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Manaコーチ

TOEIC® 950点、日本語教育能力検定試験合格。双方の知識を活かし、英語コーチとして活動。

回答した数:7参考になった数:61
TOEIC®︎初受験は500点。その後独学で発音矯正を行い、突然英語が聞こえるようになるブレークスルー体験に感動し英語学習が好きになる。TOEICも試しに受験してみると700点代に上昇。しかしそれ以降、800点、860点、900点の壁を経験。学習を地道に続けてスコアを上げてきた。 大学院在学時はリサーチアシスタントとして英語論文の多読・精読をこなし、その後は日↔英・英↔日の医薬関連文書の校正業に従事。さらに、英語講師・コーチとして、日本語文法や音声学の知識を基に、日本人が犯しやすいミスとその原因を分かりやすく指導。 また、プライベートでは娘の「おうち英語」にも取り組む。地元の幼稚園・公立小学校に通いながら、小学3年生で英検準2級を取得(2024年現在)。母語習得と外国語習得理論の比較についても独学で学び、年齢や目的に合わせた英語学習の方法をアドバイスしている。

このコーチが回答した質問一覧

2024年10月8日
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Manaコーチ

サリーさん、こんにちは!

英語学習で文法を理解し、正しく使うことに苦労していらっしゃるのですね。すでに会話を楽しんでいらっしゃることは、英語学習においては本当に大きな強みです!

今後もその気持ちを大切にしながら学習を続けていけば、さらに大きな成果を実感できるはずです。

私からいくつかご提案させて頂きますね。

文法理解の強化
おっしゃる通り、文法事項をネイティブと学ぶのは案外難しいと思います。

以下どちらかの方法がより効率的かもしれません。

1)本や動画を通じて自分で学ぶ。書籍は以下がおすすめです。

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。

https://ieben.gakken.jp/c_book/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%86%E4%B8%80%E5%BA%A6%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%8F%E3%80%82/

2)日本人講師による文法強化レッスン・講座に参加する。

「大人 文法講座」などでいろいろ出てくるので検索してみて下さい!

講座ならニュアンスの違いに迷った時も講師に質問できるので学習しやすいと思います。



英会話で文法を実践する
理論と実践を結びつけるのに、英会話レッスンがピッタリです。

1)事前に作った例文をネイティブスピーカーにチェックしてもらう。

 間違いを修正しつつ、自然な使い方を吸収していきましょう!

2)フリートークで言えなかったところは次のレッスンでは言えるように復習する。

 「英会話をやっているその瞬間」に英語力が伸びるのではなく、言えなかった文章を修正して反復練習する過程でアウトプット力が伸びます!

インプットとアウトプットのバランス
英会話の上達には、8割のインプットと2割のアウトププットバランスが大切です。

1)YouTube動画などで英語コンテンツを多く視聴する。

 ・脳内ストックないものは口から出ないので、インプットを増やすことがとにかく重要です。

 ・文法は「学習項目」という枠を超えて、自然な文脈で使われる感覚を身につけることで使えるようになっていきます。

①~③をバランスよく取り入れて、英語学習を楽しみながら文法理解を深めていけば、会話力の上達が実感できると思います。

引き続き頑張ってくださいね!

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2024年10月7日
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Manaコーチ

たけさん、こんにちは!

覚えた単語や熟語を実際の会話でうまく使えないことについてお悩みとのことですね。

すでに英検2級を取得され、例文と一緒に学ぶ方法も実践されているとのこと、素晴らしいです。

私から、いくつかご提案させて頂きますね。

①「日常」の範囲を絞る
覚えようとしている単語や表現に、実際には使わないものも含まれていませんか?脳は必要のない情報は覚えづらいので、「これは使う!」と決めた単語や表現を重点的に覚えるのが効果的です。

②「マイ表現集」を作る
1)「たけさんの日常」に合ったトピックをいくつか決めて、それに関連する表現をストックしましょう:

具体的なトピック例: 友人との会話(サッカー、趣味、旅行など)、仕事の話

2)ストックした表現を反復練習しましょう: 最低でも100回練習することで、実際の会話でとっさに言葉が出やすくなります。

オンライン英会話も活用し、ロールプレイ練習で、口の筋肉が"stay ready"の状態になっているかを定期的に確認すると効果的です。

③YouTubeでネイティブの表現を学ぶ
自分の日常とマッチするネイティブの動画を見ると、実際に使われている表現を学ぶことができます。

良い表現を見つけたら、②の表現集に追加してください。

例えば、サッカーなら以下の動画はいかがですか?(soccer blogで検索/英語字幕生成可能なものを選択)

A Day In The Life Of A Division 1 Soccer Player | Clemson

https://youtu.be/A0TvPdVX8ak?si=kCdyaz8S24yF_G4T

  • 視覚情報と一緒に表現を覚えるので、イメージが結びつきやすいです。

  • 単語を文脈の中で捉えられるので、使いどころが理解しやすくなります。

①~③をバランスよく続ければ、数か月後には確かな成果を感じられると思います!努力家のたけさんなら、目標達成はそれほど遠くないです!

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2024年10月4日
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Manaコーチ

つきさん、こんにちは!
ご相談ありがとうございます。

単語の定着や実践的な会話力の向上に苦戦していて、仕事で英語を使う自信が持てないとのことですね。自分の意見をうまく伝えられないのは、本当にもどかしいですよね。そんな中でも、定期的に英語学習を続けられていること、本当に素晴らしいです。

私からのアドバイスとして、いくつか提案させていただきますね。

少しずつ学習時間を増やしてみること

「言いたいことが瞬時かつ正確に話せない」と悩んでいる方の多くは、「スピーキング力向上に必要な学習量」と「実際に行っている学習量」にギャップがあると、コーチ経験を通して感じています。

以下の3名の英語系YouTuberさんが、それぞれ異なる方法で英語学習について紹介しています。

最強の四つの英語練習法

https://youtu.be/F0J8dWB3Dq0?si=duE4nAM2PuduzPoH

英語初心者が英単語帳を200周した結果。

https://youtu.be/uKqAH5rOap0?si=vPF94-9rlt87ojUF

【留学なし】完全独学で英語がとても話せるようになった方法。

https://youtu.be/ujgnerskKMM?si=nRQiCTIdRp0VXis4

みなさんそれぞれ違ったアプローチをとっていますが、共通しているのは「十分なインプットと反復練習を行っている」点です。

まず、「言いたいことが自然に口から出てくるためにはこれだけの学習が必要なんだな」という感覚をつかむことが大切です。

適切な学習量の感覚が身につけば、焦ったり落ち込むことなく学習を続けやすくなるからです。

英語学習は、目的達成に見合った正しい量を把握して、ポジティブマインドで継続することが成功への鍵です。

TOEICの問題集を使ってみること

ビジネス英語の習得が目標であり、かつTOEIC800点を目指されているとのことなので、TOEICの教材は非常に役立つと思います!

具体的な学習のやり方については、Norikaコーチのアドバイスが非常に参考になるので、ぜひご覧ください。

https://qa-admin.speakbuddy.jp/qa/1439

わからない単語や文法を調べることは「言いたいことをうまく表現できず、文法的な不安を感じながら話す」という、モヤモヤした状況を打破するトレーニングに最適です。これを続けることで、表現の幅も広がり、より自分の意見を伝えやすくなっていきます。

最初は1セットのトレーニングを全部終えることは大変だと思うので、できる範囲から始めてみて下さい。

最終的には毎日最低でも1時間学習の習慣化ができれば、数か月後には成長を実感できると思います。

応援しています!

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2024年10月4日
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Manaコーチ

こんにちは、kanaさん!

ご質問ありがとうございます。

レストランでの予約電話対応に困難を感じていらっしゃるとのことですね。

実は私も以前、オーストラリアのレストランで働いていた経験があり、電話対応が一番緊張していたのでKanaさんの気持ちはよく分かります。

ですが心配は要りません!kanaさんのお悩みは非常に具体的ですので、実は克服しやすいと思います。

1日1~2時間の学習時間が取れること、そして会話練習が合っていると感じているのはとても良いことですね!

以下の順番で練習を進めてみるのはいかがでしょうか。

1. スクリプト作成と練習

 予約対応で特に苦手な場面を具体的にスクリプトにして、それがスムーズに言えるようになるまで練習します。

 例えば、ある日はメニューの説明、別の日は人数や電話番号の聞き取りなど、目的を明確にして取り組むと良いと思います。

2. ロールプレイ

 オンライン英会話を利用して、先生に「お客さん役」をお願いしてロールプレイをしましょう。

 リアルな練習環境が自信につながります。

3. フリートークでの復習

 時間が余れば、予約対応以外のフリートークも楽しみながら、言えなかった表現をメモして復習しましょう。

 表現の幅がどんどん増えます。

レストランでの電話応対は、スポーツでいうと「試合」です。

一方、英会話の練習は「練習試合」です。

練習試合でしっかり準備しないと、本番も上手くいきません。

日々の英会話練習は「なんとなく」ではなく、目的を持って取り組むと効率的に上達します!

最後にkanaさんへのエールとして、私の経験を少し共有させてください。電話対応で最も大切だと思ったことは、上手な英語を話すことではなく、相手と心地よいコミュニケーションを取ることです。自分が自信を持って大きな声ではっきり話せば、相手は理解できるように話すスピードを調整してくれます。もし速すぎて聞き取れないときは、遠慮せずに「Could you please say that again?」とお願いしても何の問題もありません。

しっかり準備したら、あとは大きな声で自信を持って電話越しのコミュニケーションを楽しんでくださいね!

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2024年10月2日
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Manaコーチ

あけみさん、こんにちは!

ご相談を拝読しました。英語文法の理解やリスニングに悩んでいらっしゃるとのことですね。

確かに、関係代名詞などの文法は難しいですよね。でも、英検準2級を取得され、定期的に英語学習に取り組んでいるあけみさんなら、きっと乗り越えられます!

私のアドバイスとしては、まず文法の理解を優先されるのが良いかと思います。理由は以下の2つです。

  1. 文法は英語の土台

    • 文法がわからないと、リスニングやリーディングで正確に意味を取ることが難しくなります。単語をつなげて意味を推測するしかなくなってしまいます。スピーキングで正しい文章を瞬時に組み立てることも出来ません。

  2. 文法学習には終わりがある

    • リスニングやスピーキングは常に学び続ける必要がありますが、文法はある程度範囲が決まっています。特に英検準1級を目指すなら、関係詞(関係代名詞や関係副詞)や分詞構文など、まだ理解が浅い部分に集中することも効果的です。

文法は「自分で説明できる」状態が理解している状態です。
たとえば関係代名詞なら、「関係代名詞とは〇〇〇だ」「具体的には、△△△△ということだ」と説明できることが大切です。そして、その△△△△部分は、必ず自作の例文を使って説明してください。

リスニングの練習については、ある程度文法解説ができるようになったら、それが実際の会話でどのように使われているかをリスニング教材で確認するのが効果的です。聞き取れない要因は様々ですが、少なくとも文法理解不足で意味が取れないという状況は克服できます。また、スクリプトを何度も音読することもおすすめです。スピーキング力の下地を築くことができます。

役に立つサイトもご紹介しますので、ぜひ活用してください:

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2024年10月1日
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Manaコーチ

こんにちは、りんごさん!

英語の単語がわからなくて文章を理解しづらく、その結果、読むことに自信が持てないというお悩みですね。

まず、こうして自分の悩みをしっかり言葉にして、それを誰かに相談しようと行動に移していることに感心しています。

私がりんごさんと同じくらいの年齢だった頃には、そういった行動を取るのは簡単ではありませんでした。

Summerコーチがおすすめしている【文章の中で学ぶ方法】は、とても良い方法だと思います!

私からも、さらに音読を取り入れることを提案します。

①わからない単語や文法をしっかり調べ、もしテキストに音声がついていたら事前に確認しましょう。

②つっかえずにスムーズに読めるようになるまで、何度も音読を繰り返します。

音読は英語のリズムを体で覚える素晴らしい学習法です。続けることで文章の構造が自然に理解でき、頭から意味をつかむ力がつきます。

さらに、単語のイメージが頭に浮かびやすくなり、ストーリーが生き生きと頭の中に広がるのを実感できます。

英単語は文脈の中で覚えると、理解が深まり、読解力も同時に伸びます。りんごさんのお悩みの解決にピッタリの方法だと思います!

毎日コツコツ続ければ、きっと自信がついてきます。応援しています!

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2024年9月30日
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Manaコーチ

Shinobuさん、ご質問ありがとうございます!

ビジネスシーンでのリスニングとスピーキング力向上を目指す中で、語彙がすぐに出てこないことが課題ということですね。

英語学習に長く取り組んできたことがまず素晴らしいです。語彙力強化と実践的なコミュニケーション向上を目指しているのも的確な方向ですね。だからこそ、もどかしさも感じているかと思います。

主なお悩みの「言葉が出ない」という点についてですが、これまで同じ悩みを持つ多くの学習者様をお支えしてきました。共通しているのは、「スピーキング力向上に必要な学習量」と「実際に十分だと思っている学習量」に大きなギャップがあるということです。

具体的には、以下の2点が原因であることが多いです。

①圧倒的な反復練習不足

②圧倒的なインプット力不足

特に語彙力の強化(専門用語や慣用句含む)には反復練習が欠かせません。

1)最低でも100周、正しい発音やアクセントでつぶやきながら繰り返す。

2)スピードを意識し、時間をかけすぎない。

3)単語を使って自分で英作文し、その文も反復練習する。

(特に動詞は、語法が大事なので文章レベルでの反復練習必須。)

いかがでしょうか?日々のアプリ学習ではどの程度反復されていますか?

もしこれより少ない練習量であれば、単に脳の仕組みと学習量が合っていないだけですので、心配する必要はありません。逆に、練習の量と方法を少し変えるだけで、一気に使える語彙や表現が増えていく可能性があります!

②に関してですが、Norikaコーチのアドバイスがとても参考になりますので、ぜひご覧ください!

https://qa-admin.speakbuddy.jp/qa/1439

また、もし発音がカタカナ発音に近いと感じる場合は、発音矯正に取り組むのもリスニング力向上には効果的です。英語特有の舌の位置や口の形を学ぶことで、正しい音を出せているかどうかが自分で判断できるようになります。(私自身、発音矯正だけに注力して、リスニングセクションのスコアが1年以内に200点も上がった経験があります。)

今はYouTubeなどで発音矯正に役立つ動画も多くありますので、ぜひ活用してみてくださいね。

https://www.youtube.com/watch?v=nEpewJsEgUg&t=286s

Shinobuさんの努力家な一面を考えれば、目標達成も遠くないはずです。応援しています!

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