Q. AI英会話スピークバディのレベル・レベルチェックテストとは?
使い方・機能についてのご質問最終更新日: 2023年12月8日
スピークバディでは幅広い英語レベルの方にお使いいただけるよう、入門・初級・中級・上級に分けてコンテンツをご用意しております。
入門レベルが中学校の英語修了(TOEIC®︎120-220点、英検5〜3級)に相当、上級レベルはTOEIC®︎785-940点、英検®︎準1級相当とお考えください。
スピークバディのレベルチェックテストとは?
スピークバディでは、アプリ利用開始時に10分ほどでスピーキング形式のレベルチェックテストを受けることができます。
筆記試験と異なり、実際に話した内容に基づいてレベルチェックが行われるため、ユーザーの現在のスピーキングレベルを正確に把握することができます。
レベルチェックテストの結果を以下の5つの観点からAIが分析し、レベル1からレベル10までの10段階で評価を行います。
- 発音(pronunciation)
- 流暢さ(fluency)
- 正確性(accuracy)
- 表現の幅(range)
- 文章構成(volume)
なお、レベルの定義は欧州共通言語参照枠(CEFR)をベースに、日本の英語教育での利用を目的に構築された新しい英語能力の到達度指標「CEFR-J」に基づいて算出される形となっており、国際基準に則った評価を受けることができます。
スピークバディのレベルチェックテストに基づく具体的なレベル分けは以下となります。
スピークバディレベル : 10 ⇔ CEFR-J : C1
自分の伝えたいことを制限せずに表現できる
複雑な話題について、言葉をことさら探さずに、流暢に正確に自分の伝えたいことを表現することができます。
スピークバディレベル : 9 ⇔ CEFR-J : B2-2
幅広いトピックについて意見交換ができる
一般的な分野から自分の専門分野まで、幅広いトピックの会話で、自分の考えを流暢に表現して、意見交換ができます。
スピークバディレベル : 8 ⇔ CEFR-J : B2-1
身近な社会のトピックについて議論できる
新聞・インターネットで読んだりテレビで見た身近な社会のトピックについて議論することができます。自分の興味あることなら、複雑なトピックでも議論できます
スピークバディレベル 7 : ⇔ CEFR-J : B1-2
自分の状況について説明することができる
駅や店などでトラブルにあった際に状況を説明することができます。また、自分の要望を伝えて、相手に協力を依頼することができます。
スピークバディレベル : 6 ⇔ CEFR-J : B1-1
自分に関係するトピックについて会話を続けられる
仕事や趣味について簡単な英語を組み合わせて意見を伝え、情報交換をしたり、社交的な会話を続けることができます。
スピークバディレベル : 5 ⇔ CEFR-J : A2-2
簡単な意見を言うことができる
新簡単な英語で自分の意見や気持ちを伝えたり、様々な表現を使って、日常的な状況における会話ができます。
スピークバディレベル : 4 ⇔ CEFR-J : A2-1
道案内や写真の簡単な説明ができる
道案内をしたり、写真や絵を用いて基本的な情報を伝えることができます。補助となる絵やものを用いて,情報を伝え、簡単な意見交換をすることができます。
スピークバディレベル 3 : ⇔ CEFR-J : A1-3
自分に関係することについて答えられる
趣味など自分に関係することについて、答えることができます。人を誘ったり、誘いを受けたり、断ったりすることができます。
スピークバディレベル : 2 ⇔ CEFR-J : A1-2
好きなものについて答えられる
スポーツや食べ物などの好き嫌いや自分ができることやできないことについて答えることができます。
スピークバディレベル : 1 ⇔ CEFR-J : A1-1
挨拶や短いやり取りができる
挨拶や自分の家族や趣味などの個人的なトピックについて質問したり、答えることができます。
※ 解約手続き・プラン変更に関してはアプリ内の「メニュー > お問い合わせ」より行うことができます。なお、トライアルのみご利用であれば解約は不要です。その他お問い合わせに関しては、こちらからお問い合わせください。