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個人の英語コーチングサービスを選ぶメリット・デメリット

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英語コーチングは、専属の英語コーチによる手厚いサポートが受けられるため、効率よく英語力をアップさせられる学習法ということで、話題になっていますよね。

ただ、受講料が高額になる傾向があるため、英語コーチングの受講に二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで注目が集まっているのが、個人が運営する英語コーチングサービスです。

個人経営の英語コーチングサービスは、企業が運営する英語コーチングスクールより受講料が安い傾向があります。

しかし、個人経営の英語学習サービスには、メリットと同時にデメリットもあります。

そこで今回は、個人が運営する英語コーチングサービスと、企業が運営する英語コーチングスクールについて、メリットとデメリットをそれぞれ解説していきます。

個人と企業、どちらの英語コーチングを受講しようか迷っている方はもちろん、英語コーチングの受講を検討している方、効率的に英語力をアップさせたいと考えて英語を身につけたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください

個人が運営する英語コーチングサービスのメリット

近年はインターネット上で英語学習に関する情報発信をする人が多く、個人で英語コーチをしているインフルエンサーも増えてきました。

また、フリーランスの英語コーチとのマッチングサイトも現れ始めています。

しかし、個人の英語コーチングにはメリットとデメリットがあることをおさえておきましょう。

まずは個人経営の英語コーチングサービスを選ぶメリットから見ていきます。主なメリットは、以下の3つです。

  • スクールより受講料が安い
  • カリキュラムの自由度が高い
  • 受講期間などの融通が利きやすい

それぞれ詳しく見ていきましょう。

スクールより受講料が安い

個人が運営する英語コーチングを選ぶ最大のメリットは、やはり受講料の安さでしょう。

企業が運営する英語コーチングの場合、広告費や、コンサルタント・講師の教育訓練費、教材の制作費などの経費が発生するため、受講料金が高額になりがちです。

さらに、校舎を構えている対面型コーチングスクールの場合、家賃や光熱費などの経費も上乗せされます。

一方、個人が運営する英語コーチングの場合、広告や人材育成などに費用をかける必要がないため、その分、安い料金でサービスを提供できます。

その結果、企業が運営する英語コーチングスクールの受講料は1ヶ月あたり15万円前後であるのに対し、個人が運営する英語コーチングサービスの受講料は月額5万円ほどになります。

「とにかく受講料を安く抑えたい」という人には個人経営の英語コーチングサービスがおすすめといえます。

カリキュラムの自由度が高い

学習カリキュラムの自由度が高く、より自分に合った形で英語学習を進められるのも、個人経営の英語コーチングサービスを選ぶメリットといえます。

企業が運営する英語コーチングスクールでも、それぞれの受講生に合わせてカリキュラムを作成してくれますが、企業側が用意したオリジナル教材などを利用するケースが多いです。

個人経営の英語コーチングサービスは、市販の教材なども選択肢に入れて、よりきめ細かく個人のニーズに対応してくれるという利点があります。

ビジネス英語とTOEIC対策を同時並行で進めたいなど、特殊な要望がある方や、自分好みの教材を使いたい方には、個人経営の英語コーチングサービスが合っているといえます。

受講期間などの融通が利きやすい

個人が運営する英語コーチングサービスには、受講期間やレッスン時間の融通が利きやすいというメリットもあります。

企業が運営する英語コーチングでは、2ヶ月や3ヶ月など、受講期間が決まっているケースが多いです。

また、カウンセリングや面談を受けられる時間もある程度決まっています。

一方、個人が運営する英語コーチングサービスの場合、受講期間や時間について、融通を利かせてくれるケースが多いです。

そのため、1ヶ月だけ受講したい場合や、早朝・深夜の時間帯にカウンセリングや面談を受けたい場合などでも、相談次第で対応してもらえることがあります。

個人が運営する英語コーチングサービスのデメリット

ここまで、個人が運営する英語コーチングサービスのメリットについて紹介しました。

しかし、個人経営の英語コーチングサービスには、デメリットやリスクがあるのも事実です。

個人が運営する英語コーチングサービスのデメリットは以下の3つです。

  • コーチの質が保証されていない
  • コーチとの相性が合わなくても途中で変えられない
  • スコアアップ保証・返金保証がない

それぞれ詳しく見ていきましょう。

コーチの質が保証されていない

個人が運営する英語コーチングサービスの場合、コーチングを担当するのは運営者本人です。

そのため、コーチの「当たりハズレ」が大きいのが、個人経営の英語コーチングサービスを選ぶ時に生じるリスクです。

そもそも英語コーチングを提供するにあたって、必要な資格というものはありません。

そのため、担当コーチがどんな人かは、コーチの自己申告によるプロフィールから判断するしかありません。

個人の英語コーチの質には大きなばらつきがあり、期待したような英語コーチングサービスを受けられない可能性も高いのです。

コーチとの相性が合わなくても途中で変えられない

企業が運営する英語コーチングには、何人ものコーチが在籍しているため、担当のコーチと相性が悪かった場合でも、別の人に変更してもらうことができる場合があります。

一方で、個人が運営する英語コーチングの場合、英語コーチングを担当するのは、サービスの運営者本人です。

つまり、その人しかコーチがいないため、コーチを途中で変えることはできません。

そのコーチと相性が合わなかったり、思うようなレベルのサービスを提供してもらえなくても、受講期間中は一緒に英語学習を進めるしかないのです。

スコアアップ保証・返金保証がない

個人が運営する英語コーチングサービスのデメリットの1つとして、「保証」がないということも挙げられます。

企業が運営する英語コーチングスクールでは、スクールによっては成果が出るまで無料で受講期間を延長してくれたり、満足できなかった時の全額返金保証など、保証制度が充実している場合があります。

言い換えれば、英語コーチングスクールでは、一定の学習効果が得られることが「保証」されているのです。

一方で、個人が運営する英語コーチングサービスでは、学習成果が保証されているということはまずありません。

個人経営の英語コーチングサービスを選ぶ場合は、学習成果が実感できない結果に終わる可能性も考慮に入れる必要があります。

企業が運営する英語コーチングスクールのメリット

ここまで、個人が運営する英語コーチングサービスのメリットとデメリットについてみてきました。

個人経営の英語コーチングスクールは受講料が安い一方で、様々なデメリットやリスクがあるということがわかりました。

それでは、企業が運営する英語コーチングスクールを選ぶ場合は、どんなメリットやデメリットが伴うのでしょうか。

この章では、企業が運営する英語コーチングスクールのメリットとデメリットのうち、メリットから見ていきます。

企業が運営する英語コーチングスクールのメリットは以下の3つです。

  • コーチの質が保証されている
  • カリキュラムの質が高い
  • 割引キャンペーンや保証制度が充実している

それぞれ詳しく見ていきましょう。

コーチの質が保証されている

企業が運営している英語コーチングスクールでは、コーチのレベルがある程度保証されているというのが一つのメリットです。

企業が運営する英語コーチングサービスでは、コーチを採用するにあたって、TOEICなどの英語力を示すスコアや、留学経験・ビジネス経験、そして人格・ホスピタリティ・指導者としての資質などを考慮に入れた厳しい基準を設けています。

さらに採用後も、定期的なトレーニングや研修を通して、コーチの質を高いレベルで維持しているケースが多いです。

つまり、企業が運営する英語コーチングスクールに所属するコーチは、一定以上の英語レベル・指導者としての能力が担保されているのです。

カリキュラムの質が高い

学習カリキュラムやオリジナル教材が確立されている点は、企業が運営する英語コーチングのメリットともいえます。

企業が運営する英語コーチングの場合、個人の英語コーチングと比較して受講生の数が多い分、これまでの指導経験やノウハウが蓄積されています。

さらに、企業が運営する英語コーチングの中には、教材の開発を第二言語習得論の専門家が監修しているところもあります。

学習効率を追求したカリキュラムを通じて確実に英語を身につけることができるのが、英語コーチングスクールを選ぶメリットといえます。

割引キャンペーンや保証などが充実している

企業が運営する英語コーチングの場合、入会金や受講料金の割引キャンペーンを実施していたり、全額返金保証を用意していたりします。

また、一部のコースが政府の「一般教育訓練給付制度」の対象となっており、最大10万円の補助が受けられる場合もあります。

企業が運営する英語コーチングスクールは、受講料が高いのがネックになる一方で、お得に利用できるキャンペーンも多数開催されています。

個人が運営する英語コーチングサービスではこのようなキャンペーンはまずありえないので、英語コーチングサービスを選ぶ際にはチェックしておきましょう。

企業が運営する英語コーチングスクールのデメリット

企業が運営する英語コーチングスクールにも、大きなメリットがあることを紹介しました。

しかし、英語コーチングスクールにもデメリットはあります。

主なデメリットは、以下2つです。

  • 受講料が高い
  • カリキュラム・受講期間などの自由度がやや低い

それぞれ詳しく見ていきましょう。

受講料が高い

企業が運営する英語コーチングスクールの一番のデメリットは、受講料が高額になる傾向があるということです。

個人が運営する英語コーチングサービスの月額相場が5万円程度であるのに対し、企業が運営する英語コーチングサービスの受講料は月額15万円程度。

中には、月額20万円以上の受講料が必要になるスクールもあります。

ただ、企業が運営する英語コーチングスクールでは、受講料が高い分、コーチの質が担保されており、カリキュラムも高品質なものを利用できます。

「とにかく受講料を安く抑えたい」という方は個人経営の英語コーチングサービスを選ぶのもよいかもしれません。

しかし、「英語コーチングサービス選びで失敗したくない」という方には、企業が運営する英語コーチングスクールを選ぶことをおすすめします。

カリキュラム・受講期間などの自由度がやや低い

企業が運営する英語コーチングの場合、大体の学習カリキュラムや学習期間はあらかじめ決まっているケースがほとんどです。

受講期間は2ヶ月または3ヶ月と決まっている場合が多く、例えば「海外赴任までの1ヶ月だけ英語コーチングを受講したい」と思っても、対応するコースがなければサービスを利用できません。

カリキュラムも、市販の教材などを利用するケースは少なく、スクールのオリジナル教材などを利用するケースが多いので、細かい要望は反映されない可能性もあります。

「1ヶ月だけ受講したい」「好きな教材で学習したい」などの要望がある方にとっては、企業の英語コーチングの「融通の利かなさ」はデメリットになるでしょう。

ただ、英語コーチングスクールのオリジナルカリキュラムは、意味もなく「融通が利かない」わけではなく、第二言語習得の理論や豊富なノウハウに基づいて開発されたものです。

確実に効率よく英語を習得したいならば、企業が運営する英語コーチングサービスを選ぶのがおすすめです。

まとめ:英語コーチングは個人よりスクールがおすすめ

ここまで、個人が運営する英語コーチングサービスと企業が運営する英語コーチングスクールの、メリットとデメリットをそれぞれ紹介しました。

個人が運営する英語コーチングサービスの最大の魅力は、受講料の安さでしょう。

個人経営の英語コーチングサービスの受講料が月5万円程度なのに対し、英語コーチングスクールの受講料は月額15万円程度。

受講料金の安さを重視するのであれば、個人が運営する英語コーチングを選ぶのがおすすめともいえます。

その一方で、個人経営の英語コーチングサービスの場合、コーチの「当たりハズレ」が大きいというリスクがあります。

企業が運営する英語コーチングサービスであれば、コーチの採用に厳しい基準を設けているので、コーチのレベルや提供されるサービスの質は一定以上であることが保証されています。

また、英語コーチングサービスのカリキュラムは、豊富なノウハウの蓄積や、専門家の観衆が反映された、クオリティの高いものです。

そのため、「英語コーチングサービス選びで失敗したくない」と思っている方には、企業が運営する英語コーチングサービスを選ぶ方がおすすめです。

ちなみに、企業が運営する英語コーチングの中にも、1ヶ月あたり5~10万円前後でサービスを提供しているところもあります。

受講料を重視しつつ、質の高いサービスも受けたい場合は、企業が運営する英語コーチングサービスのうち、リーズナブルな価格のものを検討するのがおすすめです。

受講料が安いおすすめ英語コーチングスクール6選

企業が運営する英語コーチングスクールを選ぶ場合、最大のネックになるのは受講料であるということをお伝えしました。

しかし、英語コーチングスクールの中にも、リーズナブルな価格でサービスを提供しているスクールが存在します。

この章では、月額5〜10万円前後で受講できるリーズナブルな英語コーチングサービスを6つ紹介します。

  • スピークバディ パーソナルコーチング
  • ビズメイツ コーチング
  • フラミンゴ オンラインコーチング
  • マネーイングリッシュ
  • ストレイル
  • ミライズ英会話

スピークバディ パーソナルコーチング

スピークバディ パーソナルコーチング

・画像引用:株式会社スピークバディ

スピークバディ パーソナルコーチングは、AI英会話アプリ「スピークバディ」を運営するスピークバディ株式会社が提供する英語コーチングサービスです。

英語の単語や文法を覚えても、「いざ話そうとすると口から英語がでてこない」ということはありませんか?これは、英語を実際に使える状態まで「自動化」できていないことが大きな要因です。

スピークバディ パーソナルコーチングは、この一人ではできない英語の自動化をコーチが伴奏することで達成し「知っているだけではなく、話せることを目指す」スピーキングに特化した英語コーチングサービスです。

Q.オンラインで完結する英語コーチングを受けたいです。おすすめありますか?
Monicoコーチコーチ

Monicoコーチ

スピークバディは非常におすすめです。アウトプット、単語のインプット、音の変化のトレーニング、英作文トレーニングなど、英語の4技能をしっかり伸ばすためのカリキュラムが組まれています。AIのアプリも使えるので、楽しみながら学習も可能です。
続きを読む

英語を「話せるようになる」ことを目指す “最短ルート” のカリキュラムが組まれており、第二言語習得論に基づいた科学的トレーニングも組み込まれています。

伴走してくれるコーチも、全員がTOEIC900点以上または英検1級以上相当の英語力を持ち、スピーキングの学習方法を熟知した専門家でもあります。

受講料は、3ヶ月で283,800 円(税込)。1ヶ月あたり約9.5万円と、英語コーチングサービスの中ではリーズナブルな部類に入ります。

しかも、初回から30日間以内なら全額返金保証もついています。提供するサービスの質に絶対の自信があるということですね。

スピークバディ パーソナルコーチングのポイント
  • 第二言語習得論に基づいた科学的メソッド
  • 高い英語力と指導力を併せ持つコーチたち
  • 受講料は3ヶ月で283,800 円(1ヶ月あたり約9.5万円)
  • 30日間全額返金保証付き

ビズメイツ コーチング

ビズメイツ コーチング

・画像引用:ビズメイツ株式会社

ビズメイツ コーチングは、オンライン英会話スクール「ビズメイツ」が提供する、ビジネス特化型英語コーチングサービスです。

第二言語として英語を習得し、英語でのビジネス経験がある日本人コーチ(コンサルタント)が、仕事で本当に使える「英語力」と「対応力」を教えてくれます。

受講料は月4回(15分)の面談と、25分の英会話がセットで月額33,000円〜とリーズナブル。受講期間は1か月ごとに好きな期間を選べます。

ビズメイツ コーチングの特徴
  • 英語を学びながらと「英語でできることを増やす」カリキュラム
  • 第二言語として英語を習得したい経験、英語でのビジネス経験を持つコーチ陣
  • 月額33,000円(税込)~
  • 1ヶ月ごとに契約可能

フラミンゴ オンラインコーチング

フラミンゴ オンラインコーチング

・画像引用:株式会社フラミンゴ

フラミンゴ オンラインコーチングは、語学学習サービスを総合的に運営している株式会社フラミンゴが提供するオンライン完結型英語コーチングサービスです。

特定の教材やカリキュラムはなく、受講生のレベルや興味関心に合った教材・コンテンツを柔軟に取り入れるのが特徴です。

コーチは、9000人の中から選抜されたトップ1%の講師。受講期間は4ヶ月からで、受講料は4ヶ月27.5万円(月額約7万円)〜です。

30日間全額返金保証もついており、サービス内容にも自信があるようです。

フラミンゴ オンラインコーチングの特徴
  • 受講生のレベルや興味関心に合った柔軟なカリキュラム
  • トップ1%のコーチ陣
  • 受講期間は4ヶ月~
  • 受講料は4ヶ月27.5万円(月額約7万円)〜

マネーイングリッシュ

マネーイングリッシュ

・画像引用:株式会社NALU(ナル)

マネーイングリッシュは、「英語で未来を強くする」がコンセプトの、「4技能パーソナライズ オンライン英語コーチング」です。

高い英語力と英語学習経験、そして豊富な海外経験を持つ英語コーチたちと、厳しい採用レベルをクリアした英語講師がタッグを組んで英語学習をサポートします。

カリキュラムは、第二言語習得論をとり入れた「無駄のない」メソッドを採用。

受講期間は3ヶ月で、受講料は197,340円(1月あたり65,780円)〜です。利用開始から1週間以内なら全額返金保証を受けることもできます。

マネーイングリッシュの特徴
  • 第二言語習得論を取り入れたメソッド
  • 高い英語力と英語学習経験、豊富な海外経験を持つコーチ陣
  • 3ヶ月197,340円(1月あたり65,780円)〜
  • 7日間全額返金保証付き

ストレイル

ストレイル

・画像引用:株式会社スタディーハッカー

ストレイル(STRAIL)は、1日1.5時間の「高密度学習」により、最短90日で英語スキルを鍛えることができる英語コーチングスクールです。

第二言語習得論と「行動科学マネジメント」に基づいた科学的メソッドで、受講後も継続的に学び続ける力が身につきます。

コーチ陣は、大学や大学院で言語学などを専門的に学んできた人材や、指導経験が豊富な人材を中心に採用した、専門性の高い超本格派講師ばかりです。

受講期間は3ヶ月で受講料は3ヶ月297,000円(1ヶ月あたり99,000円)のワンプラン。

政府の補助が受けられる「一般教育訓練給付制度対象コース」も用意されており、最大20%のキャッシュバックを受けることもできます。

30日間の全額返金保証もついており、サービス内容には自信があるようです。

ストレイルの特徴
  • 第二言語習得論と行動科学マネジメントに基づいた科学的メソッド
  • 大学や大学院で言語学などを学んだ本格派コーチ
  • 3ヶ月297,000円(1ヶ月あたり99,000円)
  • 30日間返金保証付き

ミライズ英会話

ミライズ英会話(英語コーチングプラン)

・画像引用:MeRISE株式会社

ミライズ英会話は、専任の日本人(コーチ)トレーナーが受講生それぞれの課題を発見し、最適な英語の学習方法を提案してくれる英語コーチングスクールです。

短期的な成果だけでなく、長期的に英語を伸ばし続けるための「習慣化形成」と「モチ

ベーション維持」のサポート体制が整っているのが特徴です。

コーチ陣は、英語コーチング協会での認定資格を保有する「英語を教えるプロ」たち。

料金は月額制で、1ヶ月77,000円(税込)です。

ミライズ英会話の特徴
  • 短期的な成果だけでなく卒業後のロードマップが充実
  • 英語コーチング教会での認定資格を保持するコーチ陣

おわりに

個人が運営する英語コーチングサービスは、料金が安いのが魅力ですが、コーチやサービス内容に対する保証がありません。

「いいコーチ」に出会えることもありますが、能力が不充分なコーチに当たったり、最悪の場合、詐欺的商法に引っかかるリスクもあります。

そのため、確実性を求めるなら、企業が運営する英語コーチングサービスを利用することをおすすめします。

スピークバディ パーソナルコーチングは、第二言語習得論に基づいた科学的メソッドと、「話す」ことに特化した ”最短ルート” のカリキュラムが特徴。

覚えた英語知識が口から出てくるよう「自動化」するトレーニングを通じて、短期間で「英語が話せるようになる」ことを目指す英語コーチングサービスです。

コーチはすべて日本人で、帰国子女などではなく、一から英語を学んだ経験のある人材のみなので、受講生に寄り添ったコーチングを提供してくれます。

もちろん英語力も高く、TOEIC900点以上 or 英検1級以上相当。ネイティブと対等に渡り合える英語力です。

カリキュラムとコーチの質に絶対の自信があるため、受講開始から30日間までなら全額返金保証もついています。

他社英語コーチングスクールと比べると受講料もリーズナブルなスクールなので、無料カウンセリングだけでも受けてみてはいかがでしょうか。

執筆者=なっつるん

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