英語日記の書き方│初心者でもスラスラ書けて英会話力を上げる方法

「英語日記をつけてアウトプット力を鍛えたい」

「英語日記が効果的と聞いたので取り入れたい」

「学校の課題で英語日記を実施したい」

と考えていませんか。

英語日記を書くことで、日常生活や仕事に必要な単語・フレーズを効率よく身につけられます。日記で増やした英語はそのまま実践に活かせるため、スピーキングや英会話力の向上にも繋がります。

しかし実際に始めてみると「書くことがない」「毎日同じ内容ばかり書いていて効果を感じない」などの理由で継続できない人は少なくありません。

今回は、英語日記をつけると得られる効果や具体的な日記の書き方を解説します。さらに、英語日記に役立つ例文や、あると便利なノート・アプリ・本も紹介します。

最後には、英語日記を成功させるコツや学習効果を高める方法も解説します。

この記事を読むことで、英語日記を新たな習慣として取り入れられるでしょう。ぜひ、英語学習にお役立てください。

英語で日記をつけると得られる6つの効果

英語で日記をつけると得られる効果は以下の6つです。

1. 語彙・フレーズが増える
2. 文法力が身につく
3. アウトプット力が鍛えられる
4. 英語を使うことが習慣になる
5. スペルから正しく単語を覚えられる
6. 英作文のスキルを習得できる

それぞれ解説します。

語彙・フレーズが増える

1つ目の効果は、語彙・フレーズが増えることです。

日記は身の回りで起きた出来事を書くため、日常生活に必要な単語や表現が自然に身につきます。

ビジネス英語を習得したい場合は、仕事に関することを書いてもいいでしょう。仕事で使える語彙・フレーズのストックがどんどん溜まっていきます。

英単語が覚えられないと悩んでいる人は「英単語の覚え方を解説！覚えられない4つの原因と6つの対策」も参考にしてください。

文法力が身につく

日記を書くことで、正しい文法力が身につく効果も期待できます。

まずは、主語・述語・目的語のシンプルな文法で書いてみましょう。慣れてきたら前置詞や副詞、接続詞を使って文章を少しずつ長くしていくことがポイントです。

日記では、過去形・未来形・関係代名詞など、日常会話に必要な文法に多く触れられます。日記を書く中で自分に足りない文法が明確になります。鍛えるべきポイントを自覚しやすく、円滑に文法を学び直せるでしょう。

アウトプット力が鍛えられる

日記をつけることで、アウトプット力が鍛えられます。

日記は会話とは違い、自分のペースでアウトプットできることが特徴です。会話は、相手を意識しながら、反応を見て話す内容を考えなければなりません。

実践したい言葉があっても咄嗟に出せず、使い慣れた単語やフレーズばかりを使ってしまう人は多いでしょう。

しかし日記は一人で完結でき、書くのに焦る必要はありません。時間をかけてアウトプットできるため、新しく習得した単語や難解な文法にも挑戦できます。

新出の単語を自分の言葉で書けるようになれば、スピーキングにも応用できます。話す練習に取り入れることで、会話力の向上に繋がります。

英語を使うことが習慣になる

日記をつけることで、英語を使うのが習慣になることも大切なポイントです。

英語日記を続けていると、日常的に「英語でどう書いたらいいのか」考える癖がつきます。

また、ふと目に入った単語や映画のフレーズも「次の日記ではこの表現を使ってみよう」と記憶に留めておくようになります。

英語日記をきっかけに、英語で考え表現する習慣がつくでしょう。

スペルから正しく単語を覚えられる

日記を書くことで、スペルから正しく単語を覚えられます。新出単語を日記で使う場合は、一文字ずつスペルを確認しながら書くため、視覚で記憶に残せます。

和訳とスペルをセットで覚えることにより、記憶の定着に繋がります。

さらに、正しいつづりをを覚えていれば、自信を持ってビジネスメールを書くことも可能です。英検や学校の試験などの記述式問題にも対応できるようになるでしょう。

英作文のスキルを習得できる

英語日記をつけることで、英作文のスキルを習得する効果も期待できます。

日記を続けることで、3行・4行と段々と長く英文が書けるようになります。それに伴い、構造的に文章を書く力が身につきます。

英語でわかりやすい文章を素早く組み立てる力は、スピーキングにも役立つでしょう。

英語日記の書き方│初心者にもできる3つのステップ

初心者にもできる英語日記の書き方を3ステップで解説します。

＜英語日記の書き方3ステップ＞

1. 日本語で書く
2. 短い文に変換する
3. 英語にする 

各ステップを詳しく解説します。

日本語で書く

最初のステップは、書きたい内容を日本語で書くことです。いきなり英語で書こうとすると、以下2つの壁に直面する可能性があります。

1. どう書き出したらいいのかわからない
2. 毎回同じことを書いてしまう

日本語で書き出すことで、上記の問題を解決しやすくなります。

ポイントは、自然な日本語で書くことです。英語にすることを意識しなくても構いません。事実だけではなく、感じたことや感想、意見などを書くと表現の幅を広げられます。

例文は以下の通りです。

短い文に変換する

次は、書き出した日本語を短くシンプルな文章に変換します。上記の例文を使うと、次のように書き直せます。

できるだけ短文にすることがポイントです。シンプルな1文がしっかりと書けるようになってから、接続詞や副詞を使って長い文章に挑戦していきましょう。

英語にする

最後に、それぞれの文章を英語にします。

まずは自力で英語に直し、わからない部分をインターネットや辞書で調べましょう。書けない英語を明確にすることで、不足しているスキルがわかり効率よく改善できます。

例文は以下の通りです。

英語に直す際のポイントは、主語が何かを考えることです。

たとえば、例文の”今日は、新規オープンしたイタリアンレストランに行った。”の主語は、日本語では省略されている”私は”です。英語では主語を省略せずに書きましょう。

英語日記に使えるフレーズ・例文集

英語日記に使えるフレーズ・例文を紹介します。

表現の幅を広げるためには、日常に必要な英語をインプットすることが大切です。また、インプットした単語は積極的にアウトプットすることで記憶に定着します。

日付

日付の書き方はアメリカとイギリスで異なります。さらに、フォーマル・カジュアルの2通りの書き方があるため、どちらも覚えておくと便利です。

ビジネス英語を習得したい人は、各国のフォーマルな方法で書けるように練習をしましょう。

“2023年6月1日”と書く場合は、それぞれ以下の通りです。

曜日は、アメリカもイギリスも年月日の前に書きます。

例）Thursday, June 1st, 2023（アメリカ式）

天気

天気を書く際に使えるフレーズ・例文を紹介します。

sunny（晴れ）例文：It was sunny day today.（今日は晴れだった。）

cloudy（曇りの）例文：It was very cloudy today.（今日は曇りだった。）

rainy（雨の）例文：It rained the whole day.（今日は一日中雨だった。）解説：rainは動詞で雨が降る

stormy（暴風の）例文：It was a dark and stormy day today.（今日は暗く暴風だった。）

snowy（雪の）例文：We had a lot of snow last night.（昨晩は雪がたくさん降った。）解説：snowは名詞で雪

出来事

出来事を書く際に使えるフレーズ・例文を紹介します。

I went to 場所 today.（今日は〜へ行った）例文：I went to a concert today.　（今日はコンサートに行った。）

I had / ate 食べもの today.（今日は〜を食べた）例文：I had French food at a restaurante today.（今日レストランでフレンチを食べた。）

I saw / watch 見たもの today.（今日は〜を見た）例文：I saw a movie called ABC in Yokohama.（今日は映画「ABC」を横浜で観た。）

I saw / met 人 today. （今日は〜と会った）例文：I saw Yui who is a college friend.（今日は学生時代の友人のゆいに会った。）

I enjoyed 出来事 today.（今日は〜を楽しんだ）例文：I enjoyed reading today. （今日は読書を楽しんだ。）

気持ち

気持ちを表現する際に使えるフレーズ・例文を紹介します。

happy（幸せな）例文：I was so happy today.（今日はとても幸せだった。）

moved（感動した）例文：I was moved by the movie.（わたしはその映画に感動しました。）

sad（悲しい）例文：I had something sad happen.（今日は悲しいことがあった。）

angry（怒っている）例文：I am very angry about what happened. （今日起きたことにとても腹が立っています。）

体調

体調を表現する際に使えるフレーズ・例文を紹介します。

I have a 症状.　（（症状）がある。）例文：I have a cough.（咳が出る。）

その他の体調を表す単語：chill（寒気）/ running nose（鼻水）/ fever （熱）/ sore throat（喉の痛み）/ headache（頭痛）/ stomachache（腹痛）

tired（疲れている）例文：I’m tired from working all day today.（今日は一日中働いて疲れた。）

関連単語：exhausted （疲れ果てた）

dizzy（目まいがする）例文：I felt dizzy today.（今日は目まいがしました。）

英語日記におすすめの便利グッズ（ノート・アプリ・本）

英語日記を書く際に便利なノートやアプリ、本を紹介します。

使いやすいツールを使って楽しく英語日記を実施しましょう。

ノート編

文字を書くことが好きな人は、ノートに綴ることで楽しく日記を続けられるでしょう。

英語日記に慣れていない人は、英語日記専用ドリルの活用を推奨します。毎日のトピックや例文が紹介されているため、初心者でもスムーズに日記を書けることが特徴です。

紙に書くメリットを詳しく知りたい人は「英語勉強ノートの作成術｜5つのメリットと具体的な活用法」の記事も参考にしてください。

英語日記ドリル

英語日記ドリルは、シンプルな構文で日記が綴れる書き込み式ドリルです。

学習法アドバイスに関するコラムや、英語日記に役立つ文法をまとめた巻末付録が充実しています。

おもな特徴は以下の通りです。

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Chat Diary 英語で3行日記 

Chat Diaryは、毎日1つの質問に3行答える英語日記です。

英語学習者が「こんなこと英語で言ってみたかった」と思える表現が多く載っています。

書くことが思いつかない日は、サンプル日記を書き写すだけで英語学習ができるようになっている優れものです。

おもな特徴は以下の通りです。

Chat Diary 英語で3行日記 | アルク出版編集部 |本 | 通販 | Amazon

ミドリ 日記 1日1ページ 洋風 

ミドリ日記1日1ページ洋風は、英語日記専用ではないため、日記を書くことに慣れてきた中級者以上の人におすすめです。

1日1ページしっかりと書ける作りのため、長い文章で書きたい人や、日記を書くために調べた単語やフレーズをメモするスペースがほしい人に最適でしょう。

Amazon.co.jp: ミドリ 日記 1日1ページ 洋風 12844006

アプリ編

英語日記に便利なアプリを紹介します。「外出先で日記をつけたい」「写真と一緒に日記を残したい」と考えている人には、日記用アプリがおすすめです。

ノートに書きたい場合も、添削アプリをインストールしておくと便利でしょう。

英語添削アイディー/英作文・英語ライティング添削

Q.英文添削の「IDIY」でライティング力をあげるための勉強法が知りたい。

Shin

一文ごとに文法ミスや代替表現を的確に指導してもらえるので、語彙・文法・表現の力が向上していくでしょう。書きっぱなしにせず、しっかりとフィードバックを踏まえて改善を加えていく必要があるので、その時間も確保するようにしていきましょう。

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アイディーは世界中の講師から英作文の添削が受けられるアプリです。

英語日記を書いていても「文章が合っているのかわからない」と不安に感じる人におすすめです。

“英語日記課題添削”では、日記に特化した添削指導を受けられることもポイントです。

「IDIY-英語添削アイディー」をApp Storeで

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DayGram -１日１行日記 デイグラム

DayGramは1日1行から書ける、日記専用アプリです。

毎日継続できるか不安な人は、DayGramで1行日記に挑戦することをおすすめします。日記を習慣化するきっかけになるでしょう。

「DayGram -１日１行日記 デイグラム」をApp Storeで

デイグラム - Google Play のアプリ

マイワンダフルデイズ : My Wonderful Days

マイワンダフルデイズは、英語日記専用のアプリです。

画像を貼ったり文字の色を変えたりでき、楽しみながら日記を続けられることがポイントです。また、よく使うフレーズをテンプレートとして残せるため、頻出フレーズを活用してスムーズに日記を書けるでしょう。

「マイワンダフルデイズ : My Wonderful Days」をApp Storeで

本編

英語日記ノートやアプリと併せて用意すると便利な本を紹介します。Amazonや楽天のECサイトで口コミのいい商品を厳選しました。

英語日記パーフェクト表現辞典

英語日記パーフェクト表現辞典は、日記を書くときに役立つ英文法やよくある間違い、使える構文・フレーズを集めた辞典です。

初心者から上級者まで対応のため、長く使用できる1冊です。

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英語日記BOY 海外で夢を叶える英語勉強法

英語日記BOYは、英語日記を活用した新しい学習法が学べる1冊です。

著者である新井リオさんは、英語日記を活用した独自の勉強法で、海外でフリーランスとして働けるほどの英語力を身に付けた経緯があります。

英語日記で確実に英語力を伸ばしたい人におすすめの1冊です。

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英語日記を成功させる5つのコツ

英語日記を成功させるには、以下の5つのコツを意識することが大切です。

1. 毎日決まった時間に書く
2. 短い文（3〜5文ほどで書く）
3. 例文を活用する
4. わからない表現は調べる
5. 日頃からネタ集めをする

それぞれ解説します。

毎日決まった時間に書く

1つ目のコツは毎日決まった時間に書くことです。日記に限らず、新しいことを継続させるためにはルーティン化が近道です。

ルーティン化を成功させるには、日々決まった時間で行っている習慣に組み込む方法が有効です。

たとえば、毎日通勤の電車内でニュースを読む人であれば、ニュースを読む前の時間が活かせます。新聞やニュースアプリをチェックする前に、日記をつけるようにすると、決まった時間に書けるでしょう。

 短い文（3文ほど）で書く

Q.英語の日記が続かない！英語日記を続けるコツについて。

アソミ

たくさん書かなくても良いので、日常のふとしたことを書き留めてみてはいかがでしょうか。1日2~3文だったとしても、毎日続けられた方が力がつきやすいです。

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始めから長い文章で書かずに、3文程の短い文章で毎日続けることを目標にしましょう。

文章で書くことが難しい場合は、その日の気持ちを表す単語やフレーズを記すだけでもいいでしょう。

英語日記を書くハードルが下がることで、挫折しにくくなります。注意したいことは「今日は書かずに明日6文書く」と、書かない日を作ってしまうことです。

短くてもいいので1日1回は日記を開き、英語を書くことが大切です。

例文を活用する

自分で一から書こうとすると、何を書いたらいいのかわからず、日記を書くことを負担に感じる場合があります。加えて、単語や文法を間違った方法で覚えてしまう可能性も否定できません。

まずは、気に入った例文を活用して書く”英借文”を実施しましょう。英借文では、単語の一部を変更してオリジナルの文章を作ることがポイントです。

続けることで正しい単語の使い方や文法、文章構造の力が身につきます。また、日記を書くことの負担が減り、英語日記を続けやすくなるでしょう。

わからない表現は調べる

わからない表現は和英辞典やインターネットで調べることが大切です。

知っている英語のみで書いていると、英語日記のメリットである語彙や表現力を増やす効果が望めません。

自分の日常に必要な英語を見つけるような気持ちで、英語日記に取り組むことがポイントです。

日頃からネタ集めをする

書く内容が思いつかず、日記が続かないケースは多くあります。日頃から書くトピックを集めておくことが大切です。

たとえば、以下のような出来事に向き合ってネタを集めましょう。

• 食べたもの
• 会った人
• 関わった仕事
• 目標やしてみたいこと
• 読んだ本やニュースの感想
• 家族のこと

自分の1日や考えを言語化し日記に書くネタを探すことで、内容に困ることなくスムーズに日記を書けるでしょう。

英語日記の効果を高める2つの方法

英語日記の効果を高める2つの方法を紹介します。

1. 音読する
2. 添削を受ける

それぞれ解説します。

音読する

Q.英単語を読んだり書いたりするのが苦手です。

Sayumiコーチ

覚えにくいものやスペルを間違えそうなものは、その単語を発音をしながら同時に書くという練習を取り入れるのも良い方法です。 日本語の意味も同じように言いながら書きましょう。耳、手、口という体の部分を同時に使うことになるので単語が体に残りやすくなります。

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1つ目の方法は音読です。日記を音読するメリットは以下の通り、複数あります。

• 発音が上達する
• 口に出すことで、学んだ単語やフレーズが記憶に残りやすくなる
• 英語に必要な口周りの筋肉を鍛えられ、スムーズに話発話できるようになる

日記を書いて終わりにせず、実際に声に出してみてください。

音読を実施することで、同じ英語に複数の方法で触れられます。日記を書くことがスピーキングの練習に繋がり、体系的に英語を学べるでしょう。

関連記事：英語の音読のやり方｜効果的な学習法＆おすすめ教材・アプリ

添削を受ける

英文添削サービスを利用することが上達への近道です。

添削サービスを利用することで、自分の改善点が客観的にわかり、スムーズに英語を上達させられます。正しい英語をインプットできるため、実践でも自信を持って話せるでしょう。

インターネットの添削サービスやアプリの機能を活用すれば、気軽に添削を受けることが可能です。

実践的な英会話力を上達させるならAIアプリを活用しよう

英語で日記を書くことは、日常生活や仕事に必要な語彙やフレーズを効率よく身につけられるメリットがあります。毎日英語に触れる習慣ができるのも魅力です。

ただし、実践的な会話力を身に付けたい場合は、実際に声に出してアプトプット練習することを推奨します。しっかりと伝わるのかフィードバックをもらいながら、練習をすることで英会話の力がきたえられます。

「アウトプットする場が足りない」「覚えた表現をすぐに試したい」人は、AI英会話アプリ「スピークバディ」を試してはいかがでしょうか。

スピークバディなら、いつでもAIと会話の練習ができます。相手はAIのため、間違いを気にせず新しい表現にどんどん挑戦できることもポイントです。

正しい表現や発音のフィードバック機能もあり、正しいスピーキング学習ができます。1回の学習は15分のため忙しい人でも毎日継続できるでしょう。

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