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林 智代乃

こどもの諸々の発達を活かし英語をこどもの個性を活かすツールにするグローバル子育てコーチコンサルタント

こどもの個性と発達を活かすからできるグローバル子育て

回答した数:87参考になった数:225
発達(心理/特性/認知/脳)を活かし、英語をこどもの個性を活かすツールに育んでいく関わりについて伝えるグローバル子育てコーチコンサルタント。英文学科卒の元幼稚園教諭。小中高の元個別塾講師(全科担当)・オーストラリア現地幼稚園にての研修経験・J-SHINE(小学校英語指導者資格)チャイルドマインダー・チャイルドボディセラピストなどの資格や経験を通して、たくさんのお子さんたちとおうちの方達と関わってきた経験をもとに、幼児期だけでなくその前後の発達段階も通し諸々の発達や心理を中心に学んできた経験も併せ、様々な角度からのアプローチ等をお伝えしている。自身の子は凸凹な特性を持ち、おうち英語で育んだ英語は興味関心を深めるツールとして使うバイリンガル。HPブログ記事やInstagramからもその様子を発信しており、学校との付き合い方はやや個性的。

このコーチが回答した質問一覧

2022年11月28日
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林 智代乃

確かに仰られる通り、SNS上では色々な情報が飛び交っているので、「結局どうしたらいいの?」と不安が生まれてくる事もあると思います。 SNS上の情報で言えば、『何をゴールに見据えるのか』等のところで様々な見解が出てくるものだったりします。 ただ、正直なところ【臨界期】についての理解は本来の意味からズレてきているものが散見されたりするのは事実だったりします。 よくある言語に対する【臨界期】ですが、臨界期の本来の意味は『第二言語に対してのものではなく、母語に対してのこと』を指しています。 「この母語の臨界期を迎える前に母語の土台は確立させておきましょう。そうすると第二言語以降の習得がスムーズになりますよ」という意味合いです。 臨界期についての正しい理解については、下記で説明させて頂いていますので、良かったらご覧下さいませ^^ ▶︎『臨界期』の本当の意味って?おうち英語なバイリンガル子育てで知っておきたい真実。 もちろん、様々な角度から見れば『臨界期のようなポイント』があるのは確かであったりします。 ただ、それだから習得が難しくなることがある訳ではありません^^ そして確かに小さければ小さいほど、習得の上でのスムーズさはありますが、いつから始めたらよいのかというお答えに対しては『何歳からでもベスト』というのが1番の答えだったりします。 その理由に付きましてはこちらでお答えさせて頂いていますので、良かったらご参考まで…^^ ▶︎英語学習は何歳から始めるのが良いか? だからこそ「いつから英語に触れさせ始めたらいいのかなぁ?」と考え始められたその時が、ある意味ベストタイミングであり、その時からできる形でスタートさせていく。 これが1番です^^ まずは、身構えずに英語を耳にする環境作り(=かけ流し)から、なんとなくスタートさせていき、少しずつ環境が整えていく感じで関わられてみると良いかもですね!続きを読む
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2022年11月25日
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林 智代乃

0歳のお子さんへの取り組みですが、この時は『言語を習得させる』というよりは『色々な音に触れさせる』というスタンスで言語に触れさせていってあげると良い時期です。 この時期は、耳が成長発達途中だからこそ色々な音が拾える時期で、極端な話、こどもへの英語の取り組み(いわゆる『おうち英語』)は『耳さえ作ってしまえばOK!』と言える程、「話す」「読む」「書く」の力を付けていく上でも英語を耳にする事を心掛けられていく事は大事。 そして、この時期のこどもの成長発達は右脳優位という脳の発達段階にいます。 これは『無意識な状態で色々と情報を取り込んでいく(習得していく)』という事を得意としている時期と言え、『なんとなく(無意識の内に)英語の音を耳にする』という事を積んでいく事が、自分の中に刻まれていく情報になるだけでなく、この時の脳の発達段階はパターン認識にも優れている為、たくさんの情報からパターンを認識し、英語が持つ『音のリズム』だけでなく『文法的リズム』もどんどん掴んでいく事ができます。 この時、かけ流しとして流されていくとより良いのは『リズムあるもの』(=英語歌)が良いですね! 言語はリズム学習であり、リズム感をキャッチする脳の部分と言語をキャッチする脳の部分は近接しているから。 また、リズム的に捉えていけると良いだけでなく、幼児期はその脳の作りからリズムあるものに対して敏感にキャッチする特徴があるからですね。 このように0歳の時期は、この時期の発達特徴を活かされた『耳育て』をしていくと良い時期です。 そして、入れた情報(環境として触れていった情報)をより自分のものにしていき、そこからのアウトプット力へと繋げていく為に必要なのは『運動遊び』です。 英語と直接関係のないように感じる関わりですが、これがインプット力にもアウトプット力にも繋がっていくアクティビティになりますので、是非『耳育て』と併せて『運動遊び』をされていってみてください^^ かく言う私も、我が子が0歳の時は本当にそこだけに注力を注いで関わり、そして今その効果をしっかり感じています^^続きを読む
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2022年11月25日
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林 智代乃

胎児の耳は妊娠6ヶ月頃には音を聞き取れるまでに耳が発達していると考えられており、そこから耳に入った音を理解し、音の聞き分けができるようになるのは妊娠8ヶ月頃からと言われています。 「お腹の中にいる時に英語の音を聞いたら生まれてきてくれた後の英語力に直接結びついていく」…というよりは、『お腹の中にいる時から英語の音を耳にしているから、英語の音は心地よい音という認識になっていく」という感じです。 ただ、『心地よい音』という認識があると、お子さんが生まれてきてくれた後の英語環境作りは、よりスムーズなものにはなっていきますね^^ 『胎教』というと、『教』という感じを使われているからか『=学習』といった捉えられ方をされがちですが、『胎教』とは『=ママが心地よいと感じる時間を過ごすこと』です^^ 『英語が好き』とお伝えくださっていますので、英語を耳にする環境作りはイコール、ママの気分も上がる(=心地良く感じる)時間になるのかなとも思います。 そうであれば、英語の音をかけ流される事は立派な胎教として活きる時間になります。 余談ですが、私も娘がお腹の中にいる時から英語の音源をかけ流していたのですが、その時よくかけていた音源を耳にすると、泣き止んでくれることがありました。 これもきっと『お腹の中でよく耳にしていた心地よい音』と感じ、その英語の音源を聞いた事で安心したからでしょうね!続きを読む
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2022年11月25日
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林 智代乃

人それぞれが持つ『学びのタイプ(優位性)』を活かしていく事はイコール『自分に合った学習法』で取り組む事。 だからこそ英語習得においても気になるところですよね! さて、【視覚優位】の方が英単語を覚えていく場合です。 視覚優位は ・イメージで物事の情報を処理をしていく事を得意とする ・絵や写真などを通して”見て”情報を処理する事を得意とする という特徴を持っています。 その特徴を活かすような取り組みを考えると例えば、 ・知らない英単語を調べる時は画像検索をし、その単語をイメージで捉える ・英単語の意味を覚えようとするよりは、コアイメージを知るところからスタートしてみる などの工夫が考えられたりしますね! そして視覚優位な方におすすめの教材でいえば、英語絵辞典も効果的ですし、英単語語源図鑑なども教材としてはおすすめです^^続きを読む
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2022年11月5日
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林 智代乃

SNSは色々な情報が取れて便利な反面、気になられる部分も出てきたりしますよね^^ 確かに小さなうちから文字を認識するお子さんはいらっしゃいますね! ただそれだからと言って、『教えよう』と意気込まれない事が1番大事。 もし環境として整えていく事を心掛けられていかれたい場合は『アルファベットに見慣れる』という環境を作っていかれると良いでしょう。 幼児期は、その脳の発達段階的にも文字をイメージでぼんやりと吸収していく事ができるからですね! 先にも書かせて頂いたように「覚えてもらおう!」として頑張られる必要はないですが、ABCソングをかけ流したり口ずさんだりする機会を作られながら、ABCソングに合わせてアルファベットをさり気なく指差ししていく事を、お子さんの理解の有無や反応など全く気にされずにさらりとされていくと、お子さんは自然と身につけていってくれたりします。 (本当覚えさせようとせず、さらりと行う感じです^^) この『さり気なさ』がポイントで、幼児期の脳の発達段階的に物事を無意識的に学ぶ事を得意とするからですね。 「さり気なく」行う事で、こどもの無意識下に働きかけるイメージです。 実際、私も娘が赤ちゃんの時に泣き止ませる一環としての気分転換にABCソングを歌いながらアルファベット表をよく何気なく指差ししていました。 そしたら気付いたら覚えてしまっていましたね。 …という事で、改めて認知させようと幼児期はされる必要はなく、質問主さんが仰られる通り、幼児期は『聞く』をメインに関わって頂けたらと思います。 (そこに付随して、お子さんによっては『話す』が出来るようになってきますね!) 幼児期にたくさん英語を耳にしてきた子は、いざ『読む』の取り組みを始めた時にとっても進みが早くスムーズですので、たくさん『聞く』をされ続けていって欲しいなぁ…と思います^^続きを読む
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2022年11月5日
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林 智代乃

学校でも英語の授業が始まってくると、英語の取り組みも気になってきますよね。 さて、お子さんが読み書きを楽しみながらできるワークシートのおすすめとの事ですが、お子さんの今の ・読み書きがまだまだ ・綴りをよく間違えるみたい ・書かせようとすると嫌がる …が何かきているのかによって利用するものやアプローチの仕方が変わってきます。 例えば読み書きの『まだまだ』は、読みを始めていく上での基本的な音の理解(ライミング)にまだ触れていないからなのか、知っている(聞いた事のある)英単語量がまだまだ少ないからなのか…で変わってくるところもあります。 この部分がどこからくるものなのかによっては綴りミスもグンと減らせていったりするものとなります。 また『書かせようとすると嫌がる』は、単にまた学習始めの英語の書きだからこそ「できない」や「分からない」等からくる嫌がりなのか、そもそも日英問わず『書く』に対してパワーが要りやすいところがあるのか…によっても変わってくるんですね。 ここでも、どこからくる部分なのかによっては綴りミス対策に繋がるアプローチがまた出てきたりします。 …という事で、お子さんの『まだまだ』『綴りミスが多い』『嫌がる』がどこからくるかによってもおすすめのワークシートが変わってくるのですが、種類豊富にワークシートを揃えているサイトをご紹介させて頂きますので、そちらからお子さんに会われるツールを見つけられてみると良いかも知れません^^ 頂いたお話から察するに、読み書きのスタート時点のところでもあるのかなとも感じましたので、スタート時におすすめの【ライミング】でフィルターを掛けた状態のものをシェアさせて頂きますね! 有料のものが存在するサイトですが、中には無料のものもしっかりありますのでよかったらご参考までに…。 ▶︎Teachers Pay Teachers ▶︎Twinkle続きを読む
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2022年10月31日
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林 智代乃

とても面白い気付きですね! 脳科学の観点から言えば、右耳と左耳とでは入ってきた情報に対する処理の仕方は違います。 右耳は左脳と繋がっており、左耳は右脳と繋がっている…といったように交差するような感じで処理をしています。 では情報を処理する各々の脳がどんな働きをしているのかというところですが、右脳はイメージやひらめき・直感などの『無意識に多くの情報を処理する』事が得意な部分となり、左脳は『言語で理論的に分析したり思考する(理解する)』事を得意とする部分です。 よくこどもは『言語の天才』と言われたりしますが、これはこどもは3歳くらいまでは右脳の働きが優位なので『無意識のうちに情報を処理していく事が得意』だからなんですね。 ここから4歳を過ぎるあたりから、左脳の働きも目立つようになり始め、6歳を過ぎるあたりから多くの人は左脳の働きが目立つようになっていきます。 大人になってくるとこどものように英語を習得する事が難しいのは、この左脳の働きが目立ってきた事により『理解しながら身に付けていきたい』という脳の働きが出始めているからなんですね。 ですので強いてどちらかの耳…で言うのであれば、左脳に繋がっている右耳で聞くと良い…という事になりますが、脳はどちらか一方が働いている訳ではなく常に同時に働き、各々が働き合う事で物事が習得されていきますので、特に拘らなくても良い部分だったりします。 寧ろ、右脳と左脳を繋ぐ情報伝達部位である脳梁をどんどん働かせていける『両耳』でのリスニングの取り組みの方が実はより効果的だったりします^^続きを読む
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2022年10月31日
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林 智代乃

既にリスニング力向上に向けて海外ドラマやラジオなど色々と聞かれているのですね! やはり『こども向け』のものを利用してみるのもおすすめです。 今まで取り組まれていた時間が良い働きをして、「あ!分かる!聞こえる!」をたくさん感じることができると思いますよ^^ こども向けの番組でも結構スピードが速いものも多くあるので、先ずはディズニー映画を観てみられることをおすすめします。 英語を始めたばかりの時は「ディズニー映画も速いな…」と感じられた事があったかも知れませんが、今聞かれると本当にクリアに聞こえてくるはずです。 文章内容もシンプルですしね! そこで少しずつ自信をつけられていかれたら、こども向けのPodcast番組(海外の番組)も移動中などの隙間時間に利用されてみると良いかも知れません^^ こども向けのPodcast番組は本当に色々とあり、物語を読んでくれているものやコミカルなお話を聞かせてくれるもの、歴史についてわかり易く学べるものなど、本当に多岐にわたって豊富にあるので、それらを通してリスニング力をさらに上げていかれながら自信をつけられていくのも1つの方法かも知れません^^続きを読む
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2022年10月31日
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林 智代乃

特に大人の方の聞き流しはそこに意識を向けているのかいないのかで、その効果は変わってきます。 音に気持ちを向けていないと(集中していないと)、ただの『音』で終わってしまうんですね。 ですので聞き流しを通して効果を得られたい際は、聞こえてきた部分だけでも真似て口にしてみたり、気になった単語などは書き留めておいたり、ささっとスマホで気になった単語を調べてみる…などと聞き流しに少しだけでもプラスαの行動を取られると変わってくるものもあります。 また、なかなかと手を止めて何かをする事が難しい場合は新しい音源で聞き流しをするのではなく、『何について話されているのか』『どんな内容なの』を知っている内容の聞き流しをされると意識の向け方が変わってきたりもしますので、そんな一工夫から始められても良いかも知れません^^ 余談ですが、朝のウォーキングなど『歩きながら』の聞き流しは(その際も意識を向ける事がポイントにはなりますが)、更に効果があったりするのでおすすめです。続きを読む
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2022年10月31日
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林 智代乃

周りが英検受検を意識しだすと、「そろそろかしら?」と気になってきますよね。 さて、『何歳くらいからがいいのか』というところですが、【年齢軸】で考えていった時、個人的には高学年以降が良いと思っています。 今SNSだったりをみると低年齢で英検を受検しているお子さんも多いので、『高学年』と言われるととっても遅く感じる事もあるかもしれません。 ただ私がお伝えする『高学年』の意味は、テストに取り組める力や英語力とはまた別のところにあり、【こどもの心の発達ステップ】を考えてからくるものです。 こどもの成長発達の観点からみるとこどもは小学校入るあたりから『周り』をみるようになっていきます。 『周りの子』が見えるようになってくるからこそ、そこから自分はどんな子なのか…を徐々に考え始めていくんですね。 また、小学校に入学した事で初めて『評価』の中に身を置くようになります。 【学校】という評価の場に身を置くようになり、低学年のうちはその場所での体験を通して『評価との付き合い方』を確立していく時。 そんな時期だからこそ、『どう評価というものと向き合い』そして『自分という人間を捉え』ていくのかを知っていくタイミングです。 この部分が安定していった時に検定を受けると、検定の立ち位置もただ合格を狙うそれではなく『自分を伸ばすツール』として向き合い続けられ、まだまだ長い英語との付き合いも良い形になっていきます。 逆にこの部分が安定していく前の場合、英語力を上げていく際のモチベーションとして立ち位置だったりしたはずの英検が『評価に依存したプライド』を育てるものと変わっていってしまい易く、 本来ツールであるはずの英検がゴールになってしまうこともあります。 以上のことにより、英検はお子さんのタイミングで受けられていくことがベストだと考えています^^ その辺りに関しては、下記にてより詳しくお伝えさせて頂いていますので、良かったらご参照くださいませ^^ ▶︎記事 こどもの英検受験は英語力よりもこどもの発達バランスを意識 ▶︎動画 こども発達・個性・特性を活かしたいから考える私の英検についての考え続きを読む
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