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英語学習Q&Aホーム英語学習コーチ 谷口恵子(タニケイ)プロフィール
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英語学習コーチ 谷口恵子(タニケイ)

TOEIC®990点。シャドーイングなど、楽しく効果的な英語学習法を伝えるワクワク英語学習コーチ。

Enjoy Learning English!!

回答した数:11参考になった数:17
TOEIC®990点。通訳案内士。社会人になってから本格的に英語を学習し、実践的な英語力を身に付けて仕事で使ってきた。日本オラクル株式会社、ソニー株式会社に勤務後、2013年より英語学習コーチとして活動を始め、企業研修、ストアカ、Schoo、Udemyの講座などを通じて、累計1万人以上に、シャドーイング、速読トレーニング、発音トレーニングなど、楽しくて効果的な英語学習法を伝えてきた。主な著書は『TOEICリスニング満点コーチが教える 3ヶ月で英語耳を作るシャドーイング』『学校では教えてくれない!1ヶ月で洋書が読めるタニケイ式英語リーディング』『1日10分! 楽して伝わるタニケイ式英語発音トレーニング』『TOEIC L&Rテスト 絶対攻略リーディング』。

このコーチが回答した質問一覧

2022年7月26日
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英語学習コーチ 谷口恵子(タニケイ)

シャドーイングを研究されている門田先生・玉井先生の書かれた『決定版英語シャドーイング』(門田修平・玉井健、コスモピア)によると、シャドーイングは以下の2段階に分かれます。 (1) プロソディ・シャドーイング:ストレス、リズム、イントネーション、速さ、ポーズなどの要素に注意しながら、テキストなしで忠実に音声を再現する(意味を意識しないシャドーイング) (2) コンテンツ・シャドーイング:テキストを見ずに、聞こえてくる英語の内容に焦点を当てながら、シャドーイングをする(意味を意識するシャドーイング) 最初のうちは、意味を意識しないプロソディ・シャドーイングを何回かしていってください。音が追いかけられるようになって余裕が出てきたら、意味を意識するコンテンツ・シャドーイングに移ります。このようにして、2段階でシャドーイングをしてみてください。 また、いきなりシャドーイングを始めてしまうと、知らない単語があったり、複雑な英文で読んでも意味がわからないものがあったりする可能性があります。先に英文を読んで、知らない単語も調べて、意味がわかった状態でシャドーイングをするのがおすすめです。 それ以外にも、シャドーイングではカバーできない英語力の課題をクリアするために、以下のようにステップを踏んで、最後にシャドーイングをすることをおすすめします。 ステップ1 リスニング(音声を聞く) ステップ2 ディクテーション(書き取りをする) ステップ3 黙読理解(英文を読んで意味を理解する) ステップ4 音読(英文を声に出して読む) ステップ5 リピーティング(少しずつ音声を聞いて真似する) ステップ6 オーバーラッピング(音声と同時に話す) ステップ7 シャドーイング(音声を聞いて後を追いかける) ぜひシャドーイングの効果を最大化して、効率的に英語力をアップしていってくださいね。続きを読む
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2022年7月26日
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英語学習コーチ 谷口恵子(タニケイ)

シャドーイングは英語の音を知覚する力を上げる効果があり、単体でもおすすめのトレーニングではありますが、さらに効果を上げるために、いきなりシャドーイングをするのではなく、以下のように準備段階のステップを踏んでからシャドーイングをするのがおすすめです。 そうすることで、単語力、英文を理解する力、正しい発音で話す力も一緒に上げていくことができます。 ステップ1 リスニング(音声を聞く) ステップ2 ディクテーション(書き取りをする) ステップ3 黙読理解(英文を読んで意味を理解する) ステップ4 音読(英文を声に出して読む) ステップ5 リピーティング(少しずつ音声を聞いて真似する) ステップ6 オーバーラッピング(音声と同時に話す) ステップ7 シャドーイング(音声を聞いて後を追いかける) 30秒くらいの音声を使って、この7ステップを1週間くらいかけて、じっくりやっていきましょう。使う教材のレベルに注意していただきたいのですが、自分の現在のリスニング力で「少し難しい」と感じるレベルの教材を使ってください。難しすぎるものを使ってしまうと、なかなかシャドーイングができるようにならず、ストレスがたまります。ちょうどいいレベルの教材の見分け方は、一回聞いて、半分くらいわかると思えるものです。半分くらいというのは、話のメインの流れはわかるけれども、詳細はところどころわからない、というくらいのものです。同じ教材でも、スピードを遅くすると聞き取りやすくなりますので、難しすぎると感じたら、0.8倍速などで使うのもいいですね。 特にオーバーラッピング、シャドーイングは2~3日ずつかけて構いませんので、納得がいくまでやってみてください。オーバーラッピングをするときには字幕やスクリプトを見て構いません。シャドーイングをするときには、字幕やスクリプトは見ないで、音声だけを聞いて追いかけていきます。1秒も待たずに、聞こえたらすぐ追いかけてください。かなり集中力のいるトレーニングです。 たしかに、シャドーイングはスピーキング力の向上にも効果がありますが、どちらかというとリスニング力の向上に大きな効果があります。スピーキングに関しては、シャドーイングをすると、滑らかさが増したり、自然な発音で話す力が伸びやすい、という面はあります。ただし、「自分の言いたいことを話す力」はシャドーイングだけではつきませんので、別途、話したいトピックを決めて1分間話してみたり、1人2役でロールプレイをしてみたりと、スピーキングの練習をしましょう。AIスピーキングアプリのSpeakBuddyや、オンライン英会話などを使うのもおすすめです。続きを読む
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2022年7月26日
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英語学習コーチ 谷口恵子(タニケイ)

シャドーイングは1回ではなかなかできるようになりません。かといって、何回やればOKというものでもありません。自分が「今のはシャドーイングができた」と思えるまでやるのがおすすめです。ただ、完璧を求めると大変すぎるトレーニングですので、「大きく飛ばしたところはなかった」と思えれば、それで十分です。 今はいきなりシャドーイングをされているのでしょうか。それでしたら、さらにトレーニングの効果を上げるために、いきなりシャドーイングをするのではなく、以下のように準備段階のステップを踏んでからシャドーイングをしてみてください。単語力、英文を理解する力、正しい発音で話す力も一緒に上げていくことができます。 ステップ1 リスニング(音声を聞く) ステップ2 ディクテーション(書き取りをする) ステップ3 黙読理解(英文を読んで意味を理解する) ステップ4 音読(英文を声に出して読む) ステップ5 リピーティング(少しずつ音声を聞いて真似する) ステップ6 オーバーラッピング(音声と同時に話す) ステップ7 シャドーイング(音声を聞いて後を追いかける) 一つの教材・音声について、この7ステップを1週間くらいかけて、じっくりやっていくのがおすすめです。特にオーバーラッピング、シャドーイングは2~3日ずつかけて構いませんので、納得がいくまでやってみてください。納得いくまでやろうとすると、自然に数十回、時には100回以上、オーバーラッピングやシャドーイングをすることになります。カウントしたければ回数をカウントしてもいいのですが、100回やることが目的になってしまうと、1回1回丁寧にオーバーラッピングやシャドーイングをしようという意識が薄れてしまうので、そこは注意してくださいね。 TEDスピーチは内容も面白いものが多いですし、Transcriptも確認できるので、英語学習におすすめの教材です。ぜひ楽しみながら、トレーニングを続けてくださいね。必ず英語力は上がっていきます。続きを読む
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2022年7月26日
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英語学習コーチ 谷口恵子(タニケイ)

シャドーイングの効果は「音声を知覚する力が上がる」ということです。そして、特徴的なのは、シャドーイングのトレーニングに使った音声に近い音声が聞き取りやすくなる、ということです。 TOEICの公式問題集は、TOEICの本番のナレーターと同じナレーターが音声を担当していますので、公式問題集の音声を使ってシャドーイングのトレーニングをすれば、本番の音声が聞き取りやすくなるという効果が得られます。 さらに効果を上げるために、いきなりシャドーイングをするのではなく、以下のように準備段階のステップを踏んでからシャドーイングをしてみてください。単語力、英文を理解する力も一緒に上げていくことができます。 ステップ1 リスニング(音声を聞く) ステップ2 ディクテーション(書き取りをする) ステップ3 黙読理解(英文を読んで意味を理解する) ステップ4 音読(英文を声に出して読む) ステップ5 リピーティング(少しずつ音声を聞いて真似する) ステップ6 オーバーラッピング(音声と同時に話す) ステップ7 シャドーイング(音声を聞いて後を追いかける) TOEICのリスニングのPart1からPart4のうち、苦手なパートを使ってトレーニングをしていただければと思います。Part1, Part2は一文ずつだと短いため、1問分の問題文全てを続けてシャドーイングしてみてください。Part3, Part4を使う場合には、1回聞いてみて「あまり聞き取れない」と思うものを使ってください。1回でほとんど聞き取れるものは、トレーニングに使ってもリスニング力アップの効果が見込めません。 TOEICの公式問題集に飽きたら、別の教材を使ってシャドーイングをするのもいいと思いますが、その際にはTOEICの公式問題集よりも少し難しいレベルのものにチャレンジしてみましょう。たとえば、TEDスピーチ、CourseraなどのMOOCの講座、BBC Learning Englishの「6 Minutes English」の音声などを使うと、Transcriptも見られますのでトレーニングしやすいです。 私自身も、公式問題集より少し難しいレベルのビジネス英語の教材を使って3ヶ月集中的にシャドーイングのトレーニングをすることで、800点台から980点に一気にスコアアップした経験があります。ぜひ、シャドーイングをうまく活用してTOEICのスコアアップをしていってくださいね。続きを読む
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2022年7月26日
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英語学習コーチ 谷口恵子(タニケイ)

シャドーイングをすると、英語の音を知覚する力が上がります。通訳の方々が基礎訓練法として使っているトレーニングなので、英語上級者向けのトレーニングかと思われるかもしれませんが、英語学習者はどなたでも取り入れていただきたい、効果的なトレーニングです。英語学習を始めたばかりの初心者の方でも、教材とやり方次第で十分できるトレーニングですので、ぜひ早いうちからシャドーイングをする習慣をつけてください。 私のおすすめの方法は、以下のようにステップを踏んで準備をしてから最後にシャドーイングをする、というものです。これによって、シャドーイングだけではカバーできない単語力、英文を理解する力、正しく発音する力などを一緒に高めていくことができます。 ステップ1 リスニング(音声を聞く) ステップ2 ディクテーション(書き取りをする) ステップ3 黙読理解(英文を読んで意味を理解する) ステップ4 音読(英文を声に出して読む) ステップ5 リピーティング(少しずつ音声を聞いて真似する) ステップ6 オーバーラッピング(音声と同時に話す) ステップ7 シャドーイング(音声を聞いて後を追いかける) 特に使う教材のレベルには注意していただきたいのですが、自分の現在のリスニング力で「少し難しい」と感じるレベルの教材を使ってください。難しすぎるものを使ってしまうと、なかなかシャドーイングができるようにならず、ストレスがたまります。ちょうどいいレベルの教材の見分け方は、一回聞いて、半分くらいわかると思えるものです。半分くらいというのは、話のメインの流れはわかるけれども、詳細はところどころわからない、というくらいのものです。 初心者の方におすすめの教材としては、音声と日本語訳がついているIBC対訳ライブラリーのシリーズがあります。また、ディズニーの物語が好きな方には「CD付 ディズニーの英語」(石原真弓・KADOKAWA)のシリーズもおすすめです。リトル・マーメイド、ズートピア、アナと雪の女王、美女と野獣、ベイマックス、インサイド・ヘッドなどの作品が教材になっています。 NHKラジオ語学番組もおすすめです。レベル別に様々な番組がありますが、どれも1回あたりの英文の量がそれほど多くないので、トレーニングに使いやすい教材です。ラジオを持っていなくても、「NHKラジオらじるらじる」のアプリを使うと、リアルタイムの配信や、聞き逃し配信(前週分)を聞くことができます。初心者向けのやさしい英会話から、ビジネスに役立つフレーズや異文化コミュニケーションが学べる番組まで、さまざまなものがありますので、好きな番組を見つけて使ってみてください。続きを読む
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2022年7月26日
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英語学習コーチ 谷口恵子(タニケイ)

私が知っている限り、実践的な英語力を身に付けている方で、シャドーイングをしたことがない方はほとんどいない、というくらいシャドーイングは効果的なトレーニングです。 ただし、シャドーイングは万能なわけではありません。また、シャドーイングのやり方によっては、効果が見込めないこともあります。 シャドーイングの効果は、「英語の音を知覚する力が上がる」ということです。ですので、それ以外の英語力アップに必要なトレーニングと合わせて行う必要があります。たとえば、単語力はシャドーイングでは上がりませんので、別途単語を覚える必要があります。また、正しい発音で話す力は、シャドーイングでは少ししかつきません。シャドーイングよりもリピーティング(一文ごとに区切って聞いて、繰り返す)をしたほうが、発音力は上がります。こうしたことから、私は以下のようなステップを踏んで、最後にシャドーイングをすることをおすすめしています。 ステップ1 リスニング(音声を聞く) ステップ2 ディクテーション(書き取りをする) ステップ3 黙読理解(英文を読んで意味を理解する) ステップ4 音読(英文を声に出して読む) ステップ5 リピーティング(少しずつ音声を聞いて真似する) ステップ6 オーバーラッピング(音声と同時に話す) ステップ7 シャドーイング(音声を聞いて後を追いかける) いきなりシャドーイングをしてしまうと、音だけを追いかけられても意味がわからなかったり、シャドーイングがなかなかできるようにならなかったりしますので、意味がない、と言われても仕方ありません。 その他の注意点として、自分の現在のリスニング力で「少し難しい」と感じるレベルの教材を使ってください。易しいものを使ってしまうと、シャドーイングをしてもリスニング力が上がりません。また、難しすぎるものを使ってしまうと、なかなかシャドーイングができるようにならず、ストレスがたまります。ちょうどいいレベルの教材の見分け方は、一回聞いて、半分くらいわかると思えるものです。半分くらいというのは、話のメインの流れはわかるけれども、詳細はところどころわからない、というくらいのものです。 また、オーバーラッピング、シャドーイングは納得がいくまで繰り返してください。何度も繰り返して口に出していくうちに、だんだん滑らかに言えるようになっていきます。シャドーイングでほぼついていけるようになったら、最後にまたリスニングをしてみてください。最初にリスニングをしたときとは全く聞こえ方が違うはずです。 ぜひ、シャドーイングをうまく活用して、英語力を上げていってくださいね。続きを読む
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2022年7月26日
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英語学習コーチ 谷口恵子(タニケイ)

MOOCを活用すると、自分の関心のある分野について学べますし、その分野の英語に慣れることができるので、とてもいいですね。 Khan Academyは、創立者のサルマン・カーン氏が幼い従妹のために学習用のビデオを作ったことが事業の始まりで、どちらかというと小学生から高校生までを対象にしたコースが充実しています。数学、科学、歴史、芸術などのコースがあります。 Courseraは、スタンフォード大学の教授たちによって設立されたプラットフォームで、世界中の大学や大学院が提供するコースが充実しています。GoogleやIBMといった企業とも提携しています。ビジネス、コンピュータサイエンス、データサイエンス、健康、社会科学、物理科学とエンジニアリング、芸術と人文、言語学習、情報技術、自己啓発といったカテゴリのコースがあります。無料で受講できるコースも多いのですが、有料で学位や修了証がとれるコースもあります。 大学生向けには、Khan AcademyよりもCourseraのほうが、興味関心、レベルともに合っている可能性が高いと思います。 Courseraのトップページでキーワードで検索したり、無料コースのページから、カテゴリ、レベル、学習期間などで絞ってコースを探したりすることができますので、ぜひご自身の興味関心に合ったコースを見つけてくださいね。 Courseraを受講する際には、英語のTranscriptも見ることができますので、聞き取れない部分はTranscriptで確認して、英語力アップにつなげていきましょう。続きを読む
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2022年7月25日
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英語学習コーチ 谷口恵子(タニケイ)

既に高い英語力をお持ちですが、さらにTOEIC900点台に伸ばしていくために、できることがいくつかあります。私自身も800点台にとどまった時期が長かったのですが、3ヶ月程度集中的にトレーニングをすることで、980点まで上げることができました。 以下で気になったものがあれば、ぜひやってみてください。 1. 文法の穴を無くす:苦手な文法項目というのはもうないかもしれませんが、Part5でこれを聞かれると少し迷う、というものがあれば、しっかり自信を持って答えられるように一度確認しておきましょう。 『【特典音声DL付】 TOEIC(R) TEST 英文法 出るとこだけ!』(小石裕子著・アルク)は、間違えやすいポイントがまとまっていて、おすすめです。 2. シャドーイング:リスニングの精度を上げるためのトレーニングとして、シャドーイングがおすすめです。TOEICの公式問題集のPart3, Part4の中で、しっかり聞き取れていないと感じる問題を使いましょう。いきなりシャドーイングをするのではなく、英文の意味を把握してから、音読→リピーティング(一文ずつ聞いて繰り返す)→オーバーラッピング(英文を見ながら音声と重ねて話す)→シャドーイング(英文を見ないで音声のすぐ後を追いかけて真似していく)というように、ステップを踏んでトレーニングをしてみてください。今まで、推測も含めて「なんとなく」わかっていた部分も、きちんと聞き取って理解できるようになります。リスニングの精度が上がると、余裕と自信を持って答えられるようになります。 3. 速読トレーニング:もしPart7のリーディングに苦手意識があれば、特に苦手な形式の問題を選んで、速読トレーニングをしてみてください。速読トレーニングは、タイムを測りながら行いましょう。あらかじめ意味を理解し、内容がわかっている英文を使います。同じ英文を3回、タイムを測りながら読んでいきます。タイムをだんだん縮めるように意識して、読んでいきましょう。このトレーニングを毎日続けていくと、英文を流れに乗って読んでいく癖がつきます。 4. 難易度の高い単語の暗記:800点台ということは、かなり高い単語力をお持ちですが、それでも知らない単語が時々出てくるのではないでしょうか。このレベルの方は、「出てくる頻度は低いものの、時々出てきて問題の正誤に絡むような難易度の高い単語」を覚えると、スコアアップにつながります。 『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ) 』(藤枝暁生著・朝日新聞出版)のような上級者向けの単語帳を活用するのがおすすめです。 以上、TOEIC800点台から900点台を目指す方におすすめの方法でした。続きを読む
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2022年7月22日
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英語学習コーチ 谷口恵子(タニケイ)

オンライン英会話を継続されていたのは素晴らしいですね。ただ、効果が実感できなかったとのことで、アプリの活用と合わせて、オンライン英会話の使い方も見直してみてはいかがでしょうか。 アプリは自主練用に、そしてオンライン英会話は、本番の英語コミュニケーションに近い練習試合として、活用されるのがおすすめです。 アプリは人が相手ではない分、モチベーションが続きにくいのでは、と思われるかもしれませんが、アプリのほうがゲームのようにできるので面白くてはまってしまう、という方も多くいらっしゃいます。また、アプリはスマホさえあれば、ちょっとしたスキマ時間に使うことができるので、忙しい方には特にアプリの活用はおすすめです。 ポイントは、色々なアプリを試してみて、自分が好きなもの、続きそうと思えるものを使っていくことです。また、Speak buddyは主にスピーキング力を伸ばすためのアプリですが、自分が英語力の中でもどの力を伸ばしたいのか(スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング、単語、文法、発音など)を意識して、目的に応じたアプリを使いましょう。もちろん、複数の目的があれば、複数のアプリを同時並行で使っていくことがおすすめです。 最初は面白いと思って使い始めたアプリも、しばらく使っていくうちに、飽きてしまうこともあるかもしれません。そんな時には、挫折感を味わわずに、どんどん違うアプリを試していきましょう。新しく良いアプリが開発されているかもしれません。「英語 おすすめ アプリ」などのキーワードで検索して、評判のよいアプリを探しましょう。 一方、オンライン英会話はアウトプットの良い機会として、可能であればぜひ継続してみてください。アプリを使った学習や、その他の英語学習でインプットした(新しく知った、覚えた)単語や言い回しを使ってみるチャンスです。ぜひ、毎回のレッスンにおいて、テーマを決めて話したり、今回はこのフレーズを使ってみよう、といった目標を持って、先生との会話を楽しんでください。レッスンをそのままにせず、必ず録音をしておいて、振り返るということも大切です。言いたいことが言えなかったときに、どう言えばよかったのかを調べて、次の機会には言えるように練習する、この繰り返しで、話せる英語がどんどん増えていきます。 オンライン英会話には、アプリと違って、自分の話したいことを話したり、インタラクティブに柔軟なやり取りができたりするというメリットがあります。 ぜひ、アプリとオンライン英会話、それぞれのメリットを生かして、英語学習の効果を最大化してくださいね。続きを読む
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2022年7月22日
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英語学習コーチ 谷口恵子(タニケイ)

TEDは、内容が面白いものが多く、ネイティブや様々な国の人が話す生きた英語を聞けるので、英語学習の教材として、とてもおすすめです。英語学習は、とにかく自分の興味のあるものを題材にすると、続きやすくなりますので、英語初心者の方でも、TEDスピーチを楽しんでいらっしゃるのであれば、ぜひ教材として使ってみてください。英語初心者の方におすすめの方法は以下です。 1. 日本語字幕で聞く:日本語の字幕がついている場合には、まず日本語字幕を表示させて、TEDスピーチを聞きましょう。内容を理解することが目的ですので、ここでは英語の音を意識する必要はありません。日本語のスクリプトをざっと読んでしまっても構いません。 2. 英語字幕で聞く:英語の字幕を表示させて、TEDスピーチを聞きましょう。この時、できるだけ英語の音にも意識を向けてください。もし速すぎる場合には、速度を0.75倍速などに変えて聞きましょう。ステップ1で確認した内容を思い出しながら聞いてください。気になる英語の表現に出会ったら、一時停止して、メモをしたり、その場でオンライン辞書で意味を調べたりしましょう。リストを作るのが好きな方は、単語やフレーズのリストを作ってもいいですね。TEDには使える英語表現が満載です。 3. 字幕なしで聞く:これは余力があったらで構いません。日本語字幕、英語字幕で聞いた後だと、字幕なしでもある程度聞き取れて、理解できる部分が増えていると思います。そうすると自信につながりますので、よかったら、字幕なしで聞くことにもチャレンジしてみてください。 初心者のうちから、教材として作られた英語の音声だけでなく、TEDのような生の英語をたくさん聞いていくことで、高い英語力に到達できる可能性が高くなります。ぜひ、良質なインプットをする良い手段として、TEDを活用してくださいね。続きを読む
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