くましろ
2024年11月17日
接客英語に自信がなく、スムーズなコミュニケーションができない
【お悩み本文】
私は日本のバーテンダーです。海外からのお客様との接客において、スムーズなコミュニケーションができずに悩んでいます。基本的な挨拶や案内はもちろん、お客様の質問や要望を理解したり、自分の言いたいことを英語で表現したりするのが難しいです。特に、急な質問や専門用語、業界特有の表現に対応できないことがストレスになっています。 英語学習では、スピーキングと文法に苦手意識があります。適切な単語や表現がすぐに思い浮かばず、文法的に正しい文を作るのに時間がかかってしまいます。また、発音に自信がなく、相手の話すスピードについていけないことも多いです。文法面では、関係代名詞や接続詞を使った複雑な文構造、前置詞の適切な使用、仮定法や条件文、冠詞の使い方などに苦戦しています。 接客の場面では、商品やサービスの説明、支払いや価格に関する会話、道案内や観光情報の提供、お客様の要望や苦情への対応など、様々な状況で困難を感じています。英語学習に対しては、不安や緊張、frustration(もどかしさ)を感じることが多いですが、同時に楽しさや達成感も味わっています。 今後は、英語での接客に特化したオンラインコースの受講や、英語ネイティブスピーカーとの定期的な会話練習、TOEIC®やIELTS™などの資格試験の受験にチャレンジしたいと考えています。これらの取り組みを通じて、接客での英語コミュニケーション力を向上させ、自信を持って海外のお客様に対応できるようになりたいです。