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面接ありの英検®︎を駆使して英語4技能を効果的に伸ばす!モジュール学習法

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英語勉強法のプロ竹村 和浩

ビジネス・ブレークスルー大学経営学部准教授、株式会社ユニバーサル・エデュケーション 代表取締役。英検®1級・英語通訳案内士。英語発音矯正士。英語発音矯正の専門家であり、この分野の第一人者。独自の英語音声指導法:EVT: English Voice Train、ing ,英語生成教則:GEM: Generative English Methodを開発。日本にいながらにしてグローバルに活躍できるグローバル人材育成の専門家。日本人がグローバルに活躍するために必要な、英会話の基礎としての英語発音トレーニング、ディベート、ロジカルシンキング、欧米型交渉術、日本文化を理論的に学ぶ「日本学」を専門としている。

(株)ユニバーサル・エデュケーション(グローバル人材育成)

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英語の勉強では、どのような課題や挫折がありましたか?

私が最初に英語学習と上達のキッカケを掴んだのは、中学3年の時に数学の家庭教師に勧めてもらったNHKのラジオ講座でした。その後は、高校では英会話同好会に入りそこで英検®︎受験をし、高校3年性には2級を取り、それなりに英語に自信を持ち始めていました。

ただその後、英検®︎準1級から1級に進んだ辺りで不合格が続き、壁にぶつかります。特にスピーキングを伸ばしたいと考えました。

そのためには、まず英語の4技能(読み・書き・話し・聞く)全体を鍛えることが大事であると考え、かつ2次の面接のスピーキング対策になる勉強法を考えながら努力していきました。のちに拙著「英語モジュール学習法(https://amzn.asia/d/0XCDYVC)」として出版する英語の勉強法はこの時に確立したものです。

最近はTOEIC®︎がいわゆる英語アセスメントのデファクトスタンダートになり企業でも盛んに受験が奨励されていますが、私個人としては英語力全般を伸ばすいわば「学習検定」として英検®︎の受験および勉強をすることにはメリットが多くあると感じています。

その理由として、一つは英検®︎が4技能同配点となっていて4技能すべてでバランス良く点が取れないと合格しない仕組みになっていること。二つ目には級別に分かれている点です。

この英語勉強法を試してみて、どのような効果がありましたか?

結果として、このモジュール学習法を実践することで無事英検®︎1級に合格しました。その結果、自身の4技能が全体的に底上げされ、一生モノの英語力が獲得できたと考えています。また、英検®︎の特徴の一つであるアカデミックな単語や時事・流行の出来事に関する長文などが出題されるため幅広い語彙力を獲得することにもつながったと感じています。

これはビジネスミーティングが終わった後のディナーの場面などでも大いに効果を発揮する要素となりました。さらには英検®︎1級取得後も自分自身の英語力を伸ばしていくための継続的な英語学習の方法としても確立できたと感じています。

やはり英語学習の一番の核となるのは「音(音読)」「語彙」「文法」に尽きると感じ、級を問わず英検®︎を目標として勉強するとそれらの核を効果的に伸ばすことができます。この英語の核となる「音」「語彙」「文法」3つの部品をモジュールと呼んでいます。

英検を取ることが自身の英語力への大きな自信となるだけでなく、留学せずに英語力を国内で身につけるための一番の目標になると感じています。

さらにいえば、英検®︎は決してゴールではなく、そこからさらにTOEFL®︎やIELTS™、そしてその英語力を持って留学する夢も膨らむと思います。

竹村 和浩が実践した
英語勉強法

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    01

    「英検®︎でる順パス単」シリーズで受けるべき英検®︎の級を見つける

    この英検®︎を指標として、英語学習の核である「音(発音・音読)・語彙・文法」の3つのモジュール(部品)を個別に強化する英語モジュール学習法のまず最初のステップは「語彙」です。
    ※ 本来は「発音」なのですが私自身は発音は身に付いていたので語彙からスタートしました。

    英検®︎の受験・取得を前提にしかも英検®︎を使って英語の総合力を上げるためには、現在の自分自身の英語のレベルを知る必要があります。そのために有効なのが、旺文社が出している「英検®︎でる順パス単」シリーズです。

    英検®︎の4級から1級までの「級別」になっており、各級の合格に必要な語彙(単語・イディオム+例文)が記載されているものです。これを書店の書棚で一冊ずつ手に取って見てみると、「単語はまあまあ大丈夫だが、結構イディオムは忘れている」という語彙集があれば、それがおそらく自分が今受験すべき該当級ということだと考えました。

    該当級が分かったら、そのもう一つ上の級の語彙集(英検®︎でる順パス単)と2冊買い、さらに過去問題集も同じく2冊購入しました。そして先ずは語彙を覚えることからスタートしました。

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    02

    英検®︎過去問で出題傾向を掴む

    次のステップでは「過去問題集」を解きます。ただ、過去問題集はだいたい過去6回分ぐらいしか集録されていないので、解くだけだとあっという間になくなってしまいます。ですので、「一番古い過去問」と「一番新しい過去問」のみを最初に解きました。

    というのは、一番古い過去問はまた出る可能性があるのと、一番新しい過去問は、最近の問題の傾向が分かるので、語彙学習を少し進めた段階で解きました。
    ※ 今は英検®︎協会のサイト上にシミュレーション問題がありますので活用すると良いでしょう。
    https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_1/solutions.html

    また最初2問のみ解くのも理由がありまして、直前の合格の可能性を知るために、過去問を解く必要があり、そのためには全部解いてしまうと、自分自身で「模擬試験」が出来なくなってしまう、という理由もありました。

    いずれにしても、語彙集(出る順パス単)を少し進めてから問題を実際に解くことに意味があり、そうすると結構、語彙集で覚えた語彙が出てきたりすることで、語彙取得の頑張りにもモチベーションが上がりました。また逆に自分が何をより学習するべきかが、学習初期の段階で過去問を解くことですぐに明確になります。(通常は、単語・イディオムです。)

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    語彙については「英検®︎協会」のサイトに、それ専用のアプリなども紹介されています。スマホなどで隙間時間にチェックするにはとても良いと思います。

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    03

    英検®︎過去問の回答を見ずに自己採点する

    次に「過去問題集」(以下、過去問)を解いた後に工夫をしたのが、巻末の「解答」は見ないで採点したことです。大変手間がかかるのですが、巻末の解答で解答してしまうと、点数のみに注意がいってしまい、肝心の自分の弱いところをチェックすることをしないまま問題を使ってしまうことになりがちです。

    そのため、結局は問題で問われていること以外にも長文や問題文に書かれてある語彙などはいずれ必ず覚えておかなければならないものですから、問題を解いた時点で押さえておく事が重要です。その単語・イディオムもマーカーなどで印を付けて置くと2回め、3回めに見直す際の目安となります。

    特に語彙をここでも出来るだけ虱(しらみ)潰しに覚えていない語彙を見つけ習得する機会にしようと考えました。

    ですので、過去問の解答を見ずに、問題文も含めて分からない単語・イディオムが出てきたら、必ず辞書で調べてテキストに直接鉛筆で「意味」と「発音記号」を書き込みました。また辞書は出来るだけ英英辞書も参照しました。ここで重要なのは、単語・イディオムの「意味」と「発音記号」を押さえておく、ということです。

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    英語の場合、一度出された単語やイディオムは二度と出ないということは無論なく、中学で習った基礎的な単語といえども、それは1級などでも当然使われてきます。その意味でも、過去問題集のすべての単語をすべて辞書で調べる、この「虱(しらみ)潰し方式」は大切です。この方法でおよそ2回、過去問題集を解けば、ほぼ合格のラインに乗ることが可能になります。

  4. A yellow balloon.STEP
    04

    過去問巻末の「解答」を見て最終的に採点する

    次に無論、自己採点だけでは間違っていることもありますから、辞書を使っての虱(しらみ)潰しの語彙チェックと自己採点が終わった後は巻末の「解答」を見て最終的に採点します。そこから自分の現時点での弱みを掴み、次の強化すべきポイントを掴みました。

    ただ、英語の力は検定試験の場合には基本「語彙&文法」に集約されるとも言え、とりわけ2級以上になると、単語とイディオムの数がとにかくものを言います。

    なぜなら、英語の骨組みは、基本「語彙&文法」によって構成されているからです。(コミュニケーションではそこに「音」=「発音」が加わります。)

    実は、この英検®︎を使った英語の総合力を伸ばす勉強の仕方は、本業である英語のエグゼクティブ・コーチングでもクライアントの方に対してお伝えしている内容です。

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    英検®︎の点数を向上させる上で最も即効性のある学習分野はなんと言っても「語彙」、特に「イディオム」を強化すると即点数に結びつきます。また単語もイディオムも語彙集などに記載されている「例文」の中で覚えると会話力強化も含めより効果的です。

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    05

    「語彙」を強化する

    英語学習で語彙の習得は「永遠の課題」でもあります。常に知らない単語は存在し、また新しい流行語などが毎年出てきます。

    ですので、常に英字新聞やネットの記事、あるいは読書などでも補っていく必要があります。それはそれで気が遠くなる作業となりますから、英検®︎という級別に分かれ、目標が立てやすい課題を作れば、集中して語彙の習得に臨める、というわけです。ただ語彙は年齢が上がるほど若い時のように丸暗記が出来なくなりますので、感覚的な部分、例えば、口に出して発音し、耳で聞きながら、手でその単語を繰り返し書いて覚えることで、言わば「身体に叩き込む要領で繰り返し発音しながら手で書いて覚える」という方法を毎日続けました。

    また完全に覚えようとせず、まずは「手が自動的に単語の綴りを自動書記の様に書けるようになったら」次の単語に移ることを進度の目安とし、最初から何度も繰り返すようにしました。最初はまず英単語の意味を「日本語」で覚えることが大切ですが、英語の単語の嫌なところは、一つの単語にいくつもの意味があるところです。

    ですのである単語を覚える際に、複数の意味があって分かりづらい、という場合には英英辞典を参照することをお勧めします。

    そうするとその単語の意味合いを掴むことができる様になります。英英辞典はLongmanが良と思います。ロングマンは2,000語の基礎単語で全てが記述されていて読み易いからです。お試し下さい。

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    単語やイディオム、例文を書いて覚える際、芯が太め(0.8程度)の中の芯が見える透明なボディのボールペンを使用すると「芯が次第に減っていく」のがわかるので「自分が頑張っている!」ことを目で見て確認できます。

    また、語彙を覚える際には「発音しながら(意味も)」「手でつづりを書いて」出来るだけ身体を使い五感に残るように繰り返すことが大切です。ただし「完全に覚えるまでやる」というよりも、先ずは語彙集を一冊最後まで終わらせることを目標にすると良いと思います。

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    「文法」を強化する

    次に文法の学習です。文法は正直私も苦手な部分が多かったのですが、やはり文法が弱いと話すにしても書くにしても、また選択問題を選ぶ際にも決め手がなくて毎回迷うことになり、流暢に話したり書いたりすることが困難になります。

    私が実際にやった英文法の学習は、文法書をそのまま読んでいく、という方法でした。ただ、これはなかなか大変で、すぐに眠たくなってしまいます。

    そこで、同じ文法書を繰り返し読むのは飽きもきますから、同じ様な章立てで書かれた文法書を3冊買って、一つの章や文法項目でわかりにくいところは、ほか2冊の文法書で「重ね読み」をする様にしました。

    私が実際に使用した文法書は

    「ジュニア英文典」毛利可信著(研究社)
    「総解英文法」高梨健吉著(美誠社)
    「徹底例解ロイヤル英文法」(旺文社)

    の3冊です。

    文法書を飽きずに読む工夫としては色の異なるマーカーを使い、見出しや、NB:要注意の部分を色分けして読み進める方法です。これだと大事なところが色でわかり、かつ自分がどこまで読んだかが明確になるので励みにもなりました。

    そうすると、同じ文法事項であったとしても書き方や文章表現が著者によって異なり、「帰納的」に理解を深めることが出来たからです。また英検®︎の語彙集や、文法書に書かれてある例文は極力音読暗記をするように心がけました。

    そうすることで、文法の細かいところが分からなくても、少なくとも正しい英文の「型」を入れることが出来たからです。

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    文法の学習には3つの方法があると考えています。

    ①演繹型(文法書を頭から理解しながら読む:積み上げ型)
    ②帰納型(例文暗記でパターンを覚える:抽出型)
    ③重層型(複数の文法書を重ねて読む:重ね読み型)です。

    これを全てではないとしても必要に応じてやっていくことで、文法を次第に理解することが出来る様になります。文法はとてもロジカルに出来ています。

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    面接対策として模範解答を「書写しながら音読暗記」する

    次に、英検®︎2次の面接対策です。英検®︎が「学習検定」として優れているところは、1次試験の筆記とリスニングだけでなく、面接官との対面のスピーキングの試験が別途あることです。

    これにより、単に資格試験の勉強というだけでなく、最後の2次試験のスピーキングを意識した勉強が出来る点が良いと考えています。さて具体的な試験対策ですが、英語はロジックのフォーマットで話すのが原則なので、

    1. 結論(主張・命題)
    2. その証明:データ(証拠)+ ワラント(論拠・推論)
    3. 再度結論

    というロジックの枠組みを掴んだ上で、問題集の模範解答を「書写しながら音読暗記」しました。一見安直なやり方のようですが、これが実際には一番効率的でした。

    ただ音読は闇雲に声に出して音読暗記するのではなく、以下の3つのステップを意識しながら「音読暗記」しました。

    1. 発音を整える、口に覚えさせること
    2. 場面を想像して発音を行うこと
    3. 感情とリンクして発音を行うこと

    です。

    まず1.英文が「自動的に口から言える様になるまで」、繰り返し音読。2.では、英文の具体的な「場面をイメージ」しながら繰り返し音読。最後に3.「感情とリンクして」繰り返し音読します。

    音読を何回やるかは、英文の長さや難易度にもよりますが、文を見なくてもまるで日本語で言っているかの様な感覚「言ってる感」が出てきたら次の英文に移る様にしました。自分のセリフの様に英文を感じられたらOKです。

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    英検®︎2次の模範解答を音読しながら「丸暗記」するこには、2つのメリットがあると思います。一つは、ロジックの流れと段階が分かる、ということです。どの様な順番で答えたらいいのかが数を覚える中で自ずと分かってきます。

    二つめは、よく使われる構文や言い回しを習得できる、というメリットです。これは実際に自分が面接試験でその場で答えを考え、作る際に大いに役立ちます。英語はロジックのフォーマットに沿って、構文などの「型」に嵌めて答えるようにするとどんなテーマであってもその「型」に当てはめて答えられる様になります。

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    リスニング対策として「常聴」で耳を鍛える

    リスニング対策については、問題集についている音声で学習するだけではなく、日頃から英語を聴き続けることを心がけました。

    以前、FEN、今はAFNと名前が変わりましたが、中波で流れている在日米軍向けの英語のラジオ放送を毎日聴き続けることでリスニング力を鍛える様にしました。その当時はラジオしかありませんでしたからそれしか手段はありませんでしたが、今はネットの時代ですので、「聴きネタ」は山ほどあります。

    やはり実際のネイティブが話している「容赦なく速い」英語を聞くのが一番です。高速道路効果ではありませんが、常に速い英語を聴き慣れていれば、試験の英語が少しはゆっくり聞こえる可能性があるからです。

    ただこれには落とし穴があり、余りに速いと正直聞き取れなくて嫌になってしまう点です。ただ一生懸命聞くとしんどいので、ある意味、「聞き流し」をする様にして、とにかく、分かっても、分からなくても、聴き続けました。

    速聴や精聴などありますが、常に聞くので「常聴」と読んでいます。

    お勧めの「聴きネタ」はNPR、そしてBBCのネットアプリです。これだと無料で24時間英語のニュースなどを聞くことが可能です。また音が聞こえても、単語を知らないと意味が分かりませんから、やはり「語彙」の習得は欠かせません。

    発音矯正することもリスニングの近道です。そして常に英語を聞く環境を整えるつまりは、「常聴」。英語のリスニングは基本慣れです。

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    今回は詳細しませんがこと「発音」に関しては、別途EVT: English Voice Trainingなどの英語発音矯正のトレーニングを別途受けることがお勧めです。
    ※ 「発音の学校」https://universaleducation.co.jp/evt/

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    試験直前対策として過去問を繰り返し解く

    英検®︎の勉強のステップの最後は、試験までに実際の過去問を解くことにあります。先にもお伝えしたように、問題集は解いたら必ず、辞書を見ながら自己採点し、問題の中の分からない単語・イディオムは辞書で調べて、その上で、解答を確認します。

    そして念の為、問題集巻末の解答で最終チェックします。一つか二つ(直近の2番目、3番目あたり)は試験直前の「模試」にとっておき、他は、全て「自己採点」と「語彙・イディオム」を辞書で調べて書き込む形で解いていきます。では何回ぐらいすればいいかと言えば、私の場合には3ヶ月程度の時間しかありませんでしたので、2回、繰り返しました。

    ただ、過去に高校生を指導していた経験からいっても、ほぼ2回繰り返し問題集が解けて、語彙の不安がない状態になれば、ほぼ合格します。そして試験直前に残しておいた2回分の問題を解き、最終的に弱いところを直前補強します。

    また、問題の採点の際には、解答の解説も併せて読むと理解が深まります。

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    まとめれば、私が英検®︎1級を目指して行った勉強法は、

    1.「語彙・イディオム」は「でる順パス単」を使う
    2.「文法」は別途文法書を3冊重ね読みをして強化する
    3. 「スピーキング」については「模範解答丸暗記」でパターンを掴む
    4. 「リスニング」はNPRやBBCなどのラジオのネットアプリで「常聴」する
    5. 過去問題集を「自己採点」と「単語・イディオム」の虱潰し方式で少なくとも2回やる
    6. 最後に模試を実施する

    というものでした。これでどの級も基本攻略出来ると思います。ある意味、当たり前とも言える勉強法ですが、やはり「There is no Royal Road to learning.」だと痛感しています。

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