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英検の2次試験の問題はパターンが決まっていますので、2次試験の対策書で練習すれば大丈夫です。英検2級の2次試験の問題で問われる内容は決まっています。<ul class="list-disc px-4 mb-4"><li>パッセージの音読</li><li>パッセージの内容を理解しているかを問う問題</li><li>イラストの内容を描写する問題</li><li>社会問題について回答する問題</li></ul>パッセージの音読は個々の発音も重要ですが、意味のカタマリ毎に区切って読むようにして下さい。参考書にはスラッシュが入っていますので、参考にして下さいね。パッセージの内容を理解しているかを問う問題は出るパターンが決まっています。パッセージの該当箇所を見つけて言えば良いのですが、2級の場合は1か所だけでなく、2か所参照する必要がありますので、注意して下さい。イラストの内容を説明する問題は情報量が重要です。3コマのイラストの状況を説明しますが、最初の1コマは1文で大丈夫ですが、2コマ、3コマは2文で状況を説明するようにして下さい。1文だと情報量不足で減点になります。社会問題について回答する問題は全ての問題で一番難しいですが、似た問題が繰り返し出てますので、参考書で出てくる質問に答える練習をすればできるようになります。この問題も高得点を取るためには2文で答える必要がありますが、具体例を挙げながら話すと情報量を増やすことはできますね。どの受験生にとっても社会問題についての質問は難しいですから、音読、パッセージの問題、イラストの問題である程度点数を取ることが重要です。英検の2次試験の練習は1人でもできますが、できれば学校の先生や塾の先生と練習すると良いと思います。頑張って下さい。

英検の2次試験の問題はパターンが決まっていますので、2次試験の対策書で練習すれば大丈夫です。

まず音読問題では、初見の英文を詰まらずにスムーズに読むトレーニングが重要となってきます。こちらについては、シンプルに毎日音読をして、意味の区切り以外で止まらないようにすることを意識して練習していきましょう。初見だと発音に自信が無いものも含まれると思いますが、そうしたものも思い切って推測で読み切るメンタルも重要になってきます。　次にパッセージ問題では、どのような解答が良いとされているのかを、サンプルアンサーを見ながら把握してください。パッセージから過不足なく英文を抜き出し、代名詞を正確に押さえるといったことなど、決して自由解答ではないことを意識しましょう。　イラスト問題でも、サンプルアンサーを見てどのくらいの分量で解答すべきなのかを把握しましょう。情報量が不足していると減点となるので、どんなイラストでどのような点の描写が必要となるかを知ることが非常に重要です。　最後に自由解答のQ&amp;Aでは、理由がパっと二つも思いつかないというのが最も多い悩みとなります。質問自体は日常的なものなので、はっきり言うと慣れです。想定問題を毎日数題でも答えるようにしていくと、数週間あれば十分な力が身についていることでしょう。

各問題ごとに「どのような解答が求められているのか」を正しく把握すること。それができれば独学でも可能。

英検二次面接の勉強法について教えてください！

INTERMEDIATE

英検二次面接の勉強法について！！

danさんだけでなく、英検2次を突破したい方からよくあるご質問ですね。上位級になる程、2次試験も手ごわくなってきますので、アドバイスしますね。
１）        内容が難しくて答えに詰まってしまったとき
パラフレーズ（言い換え表現）を使って試験官は言ってくれませんので、Pardon? またはCould you repeat it? (繰り返していただけますか)とハッキリ笑顔で言いましょう。3秒以内に聞くことが大切です。不自然な間をおいての上記の聞き返しは避けましょう。コミュニケーションする姿勢の点でマイナスになってしまう可能性があるからです。どの質問でも、一回の聞き返しはOKだと思われますので、全質問の直後にいつも聞き返しの依頼をして、その間に解答を考えることを勧めています。

２）        質問のスピードが早くて聞き取れないとき
通常は、「ユックリ言っていただけますか」の依頼に応えてもらえないと思います。ですので、１）と同じ聞き返し表現になりますね。または、ダメもとで、Could you speak more slowly? （ゆっくり話していただけますか） またはloudly?（大きな声で）お願いしたら、応えてくれる可能性もゼロではないと思います。

３）        英検準1級の二次面接で覚えておくと便利なフレーズ
話すことが止まってしまうと、コミュニケーションの意思がない、とられてしまいがちなのが英語の世界です。面接の場で、そのようにとられてしまうことはマイナスですので、わからない質問、困ってしまった時でも何かしら言うことをお勧めします。
Let me see.  Well.  It’s difficult to answer the question.  などは2－3級でも使えます。
It has been a controversial issue. （論争になっている問題です）だいたい、社会問題を質問されますので、このフレーズは2次試験だけでなく、エッセイのイントロでも活用できますね。

アウトプット（ライティングとスピーキング）は独学が難しい分野と言われてますので、信頼できる方に見てもらえると、より効率的に合格証を手に入れられるかもしれません。Danさん、陰ながら応援しています！

英検2次面接で答えに詰まってしまった！聞き取れない！ときどうしたらいい？

>1) 内容が難しくて答えに詰まってしまったときや、
>2) 質問のスピードが早くて聞き取れないときなど、

>いろいろなハプニングを想定しているのですが、
>そういったときにどうやって答えたら良いか知りたいです。

とのことですが、まず 1)についてですが、英検の面接では多少沈黙しても即失点することはありませんので、内容が難しくても慌てずに ❝Well ...❞ ❝Let me see ...❞ などと間をつなぎつつ、ある程度時間を
掛けても良いので落ち着いて回答していくことが求められます。

逆に不自然に長い間沈黙すると減点されてしまいますが、そこは実力不足ですので仕方の無いことかと思います。
練習あるのみです。


また2)については、残念ながら英検の面接では受験者が聞き取り易いように試験官が速度を落としてゆっくりと分かり易く話してくれることはありません。

この点についても実力が問われていると言えます。

※ちなみに「試験官がマスクをしているせいで聞き取りずらかった」という状況は、こうした公的試験では著しく公平性を欠きますから、あってはならないことで、まず起こり得ないはずです。ちゃんと対策が為されるはずですのでご心配無用かと思います。


・・・あくまでも私の過去の指導経験では、2級までは直前に詰め込んでもほぼ対応できますが、準1級以上となると地力が物を言いますので、日頃から根本的なスピーキング力・リスニング力を付けておくということが大事です。

普段の対策でお勧めしているのが、様々な質問に対しての回答を準備しておきそれを丸暗記するというものです。
先ほどからお伝えしている通りある程度難易度の高い試験ですので「ある一つのフレーズを覚えたら、それがどんなトピックの質問でも
楽々応用できる」ということはそれほど多くなく、地力が試される試験内容です。

ですので事前にある程度どんな話題が来ても話せるよう、どれだけ幅広くインプット出来ているかが大切だと考えています。暗記する数は人にもよりますが、多い方ですと50個くらい覚えてもらうことはあります。

直前対策としては、予想問題集を使ってロープレを繰り返すのが王道の対策だと思いますが、その際にある程度の地力がついていることが理想です。

少しでも参考として頂けますと幸いです。

多少の沈黙があっても失点しませんので、答えに詰まりそうでも極力時間稼ぎをしながら慌てずに回答されることをお勧め致します。

英検準１級二次試験は、社会性のある問題にも論理的に英語で意見交換ができる力を試されています。そのため、内容が難しくて答えに詰まってしまう、質問のスピードが早くて聞き取れないといったものは、対処すべきハプニングというよりはまだ力が足りなかったと解釈して、更なる学習のモチベーションに繋げていくと良いですね。ちなみにマスクのせいで聞き取れないというのは外部要因なので、「Can you speak more loudly please?」等とお願いをすると良いでしょう。面接開始時点でも「Can you hear me clearly?」等と確認が入るはずです。準１級レベルでは、何かフレーズを個別に覚えるというよりも、サンプルアンサーを丸ごと暗唱してしまうといった学習が効果的です。これにより、質問に対してどのような解答が有効なのかということが学べますし、英文はどのレベルの表現を使用してどのくらいの長さで回答すべきなのかといったことが、肌感覚で分かっていくでしょう。数をこなせばこなすほど「前に覚えた答え方がここでも使える」と感じることが増えていくので、よりスムーズに答えられるようになります。仕上げとして、準１級の面接対策に精通した人間に模擬面接をしてもらい、フィードバックを受けられればベストです。本番での緊張を和らげる効果もあるでしょう。ぜひ頑張っていただければと思います。

内容の難しさや英語の速さも試験の内と考え、実力養成に努めていく。声量確認は減点対象ではないので入念に。サンプルアンサーの暗唱・模擬面接が効果的。

英検準1級二次面接に合格するための対策を教えてください。英検準1級の二次面接で覚えておくと便利なフレーズなどが知りたいです。

英検準1級二次面接の対策を具体的に教えてほしい。

英検面接で質問が理解できなかったり、答えが思い付かなかったりした場合、英語力や思考力に起因するものであれば、残念ながらその質問で合格水準のスコアを得るのは難しいです。仮に「もう少しゆっくり話してもらえますか？」「その単語の意味は何ですか？」と尋ねても、面接官は同じ質問を同じスピードでしか答えてくれません。その質問が聞き取れるよう、実力を高めていきましょう。答えが思いつかなかった場合も、「Sorry, I don't know.」と述べる以外にできることはありません。予想される質問はだいたい決まっていますので、日ごろから毎日数題ずつでも取り組むことで、思考力を鍛えていきましょう。　ただ、声量が理由で聞き取れない場合は別です。マスクを着けていると声も聞きにくくなりますし、面接官と席が離れていて聞こえにくいこともあるでしょう。その際は堂々と「Sorry, I can't hear you. Can you speak more loudly, please?」等の申し出をすると良いでしょう。英語力や思考力に起因するものではないので、減点されるとは考えられません。ただ、明らかに聞き取れているのに、答えを思いつくための時間稼ぎでこうした質問をしても、面接官も当然察するでしょうから減点は免れないでしょう。

「Sorry, I don't know.」と述べて次の質問に集中。声量の問題であれば堂々と聞き返す。

問題や質問が分からない場合2つケースが考えられます。①面接官の言っていることが聞こえない場合この場合はなるべく間を空けないで聞き返しましょう。（間を空けて聞き返すと減点対象になります）聞き返す時のフレーズはExcuse me?(語尾を上げる)Pardon?I beg your pardon?Could you say that again?です。コロナ渦になってからの英検の2次試験では試験の最初にCan you hear me clearly?(私の言っていることが聞こえますか)と質問されると思いますので、もし聞き取りにくい場合はPlease speak more loudly.(もっと大きな声で話して下さい)Could you speak more loudly？(もっと大きな声で話して頂けませんか）と言って下さいね。試験官は対応して下さいます。②面接官の質問が理解できない場合この場合はどうしようもありませんので、Sorry, I don't know.(すみません、分かりません)と言って、気持ちを切り替えて次の問題に進みましょう。仮に1問答えられなくても、他の問題ができれば合格できますので、諦めずに頑張って下さい。答えに自信がないとどうしても黙りがちになりますが、何か話せば、点数がもらえる可能性がありますのでなるべく話すようにして下さい。英検の2次試験、頑張って下さい。応援しています。

相手の言っていることが聞き取れないのであれば、聞き返しましょう。答えが分からない場合は諦めて次の問題に気持ちを切り替えましょう

英検面接で答えや質問がわからなかった時、どうやって対応すればいいか知りたいです。

英検面接で答えや質問がわからなかった時、どうすればいいでしょうか？

取り急ぎ、指導経験のある「国連英検B級」のみ回答させていただきます。その生徒様は将来国連で働きたいという目標があり、そのための実際的な準備・履歴書でのアピールとして国連英検B級の学習をされていました。総合的な英語力を判定する英検とは異なり、国連英検はより国際教養を深めることに繋がると考えておくと良いかと思います。実際、英語力に関係ない「国連についての知識問題」も試験に含まれています。難易度としては、２級～準１級の間になるかと思います。準１級を取得していれば特に苦労することなくパスできるでしょう。コミュニケーション重視の試験というコンセプトですが、スピーキングはB級までは試験内容に含まれておらず、ライティングも準１級と比較して短いです。その意味では、英検準１級の学習を進めておく方がコミュニケーション力の向上には繋がりやすいかと思います。少なくともB級については、準１級の勉強のついでに取得するイメージで良いでしょう。英検は２級～準１級、そして準１級～１級のレベル差が非常に大きく、大量の単語暗記をしなければならないのでその間にモチベーションが低下してしまうことも起こり得ます。国連英検やTOEICなどをスモールゴールとして間に設定しておくことで、学習の継続に効果的かと思います。状況が許すようであれば、ぜひトライしてみてください。

国連英検では「国連に関連した教養」も学べるのがポイント。準１級の勉強をしていればＢ級は楽に取得可能なレベル感。

「国連英検」と「英検」の違いはなんでしょうか？難易度はどのくらいの検定ですか？特A級〜E級まであるようなのですが、それぞれ英検でいうとだいたい何級くらいに相当するのか教えてください。

「国連英検」と「英検」の違いや難易度について質問です。

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