「日常で使えるフレーズ」のようなタイトルの本を一冊購入し、その表現を先述したように練習しながらかつ自分でも例文を３文以上作ってみる、という方法を続けるとかなり力はつくと思いますよ！

まずは独り言英会話。ただ話すのではなく、毎回テーマを決めましょう

音読の手法は「通常の音読」「シャドーイング」などいくつかあります。練習の段取りは大きく以下のプロセスができるといいです。

①スクリプトの選定
②知らない単語をすべて調べ、文章内容を理解する
③各センテンスごとにシャドーイングしネイティブのスピードと単語と単語の繋がり/喋り方を認識
④全体パラグラフをシャドーイング
⑤通常の音読を行い録音する
⑥録音を聞き自分の喋りの癖に気づく
⑦必要に応じて③④⑤に戻りながら練習
⑧音読でネイティブと同じくらいの速度で話せる状態になる

ここで一番重要なのはスクリプトの選定です。

英語の勉強をはじめたばかりの頃は、目標がぶれることがよくありますが、練習するテーマは無限にあるので、どんな英語をどんな場面で話したいのかをもう一度考えてからスクリプトを選ぶといいと思います。

私の場合は、プレゼンをうまくやりたいという目的があったので、TED talk から使えそうなプレゼンを見つけ、1パラグラフ分（約2分程）のものを選択してそれを上記の手順で練習しました。ちゃんとやると恐らく100回近く同じパラグラフを音読することになるかと思います。時間がかかる分、一度馴染むとスピーキングで使えるようになります。それ以上にネイティブの言っていることが聞こえやすくなりますのでリスニングへの効果も感じると思います。

音読が有効です。やみくもに音読の練習すると膨大なパターンがあるので、自分が話せるようになりたいフレーズや英語を使いたい場面をイメージしてコンテンツを選ぶことが重要です。

英会話というと、英語のネイティブスピーカーと対面で英語で「会話」しないと身につかない、と多くの人が勘違いしています。無論、「他流試合」のようにネイティブスピーカーと直接話し「会話」することはとても大切な練習となりますが、それだけで英会話ができる様になるわけではありません。

むしろ、誰かと英語で話す前に、「英会話」の練習する効果的な方法があります。

それが「正しい音読」です。正しい？というと何が正しいの？と思われるかもしれませんが、ただ闇雲に英語を声に出して「音読」するだけでは、英会話力を身につけることはむしろ難しいと言えます。
なぜなら、「覚えていない表現は使えない」からです。当たり前ですが、先ずは自分が言いたいことを正しい英語表現で言えることが必要ですし、そのためには正しい英語表現を「覚えて」いなければなりません。

そしてその覚え方が、「正しい音読」という方法・手順なのです。「正しい音読」の手順は以下の6つのステップで実現できます。    
    
1. まず発音を完璧にする
2. 口に英文を正確な音で覚えさせる
3. 文の構造・文法を理解する
4. 文の意味合いを理解する
5. 文を使っている場面を想像し、感情とリンクする
6. 実際に日本語で「言っている」かのように言ってる感で繰り返し音読する

これには、もう一つ厳密にはステップがあります。
それは、0.ステップとしての「正確な発音の習得」です。英語と日本語は周波数が異なると言われ、日本語の「声」の発音で覚えた英単語や、英語表現は、「息」を中心とした非常に高い周波数を持つ英語に対応していないのです。ですから、まず最初のゼロベースの段階として、本当は「発音」をきちんとネイティブレベルに整え、その上で、上記6つのステップを踏んで「音読」練習すれば、実際に目の前にネイティブや話す相手がいなくても、いわばその英文を使っている場面を「イメージ・妄想」して繰り返し音読すれば、それ自体が英会話の練習になる、というわけなのです。

一番大切なステップは5.にある「感情とリンクする」という点です。感情とリンクして会話表現を音読・暗記すれば、「こんなことが言いたい」という感情が沸き起こった時に自動的に音読・暗記した英文が正確な発音で口をついて出てくる！というわけなのです。是非、試してみてください！

英会話の練習は基本「一人」で出来ます！練習の基本は、「正しい音読」です。

自分ひとりで行えるスピーキングの練習方法はありますか。

TOTAL_BEGINNER

独学で英会話を学ぶ方法はある？

こんにちは。ご質問ありがとうございます(^^)英語力は、（とくに独学していると）全然成長しないな…と感じてしまうことも多いと思います。でもコツコツ学習していると、あるとき急に伸びを感じる日が来ます。

私は個人的には、アウトプットに重きを置くことをおすすめします。日常生活で英語を使う機会が少なければ、オンライン英会話は毎日でも話せるので練習に最適です。英会話のフレーズ集などを準備し、「必ずこのフレーズを使う」と決めてレッスンに臨みます。ノープランでレッスンを受けていると成長を感じづらいかもしれませんが、今日はどの単語・フレーズ・構文を使おうか、毎回のレッスンの目標を決めると達成感につながります。
参考になれば幸いです。応援しています！

オンライン英会話をするなら、「必ずこのフレーズを使う」と決めてレッスンに臨むようにしましょう。

ご質問ありがとうございます！正確性、表現の幅、文章構成力が長らく上がらないとのことですが、裏を返せば、そこまで学習されてきたことは、ご自覚がなくとも身についてきており、英語力をこれまで以上に広げたいという向上心の表れなので、どうぞ、自信を持って学習を続けてくられてくださいね。

さて、いずれもアウトプットが必要となるスピーキングやライティングですが、それらを独学で、どこに重点を置くと良いのかについて触れてみますね。
まずは、ご自分が英語で話したい事柄や得意な分野について、アウトプットしてみてください。

日本語で語る時と同じように、英語でも表現することができると感じられますか？もし、表現できないことがあれば、その分野について書かれている信頼性のある英語記事をネットで探し、そこからご自身が言いたいと思っている内容や近い内容の表現を真似てみてください。

そうして、ストックしていった表現とこれまでの学習を合わせ、改めて正確性、表現の幅、文章構成力をもってアウトプット。しっかりと思考や気持ちの伴った英語だと実感できれば、自信にもつながっていきます。また、他の分野について話す時も、それらを応用し自分で考えた英文を作り出す練習をすると、それからの学習も軌道に乗りやすくなるでしょう。

また、他の回答者の方もおっしゃられていますように、オンラインや対面英会話、スピークバディのアプリ利用など独学以外の方法も可能でしたら、実際に覚えた表現を使っていってくださいね。瞬発力がつき、ライティングにも良い影響を与えていきます。

ご参考にしていただけますと幸いです。


まずは、得意な分野で正確性、表現の幅、構成を意識したアウトプットできるか確認を。言えない表現は独学の場合、英文記事をネット等で調べ、そこから使える表現のストックし、応用する。

スピーキングやライティングはどこに重点を置いて学べば飛躍的に伸びるでしょうか？

スピーキング力アップのためコツ

日本で英語を学ぶ場合には、アメリカ英語が学校英語でも基本とされていることもあり、アメリカ英語でも特に問題はありませんが、ビジネスで英語を使う場合には、イギリス英語をお勧めします。

ただし、一口にイギリス英語と言っても正確には、RP：Received Pronuncitation（容認発音）と呼ばれる、いわゆる「クイーンズ・イングリッシュ」がとても重要と言われています。

このRPは、実はイギリス人だからといってすべての人が話せる発音ではありません。

本当のイギリス英語は、このRPのことを指していいます。これは王室や、オックスフォードやケンブリッジ大学を卒業した人が習得している上流階級の英語を指しています。

例えアメリカ英語から入ったとしても、問題は基本ありませんが、出来れば、英語の子音のTとDに関しては、アメリカ英語に特徴的な、L化（エルか）したT、Dではなく、舌先をきちんと破裂させる、イギリス英語の発音にしておくと良いでしょう。
これについては、イエール大学大学院教授の書いた「日本人が知らないワンランク上のビジネス英語術ーイエール大学30講」という本の２６章に、「教育レベルを測るリトマス試験紙」という章があり、その中で説明されています。

イギリス英語の特徴はアメリカ英語の様に、TやDをちゃんと破裂させずにLのようにL化して発音することが多くほとんどのアメリカ人はL化したTとDで発音していますが、アメリカでもきちんと教育を受けた人は、TとDをイギリス人のように破裂させて発音するという特徴があります。ですので、アメリカ英語で話していても、ことTとDに関しては破裂させると「教育レベルが高い」という好印象につながるというわけです。

それが、ビジネスで話すなら、どちらかと言えばイギリス英語をお勧めする理由です。

もし英語をビジネスで使うのであれば、出来れば、発音はイギリス英語がお勧めです。アメリカ英語でも無論問題はありませんが、TやDの発音を破裂するTで覚えると印象が良くなります。

基本的には、ご自身に馴染みのある英語からスタートするのが良いと思います！もしアメリカ映画をよく観るということでしたら、是非アメリカ英語から挑戦してみてください。
 
「アメリカ英語とイギリス英語のどちらを学べば良いですか？」という質問を本当にたくさんいただくのですが、基本的にどちらも「英語」であることに変わりないので、ご心配いただかなくても大丈夫です。
 
仮にアメリカ英語を学んでいたとしても、十分にイギリス英語を理解することもできますし、その逆も然りです。もし、イギリス英語を話したり書いたりすることが必要になったとしても、発音（Rの発音など）の違いや、スペルのルール（”-ize” が ”-ise” になったり、語尾の ”l” が ”ll” になったりします）を学ぶことで、十分に対応することができます。

ご自身に馴染みのある英語からトライしてみてください！

ご質問ありがとうございます。質問者様は、普段アメリカとイギリス、どちらの方々と触れあることが多いでしょうか？

日本では、アメリカなのかイギリスなのか、議論されることが多いですが、世界では意外とオーストラリアだったりニュージーランドだったり英語圏はたくさんあります。私たちの母国は嫌でも日本語。英語は外国語です。

もし普段アメリカ人と触れあうことが多いのであればアメリカ英語を学ぶ機会に溢れていると思いますし、もしイギリスにお住まいであればイギリス英語に慣れ親しむことになると思います。
普段どちらに触れることが多いのか、もしくはどちらの方がよりしっくりくるのか、という単純な動機で決めてしまって大丈夫かと思います。

英語を第二言語として話しているだけで私たちは素晴らしいです！！！誇りを持って話していきましょう！！

私たちは日本人！どちらにも属しません。より身近な方を選んでみてください！

これについては、端的にいうと「完全に個人の嗜好」だと思います。自分がどういった英語を話せるようになりたいか、これに尽きます。

例えば、今から日本語を勉強しようとする外国人が関西弁と津軽弁、どちらの訛りがいいかな、と選ぶ感覚と同じかもしれません。これは第二言語として後天的に語学を習得する側の完全な利点だと思いますが、自分が話せるようになりたい英語を選択的に学習していくことが可能ということですね。

ただ、日本国内でも県民性が大きく違うように、英語圏においてもそれぞれの国民性が全く違います。そしてその国民性や文化の違いによって、結果として同じ言語ではあれど、話される英語も大きく変わってきます。例えばアメリカ人が話す英語は極端に言うとダイレクトで大袈裟だけれどもイギリス人が話す英語は回りくどく控えめ、そういった傾向がそれぞれの国や地域によって同じ英語でも変わってくるんですね。

なので、例えばアメリカ英語を教材として学習していくと、学んでいく英語の表現や文化から、結果的にとてもオープンでダイレクトな英語を話すようになっていくかもしれません。これは完全にどういった英語を話したいか、むしろ、どういった人間として自分を表現したいか／周りから見られたいか、によって変わってくることだと思います。

もちろんそれぞれの国にも様々な人がいるので一概に一般論化はできませんが、ある程度の傾向として、そういった点を頭の片隅に置いて自分が話したい英語を選択していくのが良いのではないかと思います。

とはいえ、アメリカ英語、イギリス英語に関わらず、英語の訛りなどを習得していく上では、映画俳優やラジオDJなど、もし自分の中でとても親近感の湧く英語話者がいるのであれば、その人の英語を徹底的に真似して発音やイントネーション、話し方や口癖までを習得していく、ということが一番いい選択なのではないかなと思っています。

自分がどういった英語を話せるようになりたいか、これに尽きます

アメリカ映画はよく見たりするのですが、簡単にアメリカ英語を学ぶと決めても良いのでしょうか？

アメリカ英語とイギリス英語どっちを覚えたらいい？

まっさんさん、英語初心者のうちは緊張してしまって上手く話せないですよね。私自身、渡英したての頃は同じように緊張して話すことができず、黙ってしまうことが多かったです。そんなときにイギリス人のフラットメイトから言われたことが役立ったのでシェアします。質問文にもいただいているように「何を言われているのかわからない」「どう返せばいいかわからない」という点。これらは一瞬同じ悩みに見えますが、実は明確に違います。まず、「何を言われているのかわからない」ことに対してですが、これはリスニングスキルが足りてないことが原因です。この際には先生に「Could you say again?」などのフレーズを使ってもう一度言ってもらいましょう。もし早くて聞き取れない場合は、「Could you speak slowly?」と伝えるのも良いでしょう。「どう返せばいいかわからない」に関しては、相手の質問の意味は理解している可能性が高いです。この場合はおそらくリスニングはクリアしていますね。次に明確にしてほしいのが、・答えたい内容はあるけれど、英単語が出てこないまたは・そもそも自分の意見が見当たらない上記の英単語が出てこない、に関しては、余裕があれば辞書アプリなどを併用して英単語を調べましょう。または、話したい日本語レベルと手持ちの英単語レベルが合っていない可能性が高いので、日本語を5歳児が分かるレベルに簡単にするのをオススメします。例えば、「残業した」を「長い時間、仕事した」に変える感じです。さらに、自分の意見が見当たらない、に関しては英語力ではなく日本語力の問題です。相手の気持ちを聞き手が汲み取る日本語に対し、英語は伝えたいこと全てを言葉にしないといけない言語文化です。さらに日本人には一番苦手な「Why?」の文化でもあります。日頃からWhy?と自問自答をしていると、自分の意見を見つけやすくなります。私のフラットメイトのイギリス人からは、「質問したのにも関わらず無言でいられると、なぜなのか分からない」と言われました。まずは明確に・相手の言っていることが理解できない・言ってることは理解できるけど英語が出てこない・言っていることは理解できるけど、自分の意見が見当たらないこれらに切り分け、そこからどの段階で躓いてるのか先生に伝えてみてください。自分がどこで会話できなくなっているのか冷静に見極められるようになってくると、自然と緊張もしなくなってきます、

まずはどの段階で緊張してしまうのかを明確にしましょう！

初心者でオンライン英会話にチャレンジするとなると、相当緊張しますよね。さらには相手の言っていることがわからなければ焦ってしまうでしょう。でも、相手はオンライン英会話のプロです。緊張して詰まってしまう生徒さんや、聞き取れない生徒さんをおそらく5万と見ているはずです。なので「迷惑かけちゃう」「聞こえなくて申し訳ない」という気持ちは、一ミリも持たなくて大丈夫ですよ。ここを念頭に入れるだけで少し楽になるのではないかなと思います。といっても実際に会話ができた達成感も欲しいと思うので、しっかり英語のフレーズインプットに時間を使いましょう。事前に「オンライン英会話で使うフレーズ」をググって20個覚えてから挑戦、など、頭に入れたフレーズを使ってみる場にすると効果的ですよ。あとは、聞こえないときは何度聞き返してもOKです。Could you speak more slowly, please?（もう少しゆっくり話していただけますか）I’m really nervous, but I want to talk with you.（すごく緊張しています、でもあなたとお話がしたいです）などという文言も知っておくと使えるかもしれません。オンライン英会話はさまざまなイントネーション、訛りもあるので、聞こえないのは恥ずかしいことではありません。慣れもあるので、気楽に取り組んでいきましょう。参考になれば幸いです。

相手はプロなので、何度でも言い直してもらいましょう。あとは事前にフレーズを準備していくといいですよ

初対面の人と話すだけでも緊張する中、それを英語でしなければならないと考えると、緊張してしまいますよね。黙ってしまうことの原因が緊張にあるということであれば、まずはそれをほぐすことから始めていきましょう。例えば、レッスンが始まったら「I am so nervous.（とても緊張しています）」と伝えてしまうのも良いです。こうすることで、自分が緊張していることを客観視できて落ち着ける効果もありますし、講師側も「Just relax.（リラックスして）」と言ってきてくれて緊張をほぐす手助けをしてくれるかもしれません。もし「何を言われているのかわからない」のであれば、「I don't understand your question.（質問の意味が分かりません）」「I didn't catch you.（聞き取れませんでした）」のようなフレーズを覚えておくと良いでしょう。「どう返せばいいかわからない」という場合には、「I don't know.（答えが思いつきません）」「Can you give me some other question?（他の質問にしてもらえますか？）」といったフレーズを覚えておけば、会話が止まることはないでしょう。試験等ではないので、講師もレッスンを楽しいものにしようと頑張ってくれるはずです。講師に「話したくないのかな」「つまらないのかな」という不要な誤解を与えないようにするためにも、ご自身の状況を適切に伝えてあげると良いでしょう。

まずは緊張していることを正直に伝えてリラックスを。質問が理解できなかったとき、答えが思いつかなかったとき用のフレーズを覚えておく。

オンライン英会話で緊張して、黙ってしまったり考え込んでしまったりして何も話せないことがあります。先生ともっと英語で盛り上がれたらいいなと思うので、対処法を教えてください。

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