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英語が苦手な人の特徴とは?苦手を得意に変える勉強法とおすすめツールを紹介!

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英語学習のプロの意見 : 4

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「英語を話すのに苦手意識がある」

「英語学習を続けているのになかなか上達しない」

「ネイティブと英語を話すのが怖い…」

このように、英語に苦手意識のある方は多いのではないでしょうか。

今回の記事では「英語が苦手」という人にはどのような特徴があるのか解説し、苦手を得意に変えるための学習方法を解説します。

自分の弱点が知りたい方におすすめのツールもご紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

この記事に登場する英語学習のプロ

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Harue

【英語ある生活で子どもと大人の未来を拓くDAAグローバル子育てコーチ】子どもの興味関心、発達段階、個性、脳の特性を活かした英語習得法、またその土台となる親子の心育てについて研究し、おうちの方向けに発信している。大手英会話学校講師時代には、幼児から大人クラス、プライベートレッスン、資格試験クラス、セミナーなど幅広く担当し、国内自動車メーカーで社外講師としての経験もあり。大人の英語学習においては、個々の興味関心を活かした英語学習のコーチングが得意。一児の母であり、自身の子供にも、ツールとして運用ができる英語力が身に付いていくよう、好奇心や発達段階、思考力・想像力の基盤である母語も大切にしながら、無理なく自然に英語に触れさせている。

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Monicoコーチ

中学校の義務教育で英語に出会い虜になる。その後高校生で語学研修でオーストラリアに滞在、全然英語が話せなくて絶望する。外国語大学に進学し、ひたすら英語と向き合い続け、8か月の語学留学の後、ようやく英語に自信がつく。大人向け英会話学校で現役講師を務める傍ら、英語学習者向けのコラムなどライターとしても活動中。

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上田 哲也

大学時代のバンクーバー留学(1年間)をきっかけに英語学習を開始。新卒で鉄鋼商社に入社し、財務部を経て海外営業で約4年間にわたりアジアや欧米のマーケットを担当。2020年にフリーランスの英語講師として独立。企業研修や自治体の研修の講師、DMM英会話なんてuKnow?回答者、IELTS™専門学校 PlusOnePoint 講師などを務める。英検®1級・TOEIC®満点・国連英検特A級・IELTS™8.0を保有。著書『時短省力 私の英語勉強法』

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竹村 和浩

ビジネス・ブレークスルー大学経営学部准教授、株式会社ユニバーサル・エデュケーション 代表取締役。英検®1級・英語通訳案内士。英語発音矯正士。英語発音矯正の専門家であり、この分野の第一人者。独自の英語音声指導法:EVT: English Voice Train、ing ,英語生成教則:GEM: Generative English Methodを開発。日本にいながらにしてグローバルに活躍できるグローバル人材育成の専門家。日本人がグローバルに活躍するために必要な、英会話の基礎としての英語発音トレーニング、ディベート、ロジカルシンキング、欧米型交渉術、日本文化を理論的に学ぶ「日本学」を専門としている。

英語が苦手な人の特徴とは?

まず、英語が苦手な人の特徴を見ていきましょう。

①英語を話すのが怖いと思っている

②英会話の練習をしていない

③語彙力が不足している

④文法にこだわりすぎている

⑤英語を「勉強」するものと思い込み過ぎている

⑥上達をなかなか実感できずにいる

苦手を克服するために、まず自分がどの特徴に当てはまるのかを考えてみてください。

①英語を話すのが怖いと思っている

英語を話すことに対して恐怖心を持つ人は少なくありません。

「読んだり書いたりすることはできるのに、ネイティブスピーカーを前にすると緊張してしまう」ということは、英語学習者の多くが抱えている悩みではないでしょうか。

英語を話すのが怖い人は「間違えたらどうしよう」「通じなかったら恥ずかしい」といった不安を感じます。

日本の英語教育ではテストにおける正確さが重視されてきたため、間違えることに対する恐怖が強くなっている可能性があります。

例えば、学校の英語の授業では、間違いを指摘されることが多く、「正確に話さないと」と思ってしまうようになります。その結果、英語を話すことに対して消極的になってしまいます。

英語を話すことへの恐怖心を克服するためには、間違いを恐れずに積極的に話す機会を増やすことが大切です。

②英会話の練習をしていない

会話練習をしていないことも英語が苦手な原因につながります。

参考書を使った勉強はしていても、実際に英語を使って話す練習をしていなければ、会話力は向上しません。

「簡単なフレーズなのに、なかなか口から出てこなくて困った」という経験はありませんか?

言語は実際に口から出して練習しないとなかなか身につかないものです。

日本にいて英語を話す機会がない、という人はアプリやオンライン英会話を使って英語を話す機会を自分で作るのがおすすめです。会話練習をする中で、スピーキング力やリスニング力がアップしていきます。

③語彙力が不足している

簡単なフレーズも話せない、聞き取れない、という場合、語彙力が不足していることが原因の可能性があります。

英語を理解するためには基本的な単語やよく使われるフレーズを知っていることが重要です。

「難しい英単語をたくさん覚えないと…」と思う方がいるかもしれませんが、日常英会話の中では案外そこまで難しい単語は使われません。

ただし、「make」や「take」、「have」といった基本動詞をネイティブは駆使して会話しています。

例えば「make」は「作る」という意味で覚えている方が多い単語ですが、他にも「〜にさせる」という意味があったり、「make sense」で「意味がわかる」というフレーズになったりします。

まずは基本的な語彙を使って自分の言いたいことが言えるように、練習してみましょう。

④文法にこだわりすぎている

文法を完璧にしようとするあまり、実際に話すことができない人もいるでしょう。

文法はもちろん重要ですが、文法のミスを怖がりすぎると会話の流れが止まってしまいます。

コミュニケーションにおいて重要なのは、「相手に何を伝えるか」です。文法の正確さよりも、伝えることがコミュニケーションの第一歩となります。

⑤英語を「勉強」するものと思い込み過ぎている

楽しみながら英語を勉強するのも、英語を得意にするうえで重要です。

社会人になって英語を勉強している方は、きっと将来的な目標があって英語を学習している方が多いでしょう。

中学生や高校生であれば、「試験勉強や受験に必要だから…」という理由でしぶしぶ勉強している人も多いかもしれません。

ですが社会人で勉強している方は、キャリアアップしたい、海外旅行を楽しみたい、など英語がペラペラになる将来を夢見て学習している方も多いのではないでしょうか。

TOEICや英検といった試験を目標にしていると義務感が強く、なかなか楽しむことができないかもしれません。

ですが、英語がペラペラになった将来を想像してみたり、学んだ単語を使ってネイティブに通じたりしたら、きっと楽しいはず

忙しい中で英語を学習している自分を褒めながら、楽しみを見つけていくのがおすすめです。

⑥上達をなかなか実感できずにいる

英語の上達を実感できないことも、苦手意識を強めてしまいます。

学習の成果が見えないと、「努力しているのに…」という気持ちになってしまうからです。

英語は日々コツコツ学習することで、少しずつ伸びていきます。今日、ひとつでも新しい単語を覚えたらそれは確実に進歩しています。

定期的にテストで実力を確認したり、客観的に評価できるアプリを活用したりするのがいいでしょう。

「英語が苦手」を克服するために大切なステップ

英語への苦手意識を克服し、英語が得意になるために以下の学習法をぜひ取り入れてみてください。

  • 間違っても当たり前!英語に対する自信を持つ
  • 口に出して話す練習をする
  • 文法だけにとらわれず「伝える」ことを意識する
  • 楽しいツールを使って英語に触れる
  • 定期的に実力をチェックしてモチベーションを上げる

自分が伸び悩んでいる理由と照らし合わせて、学習法を実践するのがおすすめです。

間違っても当たり前!英語に対する自信を持つ

「基本的な文法や単語は知っているけれど、英語を話すのが怖い」という方は、まず「間違うのは当たり前」であること、そして英語はコミュニケーションツールであることを意識してみましょう。

英語を話す際に重要なのは、自分の言いたいことを相手に伝えることです。

文法ミスや発音の誤りがあっても、伝えようとする姿勢がなにより大切です。

実際のコミュニケーションでは、相手はあなたに対して完璧な文法や発音を期待しているわけではなく、あなたの伝えたい内容を理解しようとしています。

Q.仕事やビジネスでも使えるように、英会話を上達させたいのですが、話すのが恥ずかしいです。英会話の勉強に良い方法はありますか?
Harueコーチ

Harue

まずはその原因を探ることはとても大切です。ただ、例えば文法に自信がない場合に、文法を学習し直したからといって、ある程度の自信はつくものの、課題とされている「恥ずかしさ」を乗り越えにくい場合もあります。 そのような時は、別の角度から自信をつけることが重要で、それは、“英会話”の経験そのものを通しての自信ということになります。 相手がいると緊張する、ということですと、スピークバディでAIと会話をしたり、独り言英語で、とにかく英語を口に出すことを試すのも手です。 英語で会話をするときは「英語を話す」ではなく、「自分の気持ち・考えを、相手に伝えたい気持ち、また、相手を知りたい・理解したい気持ち」といった、コミュニケーション部分にしっかりと意識を向けることも上達への鍵となります。 最初は拙く、話したいことの半分も言えないこともあるかと思います。その度に「恥ずかしさ」が浮上してくるかもしれませんが、先にお話ししたように、どんなことに意識を向けるのかにその都度立ち返り、場数をこなすようになさってみてください。
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口に出して話す練習をする

英語のスピーキング力を向上させるためには、実際に口に出して話す練習が欠かせません。

音読やシャドーイングといった方法で英語を口に出す練習をしつつ、英会話練習も並行して進めていくとよいでしょう。

最近は手軽に英会話練習できる英語アプリも増えています。アプリのメリットは、通学が不要なことや、時間の融通がききやすいことです。

人と話すのが怖い、緊張する、という方はAI講師との会話もおすすめです。AI英会話スピークバディのように、AI講師がしっかりフィードバックしながら会話練習を進めてくれるアプリもあります。

文法だけにとらわれず「伝える」ことを意識する

英語でのコミュニケーションでは、完璧な文法よりも、相手に伝えたいことをしっかりと伝えることが大切になってきます。

文法にとらわれすぎて話すことをためらうよりも、シンプルな表現でもいいので自分の考えを伝えることに集中してみましょう。

実際の会話では、多少の文法ミスは気にされませんし、相手は内容を理解しようとしてくれます。

具体的には、自己紹介や自分がよく使いそうなフレーズから練習していくのがおすすめです。

例えば、海外旅行でよく使うのは「どこから来たの?」「どんなところに住んでいるの?」というフレーズです。

自分が日本のどのような場所から来ているかを説明できるようになると、会話が弾みやすくなります。また、質問フレーズを覚えておけば自分が相手に聞き返すこともできるので、コミュニケーションしやすくなるでしょう。

このように、まずは自分がよく使うフレーズをストックしていくと効率的に学習できます。

楽しいツールを使って英語に触れる

英語学習は長くコツコツ続けて行くことが重要です。楽しみながら続けられる工夫をするのが、長続きのコツとなります。

興味を持てるツールを使って、英語に触れる機会を作ってみましょう。

例えば、英語の映画やドラマを英語字幕付きで見る、洋楽を聴いて歌詞を理解する、好きな漫画の英語版を読んでみる、など自分の趣味や興味に合わせて英語が活用できないか考えてみてください。

「英語でコミュニケーションするのが楽しい!」という方はオンライン英会話を使って英語を話す機会を作るのもおすすめです。

英語学習がつらい、飽きてしまった、というときは無理して机に向かわず、音楽やSNS、Netflixなどを使って細々とでも英語に触れつつ興味が再び湧くのを待つのもいいかもしれません。

定期的に実力をチェックしてモチベーションを上げる

学習成果を確認してモチベーションを上げるために、定期的に実力をチェックするのもおすすめです。

TOEICを受験してスコアをチェックしたり、海外旅行に行ってどのくらい英語を話せるかを試してみたりと、自分の目標に合った方法で実力をチェックしてみてください。

テストを受けると自分の弱点も把握できるので、今後の学習の指標となります。

モチベーションが下がった時の対策として、下記もぜひ参考にしてみてください。

Q.英語学習を続けていて、モチベーションが下がった時に維持するための方法があれば教えてください。
Monicoコーチコーチ

Monicoコーチ

もともと、なぜ英語学習をしようと思ったのでしょうか?何か目標があるはずですね。 その目標を達成した時にどんなことがしたいですか?具体的に思い描き、紙に書き出してみるのもいいですね。 逆に、「叶わなかったらどう思うか」も想像してみましょう。そこでしっかり「嫌だ」という気持ちが出てくれば、時にはその気持ちを想像して、それをバネに学習するのもいいですね。 そして、きっとただ闇雲に続けていると、英語が楽しいということを忘れている可能性があります。英語で楽しめるものに触れてみてください。人によっては映画、音楽、書籍、YouTube、色々あると思います。 そして、少し前には難しかった英語の内容に触れてみて「簡単だ」と成長を感じるのもモチベーションを取り戻す一つの方法です。とにかくベースで、「脳が楽しめる」ことが大事です。楽しむことを忘れないでくださいね。
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苦手を克服するための勉強法

英語の苦手を克服するためには、まず自分の苦手を把握してから勉強を進めていくことが大切です。

  • 単語・文法をしっかり復習する
  • 音声の聞き取り・発音を学ぶ
  • 英語脳になるまで反復する

それぞれの勉強法について、見ていきましょう。

単語・文法をしっかり復習する

単語と文法に不安がある人は、早い段階でしっかり基礎を復習しておきましょう。

文法書はまず1冊に絞って、何度も繰り返し復習するのがおすすめです。

単語は単語帳だけでなく、ニュースや映画、YouTubeなどのコンテンツを使って「よく耳にするけれど知らない単語・フレーズ」を学んでいくのもいいでしょう。

新しい単語に出会ったとき、その意味を文脈から推測する力を身につけることも大切です。これは、実際のコミュニケーションにおいてとても役立ちます。

わからない単語が出てきてもすぐに辞書を引かずに、文脈から意味を考えてみましょう。その後、推測した意味が正しいかどうかを確認することで、単語が身についていきます。

音声の聞き取り・発音を学ぶ

英会話に苦手意識がある方は、リスニング力を上げるために音声変化や発音、イントネーションを学ぶのがおすすめです。

英語の会話では、音が連結したり省略されたりすることが多くあります。

例えば、”Nice to meet you” の ”meet you” が「ミートユー」ではなく「ミーチュー」のような発音に変わるといったように、文字で書かれた読み方と実際に会話で使われる発音が異なる、というケースがあります。

こういった発音の変化を学ぶことで、ネイティブの話す英語が聞き取りやすくなっていきます。

発音を上達させるために、ネイティブのイントネーションを真似するのも効果的です。

Q.イントネーションをつける時のルールは?
上田 哲也コーチ

上田 哲也

丸暗記はしなくて大丈夫ですので、たくさんのネイティブの音声を真似してだんだんと身につけていきましょう! イントネーションには基本的に、「上昇調」「下降調」の2つのパターンがあります。ざっくり言うと、通常の文では「下がる」、疑問文では「上がる」というものです。 個人的には、たくさんのネイティブの音声を音読したりシャドーイングしたりすることで、丸暗記をすることなく、徐々に自然にパターンを学習していくことをおすすめします!
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英語脳になるまで反復する

英語をスムーズに話せるようになるには、日本語を介さずに英語を英語のまま理解して話す「英語脳」を目指すといいでしょう。

そのためには短期記憶や要約力を鍛え、脳が自動で英語を英語のまま理解してくれるようになるまで反復練習していくことが大切です。

Q.英語脳になればスピーキングは上達するのか知りたいです!
竹村 和浩コーチ

竹村 和浩

英語脳とは「英語の音の回路」です。英語脳にするには、正確な音に基づく例文の音読暗記が必要です。 英会話をしていてなかなか口をついて言いたい英語表現が出てこないというこが良く起こります。 そのための対応策は、まさに「英語脳」を創る、つまりは「英語の音の回路」を脳内に創ることにあります。 要約力を鍛えると、複雑な情報をシンプルに伝える能力が身につきます。 「英語を話す時、つい言葉に詰まってしまう」という方は要約力を身につけて英語脳を作っていく学習がおすすめです。
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「英語脳の作り方が知りたい」「日本にいながら英語脳になりたい!」という方は「大人でも英語脳は作れる!留学せずに英語脳を作るおすすめ勉強法やメリットを解説」もぜひ参考にしてみてください。

まとめ:苦手を得意に変えよう!弱点を知るには英語力診断もおすすめ

今回の記事では、「英語が苦手」と感じる方に向けて、苦手と思ってしまう理由やモチベーションの保ち方について解説しました。

英語の苦手を克服する上で重要なのが、弱点の把握です。ですが、自分の弱点がどこなのか、どのように勉強をすればいいか迷っている方もいるのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、「AIカウンセラーの英語力診断」です。

「AIカウンセラーの英語力診断」は英会話レベルのチェック、英単語力のチェック、リーディング力やリスニング力のチェックを受けることができる診断で、結果を見ると自分の弱点が明確になります。

「AIカウンセラーの英語力診断」では今後どのように学習を進めていけばいいかをポイント別に詳しく教えてくれるので、勉強法に迷っている方、英語に苦手意識がある方はぜひ診断を受けてみてください。

執筆者=mayuri

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