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Sayumiコーチ

英会話、受験英語、英文添削など英語学習に関するトータルサポート。あらゆる年齢層への指導経験あり。

回答した数:30参考になった数:59
高校時代にカナダ、大学時代にアメリカへの留学経験あり。大学卒業後、英会話スクール講師として幼児~社会人まであらゆる年齢層への指導を行う。現在は社会人の英語学習サポートの他、中高生への受験英語指導や英文添削業務にも従事。英検®1級、TOEIC®970点。出版翻訳も勉強中。

このコーチが回答した質問一覧

2022年8月25日
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Sayumiコーチ

インプットの絶対量を増やしながらアウトプットにつなげることで効率よくスピーキング力を伸ばすことができます。インプットとしては、洋画や海外ドラマなど実際にネイティブが使っている表現をたくさん聞くのがおすすめです。いいなと思った表現はノートに書き、実際に自分の口で発する(アウトプットする)ようにしましょう。ただTOEFLを見据えてということなので、あまりに砕けた英語やスラングと思われるものは使わないように注意しましょう。洋画やドラマに限らず問題集やネットで見つけた表現をメモしてもOKです。ポイントはとにかく声に出すこと。文を見ずに言えるまで何度も繰り返しましょう。そうすることで「実際に使える自分の表現」になっていきます。 また英語の口を作る土台として、オーバーラッピングやシャドーイングを習慣化するのがおすすめです。まとまった英語の音声(使えそうな表現が多く含まれているものがベター)を用意し、オーバーラッピング(文字を見て音声と同時に言う)→シャドーイング(文字は見ずに音声を聞いて再現する)の順番で行いましょう。最終的には意味を考えながらその人になりきって行うのがおすすめです。頑張ってくださいね。
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2022年8月25日
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Sayumiコーチ

結論から言うととても役に立ちます。質問者様のお仕事の内容や英語のレベルが分かりかねますが、ビジネスシーンの英語力を伸ばしたいということであれば最低でも準一級を目指して勉強されることをおすすめします。私が思う社会人が英検を受験するメリットは以下です。 ①実践的な英語力を伸ばすことができる ②英語学習の良い目標となる ③TOEICなどのスコアも比例して伸ばすことができる *①に関して:英検はTOEICより幅広い分野の単語を学ぶことができます。英検一級の単語であってもネイティブは何気なく使っていたりするので、外国人と頻繁にコミュニケーションをとる機会があるのであれば英検の単語を勉強することはとても役に立ちます。またスピーキングがある点も、実践力を養う良い機会になります。 *②に関して;英検はTOEICと違って合格・不合格という明確な基準があり、モチベーションを保ちやすい試験と言えます。英語学習を挫折しがちな社会人にとって、こういった明確な目標を持つことは英語学習を続ける上でとても大切です。 *③に関して:英検の勉強を通してTOEICのスコアアップも望めます。実際英検1級の単語も少なからずTOEICに登場していますし、私も英検の勉強を通してTOEICスコアが大きく上がった経験があります。
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2022年8月25日
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Sayumiコーチ

一言で言ってしまえばとにかく量をこなすことが大切です。準一級の過去問や問題集に載っているトピックを使用し、指定の語数の中で序論・本論・結論という構成を意識しながらたくさん書く練習をしましょう。問題集の解答例やネットで紹介されている英作文の表現も参考になると思います。 実際の試験でライティングにかける時間の目安は20分〜25分程度ですが、ライティングが苦手ということであれば最初は時間は気にせず書く練習をしましょう。一度書いてみて上手く表現できなかったところや単語が浮かばなかったところは、後から辞書で調べて書き直すのも良い方法です。最初は一つ一つの質にこだわりながら書き、慣れてきたら時間内に書き終えられるように練習しましょう。 可能なら時々ネイティブや英語の先生などに添削をしてもらうのがおすすめです。添削をしてもらった後はそれを自分の手で書き直すと、表現が定着しやすくなりますよ。 また英検準一級のライティングは社会的なテーマが問われています。日々ニュースを見て、自分の意見をもつ習慣をつけておきましょう。
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2022年7月21日
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Sayumiコーチ

英語の学習効率を考えるとやはり合計時間より頻度が大切なので、理想は毎日時間を英語学習を行うのが理想です。ただ忙しくて勉強できない日ももちろんあると思いますし、その場合は一週間で7つやったとしても大丈夫ですよ。やったことが身につかないわけでも、無駄になるわけではないですからね。ただ次の週はできるだけ間隔を空けずに取り組めると良いかなと思います。 また一つのユニットを一度やって終わりではなく、復習をするようにしましょう。 例えば、今は一週間で7つ(毎日1つ)進めることにされているのかもしれませんが、一週間で進めるのは3つか4つくらいにして残りの日はやったユニットの復習に当てるのはありだと思います。余裕がありそうな週はもっと増やしても良いですね。 何にせよ、少々勉強できない日があっても良いやくらいの気持ちで取り組んだ方が続きやすいと思います。自分に合ったペースを見つけ、無理なく継続していきましょう!
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2022年7月21日
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Sayumiコーチ

スピークバディのアプリは一つにつき15分ほどで終わるため、毎日少しずつ取り組むにはちょうどいいと思います。自分の発音が聞けたり、ネイティブならではの表現が学べるのもスピークバディの良いところです。気軽に生活に組み込めるため、忙しいビジネスマンの方でも気に入って取り組まれている方はたくさんいらっしゃいます。 まずは3週間、毎日必ず一つやると決めて取り組んでみるのはいかがでしょうか。行動を習慣化するには最低でも3週間はかかると言われています。歯磨きのようにやらないと気持ち悪いくらいになると大成功ですね。もちろん相性もあると思うので、まずは3週間、頑張って毎日一つやるようにしてみましょう。 また、続かないことの理由に学習の動機が弱いことも考えられます。英語でこんなことができるようになりたい、とワクワクするような目標が欲しいところです。それに向けたスモールゴールとして、TOEICなどの資格試験を目標にするのもおすすめです。頑張ってくださいね!
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2022年7月8日
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Sayumiコーチ

銀フレを2周されたとのことですが、単語を見て意味が即座に出るかをチェックしてみてください。 まだ意味を覚えられていない単語、意味を思い出すのに時間がかかる単語にチェックをつけ、全て瞬時に意味が出るようになってから次に行くのがおすすめです。逆にもう完全に覚えられていると感じるのであれば次の単語帳をスタートしてもよいと思います。 単語学習は苦痛に感じられる方が多いのですが、単語帳を使うことだけが単語学習ではありません。スポーツ、音楽、映画など自分の趣味に関する英語のSNSやYouTubeなどを通して単語を増やすのもよいと思います。 英語に対する抵抗感がなくなり英語を楽しめるようになると、上達スピードも上がっていきますよ。
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2022年6月26日
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Sayumiコーチ

会話のキャッチボールの量、と言う意味ではオンライン英会話などには敵わないかもしれませんが、英会話力を伸ばすためには「構文力」「表現の知識」「即答力」などは必須ですし、リスニング力を伸ばすことも必要です。 スピークバディアプリでも、そのような力をしっかり伸ばすことができると思います。 大切なのは、自分が足りていないスキルを自覚し、いかに丁寧に取り組むかだと思います。例えば表現の知識を増やしたいのであれば、新たに学んだ表現や気に入った表現を保存しておいて後で復習したり、ノートに自分の手で書くのもいいと思います。リスニングを伸ばしたいのであれば、ユニットを一通り行った後、メニューから「シャドーイング機能」を選び、終了したユニットのオーバーラッピング、シャドーイングに取り組むのもおすすめです。シャドーイングはリスニングだけでなくスピーキング力アップにもつながります。目的を持って取り組むこと、一度やって終わりでなく復習をしたりもう一度同じユニットに取り組むことで、定着度は違ってくるのではないでしょうか。可能であればスピークバディと並行して実際の会話で学んだフレーズを実践すると、より表現を自分のものにできますし、新たな課題も見えてくると思いますよ。
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2022年6月26日
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Sayumiコーチ

リスニングの問題には問題なく答えられるのでしたら、さらにリスニング力を上げるために、同じ音声を使ったオーバーラッピング、シャドーイングの練習に取り組まれることをおすすめします。 スピークバディのアプリを開き「メニュー」→「他の学習モード」を選択すると「シャドーイング機能」というのがありますので、そこから行ったユニットを選んでトライしてみましょう。最初は音声と同時に発話する「オーバーラッピング」を行い、英語の音を完璧にコピーできるまで繰り返してみてください。できるようになったら、意味を考えながら行いましょう。オーバーラッピングがスムーズにできるようになったら今度は、スクリプトを見ずに聞こえた音声を流して聞こえた音声を起こしていく「シャドーイング」を行いましょう。こちらも、音についていけるようになったら、意味を考えながら行うようにしてください。 シャドーイングはなかなか難しいので、時々オーバーラッピングを挟んだり苦手な文だけ読む練習をすると良いと思います。音声速度を落として行うのもおすすめです。 このトレーニングを行うとリスニング力が飛躍的に上がります。理解はできても自分で言うのは意外と難しいものですし、まずはしっかり理解できる文で行うのがおすすめなので、スピークバディは格好の教材だと思います。ぜひトライしてみてくださいね!
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2022年6月24日
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Sayumiコーチ

話せるようになりたいのであれば「口を動かす」ことは必須です。瞬間英作文を使うことで「知っている文法」を「使える文法」に変え、言いたいことをスムーズに英語にすることができるようになります。教材の使い方としては、 1. 日本語文を見て英語で言えるかトライし、右の英語の文を見て正解の文をチェックする(各文ごとに行う)→今の自分がどれくらいできるかチェック 2. 各英文を音読する(まずは文字を見ながら行い、その後顔を上げて同じ文が言えるように練習) 3. ①~⑩の日本語文を見て、順番に英語にしていく→正しく言えないものは重点的に練習 4. 3のステップで正しく英作文できるようになったら、時間をかけずに文が作れるようになるまで繰り返す(文字通り「瞬間的に」できるまで!) 4がスムーズにできるようになったら、少し間を明けて復習し、各文法の「自動化」を目指しましょう!
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2022年6月24日
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Sayumiコーチ

オールイングリッシュだと完全な英語環境を作れるという良さはあるのですが、本人が内容をあまり理解できないまま進んでしまうのであれば、かえってレッスンの効果が得られなくなってしまいます。 ですので、多少の日本語の説明はあったほうが良いと私は考えます。ただし英語のレッスンを受けているわけで、日本語ばかりになるのはもちろんよくありません。その子の理解度にもよりますが、レッスン中に日本語を使用する割合は2~3割にとどめるのがベストではないでしょうか。 先生にはまず英語だけで行ってもらい、本人がうまく言えなかったり理解できなかったりしたところを日本語でフィードバックしてからもう一度英語でトライする、などのやり方はおすすめです。そして時々オールイングリッシュで授業を行ってもらうとよいと思います。
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