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英検準2級のレベルと試験内容は?効果的な勉強法も解説

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英語学習のプロの意見 : 2

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英検準2級を初めて受験する人のなかには、レベルや試験内容がわからない人も多いのではないでしょうか。

英検準2級の試験内容はパターン化されています。試験対策を十分にすれば、初めて受験する人も合格を目指せるでしょう。

本記事では、英検準2級のレベルと試験内容を解説します。

勉強方法がわからない人に向け、試験の対策法とおすすめの参考書もまとめています。英検準2級合格を目指す人はぜひ参考にしてください。

英検準2級のレベル

英検準2級のレベルは、基礎的な単語や文法学習を終えた高校中級程度です。

英検には1級〜5級の5つの級があります。準2級は日常会話の基本的なスキルを測定するための試験で、中級から中上級のレベルに位置します。

  • 簡単な日常会話ができる
  • 基礎的な文法で構成された文章が読める

など、中学レベルの英語が身に付いている人は十分合格を目指せるでしょう。

英検準2級の合格率は29%

英検準2級は、一次試験と二次試験にわかれています。一次試験の合格者のみが、別日に二次試験を受けます。

両方の試験に合格すると、英検準2級を取得できます。

各試験の合格率は以下の通りです。

  • 一次試験:約35%
  • 二次試験:約83%

両方の試験を通過し、英検準2級を取得できる確率は29%です。十分な対策なしに合格を目指すのはハードルが高いでしょう。

英検準2級はTOEICに換算すると約400点

Q.英検準二級のレベルってTOEICでいうと何点くらいですか?
Mokoコーチコーチ

Mokoコーチ

一般に英検準2級はToeicでいう400点台に相当すると言われていますが、諸説ありますし、あまりこの数値にとらわれなくて良いと思います。と言いますのも TOEIC と英検は問題形式が全く違うからです。語彙力や英作文力も問われる英検と、リスニングとリーディングが中心で問題数が多いTOEICでは、単純に比較ができないと思います。
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英検準二級のレベルをTOEICの点数に換算すると、400点台に相当します。

しかし、英検とTOEICを比較するのは容易ではありません。両試験は問題形式がまったく異なるためです。

英検は語彙力や英作文力も問われます。一方、TOEICはリスニングとリーディングが中心です。問題数もTOEICのほうが多い傾向にあります。

試験に出る語彙のジャンルも異なります。TOEICでは、ビジネスシーンで使われる語彙が多く出題されるのが特徴です。英検はアカデミックな内容が頻出します。

英検準2級に受かれば、TOEICでも400点台を容易に取れるとは限りません。就活や転職活動でTOEICが必要な際は、英検とは別に試験対策を取ることをおすすめします。

英検準2級に必要な単語数

英検準2級に必要な単語数はおよそ、3,800~4,000単語といわれています。中学で習う英語の基礎が身に付いている人は、合格ラインを目指せるでしょう。

ただし英検準2級では高校レベルの単語が多く出題されます。単語に自信がない人は、参考書を活用し単語学習の時間を多めに取りましょう。

参考書の選び方がわからない人に向け、おすすめの参考書を記事の後半で紹介します。

英検準2級の試験内容

英検準2級の試験内容を、一次試験と二次試験にわけて詳しく解説します。はじめて受験する人は、試験内容を細かくチェックしておきましょう。

一次試験

一次試験は筆記とリスニングにわかれています。

詳細は以下の通りです。

【筆記】合計約75分

  • リーディング
  • ライティング 

【リスニング】約25分

それぞれの内容を詳しく解説します。

リーディング

リーディングは以下4つのパートにわかれています。

英検リーディング

問題形式内容設問数短文の語句空所補充短文または会話文の穴埋め問題 20会話文の文空所補充会話文の穴埋め問題 5長文の語句空所補充長文の穴埋め問題5長文の内容一致選択長文の内容に関する質問の解答7

設問数が各パートで異なります。問題数がとくに多いのは最初の「短文の語句空所補充」です。

解答はいずれのパートも、4つの選択肢から選びます。

満点は37点です。約49%の18点がリーディングセクションの合格ラインです。

ライティング

ライティングでは、英作文のスキルが問われます

ライティングは質問に対する自分の意見と、その理由を記入する形式です。

解答が短すぎると採点は低くなります。目安として50〜60語を使用し文章を作ってください。解答が質問に即していないと判断された場合は、0点になることもあります。

ライティングは以下4つのポイントが評価されます。各4点ずつ、満点は16点です。合格ラインは9~10点です。

  • 内容
  • 構成
  • 語彙
  • 文法

ライティングで出題される質問は1つのみです。焦らずスペルや文法を確かめながら記入しましょう。

リスニング

リスニングは以下3つのパートで構成されています。

英検リスニング

問題形式内容設問数会話の応答文選択対話の最後に相応しいフレーズを解答10 会話の内容一致選択会話の内容に関する質問への解答10文の内容一致選択短い英文に関する質問への解答10

音声は一度しか流れません。トピックは日常会話から歴史や科学まで、幅広い分野から出題されます。

解答は4つの選択肢から選ぶ形式です。

二次試験

二次試験では、スピーキング力を測るための面接があります。

日本人またはネイティブの面接官と対面でおこないます。時間は約6分です。

入室後の自己紹介から退室まで、試験中のコミュニケーションはすべて英語です。

二次試験は大きく5つのパートにわかれています。詳しく説明します。

自己紹介

入室したら、面接官に’Hello’または’Good afternoon’と挨拶をしましょう。面接官から、’Can I have your card,please?’と言われたら、’Here you are.’と言葉を添えて面接カードを渡します。‘Please have a seat’と着席を促されます。’Thank you’と答えて椅子に座りましょう。

面接官より、’May I have your name, please?’や ‘What’s your name, please?’と聞かれたら、‘My name is…’と名前を伝えます。

受験する級の確認もあります。’This is the Grade Pre-2 test, OK?’と聞かれたら、’Yes’と答えてください。

音読

試験官より、問題カードが手渡されます。問題カードにはパッセージ(英文)と2つのイラストが書かれています。

文章は2〜4文の長さで、50語程度の構成です。試験官より指示が出たら、問題カードを黙読します

制限時間は20秒間です。その後、面接官の指示に従って文章を音読します。音読の時間制限はありません。

パッセージについての質問

問題カードのパッセージ(英文)に関する5つの質問に答えます。問題カードを見ながら解答できます。内容を暗記する必要はありません。

‘Why’や’How’から始まる質問がよく出題される傾向にあります。‘Why’と聞かれたら’Because’〜と解答し、‘How’と尋ねられたら’By〜ing’と続けて答えるようにしましょう。

イラストについての質問

問題カードには、文章の下に2つのイラストが記載されています。

それぞれのイラストに関する質問が出題されます。各イラストにつき1問、計2問です。

質問の内容は、おもに以下の2つです。

1. イラストの人物の行動について 2. イラストの人物の状況について

イラストには複数の人物が描かれている場合もあります。行動についての質問では、描かれている人物すべてを説明できると高得点が狙えます。

受験者の意見を尋ねる質問

最後に受験者の意見を尋ねる質問が2つあります。‘Do you think〜’や‘Do you like〜’と質問されるので ‘Yes’か ‘No’と解答し、その理由や根拠を2文くらいで簡潔に説明します。質問は問題カードに関連しているトピックとは限りませんこのセクションでは、自分の意見を理由と一緒に簡潔に伝えるスキルが採点されます。文法や単語の正確さのみでなく、積極的に自分の意見を伝える姿勢も評価されます。

英検準2級の勉強法

英検準2級の勉強法を解説します。試験の出題パターンは、ある程度決まっています。英検準2級に合格するコツは、過去問題を解いて、出題パターンをできるだけ多く頭に入れておくことです。過去問題を知りたい人は、参考書や英検HPを活用してみてください。過去問題に挑む際は、本番の試験を想定して時間を計りながら進めましょう。

リーディング

リーディングには、短文と長文の問題があります。長文に慣れていない人は、短文問題から取り組むのがおすすめです。

短文問題の勉強法

短文問題では、単語力が問われます。単語が苦手な人は、単語に特化した参考書を活用してみてください。単語を覚える際は、同義語・対義語や、単語を使ったフレーズも一緒に覚えると効率的に学習ができます。

長文問題の勉強法

長文は4段落に分かれ、300語以上の文章が出題されます。制限時間内に解くには、速読スキルが求められます。リーディングに苦手意識があり、読むのに時間がかかる人もいるでしょう。毎日最低1つの過去問題を読み、文章を早く読むトレーニングをしましょう。学習の初期段階では、わからない単語やフレーズが多いかもしれません。一語一句理解する必要はありません。知っている単語をつなげて、話の流れや展開を予想する練習をしてみましょう長文問題で高得点を取るポイントは、先に問題文を読むことです。解答を探しながら、長文を読むと時間を短縮できます。

リスニング

リスニングで大切なのは、聞き取れた単語やフレーズから大枠の意味を推測するスキルです。すべての内容が聞き取れなくても、自分の知っている知識を繋ぎ合わせて意味を予想してみましょう。リスニングに慣れていない人は、英検準2級のリスニングは再生スピードが早いと感じるかもしれません。過去問題で学習する際は、まず速度を落として聞いてみてください。英検HPに掲載されている過去問題や、多くの参考書でも音源の速度調整ができます。聞き取れなかった箇所は、原因を分析してみましょう。

  • 単語を知らないから理解できなかった
  • 速度が早すぎて理解が追い付かなかった

など原因を知り、適切に対策することが大切です。リスニングが苦手な人は、シャドーイングトレーニングがおすすめです。シャドーイングとは、お手本の音声を聞いたすぐ後に真似して発音する学習法です。スピーキングも同時に鍛えられる学習法として知られています。シャドーイングを通じて、2次試験対策も同時におこなえます。 参考記事:シャドーイングは意味がない?最適なアプリと正しいやり方をご紹介

ライティング

ライティングでは質問に対して素早く自分の意見をまとめ、記述する能力が求められます。初心者は過去問題に取り掛かる前に、日常生活や趣味に関する問題を自分で作ってみてください。よく知っているトピックであれば、英作文のハードルが下がるでしょう。英語で日記を書き、意見をまとめる練習をするのもおすすめです。試験問題にあわせて、自分の意見とその理由を2つ書く練習をしてみてください。文章の型に慣れておけば、試験でも応用しやすくなります。ライティングでは、スペルの正確さも評価されます。スマートフォンに頼らず、自分の手で書く練習をしましょう。

面接(スピーキング)

二次試験では、問題カードに関する質問と受験者の意見を聞かれる質問があります。それぞれの勉強法を詳しく解説します。

【問題カード】音読の勉強法

試験日までに、最低3つの過去問題を音読しましょう。コンマやピリオドのあとに間を置き、早口になり過ぎないよう意識してみてください。発音のわからない単語があっても、考えこんで数秒以上とまらないよう注意しましょう。スペルから発音を予測し、ハキハキと読むことを心掛けてください。面接で知らない単語があっても、自信を持って読む姿勢が示せると好印象を残せます。

【問題カード】質問の勉強法

問題カードの文章に関する質問は、文中から素早く解答を見つける能力が求められます。面接ではおもに‘Why’や’How’で始まる質問がされます。音読の際は、理由や方法が書かれている文章がないかを気にしながら読むように、クセ付けましょう。”so”もしくは”In this way”、”by doing so”の前後が解答のヒントになります。目星を付けておくと、質問に素早く答えられます。イラストについての質問は、描かれている人物の行動や状況に関連しています。過去問題を活用するだけでなく、通勤中や外出中にも周囲にいる人の行動や様子を説明する練習もしてみてください以下に参考フレーズを挙げます。【行動】・A woman is riding a bicycle.・Two boys are playing soccer. ・A man is walking his dog. 【状況】・It’s raining, so she can’t walk his dog. ・She couldn’t catch a train because of the heavy snow. すぐに単語が思い浮かばなくても、知っている単語とフレーズで説明するトレーニングをしてみてください。

受験者の意見を問われる質問の勉強法

受験者の意見に関する質問は、’Do you think〜?’を使った文章で聞かれることが多い傾向にあります。自分の意見と一緒に理由も簡潔に伝える練習をしましょう。以下に参考フレーズを紹介します。

  • I think〜because xxx:「私は〜だと思います。なぜならxxx」
  • In my opinion〜because xxx:「私の意見では〜です。なぜならxxx 」

練習では、ニュースや話題になっているテーマの意見も言ってみてください。独りごとで構いません。どのような質問を聞かれても、自分の意見を即興で言えるようトレーニングをしましょう。

英検準2級に関するQ&A

英検準2級に関するよくある質問にお答えします。勉強のコツや試験に役立つヒントをまとめました。ぜひ参考にしてください。

短期間で英検準2級に合格するには?

Q.1ヶ月で英検準2級に合格する勉強法ってありますか?
Naokiコーチ

Naoki

ライティングと単語に特化して対策すれば、間に合う可能性はあります。
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勉強する時間が十分に取れない時は、ライティングと単語力を磨くことに集中しましょう。1次試験は、リスニングとリーディングに比べてライティングの採点比重が大きいためですライティングで9割以上の得点が取れたら、ほかの2つは半分以下の得点でも合格の可能性は高まります。ライティングでは、以下の4段階構成を意識してください。高得点が狙えます。

  • 結論 → 理由1 → 理由2 → 結論の言い換え

ライティングを強化するために、単語学習の時間も増やしましょう。知っている単語が増えると、リーディングでも高得点が狙えます。

モチベーションが続かない時は?

Q.英検準2級の勉強が続かない。続けるための対策やモチベーション維持方法は何ですか?
Mokoコーチコーチ

Mokoコーチ

モチベーションだけに頼らず、物理的に学習しやすい環境を作るための仕組みを考えてみましょう
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ポイントはモチベーションだけに頼らず、学習が継続できる仕組みを作ることです物理的に学習しやすい環境を作ってみましょう。以下に例を挙げます。1. 試験に申し込む受験する日程を早めに確定させましょう。二次試験の日程もスケジュールに入れておきます。受験を先延ばしするより、早めに日程を決めるほうが受験への意識も高まり、モチベーションを維持しやすいでしょう。2. 周囲に宣言する英検準2級にチャレンジすることを周囲に宣言しましょう。SNSを使っている人は、SNSでも宣言してみてください。多くの人に宣言することで、言い訳ができなくなります。挫折を防ぐのにも役立ちます。3. 忙しい時期をベースに学習計画を立てる  学習計画は忙しい時期をベースにして決めましょう。どんな時でも続けやすい学習スケジュールを計画するのが、継続のコツです。4. 学習方法を複数持つ 学習方法を複数持つとメリハリのある学習ができます。

以下に例を挙げます。

  • 机に座って学習する時:参考書を活用し、単語とライティングを勉強する。
  • 外出先や移動中に学習する時:スマートフォンでリスニング学習をする。

学習方法が複数あると飽きずに学習を続けやすいでしょう。

面接試験で採用されるアティチュード(態度)とは?

2次試験の面接には、アティチュード(態度)という採点項目があります。聞き取りやすい声でハッキリと話しているかや、積極的にコミュニケーションを取ろうとしているかが採点対象になります。入退室時の動作や態度もみられています。入室時はドアをノックするのを忘れないようにしてください。入室後に、何も言わずに椅子に座るとアティチュードの採点が低くなる可能性もあります。面接官から着席を促されたあとに、座るようにしましょう。面接では、黙り込んだりせずハキハキと受け答えする姿勢が評価されます。面接の予行練習として、友達や家族に面接官役をお願いしてみるのもおすすめです。アイコンタクトができているかや、ハッキリと話せているかなどをみてもらいましょう。

面接で言いたいことがすぐに出てこなかったら?

Q.英検二次面接のとき、沈黙は何秒くらいまでOKですか?
Naokiコーチ

Naoki

沈黙は減点対象になります。できれば10秒以内に答えるようにして下さい。
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面接中に、質問の答えがすぐに思い浮かばないこともあるでしょう。しかし、黙り込んでしまうのは避けてください。沈黙が10秒以上続くと、アティチュードの減点対象になります答えがすぐに思い浮かばない時は、「そうですね」「あの」を意味する以下のつなぎ言葉を使ってみましょう。

  • Let me see, 
  • Well,

スムーズに言葉が出てこなくても、会話しようとしている姿勢を面接官に示せます。答えるのがどうしても難しい際は、わからないと伝えましょう。以下に参考フレーズを挙げます。

  • I'm sorry. I’m not sure how to answer.
  • I'm sorry. I don’t know the answer.

黙ってしまうと、コミュニケーションを取る意思がないと面接官に思われてしまいます。どのような時も会話をするよう努めましょう。

英検準2級におすすめの参考書3選

英検準2級の対策におすすめの参考書を3つ厳選しました。参考書を上手く活用し、合格を目指しましょう。

①【音声アプリ・ダウンロード付き】2023年度版 英検準2級 過去6回全問題集

Q.英検準2級合格のためのおすすめ過去問集を教えてください!
Naokiコーチ

Naoki

使いやすさで言えば旺文社の全問題集です。
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「【音声アプリ・ダウンロード付き】2023年度版 英検準2級 過去6回全問題集」は、できるだけ多くの過去問題を解きたい人におすすめです。特長は、過去6回分の過去問題が掲載されていることです。初心者でも過去問題を通じて、問題形式や傾向をより深く理解できるでしょう。試験内容や合否判定方法の解説が掲載されている「英検インフォメーション」も見逃さずチェックしてください。リスニング学習は公式アプリ「英語の友」を活用しましょう。アプリでは、リスニングと面接の音声をダウンロードできます。【音声アプリ・ダウンロード付き】2023年度版 英検準2級 過去6回全問題集

②【音声アプリ対応】英検準2級 でる順パス単

「【音声アプリ対応】英検準2級 でる順パス単」では、英検準2級の試験によく出題される単語や熟語がまとめられています。5年分の過去問題を基に、出題頻度の高い単語や熟語が選出されています。学習しやすいよう、100語区切りになっているのが特長です。上達度をチェックできるテストも付いています。別冊は自分だけの単語帳を作れる仕様です。リスニングを鍛えたい人は、音声をダウンロードできる公式アプリも活用しましょう。【音声アプリ対応】英検準2級 でる順パス単【CD-ROM・音声DL・赤シート付】改訂版 キクタン英検準2級

「【CD-ROM・音声DL・赤シート付】改訂版 キクタン英検準2級」は音声を聞くだけで、単語・熟語、例文が学習できます。1回の学習語彙は16語に設定されています。1日最低2分から学習可能です。すきま時間を有効に活用して学習したい人にもおすすめです。復習する際は付属の赤シートを使用して、単語が覚えられているかをチェックしてみましょう。【CD-ROM・音声DL・赤シート付】改訂版 キクタン英検準2級

「AI英会話 スピークバディ」英検準2級の面接対策をしよう!

今回は英検準2級のレベルと試験内容を解説しました。英検準2級の勉強法がわからない人は、効果的な勉強法もぜひ参考にしてください。はじめて受験する人は、参考書を活用して試験の流れや問題形式を頭に入れておきましょう。二次試験の面接では、スピーキング力が評価されます。面接対策を1人でおこなうのは難しいかもしれません。面接対策が不安な人は、「AI英会話 スピークバディ」を活用してみてください。AIキャラクターとの会話練習を通じて、瞬発力と語彙力を鍛えられます。会話のあとには、発音のフィードバックをもらえます。苦手な発音に集中したトレーニングも可能です。好きな時間に学習できるのもアプリのメリットです。忙しい人や効率的に学習したい人は、ぜひお試しください。

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