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Katsuコーチ

多国籍企業での英語ファシリテーション。TOEIC®955点取得。

回答した数:9参考になった数:27
TOEIC®955点取得。外国人が多数所属する企業に所属、英語が飛び交う場での会議ファシリテーションを業務として多数実施。社会人になってからニュージーランド留学後も英語に伸び悩んだことから、第二言語習得論を学びつつ様々な英語学習法を実践。また、小中学生への英語指導経験あり

このコーチが回答した質問一覧

2024年11月26日
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Katsuコーチ

kazuさん、まずはご質問頂きありがとうございます。

そして、ご自身の病気を踏まえて医療英語の取得、最新の医学論文を読みたいというお気持ち、とても強い動機かと感じました。

そのうえで、私からもやはりAIを利用して勉強する方法に関してご提案をさせてください。

  1. まずは知りたい病気に関わる医療関連の用語をAIベースで覚える

まずは、該当する病気に関連する医療用語をAIから聞き出し、まとめてもらうよう指示しましょう。

例えば、

「◯◯という病気に関連する基本的な用語」「症状に関する言葉」「診断・治療に関する用語」を「表組み」でまとめてください。

などという形で、医療関係の用語をAIに表組み形式で出してもらい、まずはそれら用語やフレーズをしっかりと毎日の学習の中で覚えていきましょう。

利用するAIは「chatGPT」「claude」など各種AIが存在しているため、いづれを使う形でも問題ないかと思います。

ただ、AIはやはり専門知識や最新知識などにおいて、数々の誤りが発生します。そのため、あくまで概要を理解するまでにとどめましょう。

  1. 論文をAIのサポートで読み進める

続いて、kazuさんが読みたい論文をピックアップし、読み進めて行きましょう。

英語で読み進めていく中で、分からない文章や単語が存在する場合には、以下のような指示文をAIに渡し、回答をもらいましょう。

■単語が分からない場合

=> 「◯◯」という単語について、「発音記号」「英語での意味」「日本語での意味」「英語例文と日本語訳」を教えてください。

■文章の意味が分からない場合

=> 「◯◯」という文章について、「英文を日本語訳した際の意味」「英文の中に利用されている文法」を教えてください。

上記を行うことで、分からない単語や文法について理解を進めることができます。

また、AIに聞いた箇所の単語や文章は、スプレッドシートなどに一覧化してまとめておき、復習に利用することもおすすめです。

AIが登場したことにより、専門分野の英語理解を進めることにも助けになるかと思います。

kazuさんが、最適な学習法を見つけ出せることを願っております。

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2024年11月11日
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Katsuコーチ

のんたろうさん、ご質問ありがとうございます!

医療現場で英語を使われているとのこと、なかなか通常の英語学習と比較しても専門性が高いことから、どこから手を付けたらよいかわからないと悩まれますよね。。

  1. まずは基礎的な英語力を獲得しよう

最終的には医療英語が必要になるとはいえ、基本的な文章構成や単語は通常の英語と共通する部分があります。

そのため、まずは基本となる文法や単語を覚えていきましょう。

基礎を身につけるためにおすすめなのが「英語のハノン」です。

この書籍では「文型や文法などが丁寧に解説されていること」加えて、ドリルを通じて「素早く文法を利用して文章を作成する力がつくこと」から、基礎を身に着けつつ、同時に話すための力を習得することができます。

  1. AIに医療用語を聞き、実践でロールプレイしよう

基礎がついたらその上で、医療英語の学習に移行しましょう。

医療など専門性の高い英語力を獲得するには、chatGPTなどAIを利用することがおすすめです。

例えば、医療の中でも特定の専門領域がある場合には、その専門領域に特化した医療英語をchatGPTに質問しましょう。

この際に、単語の意味のみを単体で聞くのではなく、例文も含めてAIに提案をしてもらうことで、医療英語での自然な表現の幅を広げることができます。

その上で、chatGPTのアプリを利用すると、音声でAIに話しかけることができます。

この音声認識機能を利用し「医療現場での特定のシチュエーションを定義し、英語でロールプレイがしたいこと」「自身が話した内容に対して、フィードバックがほしいこと」をAIに指示してみてください。

そうすることで、ロールプレイで医療現場を想定して英語を話しつつ、自身が話した英語に対して、AIからフィードバックをもらうことができます。

いかがでしょうか。まずは基礎的な英語力は書籍で身につけつつ、AIを利用して専門領域に踏み出すという学習の流れをご提示させていただきました。

のんたろうさんの英語学習が進んでいくことを、願っております!

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2024年11月8日
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Katsuコーチ

なごみさん、英語ができないと感じると、本当につらいですよね。。。

だいぶ昔ですが、、、自分も学校でテストの点数が低くなってしまうと、自分の人格を否定されたような気持ちも生まれ、しんどく感じることがありました。

とりわけ、英語学習はすぐに結果が出るものではなく、長い学習期間が必要となるため、どうしても、挫折につながりやすい学習内容でもあります。

私からの提案は、以下2ステップで英語に触れていくことです。

  1. 英語学習を歯磨きをするような、当たり前の習慣として生活の中に組み込む

私自身も英語学習をもうやめようかな、と感じる時は今もあります。

やはり、長い道のりだとそういったネガティブな気持ちは生まれてしまうため、気持ちに左右されないよう、「英語学習を歯磨きをするような、当たり前の習慣として生活の中に組み込む」という形を取っています。

この際に「テストで100点を取る」など、長い道のりが必要となる目標設定ではなく「英単語を毎日10個、3回ずつ音読する」といった「行動を伴う、具体的な行動目標」として設定しましょう。

そのうえで、その目標が達成できたら、必ず達成した内容を「ノートに記録する」という形を取りましょう。

最初はしんどさを感じる部分もあるかもしれませんが、毎日続けているうちに、歯磨きやお風呂に入るのが当たり前のように、英語にふれることが、自然な日常のルーティンとして組み込まれていきます。

  1. 「文法の説明箇所」を含めて、教科書の丸暗記をする

習慣化を踏まえて、具体的な学習法を以下に記載させていただきます。

「自分なりに文章を作る」「文法問題を問いてみる」ということも非常に有効な学習法である反面、学習初心者がいきなりこれら方法に取り掛かると、挫折する可能性が高くなります。

そのため、まずは「与えられた教科書を丸暗記する」というシンプルな方法に移行することをおすすめします。

ここで大事なのは「教科書の中に出てくる英文のみを丸暗記する」ではなく「英文に使われている文法の解説部分」「英文に出てくる英単語の意味」などを、合わせて丸暗記することで「なぜ、この英文となっているか?」を一緒に理解することです。

実はこれは、自分自身が「英検の試験」を受ける時に実施した方法です。

英検ではライティングなど難易度の高い学習も必要となりますが、「一から文章を作る」と膨大な時間がかかってしまうため、「出てくる文法と単語を理解したうえで、回答文を丸暗記する」という対策を取りました。

丸暗記すると結果的に、暗記した文章をストックとして、新たに一部文章内の単語や文法を入れ替えて文章を作るなども徐々にできるようになっていきます。

いかがでしょうか?まずは「習慣化して日常に組み込む」こと、その上で「英単語や英文法の解説を踏まえて丸暗記する」という流れです。

これから、なごみさんが英語学習を楽しいと感じられるよう、応援しています!

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2024年10月30日
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Katsuコーチ

まさん、TOEFLの試験、加えて英語での会話や語彙・単語を増やす学習など、10年以上長きにわたって学習を続けられてきたこと、何よりもまずはお疲れ様です。

実際の英会話はもちろんのこと、TOEFLなど試験においてスピーキングを行う際には、論理構成なども考える必要があり、非常に難易度が高いですよね。。。

「単語帳やアプリで語彙を増やす努力」はすでにされているとのこと、すでにTOEFLなどの難易度の高い語句も学習済みなのではと感じ、改めて試験を含めた英語スピーキングの対策方法についてお答えさせてください。

  1. まずは例文を音読して丸暗記する

多くの方が、試験における「スピーキング」「ライティング」等の学習をされる際には、自身で一から文章を作られて、その内容を英語講師の方に添削してもらうという流れを取るのではないでしょうか。

ただ私自身は、以下の理由から最初は一から自分で文章を作成することは避けたほうが良いと感じています。

  1. 一から文章を作成していると、文章構成を考えることに時間がかかり、学習時間が大幅に増えてしまう

  2. 自身で文章を作成する場合、類似する文章や文法を繰り返し使用してしまい、表現の幅が広がらない

そのため、代わりとして「まずは繰り返し何度も教科書・問題集などの回答例文を繰り返し音読し、丸暗記する」という形を取って学習してきました。

試験における回答文の場合、基本的には回答する際の構成がパターン化されます。結果として、頻繁に使う言い回し、例えば「For these reasons」「From my perspective」「I agree with the view that」など、必要な表現や英文法を含め、頭に焼き付け、とっさのスピーキングでもスムーズに英語が出てくるようになるためです。

  1. 暗記できた後、回答文を一から考えてスピーキング、AIにチェックしてもらう

上記を繰り返し行い、回答するための英語表現のストックが溜まってきたと感じたら、その段階で改めて自分で一から文章を考えて話してみましょう。

話した内容はAIに分析してもらい、「利用している英単語・文法に誤りはないか?」「もっと自然かつ的確な表現は無いか?」などの情報を得ることにより、正確なスピーキング力を身につけることが可能となります。

いかがでしたでしょうか。

まさんがTOEFLの試験でのスコアがより伸びること、そして英会話を楽しみながら勉強を続けられることを何より願っております。

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2024年10月28日
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Katsuコーチ

いっくんさん、1,000日間の英語学習の継続、何よりお疲れ様です!自分は1,000日間も学習が続いたことがなく、まずは率直にすごいことだなあと感嘆してしまいました。

そのうえで僭越ながら、主に英語学習のモチベーションの観点から、私なりの意見をご記載させてください。

  1. 思うように話せるようにならないことについて

矛盾するようですが「英語を思うように話せるようになる」という目標自体を、まずはあきらめてしまうということも一つの方法かと感じました。

自分自身も今も毎日シャドーイングをベースに学習していますが、ネイティブの同僚と話す時には特に、未だに、英語で思うように話せたと感じたことは一度たりともありません。

ただ、思うように話せるようにはならなくとも「伝えるべきことが、相手に伝わった状態にする」という目標自体は自分でも掲げており、この目標自体は徐々に達成できるようになってきたと感じています。

いっくんさんが「ネイティブの先生との世間話は楽しい」とご記載頂いていることから、必要十分な英語力を努力の成果としてすでに獲得されていると感じ、その上で、一度目標自体を見直してみるのはいかがでしょうか。

  1. 英語学習の疲労感とストレスについて

次に英語学習に対するプレッシャーやストレスについてですが、自分は英語学習に疲れた時には、思い切って「学習」を辞め、「英語を話すこと自体を楽しむ」という手法にスイッチして継続しています。

具体的なサービスとして、Episoden という無料のサービスを利用しています。

こちらのサービスでは「7分間ずつランダムで、近しい英語レベルの世界各国の人と話すことができる」という形になっており、英語「学習」という感覚を一度忘れ、素直に気兼ねなく英語で話すことはこんなに楽しいのか、という気持ちを思い出すことができます。

会話後に「相手の英語レベルはどうだったか?」「相手ともう一度話したいか?」を入力し評価し合うサービス設計となっており、比較的話しやすく、しっかりと学習目的の参加者が集まっているなと感じています。

どうか、いっくんさんが英語学習を再び楽しく感じられる日が来ますように。🙏

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2024年10月8日
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Katsuコーチ

サリーさん、ご相談いただき、ありがとうございます!

英会話には文法は必須になるとはいえ、現在進行系や過去完了形など、複雑かつ日本語にはない概念が入ってくると、理解する難易度は上がりますよね。

「会話を楽しむために文法を学びたい」というサリーさんの学習目的には「英語のハノン」をおすすめします。

SVO / SVOCなどの英語の文章の組み立てとなる「5文型」から、「現在完了」「不定詞「動名詞」など各種文法規則まで、しっかりと文法を学ぶことができる教材となっています。

加えて、各章には練習問題となる「音声付きのドリル」が多数含まれており、例えば「肯定文を否定文に」「肯定文を疑問文に」など、音声を聞きながら即座に各種文法を自動化する訓練を行うことができます。

文法はただ学ぶだけではなく、それを即座に使うレベルまで繰り返し練習することにより、サリーさんが求めている「会話の中で文法を駆使して、話したい内容を伝えることができる」ことにもつながっていきます。

その上で、ここからは私個人の意見ですが、普段仕事で英語を使っている中でも、多少文法が荒くてもある程度の文章構成が行えていれば相手に伝わること、また誤解があれば、改めて伝え直すことで会話の正確性を担保できる部分もあるため、会話を楽しむという観点では「母国語では無いから、間違っていても大丈夫」という意識を持ちつつ、英会話を行ってみるのも一つの手かもしれません。

サリーさんが文法をより深く学び、海外の人と楽しく会話している未来を願っております!

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2024年9月25日
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Katsuコーチ

佐久間レイさん、お悩みの投稿を頂き、ありがとうございます!

単語や文法の学習、複雑だったり難易度の高いものになると、中々一人で理解することが困難な時もありますよね。

また、テストでの点数取得とプレゼンテーションスキルの改善、両方のスキルを必要とされているのも、難しいチャレンジをされているのだと感じました。

現状どのようなテストに取り組まれているかにもよるのですが、上述のテストとプレゼンテーションの両方を相乗的に上げるために、「英検」の試験に取り組んでみることはいかがでしょうか?

英検は基本的には「リスニング」「ライティング」「スピーキング」「リスニング」の4技能を効率的に上げることができます。

英単語や文法は主にリーディングを通して、またプレゼンテーションに関しては「ライティング」「スピーキング」を通して向上させることができます。

英検はレベルごとに「1級・2級」など級に分かれており、その級ごとに必要な単語を効果的に身につけることができます。

英検の単語力をつける際には、「英検 文で覚える単熟語」はおすすめです。

単語力を身につけられることはもちろん、文章が用意されているため、読解を通して文法力を身に着けることも可能です。

加えて、スピーキングの試験対策はもちろんのこと「ライティング」も実はプレゼンテーションの向上に役立ちます。

英検のライティング問題は、書くべき文章の基本構造が決まっており「テーマに対する賛成と反対、加えてその理由を述べる形で論理展開を行う」という構成になっています。

結果的に、ライティングを繰り返し書くことで、話すための基礎となる文章構成をしっかりと学ぶことができます。

英検のライティング対策には「賛成・反対」の両方の観点から回答が用意されている「最短合格! 英作文問題完全制覇」を、受けたい級に合わせて利用することがおすすめです。

いかがでしょうか?気になる部分がありましたら、ぜひまた、改めてご質問頂ければです。

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2024年9月25日
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Katsuコーチ

tomochannさん、お悩みのご共有ありがとうございます!

お悩みの内容を拝見して「限られた時間の中で、素早く、かつ一定の長さの文章を生成して答えること」辺りに、課題を感じていらっしゃるのかと感じました。

その辺りの課題を踏まえて、英会話教室などでも学習を続けられているのかもしれません。

すでに高い文法力をお持ちと思われるtomochannさんですが、素早く、かつ一定の長さの文章で会話を行っていくためには、ただ単語や文法を理解しているだけではなく、それらの文法や単語を即座に変換して対応できる「英語の自動化」の力が必要となります。

英語の自動化を促すための一つの方法として「並び替えや文の置き換えを繰り返し行うことで、自動的に文章を生成できるようになる」という方法があります。

英語のハノン」という書籍では、各種文型や文法単位ごとに「文章の置き換えを行う練習問題」が用意されており、この自動化の練習をすることができます。

置き換えを主軸にしていることから、一から英語の文章を作り出すのではなく、まずは正しい文章を基礎として自動化の練習を進めることができます。

加えて、1段ハードルを上げる形で「瞬間英作文」をやってみることはいかがでしょうか?

瞬間英作文とは「日本語文を読んで、その内容を即座に英語に置き換えて書く、または発話してみる」という練習法です。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」など練習用の教材もあるため、こちらもおすすめです。

以上、素早くかつ一定の長さの英文を発話できるようになるための学習法のご紹介でした。

もしお時間あれば、一度お試しくださいね。

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2024年9月20日
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Katsuコーチ

リズさん、10年以上の英語の学習、本当にお疲れ様です。

学習を続けていても、英語で即興で話をするというのは、本当に難しいですよね。

私自身も日々、外国人と会議をしている中で、即興での発話や聞き取りの難しさを実感しています。

ご記載いただいたように、映画やドラマ、音楽などを通して学習を進めることは、楽しみながら英語学習をするうえでもとても役に立ちますよね!

とはいえ、これらコンテンツはやはりネイティブ独自の表現、また話すスピードなどを含め、非常に難易度が高く、挫折する可能性も高まります。

[即興で話す力の向上について]

そのため、まず即興で話すための最初のステップとして、より簡易な方法で学習をはじめてみるのはいかがでしょうか?

即興で話すためには多種多様な英語力を身に着けなければならないと考える方も多いかと思いますが、実は中学生レベルの文法と単語でも、ある程度即興で会話を行うことができるようになります。

ただ、即興で話すためには、その文章を覚えているだけではなく、その場で考えることなく自動的に話せるようになるまで繰り返す必要があります。

自動化の一助になる手法として「瞬間英作文」という学習方法があります。

瞬間英作文は、日本語を見たらその場で数秒以内に対応する英語を書いたり、時には発話して勉強する手法です。

以下のような練習書籍もあるため、一度お試し頂ければです。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

[モチベーションの維持とニュアンスの理解について]

その上でモチベーションの維持や細かなニュアンスの理解については、AIと話してみるのはいかがでしょうか?

オンライン英会話の場合、話したいことがあっても相手の講師に気を使うあまり、中々繰り返し同じ表現を練習したり、毎日学習を続けることにプレッシャーを感じる部分が生まれます。

その点AIが相手であれば、自然かつ繰り返し何度も自動化するまで学習ができるため、学習の一助となり、かつ話す楽しさを感じられる部分もあるかと思います。

アプリによっては、ネイティブが使う表現を形成されているアプリも多々あるため、日本語とは異なる英語特有の表現やニュアンスを学び助けになります。

以下など、AIと一緒に話せるアプリがあるため、一度お試しください。

その他にも疑問ありましたら、またいつでもご質問くださいね。

リズさんの英語学習が順調に進むことを願っています。

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