Naotoコーチ
RIEさん、ご相談ありがとうございます!
英語がスムーズに出てこない原因は、「言いたいこと」と「英語表現」がまだ構文やフレーズ単位で結びついていないことが多いです。
これらをリンクさせるには、知っている語彙を使って実際に英文をアウトプットすることが効果的です。
単語だけで覚えるのではなく、実際の文章の中で使うことで、記憶にも残りやすくなります。
そのためにお勧めなのが「ロールプレイング」です!
自分が実際に英語を使いそうなシーン(上司との報告、会議の発言、電話対応など)を想定し、繰り返し練習していくことで、自然と使うフレーズや言い回しに慣れていきます。
例えば同じシーンを2日連続で練習する、1日の中で「昨日の復習」と「新しい場面」を両方行う、という風に繰り返し同じようなフレーズを使う機会を持てるよう工夫しましょう。
ロールプレイの相手としては、ChatGPTのようなAIツールをおすすめします。
無料ですし、自分のペースで学習でき、「この表現を教えてほしい」とわからないことがあればその場で答えがわかります。
さらにロールプレイの設定の自由度も高く、「上司役として進捗を聞いてほしい」「会議の冒頭で話を振ってほしい」といった指示を出せば、自由に英会話の練習ができます。
繰り返し使うフレーズは、確実に口から出やすくなります。
ロールプレイなどの手段でアウトプットの機会を持つことで、少しずつスムーズに出てくる表現を増やしていきましょう!
Naotoコーチ
eitaさん、ご相談ありがとうございます!
表現力の悩みや、長い英文の理解が難しいというのは、基礎的な文法や表現をある程度押さえたあとによく出てくるステージ特有の悩みです。
私も同じ悩みを持っていた時期があるので、その際に助けてくれた学習法をお伝えします。
それはずばり、アウトプット始動の学習に切り替えることです!
よく「発音できるようになると、聞き取りやすくなる」と言われますが、表現や文法も同じで、自分で使えるようになると、相手に使われたときにも理解しやすくなります。
だからこそ、いまのeitaさんにおすすめなのは、アウトプット(ライティングやスピーキング)中心の学習です。
その練習の中で「すぐに出てこなかった表現」や「うまく言えなかった表現」をノートやアプリに記録し、そこから覚えていくというスタイルに切り替えてみてください。
「特に教科書と異なる表現や…」と書かれていることから、おそらくこれまでは単語帳や文法書など、インプット主導の学習が中心だったのではないかと思います。
ですが、アウトプット主導の学習に切り替えると、「どこで詰まるか」がはっきりわかるようになります。
そこを一つずつ調べ、乗り越えていくことが、表現力を磨くための近道になります。
具体的なトレーニング法としては、自分が英語を使う場面を想定して、ロールプレイング形式で練習するのがおすすめです。
たとえば:
ミーティングでの自己紹介・意見表明
ビジネスランチでの雑談
電話応対やビデオ会議でのやりとり
といったシーンを設定し、相手と会話しているように一人で演じてみます。
過去に実際に体験したシーンを英語で再現するのも効果的です。
また、最初はライティングから始めるのがおすすめです。
言いたいことをノートに書き出したり、ChatGPTなどのAIツールに入力して、表現の確認や訂正、リサーチまで一括でできる環境を整えると効率的です。
このようにして自分の苦手なパターンを炙り出し、一つ一つ潰していく学習法にシフトすることで、「聞き取れない」「使えない」だったものが、「聞こえる・言える」に変わっていきます。
焦らず、少しずつ慣れていくことで、英語に対する不安も減り、実践で自信を持てるようになりますので、ぜひご自身のペースで、実践中心のトレーニングに挑戦してみてください!
応援しています!
Naotoコーチ
ご相談いただき、ありがとうございます!
効果が出ずに焦りを感じる感覚、とてもよくわかります。
ただし、Ayukiさんのようにコツコツ学習できるならば、ご自身に合った学習方法を見つけられれば必ず伸びますよ!
今回はAyukiさんに合いそうな学習方法を考えてみました!
それはずばり、AIツールを使い、本番を想定した練習を行うことです!
これまでの学習のご様子を見ると、各文法の理解自体はある程度できているものの、実践で適切なものを選択するとなると、学んだことを活かしづらいという状況かと思われました。
だからこそ、実践形式で学習しつつ、苦手とするパターンを炙り出したいところです。
このような練習環境を作るにはChatGPTなどのAIツールが最適なんです!
書いたり話したりする学習が合っているとのことでしたので、その意味でもおすすめです!
例えば、AIツールに以下のように命令してみてください。
------------------
私は英語を学習していますが、関係代名詞・関係副詞や前置詞を適切に使うことが苦手です。
実践でこれらの文法をスムーズに使いこなしたいので、そのためのロールプレイングをお願いします。
私が関係代名詞・関係副詞や前置詞を使って答える必要がある質問をしてください。
それに対して私が回答を書き込むので、その解答に対しての添削もおこなってください。
添削理由も添えてください。
------------------
実際にChatGPTで上記の命令をしてみたところ、以下のように出力されたので、ぴったりの練習ができると思います!
------------------
Could you describe a person who has influenced your life, and explain how they helped you?
(あなたの人生に影響を与えた人物について説明し、その人がどのように助けてくれたかを教えてください)
👉 回答には関係代名詞(who, that, whichなど)や前置詞(for, to, withなど)を1つ以上使ってみてください。
------------------
「日本語訳は出力しなくていいです」など、カスタマイズしやすいのも利点です。
また、ChatGPTを含めて無料で使えるAIツールも多いので始めやすいかと思います。
この学習方法では自分がわからないことに直面することになりますが、一度間違えたことこそ印象に残りやすいですし、「自分がなにをわかっていないか」もどんどん明確になります。
学習のターゲットを絞りやすく、ピンポイントで改善できるようになるので、ぜひ試してみていただければと思います!
Naotoコーチ
ご相談ありがとうございます!
英語の聞き取りや発音、返事の仕方に自信を持てないという悩み、とてもよくわかります。
「リスニング・スピーキング・ボキャブラリー」を着実に伸ばすコツと、忙しい方でも続けやすい学習法をご紹介します!
□実践→記録→振り返りのサイクルを回す
英語力を伸ばすには、「できないことをあぶり出す実践→メモ→振り返り」のサイクルが鍵です。
例えば映画やドラマを字幕なしで見て、聞き取れなかったセリフをノートに記録。
翌日など時間を追いて、その英文を見て意味がすぐ分かるか、スムーズに発音できるかをチェック。
もしうまく理解や発音ができなければ、意味を改めて調べたり、お手本の発音を確認。
というように、英語の実践の失敗を基にして学習を進めるのがおすすめです。
特にリスニング力を高めるには、実は「発音の練習」がとても大事です。
英語は、自分が発音できない音は聞き取れないと思い、リスニングで困ることが多いならばYouTubeや書籍で
発音の基礎から学んでみることをおすすめします。
□学習におすすめのアプリ
トムさんの場合は学習時間が限られていますので、語彙やフレーズ、発音、実践を総合的に行えるアプリがおすすめです!
私のおすすめは「スピークバディ」です。自分の目的に合った会話テーマを選び、1回5〜10分で、リスニング・スピーキング・単語力をまんべんなく鍛えられます。
AIとの対話形式なので、楽しめながら間違いも気にせず気軽に話せます。
「外国人に道案内したい」「旅行先で困らない英語を話したい」といった状況も練習できます。
□まとめ
スピークバディなどのアプリを利用し、その過程でわからなかった、できなかったことを、先にお伝えした学習法に基づいて記録し、振り返ることで自分のものにしていきましょう。
「できないことを減らす感覚」があれば、英語学習はもっと楽しく継続しやすくなります。
ぜひご自身のペースで始めてみてください。
応援しています!
Naotoコーチ
ご相談いただきありがとうございます!
これから英語学習を始めていこうとお考えのようですね。
「せっかく頑張っても効果が出なかったどうしよう」という気持ちが伝わってきましたし、私も同じように感じたことがあります。
「英語が話せるようになりたいけど、どう学べばいいか分からない」と感じるのは、「英語力の構成要素」と「上達の仕組み」を知らないことが大きな原因ですので、今回はそれぞれ紹介させていただきます!
□英語力の構成要素
英語力は、「基礎力:語彙・発音・文法」と「応用力:リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング」の7つの力で成り立っています。
基礎力がなければ、その応用である各スキルはうまく使えません。
日本人が初めて英語学習を始める場合は、最初は基礎力7:応用力3ぐらいの割合で学習するのがおすすめです。
では、それぞれの力はどのように学習すればよいかを次にご紹介します。
□上達の仕組み=「繰り返し」
実は、3つの基礎力、4つの応用力、すべて上達する仕組みは同じです。
英語は「失敗 → 答え合わせ → 忘れる → もう一度失敗 →答え合わせ →また忘れる→...」というサイクルを忘れなくなるまで繰り返すのが基本です。
たとえば、オンライン英会話で「駅はどこですか?」が言えず止まってしまったとします。(間違え)
その後 “Where is the station?” を調べてメモに残し、なぜうまくいかなかったのか反省します(答え合わせ)
次回また挑戦(ここでうまく言えればOK)。
こうして英語力は向上していきます。
3つの基礎力、4つの応用力にそれぞれに様々な学習法がありますが、どの学習方法も結局は身につくまでの繰り返しが必須です。
□効率の良い学習プラン
目的に応じた英語表現にチャレンジして、間違いを炙り出していくことがおすすめです!
例えば旅行で英会話できるようになりたいならそのためのアプリや英語のドリルで間違いの機会をつくり、サイクルを回しましょう。
いきなり解説を読んでもイメージしにくく身につきにくいので、わからないとわかっていてもチャレンジし、一度間違えを経験しておきましょう。解説の理解度がぐんと伸びます。
そのうえで「いつも文法のせいでつまずくな」などミスの傾向がわかってきたら「文法のドリルに移る」など、常に目的から逆算された学習をしていきましょう!
以上、これからの英語学習の指針になれば幸いです!応援していますよ!
Naotoコーチ
みっきぃさん、ご相談ありがとうございます!
私もなかなか英語学習が続けられず悩んでいたことがあります。そのせいで自己嫌悪にも陥っていました笑
その状況を打開することができたきっかけは、「やる気に頼る」こと自体が間違いだと気づいたことです。
続けるために必要なのは「環境作り」でした。
特に「勉強好き」という場合でないかぎり、継続には、「やらなければまずい」と思える状況か、「やろうと思わなくても自然とやってしまうほど楽しい」環境のどちらかを作ることが必須だと思います。
以下、それぞれの環境をどのように作ったのかシェアさせていただきますので参考にしてみてください!
みっきぃさんにも真似できるものばかりです!
1.強制力を使う:TOEICなどの試験を活用
「やらなければまずい」を作る方法として、TOEICなどの試験を利用するのがおすすめです。期日があり、お金もかかるため、程よいプレッシャーが学習を後押ししてくれます。スケジュール管理も自然と意識するようになります。
楽しさで続ける:コンテンツと仲間の力を借りる
「自然とやってしまう」環境を作るには、英語を自分の“楽しみ”の一部にしてしまうことが効果的でした。たとえば私の場合ゲームが好きだったので、海外のゲーム実況者の動画を英語が分からなくても、ゲームという共通点や実況の面白さがあるので、英語がわからなくても飽きずに観続けられました。
みっきぃさんも「ご自身の趣味」を英語にして、Youtubeで検索してみてください!
さらに効果が大きかったのが「英語仲間」の存在です。私は英会話カフェで気の合う人と出会い、その人と話すのが楽しくて、自然と英語を使う機会が増えました。楽しさを共有できる相手がいると、勉強というより“好きな人と話したい”という気持ちで動けるので、継続もしやすくなりました。
英会話カフェは初心者の方でも話しやすく場を回してくれるので、ぜひお近くにないか調べてみてください!
以上を参考に、自ずと継続できる環境づくりを目指していただければと思います!
Naotoコーチ
ご相談ありがとうございます!
チャレンジを継続できているこそ、成功体験と不安が入り混じった状態になっている可と思います。こうなるまでチャレンジを継続できる人は少ないので、ぜひご自身の継続力に自信を持っていただきたいと思いました。
さて、「実践での不安を減らすこと」と「ニュースを読めるようになること」。この両方を実現するには、日々の30分をインプット(知る)とアウトプット(使う)にバランスよく使うことがとても重要です。
イメージしやすいよう、バランスの良いインプットとアウトプット学習の実践例を作ってみました。
□学習例ーーーーー
インプット15分:
・英語ニュースを音読(NHK WORLDなど)
・短めの英語ポッドキャストを聴く
・英単語アプリで5〜10個だけに絞って学習
アウトプット15分:
・学んだ表現を使って英作文(日記やSNS投稿)
・オンライン英会話や会話練習アプリで実践
・スマホの録音機能を使って独り言英会話
ーーーーー
*1日30分インプットに使い、翌日30分アウトプットするなども良いです。また、単にインプット、アウトプットに同じ時間を使うことが必ずしもバランスが良いとは限らず、自身が苦手だと思うことに時間を多めに割くなどの調整も重要ですので注意しましょう。
明確な目標設定についてですが、だんだだだんさんにはTOEIC L&Rをおすすめしたいです。
1日30分でもリスニングとリーディングだけなので対策しやすく、毎月実施されており比較的気楽に受講できるうえ、「英語ニュースを読めるようになる」という目標にもぴったりです。なによりTOEICスコアという明確な目標が設定できます。
さらに、短時間でも実践できる英会話の機会として、「Speaking Club」*1や、AI英会話の「Loora」*2など、30分未満の短時間でも会話できるようなサービスもあります。
*1 Speaking Club(https://speakingclub.com/find-a-language-partner/)
*2 Loora (https://www.loora.com/)
気軽に話せる機会で経験を積むことで、「急に話しかけられたときの不安」や「会話が続かない悩み」を少しずつ解消していけます。
□まとめ
インプット(知る)、アウトプット(使う)をバランスよく実施することで実践力と、そのために必要な知識をバランスよく強化し、TOEICなど明確な目標を持つことで学習効果を測っていきましょう。学習効果が明確になると反省点も明確になるため、やることが明確になり学習を継続しやすくなります。アウトプットの英会話の部分においては、短時間で気楽に英会話できるサービスを活用しましょう。
上記のようなプランで英語学習できると理想的だと思います!
Naotoコーチ
ご相談ありがとうございます!
今回は「ネイティブと深い議論をできるようになる」という目標と現状のギャップに不安を感じてらっしゃるとのことですね。
具体的には以下の3点につまずいているとお見受けしました。
------
1.
過去完了系や過去分詞など見た目が似た文法がややこしい
2.
前置詞と組み合わさった「熟語」のパターンが多く覚えづらい
3.学習効果を感じられない(上記2点の悩みが改善されている実感がない)
------
これら3点の原因は共通している可能性が高いと思います。
その原因とは「間違いの数が足りていない」ということです。
間違えてしまうからこそ今回のご相談をいただいているかとは思いますが、似た文法を混合してしまったりするのは、まだ個々の文法の理解が曖昧であるためだと考えています。
「文法がややこしい」さらに「勉強しているのに効果が見えない」と感じる場合、実はまだ「何が分かっていないか」がはっきり見えていないことが多いです。
「何がわかっていないか」を正確に把握し、それを潰すことで理解度は向上します。
つまり、理解のきっかけになるものこそ「間違い」です。
文法書や単語の本でインプットはなさっているようですが、間違える機会としてアウトプット(問題を解く、実際に使おうとする)もバランスよく取り入れる必要があります。
ただし、実践で使えるようになるためには、当然一度理解したことを覚えておく必要があります。
そのためには、「実際に問題を解いて間違える → 間違いの理由を明確にする → 間違いを記録する→復習する」というサイクルが大切です。
例えば、文法ドリルや問題集を使い、間違えた問題には印をつけて、あとでその問題だけを復習するようにすると効果的です。
人間は一度理解したことでも必ず忘れますので、間違えずスムーズに正解できるようになるまで「繰り返す」ことが実践でスムーズに使えるようになるための鍵です。
「熟語」においても、使えなかった、思い出せなかった熟語、ないしはそれを含んだ英文と日本語文を左右対にノートに記載し、先述のように定期的にテストし、振り返りを行いましょう。そうすることでわからない熟語が減り、学習効果を実感できます。
「何がわからないか」を間違えることによって正確に把握する
↓
「わからない点」丁寧に解消する
↓
時間が経つと忘れるので、定期的に振り返る。(間違いなく表現できるか再度試す)
この流れを実直に行えば、ネイティブと深く議論するために必要な知識が着実に身につくはずです。
大変ですが、きっと効果が出ますので応援しています!
Naotoコーチ
めいさん、ご相談ありがとうございます!
英語の学習を継続されていて、ライティングでの成長を実感されているとのこと、誰にでもできることではないのでぜひ自信を持っていただければと思います!
さて、主に「スピーキングが恥ずかしい」「間違いが不安」「英会話についていけない」という3つのお悩みがあるようですので、それぞれおすすめの対策をお伝えしますね!
□「スピーキングが恥ずかしい」
スピーキングへの不安や恥ずかしさを少しずつ克服するために、カフェ英会話( https://cafeeikaiwa.jp/)や英会話カフェ(近所にあるか検索してみてください!)など、対面での英会話の場を活用してみるのがおすすめです。実際に初対面の誰かと目を見て話す経験を積み重ねることで、緊張感や不安が少しずつ和らいでいきます。最初はドキドキするかもしれませんが、場数を踏むほどに自分の英語に対する不安感、ミスへの恐れが減っていくのを感じられるはずです。
□「間違いが不安」
会話の中で「これで合ってたのかな?」と感じたフレーズはメモに残しておきましょう。できれば、ノートに不安になったフレーズの「日本文」と「英文」を左右対にしてまとめておきましょう。そうすることであとで自分で調べたり、単語帳と同じような感覚どれだけ英訳できるかテストすることができます。これにより、過去不安だった表現を正しく言えるようになってきます。こうして少しずつ自信のあるフレーズを増やしていきましょう!
□「英会話についていけない」
会話のスピードについていけないという悩みには、「発音の知識」を身につけることがとても効果的です。おそらくリスニングが間に合わないことがこの悩みの原因かと思いますが、「発音力=リスニング力」といっても過言ではありません。シャドーイングなどの発音練習に取り組むことも大切ですが、発音方法の知識を増やすことでより自信をもって発音することができますよ!もちろん、スムーズなスピーキングのためにも発音は重要ですので、「発音方法の知識が足りないな」と思ったらぜひ学習してみてください。YouTubeでは多くのわかりやすく丁寧な発音のノウハウ動画を見つけられるのでおすすめです!私は特に「英語発音専門ドクターDイングリッシュ」というチャンネルがおすすめしています。英語発音の根本的な部分から丁寧に教えてくれるので、効果がありますし応用もしやすいです!
また、リスニング、スピーキングができないことの原因として語彙知識の不足もよくありますので、語彙知識もこの調子で増やしていきましょうね!
以上、参考にしていただけますと幸いです。
応援しています!
Naotoコーチ
ご質問ありがとうございます!
お悩みを読んで、とても共感しました。多くの英語学習者が同じような壁にぶつかりますが、そこから抜け出す方法もしっかりあります。
shintaroさんの場合、アウトプット(実践)学習を中心にして英語を鍛えることが効率的だと考えています。特に、実践形式の学習で実際に英語を使う場面で「できなかったこと」に目を向け、それを丁寧に振り返ることで、自信と実力がつくはずです。
◻︎具体的な学習方法
英会話サービスなどを利用して会話の練習をした後に、「うまく出てこなかった表現」や「発音が曖昧だったフレーズ」をメモしておきましょう。そして、そのメモをもとに、セルフテスト(メモされている表現をスムーズに英語にできるかのテスト)や発音練習を、習得できたと感じるまで毎日繰り返します。
こうしてわからなかった語彙、表現、できなかった発音のパターンを減らしていきましょう。
また、ChatGPTなどを活用して、「仕事の報告をする」などのよくあるシーンを設定し、自分なりにロールプレイをしてみるのもおすすめです。
ここでも「うまく出てこなかった言葉」を炙り出して、同じように復習していくことで、実践力が養われます。
◻︎まとめ
このように、実際の会話での「つまずき」を一つひとつ克服していくことが、緊張せずに自然と英語が出てくる力へとつながっていきます。
さらに、着実に自身の弱点を克服することで自信をつけることができますので、ぜひ参考になさってください。
応援しています!
Naotoコーチ
RIEさん、ご相談ありがとうございます!
英語がスムーズに出てこない原因は、「言いたいこと」と「英語表現」がまだ構文やフレーズ単位で結びついていないことが多いです。
これらをリンクさせるには、知っている語彙を使って実際に英文をアウトプットすることが効果的です。
単語だけで覚えるのではなく、実際の文章の中で使うことで、記憶にも残りやすくなります。
そのためにお勧めなのが「ロールプレイング」です!
自分が実際に英語を使いそうなシーン(上司との報告、会議の発言、電話対応など)を想定し、繰り返し練習していくことで、自然と使うフレーズや言い回しに慣れていきます。
例えば同じシーンを2日連続で練習する、1日の中で「昨日の復習」と「新しい場面」を両方行う、という風に繰り返し同じようなフレーズを使う機会を持てるよう工夫しましょう。
ロールプレイの相手としては、ChatGPTのようなAIツールをおすすめします。
無料ですし、自分のペースで学習でき、「この表現を教えてほしい」とわからないことがあればその場で答えがわかります。
さらにロールプレイの設定の自由度も高く、「上司役として進捗を聞いてほしい」「会議の冒頭で話を振ってほしい」といった指示を出せば、自由に英会話の練習ができます。
繰り返し使うフレーズは、確実に口から出やすくなります。
ロールプレイなどの手段でアウトプットの機会を持つことで、少しずつスムーズに出てくる表現を増やしていきましょう!
Naotoコーチ
eitaさん、ご相談ありがとうございます!
表現力の悩みや、長い英文の理解が難しいというのは、基礎的な文法や表現をある程度押さえたあとによく出てくるステージ特有の悩みです。
私も同じ悩みを持っていた時期があるので、その際に助けてくれた学習法をお伝えします。
それはずばり、アウトプット始動の学習に切り替えることです!
よく「発音できるようになると、聞き取りやすくなる」と言われますが、表現や文法も同じで、自分で使えるようになると、相手に使われたときにも理解しやすくなります。
だからこそ、いまのeitaさんにおすすめなのは、アウトプット(ライティングやスピーキング)中心の学習です。
その練習の中で「すぐに出てこなかった表現」や「うまく言えなかった表現」をノートやアプリに記録し、そこから覚えていくというスタイルに切り替えてみてください。
「特に教科書と異なる表現や…」と書かれていることから、おそらくこれまでは単語帳や文法書など、インプット主導の学習が中心だったのではないかと思います。
ですが、アウトプット主導の学習に切り替えると、「どこで詰まるか」がはっきりわかるようになります。
そこを一つずつ調べ、乗り越えていくことが、表現力を磨くための近道になります。
具体的なトレーニング法としては、自分が英語を使う場面を想定して、ロールプレイング形式で練習するのがおすすめです。
たとえば:
ミーティングでの自己紹介・意見表明
ビジネスランチでの雑談
電話応対やビデオ会議でのやりとり
といったシーンを設定し、相手と会話しているように一人で演じてみます。
過去に実際に体験したシーンを英語で再現するのも効果的です。
また、最初はライティングから始めるのがおすすめです。
言いたいことをノートに書き出したり、ChatGPTなどのAIツールに入力して、表現の確認や訂正、リサーチまで一括でできる環境を整えると効率的です。
このようにして自分の苦手なパターンを炙り出し、一つ一つ潰していく学習法にシフトすることで、「聞き取れない」「使えない」だったものが、「聞こえる・言える」に変わっていきます。
焦らず、少しずつ慣れていくことで、英語に対する不安も減り、実践で自信を持てるようになりますので、ぜひご自身のペースで、実践中心のトレーニングに挑戦してみてください!
応援しています!
Naotoコーチ
ご相談いただき、ありがとうございます!
効果が出ずに焦りを感じる感覚、とてもよくわかります。
ただし、Ayukiさんのようにコツコツ学習できるならば、ご自身に合った学習方法を見つけられれば必ず伸びますよ!
今回はAyukiさんに合いそうな学習方法を考えてみました!
それはずばり、AIツールを使い、本番を想定した練習を行うことです!
これまでの学習のご様子を見ると、各文法の理解自体はある程度できているものの、実践で適切なものを選択するとなると、学んだことを活かしづらいという状況かと思われました。
だからこそ、実践形式で学習しつつ、苦手とするパターンを炙り出したいところです。
このような練習環境を作るにはChatGPTなどのAIツールが最適なんです!
書いたり話したりする学習が合っているとのことでしたので、その意味でもおすすめです!
例えば、AIツールに以下のように命令してみてください。
------------------
私は英語を学習していますが、関係代名詞・関係副詞や前置詞を適切に使うことが苦手です。
実践でこれらの文法をスムーズに使いこなしたいので、そのためのロールプレイングをお願いします。
私が関係代名詞・関係副詞や前置詞を使って答える必要がある質問をしてください。
それに対して私が回答を書き込むので、その解答に対しての添削もおこなってください。
添削理由も添えてください。
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実際にChatGPTで上記の命令をしてみたところ、以下のように出力されたので、ぴったりの練習ができると思います!
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Could you describe a person who has influenced your life, and explain how they helped you?
(あなたの人生に影響を与えた人物について説明し、その人がどのように助けてくれたかを教えてください)
👉 回答には関係代名詞(who, that, whichなど)や前置詞(for, to, withなど)を1つ以上使ってみてください。
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「日本語訳は出力しなくていいです」など、カスタマイズしやすいのも利点です。
また、ChatGPTを含めて無料で使えるAIツールも多いので始めやすいかと思います。
この学習方法では自分がわからないことに直面することになりますが、一度間違えたことこそ印象に残りやすいですし、「自分がなにをわかっていないか」もどんどん明確になります。
学習のターゲットを絞りやすく、ピンポイントで改善できるようになるので、ぜひ試してみていただければと思います!
Naotoコーチ
ご相談ありがとうございます!
英語の聞き取りや発音、返事の仕方に自信を持てないという悩み、とてもよくわかります。
「リスニング・スピーキング・ボキャブラリー」を着実に伸ばすコツと、忙しい方でも続けやすい学習法をご紹介します!
□実践→記録→振り返りのサイクルを回す
英語力を伸ばすには、「できないことをあぶり出す実践→メモ→振り返り」のサイクルが鍵です。
例えば映画やドラマを字幕なしで見て、聞き取れなかったセリフをノートに記録。
翌日など時間を追いて、その英文を見て意味がすぐ分かるか、スムーズに発音できるかをチェック。
もしうまく理解や発音ができなければ、意味を改めて調べたり、お手本の発音を確認。
というように、英語の実践の失敗を基にして学習を進めるのがおすすめです。
特にリスニング力を高めるには、実は「発音の練習」がとても大事です。
英語は、自分が発音できない音は聞き取れないと思い、リスニングで困ることが多いならばYouTubeや書籍で
発音の基礎から学んでみることをおすすめします。
□学習におすすめのアプリ
トムさんの場合は学習時間が限られていますので、語彙やフレーズ、発音、実践を総合的に行えるアプリがおすすめです!
私のおすすめは「スピークバディ」です。自分の目的に合った会話テーマを選び、1回5〜10分で、リスニング・スピーキング・単語力をまんべんなく鍛えられます。
AIとの対話形式なので、楽しめながら間違いも気にせず気軽に話せます。
「外国人に道案内したい」「旅行先で困らない英語を話したい」といった状況も練習できます。
□まとめ
スピークバディなどのアプリを利用し、その過程でわからなかった、できなかったことを、先にお伝えした学習法に基づいて記録し、振り返ることで自分のものにしていきましょう。
「できないことを減らす感覚」があれば、英語学習はもっと楽しく継続しやすくなります。
ぜひご自身のペースで始めてみてください。
応援しています!
Naotoコーチ
ご相談いただきありがとうございます!
これから英語学習を始めていこうとお考えのようですね。
「せっかく頑張っても効果が出なかったどうしよう」という気持ちが伝わってきましたし、私も同じように感じたことがあります。
「英語が話せるようになりたいけど、どう学べばいいか分からない」と感じるのは、「英語力の構成要素」と「上達の仕組み」を知らないことが大きな原因ですので、今回はそれぞれ紹介させていただきます!
□英語力の構成要素
英語力は、「基礎力:語彙・発音・文法」と「応用力:リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング」の7つの力で成り立っています。
基礎力がなければ、その応用である各スキルはうまく使えません。
日本人が初めて英語学習を始める場合は、最初は基礎力7:応用力3ぐらいの割合で学習するのがおすすめです。
では、それぞれの力はどのように学習すればよいかを次にご紹介します。
□上達の仕組み=「繰り返し」
実は、3つの基礎力、4つの応用力、すべて上達する仕組みは同じです。
英語は「失敗 → 答え合わせ → 忘れる → もう一度失敗 →答え合わせ →また忘れる→...」というサイクルを忘れなくなるまで繰り返すのが基本です。
たとえば、オンライン英会話で「駅はどこですか?」が言えず止まってしまったとします。(間違え)
その後 “Where is the station?” を調べてメモに残し、なぜうまくいかなかったのか反省します(答え合わせ)
次回また挑戦(ここでうまく言えればOK)。
こうして英語力は向上していきます。
3つの基礎力、4つの応用力にそれぞれに様々な学習法がありますが、どの学習方法も結局は身につくまでの繰り返しが必須です。
□効率の良い学習プラン
目的に応じた英語表現にチャレンジして、間違いを炙り出していくことがおすすめです!
例えば旅行で英会話できるようになりたいならそのためのアプリや英語のドリルで間違いの機会をつくり、サイクルを回しましょう。
いきなり解説を読んでもイメージしにくく身につきにくいので、わからないとわかっていてもチャレンジし、一度間違えを経験しておきましょう。解説の理解度がぐんと伸びます。
そのうえで「いつも文法のせいでつまずくな」などミスの傾向がわかってきたら「文法のドリルに移る」など、常に目的から逆算された学習をしていきましょう!
以上、これからの英語学習の指針になれば幸いです!応援していますよ!
Naotoコーチ
みっきぃさん、ご相談ありがとうございます!
私もなかなか英語学習が続けられず悩んでいたことがあります。そのせいで自己嫌悪にも陥っていました笑
その状況を打開することができたきっかけは、「やる気に頼る」こと自体が間違いだと気づいたことです。
続けるために必要なのは「環境作り」でした。
特に「勉強好き」という場合でないかぎり、継続には、「やらなければまずい」と思える状況か、「やろうと思わなくても自然とやってしまうほど楽しい」環境のどちらかを作ることが必須だと思います。
以下、それぞれの環境をどのように作ったのかシェアさせていただきますので参考にしてみてください!
みっきぃさんにも真似できるものばかりです!
1.強制力を使う:TOEICなどの試験を活用
「やらなければまずい」を作る方法として、TOEICなどの試験を利用するのがおすすめです。期日があり、お金もかかるため、程よいプレッシャーが学習を後押ししてくれます。スケジュール管理も自然と意識するようになります。
楽しさで続ける:コンテンツと仲間の力を借りる
「自然とやってしまう」環境を作るには、英語を自分の“楽しみ”の一部にしてしまうことが効果的でした。たとえば私の場合ゲームが好きだったので、海外のゲーム実況者の動画を英語が分からなくても、ゲームという共通点や実況の面白さがあるので、英語がわからなくても飽きずに観続けられました。
みっきぃさんも「ご自身の趣味」を英語にして、Youtubeで検索してみてください!
さらに効果が大きかったのが「英語仲間」の存在です。私は英会話カフェで気の合う人と出会い、その人と話すのが楽しくて、自然と英語を使う機会が増えました。楽しさを共有できる相手がいると、勉強というより“好きな人と話したい”という気持ちで動けるので、継続もしやすくなりました。
英会話カフェは初心者の方でも話しやすく場を回してくれるので、ぜひお近くにないか調べてみてください!
以上を参考に、自ずと継続できる環境づくりを目指していただければと思います!
Naotoコーチ
ご相談ありがとうございます!
チャレンジを継続できているこそ、成功体験と不安が入り混じった状態になっている可と思います。こうなるまでチャレンジを継続できる人は少ないので、ぜひご自身の継続力に自信を持っていただきたいと思いました。
さて、「実践での不安を減らすこと」と「ニュースを読めるようになること」。この両方を実現するには、日々の30分をインプット(知る)とアウトプット(使う)にバランスよく使うことがとても重要です。
イメージしやすいよう、バランスの良いインプットとアウトプット学習の実践例を作ってみました。
□学習例ーーーーー
インプット15分:
・英語ニュースを音読(NHK WORLDなど)
・短めの英語ポッドキャストを聴く
・英単語アプリで5〜10個だけに絞って学習
アウトプット15分:
・学んだ表現を使って英作文(日記やSNS投稿)
・オンライン英会話や会話練習アプリで実践
・スマホの録音機能を使って独り言英会話
ーーーーー
*1日30分インプットに使い、翌日30分アウトプットするなども良いです。また、単にインプット、アウトプットに同じ時間を使うことが必ずしもバランスが良いとは限らず、自身が苦手だと思うことに時間を多めに割くなどの調整も重要ですので注意しましょう。
明確な目標設定についてですが、だんだだだんさんにはTOEIC L&Rをおすすめしたいです。
1日30分でもリスニングとリーディングだけなので対策しやすく、毎月実施されており比較的気楽に受講できるうえ、「英語ニュースを読めるようになる」という目標にもぴったりです。なによりTOEICスコアという明確な目標が設定できます。
さらに、短時間でも実践できる英会話の機会として、「Speaking Club」*1や、AI英会話の「Loora」*2など、30分未満の短時間でも会話できるようなサービスもあります。
*1 Speaking Club(https://speakingclub.com/find-a-language-partner/)
*2 Loora (https://www.loora.com/)
気軽に話せる機会で経験を積むことで、「急に話しかけられたときの不安」や「会話が続かない悩み」を少しずつ解消していけます。
□まとめ
インプット(知る)、アウトプット(使う)をバランスよく実施することで実践力と、そのために必要な知識をバランスよく強化し、TOEICなど明確な目標を持つことで学習効果を測っていきましょう。学習効果が明確になると反省点も明確になるため、やることが明確になり学習を継続しやすくなります。アウトプットの英会話の部分においては、短時間で気楽に英会話できるサービスを活用しましょう。
上記のようなプランで英語学習できると理想的だと思います!
Naotoコーチ
ご相談ありがとうございます!
今回は「ネイティブと深い議論をできるようになる」という目標と現状のギャップに不安を感じてらっしゃるとのことですね。
具体的には以下の3点につまずいているとお見受けしました。
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1.
過去完了系や過去分詞など見た目が似た文法がややこしい
2.
前置詞と組み合わさった「熟語」のパターンが多く覚えづらい
3.学習効果を感じられない(上記2点の悩みが改善されている実感がない)
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これら3点の原因は共通している可能性が高いと思います。
その原因とは「間違いの数が足りていない」ということです。
間違えてしまうからこそ今回のご相談をいただいているかとは思いますが、似た文法を混合してしまったりするのは、まだ個々の文法の理解が曖昧であるためだと考えています。
「文法がややこしい」さらに「勉強しているのに効果が見えない」と感じる場合、実はまだ「何が分かっていないか」がはっきり見えていないことが多いです。
「何がわかっていないか」を正確に把握し、それを潰すことで理解度は向上します。
つまり、理解のきっかけになるものこそ「間違い」です。
文法書や単語の本でインプットはなさっているようですが、間違える機会としてアウトプット(問題を解く、実際に使おうとする)もバランスよく取り入れる必要があります。
ただし、実践で使えるようになるためには、当然一度理解したことを覚えておく必要があります。
そのためには、「実際に問題を解いて間違える → 間違いの理由を明確にする → 間違いを記録する→復習する」というサイクルが大切です。
例えば、文法ドリルや問題集を使い、間違えた問題には印をつけて、あとでその問題だけを復習するようにすると効果的です。
人間は一度理解したことでも必ず忘れますので、間違えずスムーズに正解できるようになるまで「繰り返す」ことが実践でスムーズに使えるようになるための鍵です。
「熟語」においても、使えなかった、思い出せなかった熟語、ないしはそれを含んだ英文と日本語文を左右対にノートに記載し、先述のように定期的にテストし、振り返りを行いましょう。そうすることでわからない熟語が減り、学習効果を実感できます。
「何がわからないか」を間違えることによって正確に把握する
↓
「わからない点」丁寧に解消する
↓
時間が経つと忘れるので、定期的に振り返る。(間違いなく表現できるか再度試す)
この流れを実直に行えば、ネイティブと深く議論するために必要な知識が着実に身につくはずです。
大変ですが、きっと効果が出ますので応援しています!
Naotoコーチ
めいさん、ご相談ありがとうございます!
英語の学習を継続されていて、ライティングでの成長を実感されているとのこと、誰にでもできることではないのでぜひ自信を持っていただければと思います!
さて、主に「スピーキングが恥ずかしい」「間違いが不安」「英会話についていけない」という3つのお悩みがあるようですので、それぞれおすすめの対策をお伝えしますね!
□「スピーキングが恥ずかしい」
スピーキングへの不安や恥ずかしさを少しずつ克服するために、カフェ英会話( https://cafeeikaiwa.jp/)や英会話カフェ(近所にあるか検索してみてください!)など、対面での英会話の場を活用してみるのがおすすめです。実際に初対面の誰かと目を見て話す経験を積み重ねることで、緊張感や不安が少しずつ和らいでいきます。最初はドキドキするかもしれませんが、場数を踏むほどに自分の英語に対する不安感、ミスへの恐れが減っていくのを感じられるはずです。
□「間違いが不安」
会話の中で「これで合ってたのかな?」と感じたフレーズはメモに残しておきましょう。できれば、ノートに不安になったフレーズの「日本文」と「英文」を左右対にしてまとめておきましょう。そうすることであとで自分で調べたり、単語帳と同じような感覚どれだけ英訳できるかテストすることができます。これにより、過去不安だった表現を正しく言えるようになってきます。こうして少しずつ自信のあるフレーズを増やしていきましょう!
□「英会話についていけない」
会話のスピードについていけないという悩みには、「発音の知識」を身につけることがとても効果的です。おそらくリスニングが間に合わないことがこの悩みの原因かと思いますが、「発音力=リスニング力」といっても過言ではありません。シャドーイングなどの発音練習に取り組むことも大切ですが、発音方法の知識を増やすことでより自信をもって発音することができますよ!もちろん、スムーズなスピーキングのためにも発音は重要ですので、「発音方法の知識が足りないな」と思ったらぜひ学習してみてください。YouTubeでは多くのわかりやすく丁寧な発音のノウハウ動画を見つけられるのでおすすめです!私は特に「英語発音専門ドクターDイングリッシュ」というチャンネルがおすすめしています。英語発音の根本的な部分から丁寧に教えてくれるので、効果がありますし応用もしやすいです!
また、リスニング、スピーキングができないことの原因として語彙知識の不足もよくありますので、語彙知識もこの調子で増やしていきましょうね!
以上、参考にしていただけますと幸いです。
応援しています!
Naotoコーチ
ご質問ありがとうございます!
お悩みを読んで、とても共感しました。多くの英語学習者が同じような壁にぶつかりますが、そこから抜け出す方法もしっかりあります。
shintaroさんの場合、アウトプット(実践)学習を中心にして英語を鍛えることが効率的だと考えています。特に、実践形式の学習で実際に英語を使う場面で「できなかったこと」に目を向け、それを丁寧に振り返ることで、自信と実力がつくはずです。
◻︎具体的な学習方法
英会話サービスなどを利用して会話の練習をした後に、「うまく出てこなかった表現」や「発音が曖昧だったフレーズ」をメモしておきましょう。そして、そのメモをもとに、セルフテスト(メモされている表現をスムーズに英語にできるかのテスト)や発音練習を、習得できたと感じるまで毎日繰り返します。
こうしてわからなかった語彙、表現、できなかった発音のパターンを減らしていきましょう。
また、ChatGPTなどを活用して、「仕事の報告をする」などのよくあるシーンを設定し、自分なりにロールプレイをしてみるのもおすすめです。
ここでも「うまく出てこなかった言葉」を炙り出して、同じように復習していくことで、実践力が養われます。
◻︎まとめ
このように、実際の会話での「つまずき」を一つひとつ克服していくことが、緊張せずに自然と英語が出てくる力へとつながっていきます。
さらに、着実に自身の弱点を克服することで自信をつけることができますので、ぜひ参考になさってください。
応援しています!