英語の聞き流しは効果的?勉強のやり方次第でリスニング力は伸びる!
英語学習のプロの意見 : 3
英語の「聞き流し」は誰でも気軽にできる英語学習法として人気です。とくにリスニング力を伸ばしたい人は積極的に活用したいと考えているかもしれません。
しかし、ただ聞き流すだけでは高い学習効果を得られないのが現実です。聞き流しで英語力を習得するには、以下が大切なポイントとして挙げられます。
- 基礎英単語を覚える
- 正しい発音ルールを学ぶ
- 聞き流しと並行し、書き起こす・声に出す練習をする
この記事では、聞き流しを英語学習に取り入れたい人に向け、必要な事前準備から効果的な聞き流し方法まで、詳しく解説します。
「英語の聞き流しに興味があるけど、本当に効果があるの?」と不安な人はぜひ参考にしてみてください。
この記事に登場する英語学習のプロ
Yukoコーチ
オーストラリア在住10年。日本とオーストラリアで介護・看護師の勤務経験あり。IELTS™7.5取得。現在はオーストラリアで販売員のアルバイト、英語コーチングをしつつ子育て中。勉強法や習慣化などの本を読むのが好きです。
林 智代乃
発達(心理/特性/認知/脳)を活かし、英語をこどもの個性を活かすツールに育んでいく関わりについて伝えるグローバル子育てコーチコンサルタント。英文学科卒の元幼稚園教諭。小中高の元個別塾講師(全科担当)・オーストラリア現地幼稚園にての研修経験・J-SHINE(小学校英語指導者資格)チャイルドマインダー・チャイルドボディセラピストなどの資格や経験を通して、たくさんのお子さんたちとおうちの方達と関わってきた経験をもとに、幼児期だけでなくその前後の発達段階も通し諸々の発達や心理を中心に学んできた経験も併せ、様々な角度からのアプローチ等をお伝えしている。自身の子は凸凹な特性を持ち、おうち英語で育んだ英語は興味関心を深めるツールとして使うバイリンガル。HPブログ記事やInstagramからもその様子を発信しており、学校との付き合い方はやや個性的。
Janickiコーチ
アメリカ在住。TESOL取得。日米で翻訳・通訳の経験あり。日本語教師としても活動。現地大学で多国籍なクラスメイトと共に英語の勉強中。
英語の「聞き流し」とは
聞き流しとは、英語に集中してリスニング力を鍛えるようなトレーニングではなく、他のことをしながら英語の音声を聞くことを指します。
場所や時間に囚われず、通勤・通学中やランニング中などで取り入れられるため気軽にできる学習法として知られています。
初心者でもすぐに試せそうだと思う人も多いでしょう。しかし、実際は聞き流すだけで実践的に使える英語力は身に付きません。その詳しい理由を解説します。
聞き流しの効果は英語力次第
「聞き流しには学習効果がある」「聞き流しても意味はない」という2つの意見が世間にはあります。
結論から言えば、どちらも正解であり、どちらも誤っています。なぜなら学習効果の有無には個人差があるからです。この個人差とは基礎的な英語力のことです。
基礎的な英語力がないと、聞こえてきた英語を意味のある言葉として耳で捉えられません。
ラジオで知っている音楽が流れたとき、無意識でも歌詞や歌詞の意味が聞き取れますが、はじめて聞いた音楽は歌詞が頭に入ってきづらいのと似ています。
音声を意味のある言葉として理解できなければ、どれだけ英語を聞いてもただのBGMのような音声情報となり、意味のある学習にはつながりません。
したがって聞き流しの効果が発揮されるかどうかは、個人の英語力に左右されます。基礎レベルの知識がない初心者のうちは、聞き流しを英語学習に取り入れることは推奨できません。
聞き流しはほかの方法と組み合わせることで学習効果を高められる
Yukoコーチ
基礎的な英語力があれば聞き流し学習のみをすれば良いかというと、そうではありません。
日本語訳を一緒に聞ける音声教材や、何度も繰り返し聞いているCDなどをうまく使用すれば、聞き流しで英語を聞き取れるようになると考える人もいるでしょう。
しかし、想像したほど事はうまく進みません。聞く力は伸びず、実践的な英語スキルも身に付きにくいため、かえって非効率です。
大切なのは聞き流しと他の学習法を組み合わせて、学習効率を高めることです。具体的には、スピーキングやライティングなどアウトプットに重きを置いた方法が適しています。
より詳しい効果的な学習法を記事の後半でまとめています。ぜひ読み進めてお役に立てください。
聞き流しのみでは英語のリスニング力が伸びない理由
聞き流しをしても、基礎的な英語力がなければ聞き取りができるようにはなりません。とくにリスニングが苦手な人には非効率なやり方です。それがなぜかご存知でしょうか。
じつは聞き流しのみで英語のリスニング力が伸びないのには、明確な理由が2つあります。
それは音声だけで内容を理解するのに十分な単語を知らないことと、発音の基礎的なルールを理解していないことです。具体的に解説していきます。
知っている単語が圧倒的に少ない
知っている英単語が少ない人はいくら英語を聞き続けてもリスニング力を伸ばせません。なぜなら、英単語の意味を理解できないと文章全体の内容を理解できないからです。
英単語を100個知っている人と3,000個知っている人では、聞き取れる内容に差が生じるのは容易にイメージできるでしょう。
リスニング力を鍛えるために、いきなりリスニング教材に手を付けるのではなく、まずは基礎的な単語を覚えることをおすすめします。
本やインターネットで探せる無料教材を活用し、中学レベルの基礎単語を復習してください。実際の会話で使える英語を身に付けるには、単語と一緒にフレーズも学ぶとより効果的です。
「知っている」から「聞いたら理解できる」レベルに達するまで、基礎単語の学習を続けましょう。
英語の発音のルールを知らない
正しい英語の発音ルールを理解していないと、知っている単語を聞いても認識できないため、学習につながりません。
英語にはスペル通りに発音しない単語があります。単語を知っていても、その単語の正しい発音を知らないため、聞き取れないことも珍しくありません。そのような人は文章を読みながらでないと、自分の知識と結びづらいのです。
文字を読まなくても聞いただけで単語を認識するには、以下のプロセスを辿ることが大切です。
①音声知覚.. 耳から入った情報を捉える
②意味理解..情報の内容を理解する
③短期記憶..情報を短期間記憶する
多くの人は第一段階の音声知覚でつまずき、英語を情報として捉えられません。音声知覚ができるようになるためにも、まずは発音の基礎を学びましょう。
詳しくは記事の後半で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:英語の発音を良くするには?基本の発音ルールとトレーニング方法
ただ音を聞くだけでになり、学習効果が低い
林 智代乃
多くの日本人が英語を聞いた時に言語ではなく「音」に聞こえるのは、英語と日本語の「言語間距離」にも理由があります。
言語間距離とは、異なる言語がどれだけ似ているのか、異なるのかを示す概念です。
英語と日本語は文字・文法・発音のいずれも類似性が低く、かけ離れています。そのため、言語間距離が遠いといえます。
反対に英語と言語間距離が近いのは、同じラテン語から派生したヨーロッパの言語です。
トップレベルの英語力で知られるスウェーデンを例に挙げると、英語とウェーデン語には共通の語彙が*約1,558語あるといわれています。母国語の知識を使い別言語の意味をある程度推測できるのであれば、聞き流しでも学習効果が期待できます。
しかし、日本語を母国語とする人が全く異なる言語である英語をただ聞き流しても、意味を成さない音になってしまいます。いくら洋楽を聞き続けても歌詞の意味を理解できないのと同じ原理です。
*参考:【スウェーデンで英語は通じる?スウェーデン人の言語教育レベルや公用語など
気づきが得られない
自分で問題に気づき改善に努めなければ、何事も上達しません。また他者からフィードバックや指摘をされて至らない点を発見できることもあります。
英語を上達させるにも、気づきが大切です。しかし残念ながら英語を聞き流しても、気づきを得られる機会がほとんどありません。
聞こえてきた内容に注意が向いていないため、「自分がどの単語を聞き取れなかったのか」「どのフレーズの意味が分からなかったのか」を理解しないままです。
したがって、いつまでたっても自分の弱点がわからず、解決するための行動もとることができません。
聞き流しで気づきを得るための方法は、「スクリプトを読みながら聞く」以降で説明しています。今の改善点がわからない人は、ぜひお役立てください。内容に関心を持ち自ら知識を習得する段階的な学習が必要です。
記憶に定着しない
新しいことを学ぶ時、知識を何度も反復し覚える努力が必要です。英語も反復学習が大切です。
記憶は「情報を頭に入れたとき」ではなく「情報を頭から出したとき」に定着しやすくなるといわれています。学習による定着率は、アメリカ国立訓練研究所(National Training Laboratories)の研究*によって導き出されています。
視聴覚による学習では10%の定着率しか得られないのに対して、学んだことを実践すると75%にも上昇することが明らかになっています。
*参考:"NTL Insdtute, Personal Communicadon,October 14. 2009"
知識を長期的記憶に定着させるにはインプットのみでなく、書く・話すなどのアウトプットを組み合わせた学習が必要です。
また、頭で理解していない内容を何度聞いても意味がありません。インプット・アウトプットをうまく駆使しながら反復練習をして、意味がわかる英語を増やしていきましょう。
英語の聞き流しをするまでの事前準備
ここからは聞き流しを英語学習でうまく活用するための手順を3つに分けてご紹介します。
- 聞き流しをするまでの事前準備
- 効果的な聞き流し方法
- 聞き流しと並行してやりたいリスニング勉強法
まずは事前準備として発音の基礎を学習していきましょう。
発音の基礎を学ぶ
Q.独学で発音を勉強することはできる?それぞれのアルファベットがもつ音「フォニックス」を学ぶのがオススメです!続きを読む
英語を音ではなく言語として聞き取るために、発音の基礎を理解しましょう。
はじめにネイティブも幼稚園で習う「フォニックス」を学習してください。フォニックスはアルファベットの音のルールを学ぶ学習法です。音に焦点を当て、ひとつひとつのアルファベットの正しい発音を学びます。
インターネットでフォニックスが学べる動画が数多く公開されています。検索をして興味のあるコンテンツを活用してみてください。
フォニックス以外にも、日本人が理解しておくべき発音の規則があります。それはリエゾンと呼ばれる英語特有の音の変化です。
英語の5つの音声変化
具体的には下記の5つがリエゾンに含まれます。
- リンキング(連結)
- リダクション(脱落)
- アシミレーション(同化)
- フラッピング(はじき音)
- コントラクション(短縮)
たとえばネイティブが会話する際、発音しやすいように前後の単語の音をつなげることがあります。
これがリンキング(連結)と呼ばれる現象です。たとえば、「Come on」は「カム オン」と分けて発音しません。前後の音をつなげて「カモン」と発音します。
また、リダクション(脱落)はスペル通りではなく一部の音を発音しないことを指します。
たとえば、「登る」という意味の「climb」(発音記号:kláim)は最後の「b」を発音しません。強いてカタカナにすると、読み方は「クラィム」です。
このように、英語を聞き取るには英語特有の音の変化を知っておくことが求められます。発音の基礎知識を身に付けることは英語学習の初めの一歩です。
発音の仕組みが理解できると、リスニング力だけでなくスピーキング力の向上にもつながります。
以下の記事では発音を学べるおすすめの本を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:おすすめの英会話本10選!初心者にもできる効果的な学習方法も紹介
効果的な英語の聞き流し方法
聞き流しの質を高める最良の方法は、アウトプットすることを前提に学ぶことです。そうすることで学習内容をより記憶に定着させやすくなります。
また、英語を聞き取れるだけでは会話が成り立ちません。会話に必要な「聞く・話す」スキルを総合的に鍛えられる、効果的な学習法を解説します。
スクリプトを読みながら聞く
聞き流しで学習効果を得るためには、聞いた内容をしっかり理解することが大切です。
音声のリスニングだけでなく、スクリプト(音声が文字になった原稿)を読みながらスペルや文法を確認してください。そうすることで、より理解が深まります。
初心者は音声教材とスクリプトが付いた本で学ぶのがおすすめです。しかし、費用が気になる人は字幕付きのYouTube動画や、HPでスクリプトを公開しているPodcastを活用してみてください。
他にも初心者用が学べる無料教材をインターネットで探せます。まずは幅広く試して自分にあった教材を見つけましょう
おすすめのYouTube動画・Podcastは、以下の記事で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
ポッドキャストで英語学習|初心者・中級者におすすめの12番組
英語の聞き流しにはYouTubeが最適!レベル別おすすめ動画9選
聞き取れなかった箇所をスクリプトで確かめる
スクリプトを読みながらの聞き流しに慣れたら、次の学習法に移ります。
まず、スクリプトを見ずに音声のみを聞きます。次に聞き取れなかった箇所をスクリプトで確かめましょう。
そうすることで、単語を知らず文章を理解できなかったのか、単語は知っていたが発音を聞き取れなかったのかなど、自分の課題が浮き彫りになります。
単語を覚える際は、一緒に使われているフレーズも覚えましょう。セットで記憶することで、会話で使える実践的な英語力が身に付きます。
一方、単語は知っていたものの聞き取れなかった場合は、リエゾンのルールを振り返ってみてください。音の変化を実際に自分で感じ取り、気づきを得ることが質の高いインプットにつながります。
英語の聞き流しと並行してやりたいリスニング勉強法
ここからは、聞き流しと並行して行うと効率が高まるおすすめの学習法を紹介します。確実に英語力を身に付けるためには、インプットのみでなくアウトプットも必須です。
「独学でどうアウトプットしたらいいか分からない」人はぜひ下記を参考にしてください。
シャドーイングする
「シャドーイングには、音を意識するプロソディシャドーイングと意味を意識するコンテンツシャドーイングの2種類があります。まずは英語の音に慣れてから意味を理解することで、ナチュラルスピードの英語でも日本語に訳すことなくついていけます」
引用:速読英単語の効果的な使い方!リスニングが上達するシャドーイング勉強法
リスニング力を鍛えるにはシャドーイングが効果的です。
シャドーイングは教材音声から聞こえてくる音声を影(shadow)のように追いかけ、真似して発音する学習法です。スピーキング力も一緒に磨けるため、効率よく英語を学べます。
シャドーイングのやり方
初心者がシャドーイングに挑戦するのは難易度が高く感じるかもしれません。その場合は、2段階に分けると無理なく学習を進められます。
- 音・リズムに慣れることを意識し声に出す
- 意味を理解しながら声に出す
まずは英語のリズムや音に馴染むため、聞こえてきた文章を真似しながら声に出します。この段階では文章の意味を理解しなくて構いません。
聞こえてきた音を無理なく真似できるようになったら、次は意味を理解しながらシャドーイングします。英語を聞いてすぐに意味を理解するのが難しい人は事前に和訳を読み、内容を頭に入れておきましょう。
会話は相互コミュニケーションで成り立ちます。リスニング力のみ鍛えても、実践に役立つ英語力は身に付きません。スピーキング力も同時に伸ばせるシャドーイングを取り入れて、 効率よく英語力を磨きましょう。
聞き取れたことを書き起こす
聞いた内容をしっかり理解できているか確認するため、一語一句書き起こしてみます。
この学習法をディクテーションと呼びます。聞いた英語を書き起こすことで、ライティングの練習にもつながります。
初心者にはディクテーションに特化した教材がおすすめです。費用をかけずに練習したい人は、インターネットで自分のレベルにあったディクテーション動画を探してみましょう。
リスニング用の動画ではなく、ディクテーション用に作られた動画を使うと効果的です。
ディクテーションのやり方
ディクテーションは大まかに下記の流れで行います。教材によって若干やり方が異なります。教材を活用する際はその教材の手順に沿って行ってください。
ここでは一文ずつ聞ける、初心者向けのディクテーション教材を使うことを想定しています。
- 1.音声を1,2回聞く
- 2.聞き取れたことを書く起こす
- 3.回答を確認する聞き
- 4.取れなかった箇所、間違えた箇所を復習する
ディクテーションで重要なのは、聞き取れなかった箇所の理由を分析することです。単語自体を知らなかったのか、発音を知らず単語を認識できなかったのか必ず分析しましょう。
ディクテーション学習を重ねると、文脈で意味を推測する理解力が養われます。この推測力が実際に会話をする際、大きく役立つのです。
相手が言っていることが100%理解できなくても、理解できた情報を結びつけて意味を推測できるようになります。
総合的な英語を身に付けるために、声に出して覚えるシャドーイングにあわせて、書き起こして覚えるディクテーションも取り入れましょう。
音声教材の完コピを目指す
英語力をさらに底上げするため、音声教材を完全にマネして話せる状態、すなわち「完コピ」を目指しましょう。シンプルな学習法ですが、難しく考えなくていいので続けやすいのが特長です。
まずは日常会話フレーズが練習できる教材を選び、スムーズに言えるまで繰り返し練習しましょう。声に出す練習を重ねることで、音声教材と自分の発音がどう違うのかハッキリ分かります。
聞き取れる単語が増えても、正しく発音できない単語が多くあることに気づくでしょう。正しく発音できない単語は、自分の発音を録音し教材の音声と聞き比べてみましょう。
繰り返すことで新しいフレーズを自然に学べるだけでなく、必要な時にフレーズをパッと口にできる瞬発力も磨けます。シチュエーションをイメージしながら感情を込めて言う練習をすると、記憶に定着しやすくなります。
関連記事:英語の聞き流しに使えるおすすめの無料・有料アプリ12選!
スピーキング力も上げるならAI英会話アプリ
手軽にできる英語の学習法として知られる聞き流しですが、英語の基礎力が備わっていないと学習効果は期待できません。
効果を期待するには、事前準備としてまず語彙力を増やすことと、発音の基礎を理解することが大切です。
また、聞くのみでなく、書く・話すのアウトプットも並行して取り入れると、確実に英語力が向上していきます。インプットとアウトプットのバランスを意識しながら学習を進めましょう。
最後に、リスニングを鍛えるために最も効果的なポイントをお伝えします。それは発音を覚えるだけでなく、自分でも正しく発音ができるようになることです。
しかし、ネイティブの発音を身に付けることは簡単ではありません。いち早く発音のレベルアップを実現したい人は、AIキャラクターと会話練習ができる「スピークバディ」をぜひ試してみてください。
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改善点にいち早く気づき、さらに周りを気にすることなく苦手な発音を何度も練習できるため、上達も早まります。
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