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さわ

TOEIC®︎990点、英検®︎1級ほか20近い資格を持つ、独学や留学より効果のあるオンラインマンツーマン講師

回答した数:9参考になった数:20
TOEIC®︎990点、英検®︎1級ほか20近い英語の資格を持ち、オンラインで英会話や試験の指導。英語学習者兼講師としての視点から、客観的なスキル診断、苦手克服のアドバイスが得意。生徒さんは上智大学合格、2ヶ月でTOEIC150点アップ、英検準1級合格など。英会話もでき、試験にも受かる指導。

このコーチが回答した質問一覧

2024年12月12日
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さわ

M様、こんにちは!

海外旅行や地域のイベント、職場などいろんなところで英語で積極的にコミュニケーションを楽しもうとされているんですねー!英語が出てこず、質問や会話を広げるのが難しいとのご相談、承りました。

私からは二つ、解決策を提案させていただきます。

(1)「興味を示す→共通項を見つける→話を膨らませる」

例えば私は10代の生徒さんと話していて、アイドルなど知らない話題が出ることが多いです(汗)その場合、

1、「今はそのアイドルが好きなんだね」「どういうところが好き?」と、相手にたくさん質問し(興味を示す)

2、気になるものがあったら「おすすめの曲を教えて」と一緒に検索して、その音楽を聴き(共通項を見つける)

3、「いい歌だねー」「ちなみに私は、このアーティストのこの歌が好き」と自分から話をふる(話を膨らませる)

これは日本人との間の会話ですが、英語でもできるし相手から表現を学ぶこともできますよね。

例えば "I'm into K-pop." と言われた時、前後の文脈から「〜が好きだ、〜にハマってる」と判断したとします。

あとはおうむ返しで、" Oh, you're into K-pop! I'm into it, too!" と言うと、同じ表現を使っていることから相手はあなたに親近感を覚えるでしょうし(ミラーリング効果)、M様も新しい表現を身につけることができます。

(2)質問と自分の答えの準備

「英会話 質問」と検索すると、英語での質問集にたくさんヒットしますので、使いたいと思う表現をメモ→いつでも使えるように音読練習しましょう!

「あなたはどう?」と聞かれると想定し、自分の答えの準備も忘れずに!

例えば「好きな日本食は?」と言う質問に対して、I like tempura. It's delicious.だけでなく、

「サクサクしていて、うどんやそばと一緒に食べても美味しい!特にエビが最高!」

まで言えると具体性が増しますし、使えるボキャブラリーも増えますよね。

市販の教材はもちろん素晴らしいですが、やはり自分用にカスタマイズした方が気持ちが入るので覚えやすいので、

質問を検索→自分の答えを考える→chat GPTなどで添削→イメトレと音読練習

ぜひトライしてみてください!きっと英語がスルッと出てきやすくなりますよ!

M様はきっと好奇心が旺盛でアクティブな方と思いますので、これからもポジティブに、英語でコミュニケーションを楽しんでくださいね!応援しております!

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2024年12月5日
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さわ

ぽん様、こんにちは😃

英語の長文の内容を理解したり、文脈から単語の意味を推測したりすることが難しいが、文法書を使って学習を頑張ってらっしゃるのですね。

私も学校で英文を日本語訳をしてきたので、きれいな日本語にできなかったり、理解できない部分がストレスになるお気持ちはよく分かります。

今のぽん様は、英語の勉強がつまらないとのことですので、英語が楽しいと思える「多読」をご紹介します。

多読は従来の学習方法と違い、多読三原則の

1、辞書は引かない

2、わからないところは飛ばす

3、合わないと思ったら投げる

というストレスフリーな英語の読み方で、今までの学習法でうまくいかないと感じる方におすすめです。

その理由は、

1、 暗記しなくても良い

→大事な表現は何度も出てくるので、感覚で自然に覚えられる。

2、簡単なものだけ読む

→ほとんど理解できるレベルから始めて、徐々に難しいレベルに移ることで無理なくレベルアップできる。

3、興味がある本だけ読む

→自分で読みたい本を選ぶので、勉強している感、やらされている感がない。

実際、多読を授業で取り入れている中学校や高校では、生徒さんの英語の外部試験のスコアがアップしたという報告もあります。

多読三原則やオンライン多読講座については、こちらのサイトをご覧ください。

https://tadoku.org/english/three-golden-rules/

ペンギンリーダーズやラダーシリーズなど、たくさん本のシリーズがある中でも、最初におすすめなのはOxford Reading Tree(ORT)です。

1、 約80パーセント以上のイギリスの小学校で採用される国語(=英語)の教科書

2、 海外の文化や生活などを見ることができる

3、 絵が豊富で知らない単語があっても推測できる

4、 ユーモアあふれるオチがある

5、 10段階のレベル分けで、重要な表現は繰り返し出るため英語の学習にもなる。

質が高く楽しいので、勉強している感覚がなく、どんどん世界に引き込まれていきます。

お住まいの地域の図書館の英語の本のコーナーにもあるかもしれませんし、無料でオンラインで読む方法もあります。

https://tadoku.org/english/oxfordowl/

多読では、英語の本で泣いたり笑ったり感動することができますし、

英語を英語のまま理解することでネイティブの感覚をつかむこともできます。

処理スピードが上がり、英文が読める!分かる!という感覚は、きっとぽん様の自信にもなります。

ぽん様の英語学習が楽しく、実りの多いものになりますよう、応援しています!頑張ってください🔥

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2024年11月30日
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さわ

鬼さん

こんにちは😃現在TOEIC300点くらいで、400点に向け頑張っているとのことですね❗️素晴らしいですー✨

実はTOEICの点数アップには「英語力」ともう一つ、大事なものがあります。

それは「試験対策力」です。

もちろん勉強することで英語力は伸びます。しかしそれだけでは点数が伸びないケースもあります。

TOEICは全レベル対象のため、中には簡単な問題も難しい問題もあります。

しかし見分けが困難なため、全問解こうとしてしまう→難しい問題に時間とエネルギーを使い果たし、持っている英語力で解ける問題を見逃すことも、、、

英語力対策は他の先生のアドバイスを参考にしていただき、私からは「試験対策力」を上げるステップを2つお伝えします✨

(1)目標正答数を計算する

鬼さんは400点取得に必要な正答数ってご存知ですか?

200問1000点満点とすると、1問あたり5点。400点を取るためには80問正解。

4択問題は適当にマークしても25%の確率で当たる(80問中の20問)

→自力で解けるべきなのは、200問中60問

実際のTOEICは990点満点で3択問題や他の要素もあるため、参考値ではありますが、

全問きちんと解かなきゃ!より、60問だけは頑張るぞ!の方がだいぶ気持ちが楽ですよね😃

(2)得点源の問題とそうでない問題を分ける

特にパート2やパート5は解きやすく得点源になる問題が多く、中でもパート5の品詞問題(選択肢の形が似ている問題)はおすすめです。

例 

All of the staff welcomed the -------------- important visitors.

(A)extremely (B) extremist (C) extreme (D) extremity

理由は

1、問題がパターン化されているものが多く、点数が伸びやすい。

2、英語力全体が向上する。

2は、英語が中級になっていく際に大事です。中級の方は英語でコミュニケーションは取れるが文法は正しくないことが多く、でも会話は通じるので、訂正してもらえず間違いが固定してしまうケースがよく見られるためです。

伝わりやすく正確な、総合的な英語力をつけるためにも、文法問題(パート5)は重点的に頑張っていただけたらと思います。

英語力と試験対策力の両方があれば、必ず400点はクリアできます。目標に向かって頑張る鬼さんを応援しております。Go for it🔥

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2024年11月28日
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さわ

ろろ様

こんにちは!ご相談ありがとうございます😃

「英語が使えるようになりたい」「学校の成績を上げたい」という目標に向かって、いろんな学習法を試しているが、

なかなか成果が出ない→やる気が出ない→成果が出ない、、、というサイクルになってしまうとのことですね。

教材もアプリもたくさんありすぎて、自分に合うものを探すのって大変ですよね💦

私も、良さそうと思って始める→なんか違う→やらなくなる→教材がたまる→またできなかったと自己嫌悪、、、を繰り返してきました。

ですので、ろろ様のお気持ち、よーく分かります笑

このようなミスマッチはできるだけ避けて自分に本当に合ったものが見つかったら、楽しく学習できますし成果が出ますよね。

ではどうしたら良いのか?

自己分析をお勧めします。

性格や目標、レベルなど、学習者さんのタイプは様々です。

例えば、性格タイプ(A: 基礎から文法などをしっかり理解しながら進めていきたいか、B: とりあえず実践!英語を話してみたい)があります。

Aの人は、オンライン英会話などで外国人と話すのはなるべく避けたがるでしょうし、

Bの人は、最初から文法の問題集を解いていくのは、あまり楽しくないと感じるでしょう。

そのほかにも

(1)具体的な目標、締め切り、必要性の高さ(例 次の学校のテストで80点取ったら、新しいスマホ買ってもらえる)

(2)スキル(例 リーディングは得意だけど、リスニングは苦手)

など、学習者さんによって状況は異なります。

自己分析とこれらを掛け合わせることで、自分に合った具体的な学習法が見つかり、目標が達成できる可能性が高まります。

英語学習の自己診断ツールとしてお勧めなのが、「超コーチング式英会話上達法」アルク社

https://book.alc.co.jp/book/b10029875.html

「英語学習コーチで目標実現の専門家がコーチングのノウハウを駆使し、第二言語習得論に基づく科学的に正しい学習法で学習者の性格タイプにを活用した勉強のコツやアドバイスを伝授。


あなたの「やる気」を起こし、「気づき」が得られ、PDCAサイクルに従って、効果的かつ効率的な学習を進めることができます。」(本書紹介ページより抜粋)

たくさん頑張っているのに成果が出ないの場合には、ちょっとアプローチを変えるだけで、うまくいくことも多いです。

ろろ様に合った学習法が見つかり、目標を達成できますように!応援しています!

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2024年11月22日
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さわ

makiさん、こんにちは😃

海外生活をされているのですね〜!とっても素敵です✨

現地のコミュニティ活動やイベントへの参加など、海外生活をアクティブに過ごすことができるよう、アドバイスさせていただきますね。

特にリスニングでお困りで、相手の話す英語が長かったり早いと聞き取れないとのことでした。

この場合、スラッシュリスニング(区切り聞き)がお勧めです。

makiさんのように短文は聞き取れるけれども長文だと難しい場合、

音声を聞いた後に内容を理解するために、英文を頭の中で巻き戻しているのではないかと思います。

一度聞いた英文を思い出してから意味を考えていくのは、すごく脳のメモリを使いますし時間もかかります。

その間にどんどん会話が進んでいってしまい「話すスピードについていけない」「意味が取れない」状態になっているのではと推察します。

ご紹介したスラッシュリスニングでは、英文を巻き戻さず、頭から順番通りに理解していくため、リスニングの処理スピードが速くなります。

例えば

Apparently, the asteroid that killed off the dinosaurs 66 million years ago was a giant mudball. (CNN)という英文を一文聞いてから意味を考えるよりも

Apparently,/ the asteroid/ that killed off the dinosaurs/ 66 million years ago/ was a giant mudball./

どうやら/小惑星/(それは)恐竜たちを全滅させた(もので)/6600万年前に/巨大な泥のかたまりだった

のように、スラッシュ(区切り)を入れてまとまりごとに頭から理解したほうが、処理スピードは早いですよね。

現地生活でも役立つリスニング教材としては、CNN English Expressがお勧めです。

https://ee.asahipress.com/about/

メリットは

スラッシュリスニング/リーディング用に英文に区切りが入っている

チェック問題があるので理解度が確認できる

音声変化、文法、単語の説明もある

話題が豊富で楽しい

実際のCNNのニュースのため、アメリカやイギリス他いろんな国の英語が聞ける

kindle unlimitedの会員なら無料で読める

などがあります。

また、日本語→英語に直す練習をすることで、スピーキングで使う表現も増やすことができます。

実はこの教材、私も実際の英会話が聞き取れないと悩んでいた時からずっと使っており、大きな効果を感じております。

英語でのコミュニケーションって、海外生活を有意義にしてくれますよね♪

makiさんがさらにアクティブに楽しめるよう、心から応援しています✨頑張ってください🔥

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2024年11月19日
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さわ

Y様、こんにちは!ご相談ありがとうございます😃

英語力を上げるために、いろんな学習法や教材を試したり、勉強時間を決めて習慣化したりなど、学習を続けるための工夫を考えてらっしゃるとのことですね。

Y様には「頑張りが結果につながった🔥」という成功体験をしていただきたいです。

一番身近なゴールとしては学校のテストで合格点かと思いますので、教科書ガイドを使うのがオススメです。

https://www.gakusan.com/home/result.php?genre=G45&flag1=1

教科書ガイドは学校の教科書に準拠していて、テストのポイントの文法説明が詳しいです。

1、テスト範囲の解説を読み、文法のポイントや英文の意味を理解

2、教科書の音声をQRコードで読み取り、英文の正しい発音を聞く(まずは単語のみ→英文の順でもOK)

3、文法や意味を意識し、英文を音読(合計30回)

4、学校の問題集を解いて丸つけ。曖昧だけど正解は三角、不正解はばつをつけ、問題集や教科書ガイドの解説を読む。

5、次の日と1週間後に同じ箇所の問題を解く(エビングハウスの忘却曲線で検索。忘れかけているタイミングで再度出会うことで記憶が強化され、定着します)

ポイントは

(1)五感を多く使う

→見る聞く書く読むなど五感を多く使うことで、記憶が定着しやすくなります。

(2)同じものに間隔を空けて出会う

→何回も出会うと脳は「大切な情報なんだ」と勘違いし、短期記憶(すぐ忘れる記憶の箱)から長期記憶(ずっと覚えていられる記憶の箱)に移動させます。

また、Y様のおっしゃる通り、中学の学習内容はとても大事ですので、定着度を上げることで長期的に英語力全体が底上げされます。

質と量の両方で「できている」と感じられることが大事なので、取り組みやすく難易度が適切な教材が良いかと思います。

具体的には、毎日合計1時間で、

(1)学研の中学英文法を一つ一つわかりやすく https://ieben.gakken.jp/c_book/中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく%E3%80%82/

(2)キクタン中学英単語 https://book.alc.co.jp/book/b10029940.html

(3)NHKの基礎英語2 https://www.nhk.jp/p/rs/83RW6PK3GG/

(1)は、左ページの説明を読んで右ページで演習することで知識を定着しますし、

(2)(3)は1日分が決まっており、習慣化しやすいです。

上記の教科書ガイドを使った学習方法や、各テキストブック記載の学習法でやってみてくださいね😃

ちょっと簡単なものから初めて段々とレベルを上げていくことで、きっと達成感が得られると思います。

英語は正しくたくさん勉強を続けると、必ずできるようになります!

Y様の将来の目標が達成できるよう応援しています🔥頑張ってください❗️

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2024年11月19日
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さわ

yukky様

こんにちは。ご相談ありがとうございます😃

不安はありつつも、頑張りたい気持ちがいっぱいで、フォニックスやサイトワードなど、効果的な学習法をトライしていらっしゃるのですね。素晴らしいです✨

yukky様の目標は、長文や複雑な内容を聞いて理解したり、リスニングテストでの点数アップとのことですね。

リスニングについては、yukky様がおっしゃるようにフォニックスなどを通じて、個々の発音をきれいすることももちろん効果があります。

それらについては、他の先生からも回答をいただいておりますので、私からはリスニングスキルを伸ばすのに必要な他の要素=リテンションについてお話させていただきますね。

長文や複雑な内容の理解やリスニングテストが難しいと感じる場合、リテンション=記憶保持がハードルになっていることがあります。

英語の長文を聞いたときは、個々の単語は聞き取れて、その場では意味が理解できているのですが、

いざ問題を解こうと選択肢を読んだりしているうちに、聞いた内容を忘れたり曖昧になり、解けなくなったり

英会話でも相手の話が長いと内容を覚えられず、適切な応答ができない、とお悩みの方は多いです。

それを解決するのが、シャドーイングというリテンションを高めるトレーニングで

やり方はスピークバディでも紹介しております。

https://qa.speakbuddy.jp/blog/other/115

「シャドーイングは非常に負荷の高いトレーニングです!」と聞くと、やりたくなくなってしまうかもしれないのですが笑

負荷が高い分短い学習時間でも効果の出るため効率が良く、お忙しい方には最適です。

効果が出るまでの期間が気になるとのことでしたが、毎日30分きちんとやれば、1ヶ月から3ヶ月で効果を感じられます。

スピークバディのアプリでも、リスニングパートを利用して発話を行うことで、シャドーイングの練習ができますので、自分が話してみたい内容や、興味がある会話を見つけ、スキマ時間に口を動かしてみましょう。

リスニング以外にも、シャドーイングをすることで、返り読みをしなくなったり、日本語を介せず英語を理解するスピードが上がり、結果として読解がスムーズになります。

口をたくさん動かしているうちに自然と表現も身につき、会話力も含めた総合的な英語力の向上にも役立ちますので、ぜひトライしてみてくださいね😃

yukky様の英語学習の前進を、心より応援しております!頑張ってください🔥

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2024年11月19日
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さわ

Hiroさん、こんにちは!ご相談ありがとうございます😃

ミーティングの前にたくさん準備したり、英語学習を頑張ってらっしゃるのですね。

Hiroさんが英語で自信を持ってコミュニケーションができ、楽しいと思えるようアドバイスさせていただきます。

ご相談では、海外の同僚との会話でリスニングとスピーキングがネックになっているとのことでした。

まず、スピーキングの観点からは、ビジネス英語に特化したオンライン英会話レッスンを受講することをおすすめします。

例えば、Bizmatesでは、電話会議、プレゼン、交渉、電話応答など、たくさんのビジネス英会話のシチュエーションをカバーしています。

https://www.bizmates.jp

レッスンでは論理的に考えを伝える練習をする際には、結論→理由や根拠→結論の順で話すことを心がけてみてくださいね。

例「結論→次回から製品Aの発注は、B社でなくC社にした方が良いと思う。

理由→まず、C社は大量注文で割引を約束してくれた。また、前に別の件で問題があった時にもすぐに対応してくれたから、信用できる。

結論→コスト面と顧客対応の点から、今後はC社に製品を発注すべきだと思う」などです。

私を含め、日本人はグレーゾーンシンキングと言って、YesかNoか分かりづらい発言をしてしまう傾向がありますので、英語らしいロジカルな話し方を意識する必要があります😃

次に、リスニングの観点からは、超高速音読がオススメです。

相手が話す英語のスピードが速く理解が追いつかない場合、自分が話すスピードを速くすることで聞き取りが楽になります。

1、音声、スクリプト、訳(もしあれば、内容理解問題や、単語や文法の解説も)があり、できれば仕事で使えそうな表現を含んだ内容で、音声が30秒ほどの教材を準備。

2、何回も聞いて内容を理解。

3、スクリプトや訳を見て確認。

4、再度音声を確認。聞き取りずらかったり、自分のイメージと違うところは、カタカナで発音をふる。

(特にスペルから想像する発音と実際の発音が違うもの。例 alternativeは、オルタネイティブではなく、オルターナティブ。そのほか、日本語になっている英語 例 themeは、テーマではなく、スィームに近い)

5、音源と同時に音読スタート。最初は1倍からはじめ、徐々に1、2倍→1、5倍など速くしていく

6、最後に1倍で聞く。驚くほどスピードが遅く、聞き取りやすいと感じられるはずです。

このように自分の音読スピードが上がると、早い英語も聞き取りが楽になります。

ポイントは、正しい発音や意味を確認した上で、高速音読をすること。

そうすることで、実際のビジネスの場でも相手に聞き取ってもらいやすく、文法的にも正確な英語の発話につながりますよ。ぜひトライしてみてくださいね✨

Hiroさんが英語を使うのが楽しみになる日が来ますよう、応援しております😃

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2024年11月12日
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さわ

momiji様、こんにちは!

お悩み相談ありがとうございます😃

お忙しい中でも時間を見つけていらっしゃって、素晴らしいです️❗️

なかなか上達を実感できないため、モチベーションの維持が難しいとのことですね。

たくさん頑張ってらっしゃるのに、上達がなかなか感じられないって、とってももったいないですよね。

英語の学習の効果を出すには、かける時間と密度がポイントです。

学習の量は確保されているのに、なかなか伸びが感じられない場合には、密度(理解度や定着度)を上げていく必要があります。

一つの解決策は「ミスを見える化」です。

例えばリスニングで全体的な話はわかるけれど、一部、理解が難しい箇所があったとします。

でも、大体の意味はわかってしまうので、そのままにしてしまうことってないですか?(私はあります笑)

この場合、30秒くらいの音声をディクテーション(英語を聞いて全て文字起こし)してみましょう。

書き取れないところイコール、聞き取れていなかったり文法の苦手な箇所です。

書いて見える化することによって、聞き取りのネックになっているポイントに気づきやすくなります。

また、会話で言いたいことを文字に起こすのもおすすめです✨

例えば「私は昨日横浜を訪れた」は、正しくはI visited Yokohama yesterday.ですが、

I visited to Yokohama yesterday. と言っているとします。

しかし、自然な会話の流れでは指摘されず、そのままになってしまうことが多いです。

そのため、間違った表現を正しいと思いこみ、使い続けてしまうことも、、、(これを英語学習では「化石化」と言います。)

化石化を防ぐには、

1、話したい英会話のトピック集(好きな色は?海外旅行で行ったことのある国は?など)のテーマをChat GPTで、ESL questions, please.などで検索)

2、言いたいことを英語にする。

3、Chat GPTに入力し「英文を直して」と指示、訂正してもらう。

4、訂正後の英文を、英文読み上げソフト(例 ondokuさん https://ondoku3.com/en/)に入力し、発音を確認。

5、30回音読する。

ポイントは、1回目と30回目の音読を録音して聴き比べること。

1回目は口が回っていなかったとしても、30回目は流暢で英語らしい発音ができているはず!

使ってみたい表現を何度も音読するうちに定着し、実際の会話でも正しい英語が出てきやすくなりますよ。

「見える化」と「音読」、ぜひトライしてみてくださいね💖

momiji様の英語学習を応援しております!

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