アソミ
英語で話すことは緊張しますよね。練習を重ねて自信をつけることで、堂々と話せるようになっていくのではと思います。そのためにアプリで練習することは良い方法ですね。
「スピークバディ」と「トーキングマラソン」は、どちらも「話すこと」に特化したアプリですが、個性も異なります。
スピークバディの特徴
レベルに合ったレッスンをAIが提案してくれる
日常英会話・ビジネス・旅行英会話などトピックが豊富
話す内容を自分で考えて伝える「実践AI英会話」機能
インプットとアウトプットのバランスが良い
トーキングマラソンの特徴
6秒以内に英語で発話する
単語を入れ替えてキーフレーズを繰り返し練習する、パターンプラクティスが効果的
オンライン英会話のレッスンを月1回受けられる
アウトプット重視
まず、「スピークバディ」は、初回のレベルチェックテストに基づいて、最適なカリキュラムを提案してくれます。カリキュラムに沿って学習を進める一方で、興味のあるトピックもご自身で選べるので、組み合わせて学習するとより効果的です。
「スピークバディ」は、各レッスンの単語学習、キーフレーズの確認、会話文のリスニング、発話練習、英作文、応用練習へと進んでいくシステムです。そのため、インプット→学んだ表現をアウトプット→応用練習という流れで学習します。インプットとアウトプットのバランスが良いアプリです。
次に、「トーキングマラソン」は、6秒以内に英語で答えるというシステムで、英語で瞬時に反応する力、英語で考える力がつきます。重要フレーズは単語を入れ替えて何度も練習する(パターンプラクティス)ことで、より定着しやすくなります。
また、毎月1回オンライン英会話のレッスンを受けられ、実際に先生と話す機会もあります。「トーキングマラソン」はアウトプット重視のアプリと言えます。
アプリを選ぶ際は実際にお試ししてみて、ご自身の目的や好みに合わせて検討されると良いと思います。
どちらのアプリでも、習った単語や表現を別の場面でも使うとより効果を感じられます。
例)英語日記で習った表現を使って英作文してみる、オンライン英会話などで実際に使ってみるなど
参考になれば幸いです。
アソミ
英検準1級のライティングは、社会的な問題に関するご自身の意見を持つことと、その意見をできるだけ正しい英語で表現することがポイントになります。
限られた時間で実力を出すためには、普段からニュースの内容について知り、考えておくことが大切です。
慣れるまでは大変に感じられるかもしれませんが、しっかり練習しておけば得点しやすい問題でもあります。
1.独学で型を覚える
まずはエッセイの書き方や型に慣れます。
準1級のライティングは、
序論(まず結論をはじめに書く。1~2文)
本論1(選んだPointの1つ目についての説明。2~4文)
本論2(選んだPointの2つ目についての説明。2~4文)
結論(1で述べた内容を、言い換え表現などを使って繰り返し述べる。1~2文)
という4つの段落で構成されます。
英検®の過去問や以下の参考書を教材に、何度も練習してみましょう。
英検分野別ターゲット 英検準1級ライティング問題 (旺文社英検書)
(MP3音声無料DLつき)最短合格! 英検準1級 英作文問題完全制覇
いきなり文章を書き始めるのではなく、要点をメモに書き出してから、本文を作成するとスムーズです。
4つのポイントのうち、英語にしやすいポイントを2つ選んだほうが時短になります。
(このポイントについて伝えたい!と思うものがあっても、うまく英語表現に落とし込めないものは時間ロスになります。筋が通っていればどのポイントを用いてもOKです)
2.プロによる添削で軌道修正
ご自身でエッセイを書きあげられるようになったら、第三者に添削してもらうことをお勧めします。
きちんと書けているか曖昧なまま試験本番に臨むより、自信を持って臨めるようになります。
オンラインで添削サービスを行っている会社はいくつもありますが、アイディーやMy tutorなどのサービスは評判も良いようです。
ライティングは、合格を左右する重要なパートになります。しっかり対策すれば、合格へさらに近づくことができますよ。応援していますね!
アソミ
メールでのやりとり以外でも、直接コミュニケーションを図れたら素敵ですね。
スピーキング強化に関しては、
ラジオ英会話のテキスト
英語学習アプリ
を併用して自主学習することをお勧めいたします。
NHKラジオの英語番組には、日常英会話やビジネス英語を学べるものがあります。
はじめは「ラジオ英会話」からスタートすると良いと思います。
ラジオ英会話は「社会生活での身近な話題について理解し、自分の意思とその理由を簡単に説明できる」ことをコンセプトに、キーフレーズを日替わりで練習します。
テキストは毎月発行され、テキストに沿って進めていけば
新しいフレーズの学習
繰り返しの練習(関連表現を含む)
定着の確認
までできます。
その他、英文読解や学習法についての連載もあり、四技能をバランスよく鍛えられるツールです。
過去に学習した内容を使って、和訳や英訳などのテストにトライできる「ゴガクル」のサイトと合わせて学習してみてくださいね。
英語学習アプリに関しては、スピークバディのビジネス英会話のコンテンツや、スタディサプリのビジネス英語が取り組みやすく、スキマ時間で進められ便利です。
スピーキングに特化したアプリなので、
同じ単元を繰り返し練習
文の書き写しをしてさらに音読する
などの学習を追加すると定着しやすいです。
自学でのアウトプットに慣れてきたら、オンライン英会話で実践を重ねるステップに進まれると良いと思います。
ビジネス会話に特化したオンライン英会話サービスもたくさんありますので、広報のお仕事でよく使うフレーズを先生と一緒に練習してみてはいかがでしょうか。
アソミ
言いたい単語がすぐ出てこない時は、もどかしい気持ちになりますよね。
英会話レッスン中であれば、先生に直接聞いてしまいましょう。
言いたい単語を違った表現に言い換えたり(例:「おたま」の単語が出てこないとき、How can I say about the cooking tool when you pour soup? など)チャットでその単語の画像を見せても良いと思います。
単語を思い出すことに時間をかけるよりは、相手を巻き込んで教えてもらう方がテンポもよくなりますね。
あとは、オンライン英会話の先生を選ぶとき、日本人の先生を選ぶのも一つの手です。
日本語で直接質問ができるため、すぐに解決してくれるだけでなく類語や使い方についても説明してもらえます。
単語がスラスラ出てくるまでは、日本人の先生とレッスンを重ねることもおすすめです。
新しく覚えた単語は、きちんと使えるようになるまで反復練習をしましょう。
レッスンで先生とその単語を使った英作文の練習をしたり、辞書で調べて例文を音読するなど、繰り返し練習することで、自然に口から単語が出てくるようになります。
アソミ
原文を読むことで、作者の思いや表現をより身近に感じられたら素敵ですよね。
ラダーシリーズは、使用する単語を限定してやさしい英語で書き改められているため、多読・速読にオススメできるシリーズです。Amazonでも購入できます。
LEVEL1(英検4級程度)~LEVEL5(英検準1級以上)に分けられているため選びやすく、さらに巻末にワードリストが付属しているため、辞書なしでも読めます。
ジャンルも、文学作品からノンフィクションまで豊富なので、好きなジャンル・作品を選んで読んでみることをお勧めします。
効果的な学習法としては、
辞書を使わずに読む
わからない単語は前後の文などから推測しながら読む
可能であれば音声も合わせて聞く
ことです。
ラダーシリーズには音声がダウンロードできるタイトルも多くあります(一部無料もあり)。
個人的には、日本語で読んだことがある作品から始めて、英語の文章に慣れていくことをお勧めしますが、
まずは楽しんで読めることが一番です!良いタイトルに出会えることを願っています^^
アソミ
ご自身の現在と今後について、冷静に分析されていて素晴らしいですね。
中学英語の文法に自信がないとのことですので、やはりまずは中学英語の基礎固めを行いましょう。
中学英語をきちんと理解できれば、外国人の英語もわかるようになります。
はじめは独学で、中学英語の文法・参考書を読んでみてください。
ご参考までに、以下に書籍のリンクを記しておきます。
諸説ありますが、ネイティブとの日常会話で必要な単語数は3,000語と言われています。
中学で習う単語だけで、半分占めていますね。
並行して、NHKのラジオ英会話でリスニング・スピーキングを練習することをお勧めします。
個人的には、基礎固めをするには最適な学習法だと思います。
番組は複数あります。NHK英語力測定テストを受けてみて、レベルに合った番組を探しみてはいかがでしょうか。
簡潔な文章を作れるようになってきたら、英語学習アプリでたくさん話す練習をし、徐々にオンライン英会話で実践を重ねていきましょう。
英語学習アプリは音読やライティングの機能も備えており、四技能をバランスよく鍛えられます。
学習を重ねるうちに、ご自身の得意・苦手な部分がわかってくると思います。
短期目標を決めてクリアしながら、長期目標に向かっていけると良いですね。
まずはインプットを重視しながら土台を作り、土台ができたらアウトプット重視で練習を重ねていただきたいです。
参考になれば幸いです。
アソミ
ChatGPTを使った英単語学習について、以下の学習法を提案させていただきますね。
()内は実際にChatGPTに出した指示です。
TOEIC600点レベルの頻出単語を表示させ、日本語訳も合わせて目を通す(TOEIC600点レベルの頻出単語と日本語訳を〇個表示して)
頻出単語を使った英文を作ってもらう(TOEIC600点レベルの頻出単語を使った英文を〇個表示して)
頻出単語を使って英作文をする(TOEIC600点レベルでよく出題される単語を使って英作文をしたい。例題を〇個日本語で表示して。)
実際にPart5のような単語穴埋め問題を作ってもらう(TOEIC600点レベルの頻出単語を含んだ、Part5のような穴埋め問題の例題を〇個表示して)
ChatGPTをうまく活用できれば、英単語だけでも多くの学習ができますね!
単語学習と並行して、リスニング力や長文読解力の強化も行ってみてください。
参考になれば幸いです。
アソミ
2級と準1級ではレベルの違いに愕然としますよね。
準1級合格に向けて、長期的に準備をされると良いかと思います。
準1級の学習でポイントになるのは以下の3つです。
単熟語
長文読解
英作文(ライティング)
単熟語
英検準1級の単語は難しいです。でも、時間をかけてじっくり取り組めば覚えられます。
人気のパス単も良いですが、パス単に取り組む前にZ会の「速読英単語」シリーズもお勧めです。
まとまった量の英文を読みつつ、大学レベルの単熟語をおさえられます。
長文読解対策(アカデミックな内容の長文を読むことに慣れる)もできて一石二鳥です。
長文読解
実際に過去問などを解く前のステップとして、英字新聞や英語ニュースなどに目を通しておき、内容を把握しましょう。
わからない単語が多く出てきますが、ひとまず通しで読みます。
辞書を引かないと文章全体の意味がわからない単語だけ、意味を調べます。
逐一辞書を引かないことで、文章や文脈から単語の意味を推測する力が身に着き、速読力にもつながります。
英作文(ライティング)
準1級のライティングは、
型に当てはめて書くこと
ご自身の意見を整理して書くこと
を意識して、何度も練習してみてください。
ライティングに関しては、以下の旺文社のサイトがわかりやすいのでシェアさせていただきます。
はじめは難しく感じると思いますが、対策を進めるにつれて解ける問題が増えていきます。頑張ってくださいね^^
アソミ
フリートークや雑談って、意外と難しいですよね。
お互いのことをよく知らない状態では、当たり障りのない表面的な会話になり、話が発展しにくいです。
話を盛り上げるために効果的なことを、以下に挙げてみました。
1.同じ先生を予約し、共通の話題を探す
話しやすいと感じる先生がいたら、同じ先生を続けて予約して、共通の趣味や話題を見つけるのも一つの手です。
時間はかかるかもしれませんが、レッスンを重ねるたびに話題が増えていくと思います。
2.ご自身の好きなもの・こと(映画・芸能人など)について熱く語る
ご自身の好きなものについては、熱量を持って話せるのではないでしょうか?
”Today, I would like to talk about my favorite ○○." などとご自身から話を切り出し、先生に聞いてもらうスタイルです。
先生も話を聞くことには慣れていますので、ちょうどよいタイミングで質問を投げかけてくれます。
質問された内容にさらに肉付けをして話していくことで、イキイキとした会話が生まれると思います。
3.質問力をつける
先生に質問をするときに少し工夫することで、会話が弾むきっかけを作れます。
Yes/Noで答える質問だけでなく、会話を広げて掘り下げられる質問をはさむと効果的ですね。
いつから?
どんなことがきっかけで?
今の部分をもう少し詳しく教えてください
などなど、相手から話をさらに引き出す質問をしてみると良いですね。
4.トピックカンバセーションやディスカッションのレッスンを受ける
トピックカンバセーション・ディスカッションは、あらかじめ決められたトピックについて話し合うレッスンのことです。
自分の意見をまとめたり、相手の考えを聞いたりする練習を通して、雑談力も上げられます。
英会話の練習を通してコミュニケーション力も一緒に磨けるのが良いですね。頑張ってください^^
アソミ
英会話をしているところをご家族に見られたくないお気持ち、よくわかります。
個室の環境であれば、誰にも聞かれずに集中してレッスンを受けられると思います。
車内
カラオケ
駅などに設置されたテレフォンブース
個室のネットカフェ
車以外ですと、場所の利用料がかかってしまうのがデメリットですね。
ご自宅で、ご家族が寝ている深夜もしくは早朝にレッスンを受けることは難しいでしょうか?
オンライン英会話は、できれば週に数回受講したほうが上達を感じやすいです。
週に何回も場所代を払うのは大変ですので、ご自宅で受講できるタイミングを探してみるのも一つの方法かもしれません。
特に朝は頭がクリアになっているので、学習内容が頭に入りやすくオススメです。
オンライン英会話はレッスン時間が25分のスクールが多いので、その時間だけはご家族にも協力いただくなど、ムリなくできる環境を整えてみてはいかがでしょうか。
どうしてもご自宅では難しい、かつ、だれにも聞かれたくないということであれば、英語学習アプリでの学習を検討するのも良いと思います。
参考になれば幸いです。
アソミ
英語で話すことは緊張しますよね。練習を重ねて自信をつけることで、堂々と話せるようになっていくのではと思います。そのためにアプリで練習することは良い方法ですね。
「スピークバディ」と「トーキングマラソン」は、どちらも「話すこと」に特化したアプリですが、個性も異なります。
スピークバディの特徴
レベルに合ったレッスンをAIが提案してくれる
日常英会話・ビジネス・旅行英会話などトピックが豊富
話す内容を自分で考えて伝える「実践AI英会話」機能
インプットとアウトプットのバランスが良い
トーキングマラソンの特徴
6秒以内に英語で発話する
単語を入れ替えてキーフレーズを繰り返し練習する、パターンプラクティスが効果的
オンライン英会話のレッスンを月1回受けられる
アウトプット重視
まず、「スピークバディ」は、初回のレベルチェックテストに基づいて、最適なカリキュラムを提案してくれます。カリキュラムに沿って学習を進める一方で、興味のあるトピックもご自身で選べるので、組み合わせて学習するとより効果的です。
「スピークバディ」は、各レッスンの単語学習、キーフレーズの確認、会話文のリスニング、発話練習、英作文、応用練習へと進んでいくシステムです。そのため、インプット→学んだ表現をアウトプット→応用練習という流れで学習します。インプットとアウトプットのバランスが良いアプリです。
次に、「トーキングマラソン」は、6秒以内に英語で答えるというシステムで、英語で瞬時に反応する力、英語で考える力がつきます。重要フレーズは単語を入れ替えて何度も練習する(パターンプラクティス)ことで、より定着しやすくなります。
また、毎月1回オンライン英会話のレッスンを受けられ、実際に先生と話す機会もあります。「トーキングマラソン」はアウトプット重視のアプリと言えます。
アプリを選ぶ際は実際にお試ししてみて、ご自身の目的や好みに合わせて検討されると良いと思います。
どちらのアプリでも、習った単語や表現を別の場面でも使うとより効果を感じられます。
例)英語日記で習った表現を使って英作文してみる、オンライン英会話などで実際に使ってみるなど
参考になれば幸いです。
アソミ
英検準1級のライティングは、社会的な問題に関するご自身の意見を持つことと、その意見をできるだけ正しい英語で表現することがポイントになります。
限られた時間で実力を出すためには、普段からニュースの内容について知り、考えておくことが大切です。
慣れるまでは大変に感じられるかもしれませんが、しっかり練習しておけば得点しやすい問題でもあります。
1.独学で型を覚える
まずはエッセイの書き方や型に慣れます。
準1級のライティングは、
序論(まず結論をはじめに書く。1~2文)
本論1(選んだPointの1つ目についての説明。2~4文)
本論2(選んだPointの2つ目についての説明。2~4文)
結論(1で述べた内容を、言い換え表現などを使って繰り返し述べる。1~2文)
という4つの段落で構成されます。
英検®の過去問や以下の参考書を教材に、何度も練習してみましょう。
英検分野別ターゲット 英検準1級ライティング問題 (旺文社英検書)
(MP3音声無料DLつき)最短合格! 英検準1級 英作文問題完全制覇
いきなり文章を書き始めるのではなく、要点をメモに書き出してから、本文を作成するとスムーズです。
4つのポイントのうち、英語にしやすいポイントを2つ選んだほうが時短になります。
(このポイントについて伝えたい!と思うものがあっても、うまく英語表現に落とし込めないものは時間ロスになります。筋が通っていればどのポイントを用いてもOKです)
2.プロによる添削で軌道修正
ご自身でエッセイを書きあげられるようになったら、第三者に添削してもらうことをお勧めします。
きちんと書けているか曖昧なまま試験本番に臨むより、自信を持って臨めるようになります。
オンラインで添削サービスを行っている会社はいくつもありますが、アイディーやMy tutorなどのサービスは評判も良いようです。
ライティングは、合格を左右する重要なパートになります。しっかり対策すれば、合格へさらに近づくことができますよ。応援していますね!
アソミ
メールでのやりとり以外でも、直接コミュニケーションを図れたら素敵ですね。
スピーキング強化に関しては、
ラジオ英会話のテキスト
英語学習アプリ
を併用して自主学習することをお勧めいたします。
NHKラジオの英語番組には、日常英会話やビジネス英語を学べるものがあります。
はじめは「ラジオ英会話」からスタートすると良いと思います。
ラジオ英会話は「社会生活での身近な話題について理解し、自分の意思とその理由を簡単に説明できる」ことをコンセプトに、キーフレーズを日替わりで練習します。
テキストは毎月発行され、テキストに沿って進めていけば
新しいフレーズの学習
繰り返しの練習(関連表現を含む)
定着の確認
までできます。
その他、英文読解や学習法についての連載もあり、四技能をバランスよく鍛えられるツールです。
過去に学習した内容を使って、和訳や英訳などのテストにトライできる「ゴガクル」のサイトと合わせて学習してみてくださいね。
英語学習アプリに関しては、スピークバディのビジネス英会話のコンテンツや、スタディサプリのビジネス英語が取り組みやすく、スキマ時間で進められ便利です。
スピーキングに特化したアプリなので、
同じ単元を繰り返し練習
文の書き写しをしてさらに音読する
などの学習を追加すると定着しやすいです。
自学でのアウトプットに慣れてきたら、オンライン英会話で実践を重ねるステップに進まれると良いと思います。
ビジネス会話に特化したオンライン英会話サービスもたくさんありますので、広報のお仕事でよく使うフレーズを先生と一緒に練習してみてはいかがでしょうか。
アソミ
言いたい単語がすぐ出てこない時は、もどかしい気持ちになりますよね。
英会話レッスン中であれば、先生に直接聞いてしまいましょう。
言いたい単語を違った表現に言い換えたり(例:「おたま」の単語が出てこないとき、How can I say about the cooking tool when you pour soup? など)チャットでその単語の画像を見せても良いと思います。
単語を思い出すことに時間をかけるよりは、相手を巻き込んで教えてもらう方がテンポもよくなりますね。
あとは、オンライン英会話の先生を選ぶとき、日本人の先生を選ぶのも一つの手です。
日本語で直接質問ができるため、すぐに解決してくれるだけでなく類語や使い方についても説明してもらえます。
単語がスラスラ出てくるまでは、日本人の先生とレッスンを重ねることもおすすめです。
新しく覚えた単語は、きちんと使えるようになるまで反復練習をしましょう。
レッスンで先生とその単語を使った英作文の練習をしたり、辞書で調べて例文を音読するなど、繰り返し練習することで、自然に口から単語が出てくるようになります。
アソミ
原文を読むことで、作者の思いや表現をより身近に感じられたら素敵ですよね。
ラダーシリーズは、使用する単語を限定してやさしい英語で書き改められているため、多読・速読にオススメできるシリーズです。Amazonでも購入できます。
LEVEL1(英検4級程度)~LEVEL5(英検準1級以上)に分けられているため選びやすく、さらに巻末にワードリストが付属しているため、辞書なしでも読めます。
ジャンルも、文学作品からノンフィクションまで豊富なので、好きなジャンル・作品を選んで読んでみることをお勧めします。
効果的な学習法としては、
辞書を使わずに読む
わからない単語は前後の文などから推測しながら読む
可能であれば音声も合わせて聞く
ことです。
ラダーシリーズには音声がダウンロードできるタイトルも多くあります(一部無料もあり)。
個人的には、日本語で読んだことがある作品から始めて、英語の文章に慣れていくことをお勧めしますが、
まずは楽しんで読めることが一番です!良いタイトルに出会えることを願っています^^
アソミ
ご自身の現在と今後について、冷静に分析されていて素晴らしいですね。
中学英語の文法に自信がないとのことですので、やはりまずは中学英語の基礎固めを行いましょう。
中学英語をきちんと理解できれば、外国人の英語もわかるようになります。
はじめは独学で、中学英語の文法・参考書を読んでみてください。
ご参考までに、以下に書籍のリンクを記しておきます。
諸説ありますが、ネイティブとの日常会話で必要な単語数は3,000語と言われています。
中学で習う単語だけで、半分占めていますね。
並行して、NHKのラジオ英会話でリスニング・スピーキングを練習することをお勧めします。
個人的には、基礎固めをするには最適な学習法だと思います。
番組は複数あります。NHK英語力測定テストを受けてみて、レベルに合った番組を探しみてはいかがでしょうか。
簡潔な文章を作れるようになってきたら、英語学習アプリでたくさん話す練習をし、徐々にオンライン英会話で実践を重ねていきましょう。
英語学習アプリは音読やライティングの機能も備えており、四技能をバランスよく鍛えられます。
学習を重ねるうちに、ご自身の得意・苦手な部分がわかってくると思います。
短期目標を決めてクリアしながら、長期目標に向かっていけると良いですね。
まずはインプットを重視しながら土台を作り、土台ができたらアウトプット重視で練習を重ねていただきたいです。
参考になれば幸いです。
アソミ
ChatGPTを使った英単語学習について、以下の学習法を提案させていただきますね。
()内は実際にChatGPTに出した指示です。
TOEIC600点レベルの頻出単語を表示させ、日本語訳も合わせて目を通す(TOEIC600点レベルの頻出単語と日本語訳を〇個表示して)
頻出単語を使った英文を作ってもらう(TOEIC600点レベルの頻出単語を使った英文を〇個表示して)
頻出単語を使って英作文をする(TOEIC600点レベルでよく出題される単語を使って英作文をしたい。例題を〇個日本語で表示して。)
実際にPart5のような単語穴埋め問題を作ってもらう(TOEIC600点レベルの頻出単語を含んだ、Part5のような穴埋め問題の例題を〇個表示して)
ChatGPTをうまく活用できれば、英単語だけでも多くの学習ができますね!
単語学習と並行して、リスニング力や長文読解力の強化も行ってみてください。
参考になれば幸いです。
アソミ
2級と準1級ではレベルの違いに愕然としますよね。
準1級合格に向けて、長期的に準備をされると良いかと思います。
準1級の学習でポイントになるのは以下の3つです。
単熟語
長文読解
英作文(ライティング)
単熟語
英検準1級の単語は難しいです。でも、時間をかけてじっくり取り組めば覚えられます。
人気のパス単も良いですが、パス単に取り組む前にZ会の「速読英単語」シリーズもお勧めです。
まとまった量の英文を読みつつ、大学レベルの単熟語をおさえられます。
長文読解対策(アカデミックな内容の長文を読むことに慣れる)もできて一石二鳥です。
長文読解
実際に過去問などを解く前のステップとして、英字新聞や英語ニュースなどに目を通しておき、内容を把握しましょう。
わからない単語が多く出てきますが、ひとまず通しで読みます。
辞書を引かないと文章全体の意味がわからない単語だけ、意味を調べます。
逐一辞書を引かないことで、文章や文脈から単語の意味を推測する力が身に着き、速読力にもつながります。
英作文(ライティング)
準1級のライティングは、
型に当てはめて書くこと
ご自身の意見を整理して書くこと
を意識して、何度も練習してみてください。
ライティングに関しては、以下の旺文社のサイトがわかりやすいのでシェアさせていただきます。
はじめは難しく感じると思いますが、対策を進めるにつれて解ける問題が増えていきます。頑張ってくださいね^^
アソミ
フリートークや雑談って、意外と難しいですよね。
お互いのことをよく知らない状態では、当たり障りのない表面的な会話になり、話が発展しにくいです。
話を盛り上げるために効果的なことを、以下に挙げてみました。
1.同じ先生を予約し、共通の話題を探す
話しやすいと感じる先生がいたら、同じ先生を続けて予約して、共通の趣味や話題を見つけるのも一つの手です。
時間はかかるかもしれませんが、レッスンを重ねるたびに話題が増えていくと思います。
2.ご自身の好きなもの・こと(映画・芸能人など)について熱く語る
ご自身の好きなものについては、熱量を持って話せるのではないでしょうか?
”Today, I would like to talk about my favorite ○○." などとご自身から話を切り出し、先生に聞いてもらうスタイルです。
先生も話を聞くことには慣れていますので、ちょうどよいタイミングで質問を投げかけてくれます。
質問された内容にさらに肉付けをして話していくことで、イキイキとした会話が生まれると思います。
3.質問力をつける
先生に質問をするときに少し工夫することで、会話が弾むきっかけを作れます。
Yes/Noで答える質問だけでなく、会話を広げて掘り下げられる質問をはさむと効果的ですね。
いつから?
どんなことがきっかけで?
今の部分をもう少し詳しく教えてください
などなど、相手から話をさらに引き出す質問をしてみると良いですね。
4.トピックカンバセーションやディスカッションのレッスンを受ける
トピックカンバセーション・ディスカッションは、あらかじめ決められたトピックについて話し合うレッスンのことです。
自分の意見をまとめたり、相手の考えを聞いたりする練習を通して、雑談力も上げられます。
英会話の練習を通してコミュニケーション力も一緒に磨けるのが良いですね。頑張ってください^^
アソミ
英会話をしているところをご家族に見られたくないお気持ち、よくわかります。
個室の環境であれば、誰にも聞かれずに集中してレッスンを受けられると思います。
車内
カラオケ
駅などに設置されたテレフォンブース
個室のネットカフェ
車以外ですと、場所の利用料がかかってしまうのがデメリットですね。
ご自宅で、ご家族が寝ている深夜もしくは早朝にレッスンを受けることは難しいでしょうか?
オンライン英会話は、できれば週に数回受講したほうが上達を感じやすいです。
週に何回も場所代を払うのは大変ですので、ご自宅で受講できるタイミングを探してみるのも一つの方法かもしれません。
特に朝は頭がクリアになっているので、学習内容が頭に入りやすくオススメです。
オンライン英会話はレッスン時間が25分のスクールが多いので、その時間だけはご家族にも協力いただくなど、ムリなくできる環境を整えてみてはいかがでしょうか。
どうしてもご自宅では難しい、かつ、だれにも聞かれたくないということであれば、英語学習アプリでの学習を検討するのも良いと思います。
参考になれば幸いです。