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Naotoコーチ

挫折を経験しながらも、改善と工夫により英検1級®︎などの資格を取得。英語を使った海外勤務も経験あり。

回答した数:15参考になった数:17
TOEIC®︎955点、英検®︎1級、TESOL(英語教授法)履修済。学生時代、そして社会人として何度も挫折を経験しながら英語を習得。海外で英語を使った勤務経験もあり。続けるための工夫や、忙しい大人でも効率よく上達するためのアドバイスが得意とし、英会話スクールの代表としてサポートを提供している。

このコーチが回答した質問一覧

2025年5月7日
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Naotoコーチ

かたさん、ご相談いただきありがとうございます!

心配でチャレンジがしにくくなり、その結果学習にも迷いが出てしまう気持ち、とても共感できます。

「どうやって学習を進めればいいかわからない」という状況から脱し、かつ「安心して英語のアウトプットができる環境」があれば日常英会話の質問に答える力が徐々に付けられるはずです!
ということで、今回はこの2点に関してアドバイスさせていただこうと思います!

1.どうやって学習を進めればいいかわからない

 英語は「語彙」「文法」「発音」の基礎力、そして「スピーキング」「リスニング」「リーディング」「ライティング」という応用力から成り立っています!

 まずは基礎力である「語彙」「文法」「発音」を市販のテキストなどを使って学習を進めることをおすすめします!

 それぞれの学習方法について詳しく触れると文章が膨大になってしまうのでここでは触れませんが、

 先に挙げた基礎力、そして応用力は「間違える→訂正する→また間違える」というサイクルを間違えなくなるまで繰り返すことが上達の基本となります。

 つまり間違えることなく成長するのは現実的ではないので、問題を解いたり、英会話してみるという機会を避けずに、しっかりと持つようにしましょう!

  1. 安心して英語にチャレンジできる環境

    いきなり外国人と話すのはハードルが高い場合は、まずは「一人ロールプレイ」や「アプリでのスピーキング練習」から始めましょう。

    特にロールプレイにおいてはChatGPTなどのAIツールを使うのがおすすめです!

    例えば、「趣味の話を英語でしたので、私の英語の質問に返答してください」と命令すればAIが相手役をしてくれます。

    文字の読み上げ機能と、音声入力機能を使えば実際の英会話のような状態を再現することも可能です!

    このロールプレイでたくさん「間違え」を経験しながら同じ間違いを減らしていき、本番への自信をつけていきましょう!

以上2点のアドバイスを参考に、着実に力になる練習をじっくり積み、自信を付けていただければと思います!

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2025年4月28日
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Naotoコーチ

しおさん、ご相談ありがとうございます!

ご相談内容を読みながら「ロールプレイがおすすめだな~」と思っていたところ、最後に「シチュエーション別のロールプレイや~」と書かれており驚きました!
最適な学習方法を思いつけており、僭越ながらとても学習センスがおありだと思います!

ということで、私のおすすめはChatGPTなどのAIツールを使ったロールプレイ学習です!
以下に学習手順を記しますので、参考になさってください。


1.

まずは、無料で使えるChatGPTなどのアカウントを用意しましょう。
(無料プランでも十分ロールプレイ練習ができます!)

2.

次に、想定されるシーンや練習したいシーンを英語で指示します。
例えば、こんなふうに伝えてみてください。

「レストランでの英語のやり取りを練習したいです。私は客役をやるので、ウェイターとして注文を聞ききてください」」

さらに、「私が返信した英文を添削してください」と付け加えると、ミスを直しながら学べるのでさらに効果的です!

3.

あとは、ChatGPTが話しかけてくれる内容に対して、英語で返事を打ち込みましょう。
わからない単語などは調べてOKです!
もちろん間違える必要もなく、チャットなので落ち着いて考えながら練習してください。

4.

添削された表現や学んだフレーズは、ノートなどにまとめておくと理想的です。
自分専用の「旅行英会話ノート」ができあがっていきます。


5.
さらに、後日同じシチュエーションをもう一度ロールプレイしてみましょう!
一度ミスした表現に気をつけながら練習することで、実際の旅行の場面でも自然に英語が出てくるようになります。


以上手順を、レストラン・買い物・道案内・ホテルチェックイン・空港など、いろんな旅行シーンで繰り返していけば、着実に「伝わる英語」がスムーズに話せるようになります!

ぜひお試しください!

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2025年4月23日
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Naotoコーチ

みどりさん、ご相談いただきありがとうございます!
私もネイティブのグループに入って雑談する際、言いたいことを言う前に他の人が発言して会話に入れなかったりと、同じことに苦しんだことがあるためお気持ちよくわかります。

お悩みとしては大きく「間違いが気になってストレスを感じ学習が進まない」「表現の幅を広げたいがなかなか語彙、表現を覚えられない」と2つあるとお見受けしました。

ずばり、どちらも一つの学習法で改善が見込まれます。
それが「ライティング学習」です。
実際に私を救ってくれた学習法でもあります。

以下、ライティング学習がおすすめな理由をお伝えします。

・ストレスなくアウトプットでき、振り返りもしやすい

 語彙や表現が定着しな大きな原因は、使い方のイメージが湧かないことや、そもそも使った経験が少なすぎることです。

 そのため、例えば日記でも、考え事でも結構ですので、頭の中にあることを英語で書き出し、それを見直す学習法がおすすめです。

 この方法なら、間違いや不明点が明確になり、振り返りもしやすくなります。

 なにより自分のペースでアウトプットできるためストレスもなく、間違いの恐れもないはずです。

・音読することで実際の英会話でも出やすくなる

 作った英文を音読することで、スピーキング力の向上にもつながります。

 自分の言葉で表現する経験を口でも積み重ねることで、発話がスムーズになります。

・形に残るのでモチベーションになりやすい

 ライティング学習は当然やった分だけ形に残りますが、やり終えた際の達成感、充実感を与えてくれるものです。

 これが疲れやストレスへの癒しになることもありますし、「これだけやったんだから」と自信にもなります。
 

以上の理由から、みどりさんにはライティング学習がとてもおすすめです!
みどりさんが楽しみながら英語学習に取り組めるようになることを祈っています。

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2025年4月21日
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Naotoコーチ

RIEさん、ご相談ありがとうございます!


英語がスムーズに出てこない原因は、「言いたいこと」と「英語表現」がまだ構文やフレーズ単位で結びついていないことが多いです。

これらをリンクさせるには、知っている語彙を使って実際に英文をアウトプットすることが効果的です。
単語だけで覚えるのではなく、実際の文章の中で使うことで、記憶にも残りやすくなります。

そのためにお勧めなのが「ロールプレイング」です!

自分が実際に英語を使いそうなシーン(上司との報告、会議の発言、電話対応など)を想定し、繰り返し練習していくことで、自然と使うフレーズや言い回しに慣れていきます。

例えば同じシーンを2日連続で練習する、1日の中で「昨日の復習」と「新しい場面」を両方行う、という風に繰り返し同じようなフレーズを使う機会を持てるよう工夫しましょう。

ロールプレイの相手としては、ChatGPTのようなAIツールをおすすめします。
無料ですし、自分のペースで学習でき、「この表現を教えてほしい」とわからないことがあればその場で答えがわかります。
さらにロールプレイの設定の自由度も高く、「上司役として進捗を聞いてほしい」「会議の冒頭で話を振ってほしい」といった指示を出せば、自由に英会話の練習ができます。


繰り返し使うフレーズは、確実に口から出やすくなります。
ロールプレイなどの手段でアウトプットの機会を持つことで、少しずつスムーズに出てくる表現を増やしていきましょう!

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2025年4月17日
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Naotoコーチ

eitaさん、ご相談ありがとうございます!
表現力の悩みや、長い英文の理解が難しいというのは、基礎的な文法や表現をある程度押さえたあとによく出てくるステージ特有の悩みです。
私も同じ悩みを持っていた時期があるので、その際に助けてくれた学習法をお伝えします。

それはずばり、アウトプット始動の学習に切り替えることです!


よく「発音できるようになると、聞き取りやすくなる」と言われますが、表現や文法も同じで、自分で使えるようになると、相手に使われたときにも理解しやすくなります。

だからこそ、いまのeitaさんにおすすめなのは、アウトプット(ライティングやスピーキング)中心の学習です。

その練習の中で「すぐに出てこなかった表現」や「うまく言えなかった表現」をノートやアプリに記録し、そこから覚えていくというスタイルに切り替えてみてください。

「特に教科書と異なる表現や…」と書かれていることから、おそらくこれまでは単語帳や文法書など、インプット主導の学習が中心だったのではないかと思います。
ですが、アウトプット主導の学習に切り替えると、「どこで詰まるか」がはっきりわかるようになります。
そこを一つずつ調べ、乗り越えていくことが、表現力を磨くための近道になります。


具体的なトレーニング法としては、自分が英語を使う場面を想定して、ロールプレイング形式で練習するのがおすすめです。


たとえば:

  • ミーティングでの自己紹介・意見表明

  • ビジネスランチでの雑談

  • 電話応対やビデオ会議でのやりとり

といったシーンを設定し、相手と会話しているように一人で演じてみます。
過去に実際に体験したシーンを英語で再現するのも効果的です。

また、最初はライティングから始めるのがおすすめです。

言いたいことをノートに書き出したり、ChatGPTなどのAIツールに入力して、表現の確認や訂正、リサーチまで一括でできる環境を整えると効率的です。


このようにして自分の苦手なパターンを炙り出し、一つ一つ潰していく学習法にシフトすることで、「聞き取れない」「使えない」だったものが、「聞こえる・言える」に変わっていきます。

焦らず、少しずつ慣れていくことで、英語に対する不安も減り、実践で自信を持てるようになりますので、ぜひご自身のペースで、実践中心のトレーニングに挑戦してみてください!
応援しています!

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2025年4月15日
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Naotoコーチ

ご相談いただき、ありがとうございます!
効果が出ずに焦りを感じる感覚、とてもよくわかります。
ただし、Ayukiさんのようにコツコツ学習できるならば、ご自身に合った学習方法を見つけられれば必ず伸びますよ!

今回はAyukiさんに合いそうな学習方法を考えてみました!
それはずばり、AIツールを使い、本番を想定した練習を行うことです!


これまでの学習のご様子を見ると、各文法の理解自体はある程度できているものの、実践で適切なものを選択するとなると、学んだことを活かしづらいという状況かと思われました。

だからこそ、実践形式で学習しつつ、苦手とするパターンを炙り出したいところです。
このような練習環境を作るにはChatGPTなどのAIツールが最適なんです!
書いたり話したりする学習が合っているとのことでしたので、その意味でもおすすめです!

例えば、AIツールに以下のように命令してみてください。
------------------
私は英語を学習していますが、関係代名詞・関係副詞や前置詞を適切に使うことが苦手です。

実践でこれらの文法をスムーズに使いこなしたいので、そのためのロールプレイングをお願いします。

私が関係代名詞・関係副詞や前置詞を使って答える必要がある質問をしてください。
それに対して私が回答を書き込むので、その解答に対しての添削もおこなってください。

添削理由も添えてください。
------------------

実際にChatGPTで上記の命令をしてみたところ、以下のように出力されたので、ぴったりの練習ができると思います!

------------------

Could you describe a person who has influenced your life, and explain how they helped you?

(あなたの人生に影響を与えた人物について説明し、その人がどのように助けてくれたかを教えてください)

👉 回答には関係代名詞(who, that, whichなど)や前置詞(for, to, withなど)を1つ以上使ってみてください。

------------------

「日本語訳は出力しなくていいです」など、カスタマイズしやすいのも利点です。

また、ChatGPTを含めて無料で使えるAIツールも多いので始めやすいかと思います。



この学習方法では自分がわからないことに直面することになりますが、一度間違えたことこそ印象に残りやすいですし、「自分がなにをわかっていないか」もどんどん明確になります。
学習のターゲットを絞りやすく、ピンポイントで改善できるようになるので、ぜひ試してみていただければと思います!

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2025年4月14日
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Naotoコーチ

ご相談ありがとうございます!

英語の聞き取りや発音、返事の仕方に自信を持てないという悩み、とてもよくわかります。

「リスニング・スピーキング・ボキャブラリー」を着実に伸ばすコツと、忙しい方でも続けやすい学習法をご紹介します!


□実践→記録→振り返りのサイクルを回す

英語力を伸ばすには、「できないことをあぶり出す実践→メモ→振り返り」のサイクルが鍵です。


例えば映画やドラマを字幕なしで見て、聞き取れなかったセリフをノートに記録。
翌日など時間を追いて、その英文を見て意味がすぐ分かるか、スムーズに発音できるかをチェック。
もしうまく理解や発音ができなければ、意味を改めて調べたり、お手本の発音を確認。

というように、英語の実践の失敗を基にして学習を進めるのがおすすめです。

特にリスニング力を高めるには、実は「発音の練習」がとても大事です。

英語は、自分が発音できない音は聞き取れないと思い、リスニングで困ることが多いならばYouTubeや書籍で

発音の基礎から学んでみることをおすすめします。

□学習におすすめのアプリ

トムさんの場合は学習時間が限られていますので、語彙やフレーズ、発音、実践を総合的に行えるアプリがおすすめです!

私のおすすめは「スピークバディ」です。自分の目的に合った会話テーマを選び、1回5〜10分で、リスニング・スピーキング・単語力をまんべんなく鍛えられます。

AIとの対話形式なので、楽しめながら間違いも気にせず気軽に話せます。

「外国人に道案内したい」「旅行先で困らない英語を話したい」といった状況も練習できます。

□まとめ
スピークバディなどのアプリを利用し、その過程でわからなかった、できなかったことを、先にお伝えした学習法に基づいて記録し、振り返ることで自分のものにしていきましょう。

「できないことを減らす感覚」があれば、英語学習はもっと楽しく継続しやすくなります。

ぜひご自身のペースで始めてみてください。

応援しています!

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2025年4月14日
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Naotoコーチ

ご相談いただきありがとうございます!
これから英語学習を始めていこうとお考えのようですね。
「せっかく頑張っても効果が出なかったどうしよう」という気持ちが伝わってきましたし、私も同じように感じたことがあります。


「英語が話せるようになりたいけど、どう学べばいいか分からない」と感じるのは、「英語力の構成要素」と「上達の仕組み」を知らないことが大きな原因ですので、今回はそれぞれ紹介させていただきます!


□英語力の構成要素

英語力は、「基礎力:語彙・発音・文法」と「応用力:リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング」の7つの力で成り立っています。

基礎力がなければ、その応用である各スキルはうまく使えません。

日本人が初めて英語学習を始める場合は、最初は基礎力7:応用力3ぐらいの割合で学習するのがおすすめです。
では、それぞれの力はどのように学習すればよいかを次にご紹介します。

□上達の仕組み=「繰り返し」
実は、3つの基礎力、4つの応用力、すべて上達する仕組みは同じです。

英語は「失敗 → 答え合わせ → 忘れる → もう一度失敗 →答え合わせ →また忘れる→...」というサイクルを忘れなくなるまで繰り返すのが基本です。

たとえば、オンライン英会話で「駅はどこですか?」が言えず止まってしまったとします。(間違え)
その後 “Where is the station?” を調べてメモに残し、なぜうまくいかなかったのか反省します(答え合わせ)

次回また挑戦(ここでうまく言えればOK)。

こうして英語力は向上していきます。

3つの基礎力、4つの応用力にそれぞれに様々な学習法がありますが、どの学習方法も結局は身につくまでの繰り返しが必須です。

□効率の良い学習プラン

目的に応じた英語表現にチャレンジして、間違いを炙り出していくことがおすすめです!

例えば旅行で英会話できるようになりたいならそのためのアプリや英語のドリルで間違いの機会をつくり、サイクルを回しましょう。

いきなり解説を読んでもイメージしにくく身につきにくいので、わからないとわかっていてもチャレンジし、一度間違えを経験しておきましょう。解説の理解度がぐんと伸びます。
そのうえで「いつも文法のせいでつまずくな」などミスの傾向がわかってきたら「文法のドリルに移る」など、常に目的から逆算された学習をしていきましょう!

以上、これからの英語学習の指針になれば幸いです!応援していますよ!

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2025年4月11日
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Naotoコーチ

みっきぃさん、ご相談ありがとうございます!

私もなかなか英語学習が続けられず悩んでいたことがあります。そのせいで自己嫌悪にも陥っていました笑

その状況を打開することができたきっかけは、「やる気に頼る」こと自体が間違いだと気づいたことです。

続けるために必要なのは「環境作り」でした。

特に「勉強好き」という場合でないかぎり、継続には、「やらなければまずい」と思える状況か、「やろうと思わなくても自然とやってしまうほど楽しい」環境のどちらかを作ることが必須だと思います。

以下、それぞれの環境をどのように作ったのかシェアさせていただきますので参考にしてみてください!

みっきぃさんにも真似できるものばかりです!

1.強制力を使う:TOEICなどの試験を活用

「やらなければまずい」を作る方法として、TOEICなどの試験を利用するのがおすすめです。期日があり、お金もかかるため、程よいプレッシャーが学習を後押ししてくれます。スケジュール管理も自然と意識するようになります。

  1. 楽しさで続ける:コンテンツと仲間の力を借りる

「自然とやってしまう」環境を作るには、英語を自分の“楽しみ”の一部にしてしまうことが効果的でした。たとえば私の場合ゲームが好きだったので、海外のゲーム実況者の動画を英語が分からなくても、ゲームという共通点や実況の面白さがあるので、英語がわからなくても飽きずに観続けられました。

みっきぃさんも「ご自身の趣味」を英語にして、Youtubeで検索してみてください!

さらに効果が大きかったのが「英語仲間」の存在です。私は英会話カフェで気の合う人と出会い、その人と話すのが楽しくて、自然と英語を使う機会が増えました。楽しさを共有できる相手がいると、勉強というより“好きな人と話したい”という気持ちで動けるので、継続もしやすくなりました。

英会話カフェは初心者の方でも話しやすく場を回してくれるので、ぜひお近くにないか調べてみてください!

以上を参考に、自ずと継続できる環境づくりを目指していただければと思います!

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2025年4月8日
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Naotoコーチ

ご相談ありがとうございます!

チャレンジを継続できているこそ、成功体験と不安が入り混じった状態になっている可と思います。こうなるまでチャレンジを継続できる人は少ないので、ぜひご自身の継続力に自信を持っていただきたいと思いました。

さて、「実践での不安を減らすこと」と「ニュースを読めるようになること」。この両方を実現するには、日々の30分をインプット(知る)とアウトプット(使う)にバランスよく使うことがとても重要です。

イメージしやすいよう、バランスの良いインプットとアウトプット学習の実践例を作ってみました。

□学習例ーーーーー

インプット15分:

 ・英語ニュースを音読(NHK WORLDなど)

 ・短めの英語ポッドキャストを聴く

 ・英単語アプリで5〜10個だけに絞って学習

アウトプット15分:

 ・学んだ表現を使って英作文(日記やSNS投稿)

 ・オンライン英会話や会話練習アプリで実践

 ・スマホの録音機能を使って独り言英会話

ーーーーー

*1日30分インプットに使い、翌日30分アウトプットするなども良いです。また、単にインプット、アウトプットに同じ時間を使うことが必ずしもバランスが良いとは限らず、自身が苦手だと思うことに時間を多めに割くなどの調整も重要ですので注意しましょう。


明確な目標設定についてですが、だんだだだんさんにはTOEIC L&Rをおすすめしたいです。

1日30分でもリスニングとリーディングだけなので対策しやすく、毎月実施されており比較的気楽に受講できるうえ、「英語ニュースを読めるようになる」という目標にもぴったりです。なによりTOEICスコアという明確な目標が設定できます。

さらに、短時間でも実践できる英会話の機会として、「Speaking Club」*1や、AI英会話の「Loora」*2など、30分未満の短時間でも会話できるようなサービスもあります。

*1 Speaking Club(https://speakingclub.com/find-a-language-partner/)

*2 Loora (https://www.loora.com/)

気軽に話せる機会で経験を積むことで、「急に話しかけられたときの不安」や「会話が続かない悩み」を少しずつ解消していけます。


□まとめ
インプット(知る)、アウトプット(使う)をバランスよく実施することで実践力と、そのために必要な知識をバランスよく強化し、TOEICなど明確な目標を持つことで学習効果を測っていきましょう。学習効果が明確になると反省点も明確になるため、やることが明確になり学習を継続しやすくなります。アウトプットの英会話の部分においては、短時間で気楽に英会話できるサービスを活用しましょう。

上記のようなプランで英語学習できると理想的だと思います!

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