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長文パートはそれに関していくつか質問が続くので時間も取られるし頭も使いますし大変ですよね。それに加えて試験の最終パートであるので疲れていて集中もできないですよね。

そこで提案するのが、先にそのパートをやってしまうことです！
時間的にも気持ち的にも余裕がありますし、今までに培ってきたものをより発揮できるかとおもいます。時間さえあればできたのに、、、と思うことは多々あると思います。

ぜひ模試等でトライしていただければと思います。そして、どの方法がいいのかをご自身が体感して模索していただければと思います。文法問題部分はその都度リセットされるので、比較的時間制限のプレッシャーは和らぐと思います。またどうだったか教えてもらえると嬉しいです！

ズバリ、先に長文パートに取り組んでみてはいかがでしょう？？

TOEICの特にリーディングパートは時間管理が非常に大切ですね。

800点台の方でも最後まで解き終わらない…、というお話を聞くことがあります。まずは、リーディングパートの理想とされる時間配分を確認しておきましょう。

Part5 30問を10分、Part6 16問を10分、Part7 54問を55分の計75分です。Part7の時間が足りないと悩んでいる方の多くが実はPart5に時間をかけ過ぎてしまっているということもあるので、改めてパート別の時間管理は意識しておきましょう。

その上で、長文パートの速読について大切なのは「英語の語順のまま一回で正確に理解すること」です。英語の語順をしっかり理解し、その語順のまま前から意味を処理していきます。普段の学習では後ろから綺麗な日本語に訳そうとせず、スラッシュを入れて英文を意味のカタマリで区切り、カタマリ毎に理解するようにしましょう。特に文の根幹を作るSVは重要です。自分で印などをつけて、分詞や不定詞、動名詞などに惑わされずSVをしっかり見抜けているか和訳と照らし合わせながら確認するのがオススメです。

仕上げは音読です。SVを意識して文の意味を頭に思い浮かべながらスムーズに音読できるように繰り返し練習していきましょう。

まずはリーディングパート全体の時間配分を！速読にはまず英語の意味のカタマリで意味を捉える癖をつけていきましょう。

TOEIC用に速読ができるようになる勉強方法はありますか。

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TOEICのリーディングPart6-7の点数の取り方

TOEICに特化した学習をして、苦手を無くすように潰し込みをすることが鍵となるでしょう。一般的に650点前後というのは、大学受験レベルの英文法がある程度しっかりと習得できていて、TOEICの問題形式にも慣れてきた方が取得されることが多いです。ここから更にスコアを上げるには、スコアレポートや模試結果などを参考に欠けているピースを見極め、戦略的に部分強化を計っていくと良いでしょう。

TOEIC単語帳にある単語の抜け漏れは最優先で潰し、単独で見ても聞いても瞬時に意味が出てくるようにするのはもちろんのこと、Part 5 で頻出の文法に絞って総点検し、1問10秒強のペースで読み飛ばしせず失点無しで切り抜ける問題演習も必要となるでしょう。

800突破を目指す段階では、長文の全てに確信を持って解答することはまだ難しいでしょうから、長文問題で何度も読み返さないと解けない問題に当たったら見切りをつけ、他で確実に正答するといった「損切り」のメンタルも重要となります。リスニングで前の問題を次に引き摺らないようにするのも、正答できるところで確実に正答するためには重要です。十分な問題演習を通じて、こうしたテストスキルも身につけていきましょう。

TOEICに特化した学習を始めるタイミング。スコアレポートや模試結果から弱点を分析し、潰し込みをする。

650点前後で伸び悩んでいらっしゃるのですね。
スコア配分やabilities measuredの情報がないので正確にはお答えできないかもしれませんが、考えうる原因と対策についてお話ししたいと思います。

まず、リスニングとリーディングで大きく配点に偏りはないでしょうか?
一般にリスニングの方がスコアが良いのですが100点以上違うようでしたら、まずはスコアが低い方の対策を考えていきましょう。

■リスニングの対策
パート2の正答数が20問以下の場合、
・質問文の最初の3語に集中
・選択肢は必ず消去法で選ぶ
ことを意識してみてください。

音声が聞き取れていない場合はディクテーション、聞き取れているけれど意味がわからない場合は、単語力と読解力の強化を。
パート2の英文の音読やシャドーイングをしてみましょう。

■リーディングの対策
まずは Part 5の品詞問題対策が必須です。
文型と品詞の理解と、品詞問題の解き方は理解できていますか?
700点以上ある方の中にも品詞問題をなんとなくで解いている方もいらっしゃいます。

ただ、どうしてそこにその品詞が入るのかきちんと説明できない限りは必ず伸び悩みます。
遠回りに思うかもしれませんが必ず確認して品詞問題を即座に感覚ではなく論理的に解けるようにしていきましょう。

上記は躓くであろうポイントを仮定して対策をお話ししたものです。
もし当てはまらない場合は改めて詳細な情報とともにお手数ですがご相談いただければ幸いです。


リスニングはPart2の底上げを、リーディングは品詞問題を確実に解けるようにしましょう

TOEIC600点台というのは「英語の基礎力が十分でない」ことの現れです。

TOEICといえばTOEICの問題集をやるのが一般的でしょうし、それでも多少の点数アップは見込めるかもしれませんが、私は「急がば回れ」で英語の基礎力を付けることをお勧めします。それだけでも点数アップが見込めますし、TOEICの問題集をやるにしてもその後のほうが効果が高まるでしょう。

では「基礎力」とは何か。まずは単語力です。TOEIC600点台の方は一冊の単語集をキチンと覚えたという経験はない可能性が高い。今こそそれをやるべきです。この際どの単語集ということは問いませんので、一冊これはと定めたものをキッチリ仕上げるべきです。「キッチリ」というのは、「将来まで覚えていられるかどうかは別として、一旦は全単語覚えた」といえる状態です。

次に文法力です。TOEICでは直接的に文法知識が問われる比重は減っていますが、文法知識はリーディング力、リスニング力、さらにはスピーキングやライティング力、すなわち英語の四技能全ての基礎になりますので、間接的に非常に効いてきます。しかるに、600点台の方は文法問題集をキッチリ仕上げた経験も少ないはず。例えば『Next Stage 英文法・語法問題』（一例にすぎず、この本に限りません）のような問題集を仕上げるとよいでしょう。ここでの「キッチリ」は、全問題正解できることを意味します。間違えた問題は何度も繰り返し、正解するまでやり込むとよいでしょう。ちなみに私の塾ではこのような問題集を３冊こなしてもらうケースが多いです。

さらには発音力です。英語の発音はスピーキングのみならず、リスニングの基礎ともなりますし、これも間接的に単語学習からリーディングまで全ての基礎になると私は考えます。率直にいえば「なぜやらないのかが分からない」のが発音学習です。上記の単語・文法学習と並行して行い、発音記号が読め、その発音を実際にできること。さらにはアクセントや音声変化など、一通りの知識と、実際に発音できる技術を身に付けることです。

このようにしっかりとした基礎を敷いた後であれば、TOEICの問題集をやるにせよ何にせよ、様々な学習をその上に積み上げていけるはずです。TOEICの点数はその結果として付いてくるでしょう。

まずは基礎力を身に付けることが重要です。

TOEIC600点台後半から800点にいくまでには何を勉強すればよいでしょうか

TOEIC800点を取るための勉強法は？

リスニングは満点ではないのに900点取れるって素晴らしいですね！
おそらく英語の処理速度も語彙力も、もう十分に備わっているということだと思います。
それで行くと最後はやはり過去問が載っている公式問題集がいいと思います。
実際の公式に過去に出題されたリスニングの音源を片っ端から聞き、聞くだけでなくシャドーイングを完璧にできるようになるくらいまでやってみましょう。
それもできればさらには何文か一気に流しそれを抑揚や音のつながりまで再現しながら言えるようになれば十分ですね。
私も過去にTOEICのリスニングで満点を取った時は、最後は公式問題集の音源をひたすらシャドーイングしてました。
参考になれば幸いです。

900点まできているのであれば公式問題集です

TOEICが900点まで取得されているのは素晴らしいですね。TOEICのリスニングで満点を取るためには必ずしも全問正解する必要はありません。最近のTOEICの公開テストでは大体3問ミスまでであれば満点になります。難易度が高い時は5,6問ミスでも満点になることもあります。ですから数問上手く聞き取れなくてもあせらず取れる問題をきちんと正解することが大切になってきます。満点を目指すのであれば少し難易度の高い模試に挑戦するのも良いと思います。お勧めは<h1><a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow" class="text-primary hover:font-bold text-primary hover:font-bold" href="https://www.amazon.co.jp/dp/4789016595/ref=emc_b_5_i">TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リスニング</a></h1><h1><a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow" class="text-primary hover:font-bold text-primary hover:font-bold" href="https://www.amazon.co.jp/TOEIC-R-%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E6%96%B0%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E7%B2%BE%E9%81%B8%E6%A8%A1%E8%A9%A6%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%EF%BC%92%EF%BC%88CD-ROM1%E6%9E%9A-MP3%E9%9F%B3%E5%A3%B0%E7%84%A1%E6%96%99DL%E3%81%A4%E3%81%8D%EF%BC%89-%E5%8A%A0%E8%97%A4/dp/4789017192/ref=pd_bxgy_img_sccl_2/356-6376373-7361412?pd_rd_w=Kmxdd&amp;content-id=amzn1.sym.bc57a5ab-9f02-4944-8c5c-9e1696e0d32c&amp;pf_rd_p=bc57a5ab-9f02-4944-8c5c-9e1696e0d32c&amp;pf_rd_r=1PPGB8KSPXJYMWSMNY49&amp;pd_rd_wg=tPkal&amp;pd_rd_r=ec00f4b3-5a15-4ef6-8537-bb7a7e5752a2&amp;pd_rd_i=4789017192&amp;psc=1">TOEIC(R)テスト新形式精選模試リスニング２</a></h1><h1><a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow" class="text-primary hover:font-bold text-primary hover:font-bold" href="https://www.amazon.co.jp/TOEIC%C2%AE-L-R%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E7%B2%BE%E9%81%B8%E6%A8%A1%E8%A9%A6-%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B03-%E5%B0%8F%E6%9E%97%E7%BE%8E%E5%92%8C/dp/4789017613/ref=sr_1_6?crid=1SUN271U46T9&amp;keywords=toeic+%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0&amp;qid=1695704095&amp;sprefix=TOEIC+risu%2Caps%2C325&amp;sr=8-6">TOEIC® L&amp;Rテスト精選模試 リスニング3</a></h1>です。TOEICの専門学校のエッセンススクールの講師の方が問題を作成されているので、問題の質はとても高いです。ただ問題の難易度は本番の公開テストより難しいので、出来があまり良くなくても気になさらないで下さい。全部をやる必要はありませんので、1冊を繰り返し解くことをお勧めします。最近のTOEICはパート1，2で難しい問題が増えていますので、特に集中して学習することをお勧めします。TOEIC対策、頑張って下さい。応援しています。

TOEIC® L&Rテスト精選模試がお勧めです。

TOEIC900点以上取れているのであれば、文法力や語彙力もかなりあると思います。私もリスニングで満点が取れず、苦しんだ経験がありますので、その際に取り組んだ方法をご紹介しますね。私の場合は、一旦TOEICの勉強から離れて、ニュース英語を聞く方法を試してみました。まず、教材はCNN English Express（朝日出版社）を利用し、短い英語ニュースをディクテーションしました。そうすることにより、音のつながりで聞き取れなかった箇所が明確になり、自分の弱点を把握できました。また、ディクテーションが終わったら同じニュースをシャドーイングし、完璧にできるまで取り組みました。約3ヶ月ほどこの学習を毎日続けたところ、リスニングで満点を取ることができました。試験のリスニングはきれいなナレーターの発音ですが、ニュース英語は試験の英語より速く、アンカーによっても発音の特徴が違うため、それに慣れておくとTOEICのリスニングがゆっくり、簡単に聞こえるようになっていました。ちょっと大胆な方法かもしれませんが、試してみてください。

ニュース英語を聞いてディクテーションやシャドーイングをすることをお勧めします。

TOEICのリスニングパートで満点を目指しているのですが、おすすめの教材ってありますか？

TOEICのリスニングで満点を取るためにおすすめの教材は？

TOEIC®︎での満点を目指すのはなかなか至難の業です。この際、というのはTOEIC®︎の試験対策は語彙・文法と過去問解答が基本となり、ある意味TOEIC®︎の枠を超えられないとも言えるからです。

実は、この場合に有効なのが、「英検」の勉強です。「英検」と言うと、それは、小中学生のもので、ビジネスパーソンの私には今更...と思われるかも知れませんが、例えば語彙の面ひとつを取ってみても、TOEIC®︎はそれなりに優れた英語のアセスメント（評価試験）ですが、基本、日常のビジネスに特化した内容に限定されています。それに対して、英検の場合には、アカデミックな語彙や時事的な表現も含めた極めて幅広い語彙の習得が要求されます。それはイディオムについても同じです。そうすると、TOIEC ®︎対策のみの勉強よりもひとつ上のランクの語彙やイディオムに触れることで、TOEIC®︎の満点への可能性を広げることにもつながるということです。

ですので、一見関係がない様に思われるかも知れませんが、英語力全般を伸ばす、という意味でも、英検の1級は語彙の面ではTOEIC®︎を超える内容ですので、チャレンジしてみることをお勧めします。さらに言えば、英語の資格試験というものは、英語力のレベルを測定する、という共通の目的を持っていますから、それぞれ幅はありますが、およその相関関係がありますから、直接個々の試験対策でなくても一つを極めれば、他の資格試験の点数も自ずと上がることになります。

また、リスニングについて言えば、NPRやBBCなどのネットラジオを常時聴き続けるなど日常的に英語を聴き続ける、言わば「常聴（じょうちょう）」をすると自然とリスニング力がアップします。細かく聞く、「精聴」や「速聴」に加え試してみると良いと思います。

TOEIC®︎満点を目指すなら、まずは英検1級取得を目指すといいでしょう！

何度受けてもTOEIC満点が取れないが、900点から満点に伸ばすためのコツやおすすめの勉強法はありますか？

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