1日65円〜！ AIキャラと気軽に英会話！

リーディングスピードはWPM（1分間に読める語数）で表すことができます。まずは自分の今の速さを測ってみて、具体的な数字で目標を設定してみましょう。

日本人の平均は約100前後、ネイティブは300と言われていますが、これを目指す必要は全くありません。1つの目標としてTOEICを時間内に解き終わるには、WPM150~200くらいが必要とされています。今の自分のWPM+50くらいがまずは目指しやすいですね。

英文を速く読むために必要なのは、日本語とは異なる英語の語順に慣れ、その語順のまま意味を理解していくことです。学生時代の和訳問題のようにきれいな日本語に訳すには、文の後ろから読み戻る必要がありますが、それをやめ、英語の語順のまま意味処理をしていきましょう。

そのためには、まずスラッシュリーディングがオススメです。意味の切れ目にスラッシュをいれ、英文を意味のカタマリ毎に区切って理解していく方法です。

スラッシュを入れる場所は、前置詞の前、副詞句の前、不定詞の前、分詞の前、関係詞の前、接続詞の前、などが挙げられます。

スラッシュで文をいくつかの意味のカタマリに区切り、カタマリ毎に意味をとらえて、理解していく練習を続けていきましょう。

初めは、英文に直接スラッシュを書き込んでいきますが、慣れてくれば意味のカタマリを徐々に大きく捉えることができ、また区切りを印つけなくても理解できるようになっていきます。

ますはWPMを測って今の自分の速さを知りましょう。トレーニングとしてはスラッシュリーディングがオススメです。

英語の本を読みたいという思い、ぜひ実現させてください！もし「単語は知っているのに速く読めない・・・」という場合は、思いっきり易しいものから挑戦してみることをオススメします。「速く読む」というのは知識ではなくスキルですから、普段から英語を読んでいないと速く読めるようにはなりません。

たとえば、内容を知っている「桃太郎」を英語で読んでみても、速く読めるとは限りません。しかし、「ゆっくりであれば読める」という場合は、速く読めるようになる潜在能力が備わっています。

そこでオススメなのが、学習者向けに単語レベルや文法レベルを制限して書かれた Graded Readers です。出版社ごとにレベル設定が異なりますが、古典から小説、伝記やノンフィクションまで幅広いジャンルがあります。

Graded Readers を読むときのコツは、「辞書を調べないこと」です。知らない単語は文脈から推測してみてください。また、もし知らない単語が多すぎる場合は、もっと易しめのレベルのものを選ぶとよいでしょう。

ぜひ興味があるものを選んで、英語を読むことに慣れていってください。まずは易しめのレベルから徐々にレベルを上げてみてください。また、意識的に速く読むようにすることで、だんだんと読むスピードが上がってきます。

ちなみに、以下の表現はどのくらい速く読めますか？

・Thank you very much for coming today.

・If you have any questions, please ask me any time.

・I look forward to hearing from you soon.

どれも速く読めたと思います。なじみのある表現だとスムーズに読めますよね。速く読めるようになるというのは、この幅を広げていくイメージです。


ご興味があれば、Graded Readers について以下のサイトをチェックしてみてください！

<a href='https://www.eltbooks.com/item_list.php?cat=038' target='_blank'>Pearson Readers</a>

<a href='https://www.eltbooks.com/item_list.php?cat=091' target='_blank'>Oxford Bookworms</a>

<a href='https://ibcpub.co.jp/ladder/' target='_blank'>ラダーシリーズ</a>

易しい単語で構成されているGraded Readersに挑戦してみてください！

英文を読むスピードを速くするにはどうしたらいいですか？

INTERMEDIATE

速く英文を読めるようになりたい

英語学習が進むにつれて、スコアが伸び悩むことは誰にも起こりえます。この時期は、スコアだけでは伸びが見えづらくなりますが、読めるもの聞こえるものが増えてきているなど、数字に表れない伸びはあるはずです。自分でそこをしっかり見つけてあげましょう。

さて、TOEICに特化して勉強した方がいいのか？とのことですが、英語学習の目的はなんでしょうか？

会社の昇進条件などでTOEICのスコアが必要！ということであれば、やはりTOEICに特化した学習をオススメします。頻出の分野も限られていますし、語彙もそれに特化して英語→日本語でインプットしていく必要があります。

ただ、使える英語を目指していくのであれば「聞く・読む・書く・話す」の４技能をバランスよく学んでいく必要があります。

まずはインプット学習の目標としてTOEICの目標スコアを設定し、目標を達成したところで、インプットしたものをアウトプットへと活かしていくのがいいかもしれません。

まずは英語学習の目的を明確にしましょう！

「勉強したのにスコアが下がった」というのはモチベーションも下がってしまいますよね。ただ、「英語を勉強したのに英語力が下がった」というわけではありませんのでご安心ください。逆に、英語を勉強して新しい知識が付いたことによる英語力アップからくるスコアダウンです、お書きいただいたように、英語に慣れてきたことで、これまで悩めずにスルーしていたものに悩めるようになってしまったための結果です。筋トレによる筋肉痛と似ています。

この原因は、知識は増えたもののスキルが高まらなかったことにあります。しかし、このスコアダウンはスコアアップの予兆であることが多いため、伸ばしてきた知識をリスニングやリーディングのスキルに転換していくことで着実にスコアに反映されるようになります。知識をスキルに転換するには、音読を取り入れるのが効果的です。リスニングの学習だけでなく、リーディングの学習にも音読を加えることで、英語のリズムを体得することができるため、聞きやすく／読みやすくなります。音声で思い出しやすくなるため、単語力や文法力の底上げにもつながるお得なトレーニングが音読です。

会社からTOEICのスコアを求められているようでしたら、まずはTOEICに特化した学習がオススメです。また、伸ばしてきた知識やスキルをテスト本番で発揮できるように、本番と同じ２時間を使った模試を取り入れることで、解答練習のほかリーディングの時間配分の練習も行うことができます。


勉強した後のスコアダウンは、スコアアップの前兆です！

今はTOEICには無いスピーキングを含めて幅広く英語を勉強しているのですが、やはりTOEIC用に特化して英語を勉強するほうが良いのでしょうか？

英語学習をしたら逆にTOEICの点数が下がってしまった

まず、800点までご自身で取れているというのは素晴らしいです。そこから900点を超えるためにどのような勉強法をすべきかというご質問ですが、本来は点数だけでなく、どのような問題をどのように間違えているのか、という個別の状況に合わせて勉強方法は決めていく必要があり、絶対的にこう学ぶべき、という正解があるわけではないので、参考程度に見て頂けると幸いです。基礎力が足りていない場合はもちろん取り組む必要はあるのですが、800点を超えている人と900点を超えている人を比べた時に、英語力の差はそこまでないことが多いです。900点を超える人の多くは、英語力が十分にあるだけでなく、TOEICの解き方、考え方を理解できていることが多いです。例えば、Multipleのトリプルパッセージ1トピック5設問でも、なぜこの5問はこのような順序で並んでいるのか、3パッセージの英文量はそれぞれどの程度で、どのパッセージに絡む設問が多いのか、それはどのように判断できるのか、時間をかけさせようとしてくる設問をどのように判断し飛ばすことができるのか、などのような考え方です。問題集をただ解いていくだけでなく、問題作成者側の意図を理解しながら解いていくことができると、答えはどのあたりに、どのようなキーワードで表現されるはず、ということがわかってくるはずです。英語力だけでなく、そのようなTOEICという試験に対する考え方は、いま感じている壁を超えていくための大きな武器になるはずです。頑張ってください。応援しています。Nice questionでした！Fuji

英語力だけでなく、TOEICという試験に対する考え方は、いま感じている壁を超えていくための大きな武器になるはずです。

800点とれれば世間的には十分ですが、さらに900点を目指すとなると、やるべきことは「マニアック」になってきます。TOEICは英検１級ほどマニアックな単語は出てきませんが、やはり分かりにくい単語だったり、言い換えを知っておくべき問題も多数出題されます。なので、語彙力はしっかりキクタン900など、900点やもはや満点を目指す人用の単語帳を入手して取り組んでみてください。そして、速読力の強化も必要です。800点取れているということは、おそらく全問解ききれてるのかな、とお察ししますが、どうしても焦ってしっかり考えられていない問題もあるのではないかなと思います。ココでキーとなるのが、速読力です。いかに素早く、内容をしっかり把握するかで点数が左右されます。なので、今一度速読方法も見直してみましょう。サイトトランスレーションまたの名をスラッシュリーディングは実践されていますか？多読はされていますか？1日必ず3記事まずは英語で読むなど目標を立てて、とにかく英文を読む数を担保しましょう。それもできているということであれば、文法問題も結構穴場なので、文法問題の載った問題集を入手し、堂々と理由も語れる全問正解を目指してみてください。間違った問題は何度でもやり直します。ここまでやると、相当点数はついてくるかなと思います。あとは、リスニング強化として公式問題集のリスニング教材のシャドーイングもお勧めです。参考になれば幸いです。

800点までくるとあとは回答の精度を上げていくのみなので、今一度語彙力も強化しましょう

どういった経緯で800点台にまで伸ばされたのかという背景と、どの部分で失点してしまうのかという弱点分野に応じて、対策は異なっていくでしょう。もしこれまで問題演習などをメインで取り組まれており、順調に800点台まで伸ばしてきたがそこで止まってしまったという背景であれば、恐らく「問題慣れにより得点できる最高点まで到達した」と考えられます。こちらのケースだと、これまで特に注力してこなかった基礎英語力をブラッシュアップすることが突破口になるでしょう。TOEICに特化したビジネス単語を目でも耳でも瞬時に意味が出てくるまで覚える、Part 5,6の文法問題は人に説明できるレベルで理解をする、Part 3,4で聞き取れない部分はスクリプトと照らし合わせて音の分析を行う、といった緻密な学習をすると良いでしょう。もし基礎力は十分なのにもかかわらず「Part 7の終盤で正答率が下がっている」または「見直しの時間まで取れていない」ということであれば、リーディングセクションのタイムコントロールに伸びしろがあるでしょう。900を目指すという段階ではケアレスミスが命取りになりますから、もしかするとPart 5,6のあたりで大事に行き過ぎているのかもしれません。正答しているものを何度も見直すことなく意識して次に進むようにしたり、そもそも一回目で正答の確信が得られるように解答の根拠を明確にする分析訓練を行ったりすることで、後半に十分な時間を残して最後に全体の見直しをする時間の確保にもつながるでしょう。

これまでの学習背景と弱点分野に応じて対策は異なる。基礎力アップか部分特化かは現状分析から。

TOEICが800点以上に伸びず悩んでいます。伸び悩みを解決する方法を教えてください！

TOEICの伸び悩みについてです。800点以上になるための方法は？

一般に英検準2級はToeicでいう400点台に相当すると言われていますが、諸説ありますし、あまりこの数値にとらわれなくて良いと思います。と言いますのも TOEIC と英検は問題形式が全く違うからです。語彙力や英作文力も問われる英検と、リスニングとリーディングが中心で問題数が多いTOEICでは、単純に比較ができないと思います。TOEIC 対策に向けた教材選びの参考にするのであれば、最初は TOEIC の公式模試を受けるのはいかがでしょうか?2時間時間を測ってマークシートを使って本番と同様に試験を受けてみて予想スコアを出すのが一番現在のスコアが分かりやすいと思います。もし2時間のテストを受ける自信がない場合は、TOEIC のミニ模試などもありますからそちらも使ってみるのも良いでしょう。TOEIC と英検では使われている語彙のジャンルも違ってきますし、英語力以外の部分も問われる試験だと思います。まずは問題形式を知ってどんなものかご自身で体感されるのをおすすめします。頑張ってくださいね。

正確なレベルを測定するためにもTOEIC の公式模試を受けるのはいかがでしょうか?

英検準２級レベルは、TOEIC400ほどと言われています。このスコアはTOEICだとスタートラインに位置するものなので、参考書は「初めての…」といった文言があるようなTOEIC初級者向けの教材を使用すると良いでしょう。まずはTOEIC500-600ほどを目指していくこととなるため、その辺りを目標スコアとした参考書も合っているかと思います。ただ、現在の英検はライティングの比重がかなり大きくなっており、もし仮にリーディングとリスニングが合格点未満であったとしても、ライティングで稼げれば受かることはできてしまいます。そのような理由から、リーディングとリスニングの力のみが測られるTOEICのスコアを想定することが難しいのも事実です。そのリーディング・リスニングも問題形式は大きく異なりますし、英検と比較して制限時間に対する英文量・問題量が多いのも特徴なので、一度本番同様に模試を解いてみることをお勧め致します。正答率から実際の想定スコアも割り出すことができますので、ぜひ最新の公式問題集を使って取り組んでみましょう。

一般的にはTOEIC400ほど。参考書は初級者向けのものがお勧め。英検と単純換算できないため、公式模試の実施を。

英検準2級はTOEICで言うと大体400ぐらいです。ただ他の方もおっしゃっていますが、英検とTOEICは試験形式が異なるため単純に比較することは難しいですね。英検準2級合格している方でリーディング、リスニングが得意であればTOEICは450点～500点取れる可能性があります。一番良いのはTOEICの公式問題集を1冊買って解いてみることです。TOEICの公式問題集にはスコア換算表がついていますので、その換算表を参考にして下さい。ただTOEICのスコアは仮に英語力が同じでもリスニング、リーディングで±25点の幅があると言われています。数十点のスコアは誤差の範囲と言えますね。TOEICの参考書を購入する場合はTOEIC470点を目標スコアにしている本が良いと思います。又は初心者向けの本ですね。最初から難しい本を購入すると挫折する可能が上がりますので注意して下さいね。TOEICは慣れの要素も大きいので、最初はなかなか実力通りのスコアが出ないこともよくあります。何度か受験することでコツが掴めてきます。TOEIC学習、頑張って下さい。応援しています！！

英検準2級TOEICのスコアで言うと大体400点ぐらいです

英検準二級を持っているのですが、英検準二級レベルってTOEICでいうとどのくらいですか？

英検準二級のレベルってTOEICでいうと何点くらいですか？

気軽に英語を学べることから近年人気のオンライン英会話！今回はオンライン英会話が続かない原因と、楽しく学ぶ10のコツをまとめました。本記事を読むことで、オンライン英会話を活かしてステップアップができる効果的な英語学習のヒントが見つかります

オンライン英会話が続かない理由は？続けるための10のコツ

英語の聞き流しにおすすめのYouTube動画9選を、レベル別で紹介します。YouTubeで聞き流しをするメリット・デメリットや最適なYouTube動画の選び方・学習のポイントも具体的に解説します。効果的な聞き流し学習の参考にしてください。

 英語の聞き流しにはYouTubeが最適！レベル別おすすめ動画9選

初心者でも英会話の学習本を活用して、独学で英会話を身に付けることは可能です。しかし、多くの人が肝心の教材選びでつまずきます。この記事では初心者におすすめの英会話本10選と、効果的な学習方法を紹介します。

英語を独学で話せるようになりたい！ゼロからの独学勉強法

AI英会話スピークバディについて、実際にアプリを利用した上での評判・口コミを踏まえ、無料か有料か、利用のメリット・デメリットは何かなど真に効果的な使い方を英語学習のプロが徹底評価します。

カテゴリ一覧

速く英文を読めるようになりたい

英語のプロからの回答

速く英文を読めるようになりたい

英語のプロからの回答